2026年9月1日火曜日

ネパールの土石流

   ネパールと中国の国境沿いで発生した土石流には驚きましたね。まるで映画を見ているような感じでした。すぐ近くの小学校では、校長の判断で全員が高い所に逃れて助かったそうです。校長曰く「もし間違った情報ならば、一日の授業が失われただけだが、もし真実なら全員の命が失われることになる」という判断だそうです。凄い優れた判断です。  これは氷河崩壊が原因だとか・・・ここにも温暖化の影響が! また、アメリカのグランドキャニオンでは洪水が! なかなか報道されないと知り得ないことですが、世界中で異変が起こっています。 

 8月の台風発生も最多だったとか、このため日本で線状降水帯の発生でたくさんの被害が相次いでいます。水没車や水没した田畑や家屋等が珍しいことではなくなっています。自然の前に人は本当に無力ですね。  神の創造した秩序ある世界がこんなにも悲惨になるなんて・・・次から次に大きな災害が発生して頭がついていきません。被災者とそのご家族の方々に主のあわれみが届きますように、と祈るばかりです。

 礼拝では、イスラエルの歴史・人物を中心に列王記・歴代誌から学んできています。イスラエルの歴史は、王と近隣の王国。帝国と同時に預言者が欠かせません。そこで旧約聖書を立体的に理解するうえで欠かせない預言者を学んでいきます。とはいえ、20人ほどのすべてとはいきませんので、有名な、そして大きな影響を与えた預言者を学びましょう!

2026年8月30日主日礼拝式次第

聖書:Ⅰ列王記 17:1~7

宣教:「預言者 エリヤ」

《梗 概》

1.予言者と預言者

 この違いは教会では当然とされている。 予言は将来のことを語る人々や自称予言者等で、当たりもすれば外れもする  一方預言者は神からのことばを預かり語るので100%成就する  その証明のため、神の特別な力・奇跡が伴う 

 聖書中では奇跡が集中している時代が3つある。①出エジプト時代 ②エリヤ・エリシャの時代 ③イエスキリストと使徒の時代 大きな神のわざが現れた時代の変わり目  預言者はいつから? モーセが最初 しかし一般には預言者というのは王国時代・王国分裂時代に活動した人々 BC940~BC400年ごろまで 南北共に王と民が神の御心に従った歩みをするように語ったのが、預言者

2.エリヤ(主こそ神である)

 BC870年ごろから北イスラエル王国で アハズ王・アハズヤ王の時代  アハブ王は第7代の王だが、ヤロブアム王の金の子牛礼拝を踏襲 妻のイゼベルは北王国にバアル礼拝を持ち込む  バアルは豊穣の神、嵐と雨の神、多産の神 なだめるために子供をいけにえとして火で焼く等忌まわしいことが  ここに神はエリヤを エリヤは王に対して預言し対決を 

①三年間のききんの預言  雨の神とされていたバアル神への挑戦  エリヤもツァレファテへ そこで子供を生き返らせる

②カルメル山での対決 Ⅰ列18章 450人のバルの預言者と400人のアシェラの預言者地ただ一人主につく預言者との対決 夕刻までバアルの預言者たちは狂乱状態だげ何も起こらず、エリヤには主が天下の日をもって答えてくださった

この後、雨が

干ばつの時には神はカラスを用いてエリヤを養われる 

3.アハブ王とイゼベルへの最後の預言

 ナボテの畑をめぐり イゼベルの策略により略奪 双方にエリヤはその最後を預言もむごい終わりが

4.エリヤと他の預言者との違い

 ①エリヤは死を見ずして天に

 ②エリヤは新約聖書にも登場 山上の変貌で(ルカ 9:28~31) モーセは律法の代表、エリヤ は預言者の代表 

③黙示録にも? 名前は出てこないが 黙11:3,6 モーセとエリヤを彷彿させる


<結論>

預言者は神のことばは必ず成就すると信じて命がけで語る 我々の聖書こそが神のことば、心して耳を傾けよう!