2025年12月28日日曜日

年末感謝礼拝

  いよいよ2025年も最後の主日礼拝の日を迎えました。思い起こせば実にいろんなことの起こった年でしたね、。3月くらいからの酷暑の始まりが11月くらいまで続くなんて、想像もできませんでした。温暖化によるものでしょうか、自然災害も年々酷いものになってきています。今年の漢字にも選ばれた「熊」の出現、身近なところでも噂になっています。   ウクライナ戦争も停戦の声は出ても、ロシヤの損得と駆け引きでなかなかスムーズにはいってはいませんし、イスラエルとガザのハマスとの戦闘もまだまだ続いています。地には平和、とは人の力では成し得ないのでしょうね。 主よ来たりませ!と祈るばかりです。   こうした中でも、この一年の間守られてこの日を迎えることができて感謝です。  現実には教会は、ノアの箱舟のように家族で懸命に主をあがめています。 

 本日は聖書預言の中でも、ユダヤ人国家の再生を取り上げます。今日聖書学者たちはイスラエル国家の誕生を(正確には再生)が聖書預言の成就であると信じています。それについてです。これまで何度もエゼキエル書を読んでも、なんとも不思議でよくわからない箇所でしたが、歴史と重ねるときに、エゼキエルに託された預言の意味がはっきりしてきました。うまく伝わるといいのですが・・・

2025年12月28日主日礼拝

聖書:エゼキエル37:1~10

宣教:「国家再生の預言」

<本日のアウトライン>

過去に強大な帝国によって跡かたなく消え去った国で、同じ地に再生した国はない、イスラエルを除いて、これは聖書預言の成就である

1.国家再生のきっかけ

 バビロンに神殿も国家も跡かたなく滅ぼされたイスラエル、そしてバビロン捕囚の憂き目を、民族は離散 ユダヤ人はいつもメシヤの到来と国家再生が祈りの課題 それが約1900年続く そこに「現代イスラエル建国の父」と呼ばれる人物が テオドール・ヘルツル ユダヤ人だが熱心なユダヤ人ではない 彼はドレフェス事件を目撃 これを契機に、ユダ人が生き延びるには自らの国を持つべきである、との思いから「ユダヤ人国家」を シオニズム運動の旗手 多くのユダヤ人には受け入れられなかったが、最悪の反ユダヤ主義国家のロシヤにいるユダヤ人に希望を 彼らはその所に希望を乱し当時イスラムのオスマン帝国のパレスチナへと逃亡を  彼らはイスラエル国家再生へ、一方ヨーロッパのユダヤ人たちはホロコーストの憂き目に 

2.国家再生の聖書預言

 エゼキエル37:10  エゼキエルはバビロン捕囚下で用いられた預言者 この幻は11節で「イスラエル全家」 鍵のことばが「息」 預言は二段階で まずは肉体で次に息が 越してイスラエル国家が再生

3.預言の解釈

 エゼキエルの見た幻は「ホロコースト」を  遺体が埋葬されず放置されるのは屈辱、刑罰  ユダヤ民族が見捨てられた 神は干からびた骨に 復活の預言が 11節・・・3段階  骨が放置 バクテリヤによる分解がない 存続 異文化の中でユダヤ人が  彼らの信仰が捨てられて メシヤへの希望が失せて  ドイツのアウシュビッツを  断ち切られる・・・滅亡への覚悟 当時ナチスはほぼヨーロッパを掌握  ユダヤ人の希望は、スイスとアメリカしかないが、 どちらも扉を開かず  結果ホロコースト しかし、ドイツの崩壊から3年後1948年5月14日イスラエル国家がパレスチナに誕生  国家を失って1900年後に国家再生へ これがエゼキエルの預言に基づく

<結論>

神の真実性 反ユダヤ主義 神が一人を用いて 



2025年12月20日土曜日

クリスマス礼拝です‼

  今年も早いもので、クリスマス礼拝の時が来ました。年々クリスマスを迎える気持ちが変ってきているように思います。楽しい楽しいクリスマス!からクリスマスを深く思えるようになってきたように思います。 これは賛美歌についても言えることですが、賛美歌の歌詞が実に見事に信仰が表現されていることに感動を覚えています。短い言葉にみ言葉とその意味が的確に表現されていて、よく考えられているなあ、って今更のように思います。感謝なことです!だから神学校時代に、聖歌ではなく賛美歌を、と言われていた意味が今はわかりますね。

 いよいよ今年もクリスマス礼拝。土曜日は11月並みの暖かさでしたが、日曜日は朝から雨で少し冷え込んできたのが、残念ですね。 何よりも素晴らしい礼拝を主にささげることができればいいな、一人でも多くの方が、特にこれまで福音に触れていない方が来会してくださることを願っています。ご案内が用いられるといいのですが・・・

 クリスマスを前にして、乾燥続きの日々で各地で火事が多発して命が失われています。

豪州では無差別銃撃事件がありました。報道によると、どうやら反ユダヤ主義によるもののようです。日本人には反ユダヤ主義、と言われてもピンとこないでしょう。私自身もなかなか理解が追いつきませんでした。というのは、我々の身近にはユダヤ人がおらず、接点も理解もできていないからでしょう。聖書の世界のことだと思い込んでいるからでしょう。でも歴史は、明らかに反ユダヤ主義が続いていることを示しています。そしてそれは今日までも続ているだけでなく、終末、キリストの再臨の時まで続く、と黙示録は語っているのですから・・  台湾の事件は反ユダヤ主義とは関係ないようですが、無差別の殺人事件という悲しいことでした。

 昨日は新祝園駅付近で大変な事故があり、お亡くなりになった方がいらっしゃたようです。 

クリスマスのメッセージ。地には平和を!と毎年思います。人の力では為し得ない本当の平和はキリストの来臨以外には為しえないものなのでしょうね。救い主の来臨を待ち望みつつ御子の誕生を祝いましょう!

2025年12月21日降誕節主日礼拝

聖書:創世記 1:1

宣教:「初めに、神が!

人が造った神と人を造った神 について創世記から学びます。


2025年12月13日土曜日

乾燥のせいで

  待降節も第三週に入ります。いよいよクリスマス目前です。心ウキウキで、ご案内も昨年よりも多く配布しています。一枚でも多くが用いられてほしいものです。 時が良くても悪くても福音を宣べ伝えよ、との主の御声が響いてきます。 主が臨んでくださり喜んでくださる礼拝になりますように、精一杯のものをささげたい! CSからは子供たちのハンドベルの演奏も、楽しみです。

 12月に入り最近は寒さもつのってきたせいでしょうか?熊の出没情報のニュースが減りましたね、これで収まれば少しは安心なのでしょうが…それにしても乾燥が激しいのでしょう、各地で大火事や山火事が発生しています。 怖いですね。

 12日には青森県沖の大地震には驚きました。震度6強という強い地震と津波警報で、東日本大震災を思い出しました。その後も自信が続いているようですし、別のところでも大きな地震が! 熊本や能登の地震もまだまだなのに…地震大国の日本では避けれないのでしょうが、被災者の方々の心が心配です。主の癒しを祈るばかりです。

 一つ、アメリカのニュースを 民主党がほぼ30年ぶりに米フロリダ州マイアミ市長選挙に勝利をしたそうです。トランプ大統領の政策に、判定が下されたのでしょうか?中間選挙にも影響が出るでしょうね。

2025年12月14日主日礼拝(待降節第三主日)

聖書:申命記 18:17~22

宣教:「聖書預言の根本」

<アウトライン>

1.預言と歴史

 「世界の工場」は19世紀ではイギリス、20世紀はアメリカ、日本、21世紀では中国へ 繫栄は続かず 今後は?  歴史は大国の繁栄と没落の繰り返しを  神様の関心はメシヤとユダヤ民族とその関連国 それを聖書の中で預言 歴史から、それがいかに正確に成就しているかがわかる 聖書の分類が、律法、歴史、預言と 歴史と預言が一体 

2.聖書預言の解釈の原則

 申命記8:17~22 モーセが死を前にして語った モーセのようなひとりの預言者 しかし34:10 では「モーセのような預言者はもう再びイスラエルには起こらなかった  メシヤ預言と使徒たちは解釈   ここには預言者の使命と責任とが 語ったことが100パーセント成就すること これが本物の預言者 歴史から検証可能 解釈の3原則を再確認 ①預言の指し示すものは大まかな未来図  神に従う者に勝利が ②預言の細部については成就してからわかる  ③預言の目的は、倫理的・道徳的なもの 人類を励ますためのもの

3.イスラエルとユダ王国の歴史の確認

 BC1000 ダビデによってイスラエル王国  ソロモンに継承 後半生は堕落 BC922に王国分裂 BC721 北のイスラエルはアッシリヤによって崩壊 強制移住 雑婚 これでユダとの関係が悪化 ユダもBC587に バビロンによって崩壊  聖書の預言はこのバビロンに  このため聖書理解、預言の理解にも地理と歴史の理解が!  日本人にはむつかしい理由 

<結論>

預言は終末のメシヤと新天新地の完成

2025年12月6日土曜日

東南アジア豪雨被害も

  この一週間は温度差が大きな日々でした。あの暑かった夏が嘘のように冬は本格的になってきました。待降節の第二週に入りますが、まだ熊の出没のニュースが続いて(冬眠するなんて言われているけど)いる中で各地で積雪が相次いでいます。  RSウイルスやインフルエンザも流行しているそうです。幼稚園や保育所、学校でも閉鎖が相次いでいるとか・・・  近隣でもクマ出没注意の声を聴くほど、身近になってきていましたが、落ち着くのでしょうかね。    

 気象異常ということでは、東南アジアの豪雨被害には驚かされます。大変な雨で鬼怒川の氾濫の光景を思い出しました。 香港の大火にも驚いています。 国内での火災も 地球上が大混乱しているようです。  地に平和を‼と願わされます。 ウクライナもガザにも クリスマスのメッセージを熱望します!

 少しづつクリスマス礼拝のご案内を配布していますが、一人でも多くの方にお届けしたい! 今年は「はじめに神が!」です。 ぜひお祈りください!

 今週も礼拝では、聖書の預言を学んでいきます。先週は、ユダヤ戦争にまで触れましたが、歴史にまで深入りすることはあまりないのでいい機会だと思います。 預言の解き明かしでは限界があり、その成就は歴史においてのみ確証できるのですから・・・  高校生の時に世界史は軽く触れただけでしたが、今となってはもっと深く学んでおけばよかったなあ、って思います。とはいえ今回ほど深くは触れることはないでしょうから、面白いものですね。歴史とは、ヒストリー(神の歴史)とはうまい表現ですね。

2025年12月7日主日礼拝(待降節第二主日)

聖書:イザヤ 53:10~12

宣教:「メシヤ拒否のユダヤ民族」

<アウトライン>

1.ユダヤ戦争後の悲劇

 ルカ21:24 イエスの第一次ユダヤ戦争後の悲劇の預言 100万に以上の殺戮、約10万人が捕虜に  酷い扱い 生き延びても平穏な日々はない ローマ軍の勝利のパレードでのさらし者やエジプトの石切り場や鉱山へ 剣闘士としても 女性や子供は奴隷として 多すぎて価値が大暴落 エルサレムは異邦人に完全支配に 

2.神殿崩壊後のユダヤ人たち

 支えであった神殿を失ったユダヤ人は? 神殿崩壊の2年前まだ熱心党とローマが戦っていた時 冷静な目で状況を判断している人物がいた ヨハナン・ベン・ザッカイ(ラビ) このままではユダ人の消滅にも危機感を 一計を案じ 危険を冒してウェスパシアヌスのもとへ これまでの情報収集と分析で一つの予言を 皇帝になったらユダヤの正典を学べる所をユダヤの地に造ることを許可してほしい  これが実現してヤブネー(ヤムニア)に これが最高決定機関に  「イエスをメシヤと信じるユダヤ人を共同体から排斥する」という決定 ユダヤの祈祷書には18の祝祷が AD90年に19条が追加 「イエスを信じるユダヤ人をユダヤ人共同体から排除する」 

3.メシヤの死は誰が?

  「イエスは何人?」  アメリカ人、という答えも・・・ 同様なことがユダヤ人にも ユダヤ人社会はキリスト教を徹底排除 口伝律法重視で新約聖書も手にするこもない  キリスト教側の問題点は「ユダヤ人はキリスト殺しの民」と決めつけた クリュソストモス、ルターも では一体だれがイエスを殺したのか? イザヤ53:10 神が ヨハ10:18 6:38 イエスが御父のご計画に従って進んで死に 

<結論>

神の思いと人間の行動