2025年11月30日日曜日

香港の大火

 今日は遅くなり申し訳ありません。 

 先日の香港のマンション火災には驚きました、なんといっても高層ビルの火事では消防の消化水もとても届きませんね。悲惨としか言いようがありません。随分前の映画で、タワーリング・インフェルノというのがありました。この時にも高層ビルの火事の怖さと危険性は思い知らされましたが、それが現実になりました。状況は違ってはいてもその前の大分の佐賀関の大火も言葉を失いました。小学生の時に近所で大火事があり、火の勢いに恐れを覚えたの思い出しました。 こうした火の災害を見ると終末の神の裁きが火であることを恐れを覚えます。  それとは別にもこれから寒さが募ってき、暖房の使用が多くなるでしょうが、火の取り扱いには注意しなければなりませんね。

いよいよ待降節に入り、月日の経つのを本当に早く感じます。身の引き締まる思いです。クリスマス礼拝のご案内も準備できていますので、多くの方にお知らせしたいと思っています。 

 礼拝では聖書預言を連続して学んでいます。今日は、メシヤ預言とともにメシヤを拒んだユダヤの民の悲劇を歴史としての成就を学びます。

2025年11月30日主日礼拝

聖書:ゼカリヤ書13:7~9

宣教:「契約と離散の預言」


1.民族離散(ディアスポラ)の預言

 ユダヤの民には他の民とは違い、メシヤの情報が十分に与えられていたにもかかわらず、初臨のメシヤを拒んでしまった。単なるミスではなく、神のことばであるヘブル語聖書の専門家である律法学者たちによる口伝律法の重視であった。メシヤを拒んだ結果は、悲惨なものその預言がゼカリヤに 13:7 新共同訳のほうがわかりやすいかも 神の裁きはユダヤの民に及び、離散の憂き目が この成就はルカ 21:20~21に それは36年後のこと

2.エルサレムの包囲と熱心党

 ローマの支配形態は属州に総督を送って直接支配 ユダヤには、15人の総督が派遣され、いずれも任地を私利私欲を満たす財布代わり 民の忍耐が続く中、ローマへの反発が募る こうした中で国粋主義過激者の熱心党が誕生  過ぎ越しの祭り時に 総督フルロスは暴挙に 神殿内に保管されている大祭司の装束を押収 神殿の宝物庫の金貨を強奪 ユダヤ人の進行を踏みにじる 熱心党の反乱が これをきっかけに拡大 収拾のために新たなセスティオス・ガルスを ローマの威信をかけて武力弾圧へ  ユダヤ戦争の始まり

3.ユダヤ戦争

 第一次ユダヤ戦争 亀甲陣戦法で勝利目前に、なぜか突然の全面撤退 ユダヤの民は神の加護、と喜ぶがイエスの預言を思い出す信者がいた マタ24:15~16 「山に逃げよ」 ヨルダン川の東のペラへ   イエスのもう一つの預言は神殿の崩壊 

マタ24:2 先のユダヤ戦争での屈辱からネロは将軍にウエシパシアヌスを その直後にネロの自殺 ウエシパシアヌスが皇帝になり息子ティトウスを将軍に 8万の兵力で 過ぎ越しの祭りで集まったユダヤ人を城内に閉じ込め、兵糧攻めに 総攻撃 本来神殿に火を放つこと禁じていたが、兵士がたいまつを 神殿内の金が溶け出す。 金が石材に流れ出す 後のローマ兵がこの菌をはぎ取ろうとして、石材を破壊する イエスの預言の成就が 

<結論>

アブの月の9日・・・ユダヤ人にとっての悲劇の日 歴史的にこの日には悲劇が重なっている

民数記 10人の斥候が悪い報告を

BC586 第一神殿がバビロンによって破壊

AD70    第二神殿がローマによって破壊 

AD133  第二次ユダヤ戦争 (バル・コクバの乱) ユダ人大量殺戮 エルサレムの破壊

1290  全ユダヤ人がイギリスから追放

1492  全ユダヤ人がスペインから追放

1491  ヒトラーがユダヤ人問題最終解決を承認 ホロコーストへ 


2025年11月22日土曜日

カキ全滅も?

  今年の異常気象が広島のカキの養殖に大きな打撃を与えました。ところによっては全滅に近い状態だったり、開いてみたら小さなカキだったり・・・カキ大好きなものとしてはとても残念です。養殖には3年はかかるそうで、廃業する方もいらっしゃるとか、つらいですね。  海水温が高すぎたことが原因のようです。こんなところにも異常気象が影響していました。知らないところにもたくさん影響を与えているでしょうね。北極では大幅に氷が解けて氷が減っているようです。氷が減ると太陽からの反射ができなくなり、海水温の上昇にもつながるそうです。大変です。暑かった夏もこの一週間で急速に季節が進み、短い秋から冬になりました。暖房もいれました!

 次週からはいよいよ待降節です。クリスマスが近づいてきました。世間ではクリスマスの曲が流れる前に、おせち、おせちと騒がしく叫んでいましたね。季節が混乱しているようです。 私たちは落ち着いて、アドベントに臨みたいものですね。

 先週は詩篇22編からメシヤ預言について学びました。この一つの詩篇だけでも7個ものメシヤ預言があるのには驚きでした。詩人は自分の思いを歌っただけなのに、それを神様はメシヤ預言にお用いになったのですね。 そんな見方では詩篇を読んだこともなく、聖書の不思議さを痛感しました。 もう少しメシヤの条件の学びを続けます。

2025年11月23日主日礼拝式次第

聖書:ヨハネの福音書 1:9~13

宣教:「メシヤの条件(6)」


<本日のアウトライン>

1.ユダヤ人はイエスを拒んだ

 ヨハネ1:9~11 クリスマスでもないのに? ここにはヨハネのユダ人として、またユダヤ人の虚しさが メシヤであるお方は神であり、天地万物の創造主が契約の民といつもともにいてくださったくださった 出エジプトの時以来見捨てることなく、ともにいてくださったのに、ユダヤの民はメシヤを、神を知らなかった! 自力でどうしようもない人間のためにメシヤを遣わそうとされていた そのために聖書にメシヤを特定するために必要な情報を記された。にもかかわらず、それを委ねられた民が拒んだ。 悲劇 神の本来のユダヤ人を通して救いが全世界に、がユダヤ人を通してではなく異邦人に 感謝 

2.イエスと宗教指導者たち

 イエスの地上生涯を民ははじめは大歓迎 だが宗教指導者たちかの反発は大きかった。その訳は、口伝律法に  その例がマタ15;1~2 先祖たち=ラビ 当時のユダ人たちは、ヘブル語聖書を正典としながらも、ラビの教えをも同等としていた。パリサイ人は口伝律法を一言一句暗記していた ユダヤ教とはこのラビ的ユダヤ教のこと  この口伝律法に異論を唱えるイエスに対して敵視 これが死に至らせる原因の一つ

3.安息日

 当時の安息日のルールは 1500もあったとか。 マタイ11:28・・・これは口伝律法にがんじがらめにされた人への招きのことば  安息日・・・出20:8~10 神からの命令 人間のためのもの 創造主の知恵、贈り物  問題は「何が仕事か?」  マル3:1~6 律法の精神と口伝律法との対立がイエスを十字架へ 

<結論>

正典は一つ 



2025年11月16日日曜日

雪と熊

  今年も11月も中旬に入りました。クリスマスに近づいています。 季節の移り変わりは早く秋は短く、早くも初雪の知らせが届いていますが、今年は熊の出没が全国的に大きな問題になっています。先日、けいはんな公園の入り口に「熊の出没の情報があり、お気をつけて!」のような看板が出ているの見て、こんなにも身近になっているのか、驚いています。こんな街中にまで出現するのですね。こんなに尊い命が日々脅かされているのが心配です。 今日はとても過ごしやすい秋晴れです。スポーツにいい日でしょう。感謝です。 いい天気の中で礼拝をささげることができるのは幸いです。お休みされるとばかり思っていた兄姉が来会してくださり、うれしかったですね。

2025年11月16日主日礼拝式次第

聖書:詩篇 22:1~10

宣教:「苦難と賛美」

<本日のアウトライン>

1.ダビデの苦難

 ダビデの生涯には2つの大きな苦難が ①サウル王の時代 ②わが子アブシャロムから       1節からわかるのは、ダビデには大きな苦難が 神に見捨てられたかのような思い  先祖たちに真実であった神こそがダビデの神 これらがイエスの受難の預言へ マタ27:39,41~43 10節:信頼できるお方 神の沈黙 ヨブの例も イエスの預言は続く 5~8:十字架を取り巻く人々 マタ27:39 41~43では祭司長、律法主義者たちのあざけり 聖歌556「祈りすれどてごたえなく」にも マタ27:46  詩編22:15 ヨハネ19:28 18節はヨハ19:24で成就 イエスの預言が多くある詩編

2.蚊が沈黙されているとき

 詩編22には、人生は苦難に満ちていることを語っている 2節と211節との対比 答えない神がお答えになる その変化の鍵は「祈り」 神が沈黙の中でも祈りは続く 神は一人一人にご計画を持っている その完成のために神は苦難をお用いになる 神を信頼して祈り続ける 神の沈黙には意味が

3.神のご計画

 神はダビデの苦難をイエスの十字架の苦しみを表すために 23~31 来るべき神に目を イザヤ9:7 イエスこそがダビデの王座に着座 初臨の時には人の罪を赦すために 次は永遠の王国を治める王として来臨 ダビデはイエスの型 

<結論>

①イエスとともに死んで、葬られ、三日の後によみがえらされた

②キリストともにこの世では苦しみを受ける Ⅰテサ3:3

③イエスの勝利に与る Ⅰテサ 5:4~5

④来るべき千年王国や新天新地においてエス・キリストに似たものとされる

2025年11月8日土曜日

立冬を過ぎて

  暑かった夏も10月末まで続き急に季節が進んできましたが、立冬を過ぎて本格的な冷え込みになってきましたね。あちこちで初雪の知らせも届いて本当に冬になってきたんだなあ、って思います。急いで衣替えもしなければならなくなりました。 大変でした。 先日の特定検診の際にインフルエンザの予防接種を受けました。今年はインフルエンザの流行が早く流行しているとか、心配ですね。 帯状疱疹やコロナ、それにインフルエンザと、大変な冬になりそう。  早くも少しづつクリスマス・ソングも耳にするようになってきました。 いつ聞いてもクリスマスの曲は本当に綺麗で元気をもらえますね。教会こそはクリスマスに向けて頑張ろう!

全国各地で熊の出没が、近隣でも精華町や木津町でも目撃方法が出ているとか、熊が人を恐れずに人里にまで入ってきているのですね。怖いですね。

 礼拝では聖書の本来のメッセージのメシヤについて、旧約聖書に預言されているメシヤとは何者なのか、その条件は?ということで学びを進めています。 大雑把には知ってはいても具体的に預言書をはじめとして、メシヤとして特定できるものが預言されていることを整理しています。 驚きもあり、感動もあり、これでもか!、と信仰の確信にもつながるものです。こうした体系的なものはなかなか学んではいないと思います。求道者の方々にも大いに刺激になるでしょう。信者にとっては、確信を深める機会です。なかなか小預言書には触れないこともあり、講解説教もいいけど、こうしたテーマの学びで理解を進めるのもいいですね。 今回も楽しみです。

2024年11月9日主日礼拝式次第

聖書:ヨハネ 5:36~39

宣教:「メシヤの条件(5)」

<本日のアウトライン>

1.メシヤを取り巻く人々の預言

  旧約聖書に詳細なメシヤの条件が記されているなら、人がそれをまねて行動すればメシヤになれる? 聖書には、メシヤだけではなくメシヤを取り巻く人々についての預言もある。これにまで人が何かできる? その一つに、ルカ23:33~37 36節は、前半はイエスの執り成しの祈り、注目すべきは後半 ローマ兵の行動 当時の習慣にもかかわらず、ルカが敢えて記したのは、詩篇の預言の成就だから メシヤ預言の詩篇22編18節 ローマ兵は聖書もヘブル語も知らないのに・・・

2,メシヤの死と復活の預言

 イザ53:10 前半のメシヤの苦難の預言に続いて後半が  口語訳聖書のほうがわかりやすい 死と復活が イエスのおいて成就  これだけのことが聖書にあるが イエスの弟子たちは何度も師から聞かされながらも、死と復活が信じられなかった。 これが聖書の真実さ ルカ24:36=41a,41~44  主は生ける人間として、弟子に示された。復活の真実

3.メシヤ預言のまとめ

 これまでもメシヤ預言を整理すると、悉くイエスの地上生涯において成就 旧約聖書が前編、メシヤの預言であり、新約聖書が後編・解決編 イエスこそメシヤ!

<結論>

聖書預言はメシヤの再臨と終末へ



2025年11月1日土曜日

すでに初冬へ

  早くも11月になりました。昨年に続いて秋がなく、いきなり初冬になりましたね。一週間の間に雨のせいで本当に冷え込み、半袖からいきなり冬物になったようです。 こんなにも早く季節が進むなんて驚きです!   先週は「秋の特別伝道礼拝」でした。一人でも多くのまだ神様を知らない方々に福音をお届けしたいと願い、祈りつつ待ち望みましたが、なかなか新しい方々をお迎えすることはできませんでした。 トラクトや案内は一万枚で一人来ればいいほうだ、言われてます。教会はコスパやタイパではない、一見無駄とも思える奉仕ではありますが、ご案内を手にする方の中に、悩み苦しんでいる方もいるかもしれないと思い配布しました。 「時が良くても悪くても福音を延べ伝えなさい」との神様の命令を心に秘めて。  今回のには、教会学校の再開も記しましたので何としても広く知らせたかったのです。これから世間ではハロウインでしたが、教会はクリスマスに向けての準備に入ります。

 ガザとイスラエル問題も、残念ながらイスラエルの新たな攻撃でまた犠牲者が出ました。互いに完全に滅ぼしたいと思っている間柄ですから、そう簡単に和平に進むとは思えません。これでまた尊い命が失われました。人とは悲しいものですね。 地に平和が、神の国が到来するように、と神に祈らざるを得ません。

 礼拝では、聖書の確かさを預言という面から学びを進めています。 まずは、ダニエル書から歴史を通して、そして今は聖書の本来の中心テーマの「メシヤ預言」についてです。学べば学ぶほど聖書の確かさ・素晴らしさ、神様の知恵の前に驚かされますね。 聖書を読むきっかけになるといいのですが! 啓示の漸進でメシヤが具体的になってきます。今回は、受難のメシヤ、という面からです。

2025年11月2日主日礼拝式次第

聖書:ゼカリヤ11:12~13

宣教:「メシヤの条件(4)」


<本日のヒント>

1.銀貨30枚

 メシヤはユダヤの民から拒絶されるだけではなく、もっと酷い扱いをされることが予言されている・・・ゼカ11:12~13  ゼカリヤとゼカリヤ書について整理から 11章はメシヤに関する内容 メシヤが羊飼いとして描かれている しかし、良い羊飼いが「解雇金」とともに拒絶される 銀貨30枚とは? マタイ26:14~15 イスカリオテのユダの裏切り 銀貨30枚でイエスを祭司長たちへ 銀貨30枚とは 出21:32 ユダは後悔して首を吊る マタ27:6~10 銀貨30枚はどこから 神殿の金庫から 罪のためのいけにえ購入のため 祭司長たちは知らないうちに、イエスを罪のいけにえとしていた  預言の成就

2.不当な裁判

 メシヤの受ける迫害について、ヘブル語聖書では、イザヤ53章と詩篇22が双璧 イザ53:7~8では メシヤは無言を貫くことが預言 「さばき」=裁判  福音書では、イエスがユダヤ人による裁判が  宗教裁判と政治裁判の2つ  宗教裁判・・・マタ26:59~63 口伝律法では午前9時以前の裁判は無効 さらにはマタ26:63~68では、裁判長カヤパが訴追者に これも律法違反 冒瀆罪は神の名を唱えたとき イエスは無言 死刑にするために次の政治裁判のため 総督ピラトへ 無罪と知りながらも民衆の圧力で死刑判決へ  イエスは無言  これも預言の成就 

3.残酷な死

 不当な裁判に続いて、拷問と死の預言の成就 詩篇22:14~16 十字架の残酷さ イエスに  人々は? マタ27:39~43 イエスの十字架の意味を理解していない イザ53:4,8 死ぬためにイエスは人間に   ルカ23:34

<結論>

 聖書のメシヤ預言とイエス