2025年9月27日土曜日

日の入りも

 日の入りも日々早くなり朝晩もめっきり涼しくなってきました。真夏日も熱帯夜もなくなり感謝です。秋に近づいているのですね。ほっとします。
 イスラエルのガザ攻撃が激しくなり死者も多くなってきています。それの伴いパレチナの国家承認の国も増えつつあります。日本も問われますね。 イスラエル建国時には、アラブと二か国共存がスムーズだったでしょうが、今となってはどういう決断になるのでしょうか? 
 トランプ劇場は国内だけでなく、国連の場でも滑稽でしたね。 国内では三権分立も崩れかけていますし、民主主義にも疑問が・・・それを国際の場にも持ち込んでいるように思います。まるで皇帝になったかのようなふるまいですね。終末の一場面を見ているようです。
人間の作り出した民主主義にしろ共産主義にしろ、理想としてはいいのでしょうが、それを運用するのが罪人である限り、不完全なものでしょう。残念ですが、

礼拝では聖書がいかに正確なものか、をダニエル書の預言から検証しています。4つの獣からローマ帝国までを学びました。しかし、彼に与えられた預言はさらに続きます。

 2025年9月28日主日礼拝式次第

聖書:ダニエル書7:23~28

宣教:「ローマ帝国から終末まで」

<アウトライン>

1.ローマ帝国後

 ダニエルの預言を歴史から検証 第四の獣=ローマ帝国 しかし、ダニエルの預言は過去のローマ帝国ではない。すでに消滅 そこから変遷しながら4段階を経る まず、第一段階は歴史上のローマ帝国 鉄のきばを持つ、ようにアレクサンドロス大王の後継者たちの4つのギリシャの王国をすべて滅ぼして地中海世界を統一 軍事力と統治能力 帝国はAD395に東西に分裂  ミラノを首都とする西ローマ帝国は、ゲルマン民族の大移動により、AD476にゲルマン民族の傭兵隊長オドアケルにより滅亡 東ローマ帝国はコンスタンティノープルを首都として、バルカン半島、小アジア、エジプト等またがる しかし1453年アラブ人のオスマン帝国により滅亡 歴史上からローマ帝国は消滅 しかしダニエルの預言は、ローマ帝国は「姿を変えながら」存続し、終末に至るまで再び猛威を振るう  実例を紹介 ヨーロッパ各国だけでなく世界中に影響が

2.第四の獣(23節)

 ここの「第四の獣」はローマ帝国ではない 23節「全土を食い尽くす」 「全土」(アラム語で コル・アルファ) はことごとくすべての地 ・・・全世界を統一する国家 現時点では不明

3.10か國の時代へ(24節)

 第二段階は終わり第三段階へ

 10か国の帝国時代 24節 20節 統一王国から分裂王国へ  マケドニヤ王国からの分裂の例

4.「小さな角」の登場

24節,7~8節から 統一王国から10か國時代へ 8節で「小さな角」25節 神の定めたものをことごとく変えようと 反キリスト 黙示録にも通じる 「ひと時とふた時と半時の間」その後神の介入が 13~14節 「人のような方」 26~27節 神の国 これが福音書に出てくるユダヤ人の姿 バプテスマのヨハネに心躍らせ、イエスに期待を

<結論>

 預言の限界 

 ダニエルは新バビロニヤ帝国の滅亡とメド・ペルシャへの台頭を体験 そのあとは未経験 ユダヤ人にとってのメシヤ預言にも言える

2025年9月20日土曜日

彼岸まで

  暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、今年の猛暑日の連続の中でも彼岸を迎えてようやく少し涼しくなりました。とはいえまだ夏日ですが、連日の暑さに慣れさせられたのでしょうか?朝晩は涼しく感じます。 確かに季節は進んでいますね。感謝なことです! ニュースでは、東京では今日は長そでの人もいましたね。 このまま涼しくなってくれるといいのですが・・・  異常気象による線状降水帯や大雨、突風、竜巻等の被害も連日報道されています。被害にあわれた方々は大変ですが、同じところにさらなる被害が出がちなのがつらいですね。バランスよく雨が降ってくれればいいのにと思うばかりです。 罪のゆえに狂ってしまった自然界は、人間のコントロールできないものになってしまっているのを実感するばかりですね。 一日も早い回復を願います。主よ来たりたまえ! 

礼拝では聖書を預言からいかに確かなものかを学んでいます。もちろんメシヤ預言がメインですが(それは後程)、今はダニエル書から、神からの夢・幻を通しての預言を実際の歴史から確認しています。個人的は知的には知っていたのですが、歴史を深堀すれば、どれほどダニエルの預言が正確なものか、がわかります。ぜひ楽しみにしていてください。前回はネブカデネザル王の夢を学びましたが、今回のベルシャツアル王の時のダニエルの夢は、内容的には同じです。がより詳しいものになっています。前々回のところでは、ダニエルの見た幻の第一の獣を学びましたが、その続きを

2025年9月21日主日礼拝式次第

聖書:ダニエル書 7:1~7

宣教「帝国の変遷と幻」

<本日の梗概>

1.第二の幻(5,7節)

 第二の獣は熊に似ている これはメド・メルシャ帝国による連合王国 熊は獅子よりも弱いが恐ろしい 「横ざまに寝ていて」とは? 口語訳がわかりやすい  直訳では、「そのからだの一方を上げて」 メド・メルシャ王国の状況を示す 歴史的には、クロス王小国のペルシャが大国メディアを併合する ペルシャの王クロスがBC539年に新バビロニヤ帝国を倒す  ユーフラテス川に建てた王国をクロス王が知恵で侵略 ダニエル自身はこの瞬間を体験している  5節:「その口のきばには3本の肋骨が」 ・・・アッシリヤ帝国崩壊後そこには4つの国が独立 バビロン、メディア、リディア(ルデア)、エジプト  ペルシャが他の3国を征服する  さらに領土拡大へ アジア、アフリカ、ヨーロッパにまたがる世界初の大帝国の誕生 

2.第三の幻(6節)

 「ひょう」 …マケドニア帝国を築いたアレクサンドロス大王 軍事と政治の大天才 ギリシャ諸国を統一後東方遠征 ギリシャからインドにわたる大帝国  その驚異的スピードがひょうと 若くして死ぬが後継者争いで 王国は4つに分裂 セレウコス プトレマイオス カッサンドロス リシュコス 4将軍に 二度と統一国家はない

3.第四の幻(7節)

 先の3つよりも恐ろしいのが第4の国 ローマ帝国 さらに時間とともに4つの段階を経て異様なものへ変貌していく アレクサンドロス帝国をすべて滅ぼし、地中海全域を支配する大国家 統治方法がこれまでのものと違う 例として総督によるローマの直接支配 税の徴収方法  後に反乱を起こし神殿も破壊され荒廃した地へ 続きは次回へ 

<結論>

 ネブカデネザル王の夢とベルシャツアル王の時のダニエルの夢とは、同じだがより詳細へ 

預言には後になると明確になるが与えれた当時は黙示的 黙示録にも相当する


2025年9月15日月曜日

超高齢社会

  今回は遅くなり申し訳ありません。(昨日の続きも含めて)

 この小さな列島で命にかかわる暑さのところがあれば、反対に短時間大降水や線状降水帯が発生したりと大変な状況が続いています。 最近人間の異常な事件もこの暑さのせいではないかもしれないが、人も自然もおかしくなってきますよね。  四日市の大雨で地下駐車場が水没したそうです。計画段階の予測をはるかに超える雨の量だったことが原因だとか…この異常気象はこれまでの科学を恐るべき勢いで越えているようです。 そうした中で人の罪ゆえに呪われた自然界も回復を待ち望んでいます。しかし人間のできる範囲を超えてきているのではないかと?心配です。 キリストの再臨までこの苦しみは形を変えながらも続くのでしょうね。 でもこれは世の終わりでなく、これからが終末の始まりに過ぎないのでしょうね.  この3連休は敬老の日を含むものですが、 9月15日はもともとは「としよりの日」と言われていて、後に「敬老の日」と変えられました。  個人的には、嬉しいことに孫たちから「敬老の日」を祝うお便りやプレゼントをもらって、自分の意識とは違って本当に高齢者なんだなあ、って痛感しています。  現在日本の65歳以上の高齢者は3619万人で総人口の29.4%だそうです。 これに少子化なのですから、これからの日本が心配です。   自民党の総裁選もこれからの日本を託せる方がいるでしょうか? 明確な日本の方向性を持っている政治家が何人いるのでしょうか?  目先のこと(もちろんそれも大切ですが)ばかりななってしまい、人気取りになってはいないでしょうか? 明治維新の時のような政治家のような人はいないのでしょうか? この国が主に喜ばれる国になってほしいものです。

礼拝では聖書の預言、特にダニエル書から神様の預言がいかに正確だったかを学んでいますが、今回は先に進む前にその材料ともなるべきところを取り上げます。

2025年9月14日主日礼拝式次第

聖書:ダニエル書 2:31~35

宣教:「ネブカデネザル王の夢」


<本日のアウトライン>

1.王の夢

 ダニエル書・・・神が人間の歴史に持っておられるご計画のあらましを知れる

神はまず、ユダヤ人を選び彼らを通してご自分の救いを進めておられる ところが、その民は神に背き、都エルサレムと神殿は新バビロニア帝国よって滅ぼされ民はバビロン捕囚に、  以来ユダヤ人は今日までエルサレムを主権の下に入れることはできていない。 これをイエスは「異邦人の時」(ルカ21:24)と呼んでおられる。 その背後で神は預言者を通して語っておられる。  2:1 バビロンはカルケミシュでエジプトを破り帝国を 王が夢を 29節  王がこれからの王国について思いを巡らしていた時   4節の不思議な言葉 「アラム語で」・・   ユダヤ教 ヘブル語聖書では、1章はヘブル語、2~7章はアラム語で、8章~は再びヘブル語に  アラム語は当時の国際共通語 異邦人に関わるところはすべての人にもわかるように   イエス様が来られた時、ユダヤ人は拒んだ そのため救いが異邦人に及ぶ 今日までも ロマ11:26 「異邦人の時」

2.夢の解き明かし

 27~38節 王の夢とその解き明かし 「金の頭」・・・バビロン 神が与えたもの 繁栄は続かず終焉に BC538 ネブカデネザル王の孫ベルシャツアルの宴会で  その夜暗殺され メディヤとペルシャに  メディヤの王クロスはイザヤの預言通りバビロン捕囚の終わり 「あなたに劣る一つの国」・・・ペルシャ 

3.第三の国・第四の国

 39節後半 「青銅の第三の国」ペルシャの次のギリシャ 軍事の天才アレクサンドロス大王による大帝国    BC330からはギリシャの時代 しかし、第四の国が台頭 次回詳細を ローマは鉄のように破壊 すねから下 鉄と粘土がまじりあっている  この預言通りローマ帝国以来今日に至るまで存在していない しかし、ローマ帝国の影響は残り続けている ダニエルは足の指にも 10人の王(24) 混じりあわない・・・団結しない  44節これが夢のクライマックス 一つの石 永遠   ルカ20:17~18 人によらない神の支配が

<結論>

ネブカデネザルの夢とベルシャツアルへのダニエルの夢は同じもの


2025年9月6日土曜日

台風の影響が

まずはお詫びを!  7月の17日以降の礼拝説教の配信はできていないことがわかりました。申し訳ありません。早速再送をころ見たのですが、動画を廃棄しているのもあり、改めてもごつきながらも再録画して再送しました。もし、まだ不備あればご連絡ください。たいしょいたしますので・・・。

早くも9月に入りましたね。先週は日本近海で発生した台風が、各地で大きな影響を与えました。酷暑の連続でしたから、恵みの雨は待ち望んでいましたが、被害は出ないでほしいな、とも思っていました。 奈良では幸いなことに恵みの雨でしたが、静岡のほうではとんでもない被害が出ました。 線状降水帯という名も悲しいことなのに聞きなれてきましたね。  でも被害は一層ひどくなってきています。 これまでの台風一過なら、季節も進んで涼しくなるといった感じでしたが、今年は酷暑の合間の台風のため台風一過の後は、再び酷暑となり停電のために被害を受けた家ではエアコンも冷蔵庫も使えないといった、悲劇が重なっています。悲しいですね。  アメリカ中西部のような竜巻も突風もあちこちで発生しています。

  また、各地で熊の被害が出ています。かつては奈良ではもう熊はいない、と言われていたのに、奈良でも遭遇したといううわさも聞いていますし、井手町でも注意報が出たとか、これも怖いことですね。  怖いといえば、先日の中国の抗日戦勝80周年記念軍事パレードです。  一つには日本と中国との戦争は中国共産党との戦いではなく、国民党との戦いだったはずですから、歴史認識の大きな間違いですね。  今年は参加国は減ったとはいえ、ロシヤのプーチン大統領や北朝鮮の金総書記の三者揃いです。戦いの真っ最中のリーダーたちが、アメリカに対抗するために揃ったのです。 このことは今礼拝で学ぼうとしていることと大きく関わってきていますから興味深いものです。

礼拝では、聖書の確かさ・すばらしさを根本から学びなおそうとしています。聖書が永遠のベストセラーであること、聖書の目的はメシヤに関しての神からの預言の書であることを見てきましたが、今回からは実際の旧約聖書からの預言の確かさを検証していきます。

2025年9月7日主日礼拝式次第

聖書:ダニエル書 7:1~14

宣教:「四つの夢」


<本日のヒント>

1.ダニエルとバビロン捕囚

  エホヤキンの治世第三年(BC605)に新バビロニヤ帝国がエルサレムを包囲 ヒゼキヤ王の時とは違い神さばきによるさばきが下る エルサレムも神殿も火の海で焼け野原に 三回にわたるバビロン捕囚の中で少年ダニエルもバビロンへ ユダ族のダビデの血筋のダニエルも異文化の教育や文化、言葉を学ばざるを得ない イザヤの預言イザ39:5~7 しかしこうした状況中でもアブラハム契約を信じるダニエルは異国で重責を果たすようになる

旧約聖書の多くはヘブル語だが、ダニエル書2~7章は当時の国際共通語のアラム語で 異邦人にも理解できるように  ダニ7:1 ・・・BC553年ごろ バビロン捕囚から34年が  この後14年後にはこの帝国も滅ぼされる   そんな中で神からダニエルに 夢という形で

預言の解釈はのちの時代から

2.ダニエルが見た夢

 2~3節:「四頭の大きな獣」 獣については17節で解説が  四人の王 獣という形で表現される 人には制御不能な存在  「海」…地中海   地中海を完全支配する王国が

3.第一の獣

 獅子のようで翼を 新バビロニヤ帝国  ユーフラテス川にまたがるように造られた鉄壁の二重の壁を持つ要塞 神々を祀る儀式では偶像が行列道路を通って神殿に その両側には120頭ものライオンのレリーフが  獅子ライオンこそがこの帝国のシンボル  帝国の強さと偉大さを  この帝国を全盛期に導いたのは第二代の王ネブカデネザル王 聖書では役00回の言及 この人間から翼が ダニエル4章に  精神を病み快復へ  ベルシャツアルはネブカデネザルの孫 この話を知っていたはず

<結論>

神の啓示と預言