2023年7月15日土曜日

もはや異常ではない

  狭い日本で猛暑で40度に迫るところもあれば、線状降水帯の発生で一日でひと月分の大雨になり大きな被害を生じているところもある。 毎日・毎週同じ状況が繰り返されていて、もはや異常ではなく日常になってきています。 温帯から熱帯へと近づいている。 生態系がかなり変わってきているのように思えます。 あちこちで体温を越える温度になっています。  アテネでは40度をこえているとか・・・  エルニーニョ現象とラニーニャ現象が同時発生の可能性もあるとか、もしそうならもっとひどい被害が起こっても不思議はない。 こうした状況が世界的になって人間に何の影響もないとは言えないでしょう。 毎日のように人の命が奪われる事件が起こる。人が壊れていくようです。  アメリカでは、世界的にLGBT問題が急速に広がる中で、反LGBT法案が次々に出されて、大きな創造になっています。次の大統領選挙の大きな争点になることは間違いありません。 民主党と共和党の主張が何処までも分裂を引き起こしていくのですね。 キリスト教の歴史を見ていく中で、イギリスから信仰の自由を求めて新大陸を目指した清教徒たちが夢見たものが、またそこで築いてきたものが、こんなことになってくるとは考えはしなかったでしょう。 信仰の自由は何をもたらすのでしょうか?

人と自然界の問題の根本はやはり聖書にある! 古典だけど神のことばであり、今も生きておられる神、そのみこころを知ることができるのは、この神のみ言葉しかないのです。希望は、聖書にある! 

 教会図書に『聖書から出た日本語100』を追加します。なかなか面白いですよ。

 礼拝でのヘブル書の学びは、実に面白い。ヘブル的であり、そこに踏み込めば踏み込むほど、他人ごとではない。多くのことが今の自分に迫ってきます。ここに神のことばの力があるのですね。 今回からはいよいよユダヤ教とは?また、何が問題なのかに触れながら本質に入っていきます。

2023年7月16日主日礼拝  「第二の警告(4) 偉大な大祭司」

<説教の要点>

1.比類なき偉大さ(14節)

  イエスを「偉大な大祭司」と紹介する。 すでに2:17でも大祭司であることは語られているのに ここではさらに修飾語が  「もろもろの天を通られた」 これはパウロの体験Ⅰコリ12:3でいうようなものとは違う。 むしろ地上の大祭司アロンとの比較 少なくとも2枚の幕を通る しかしイエスは天の聖所に ヘブル語で大祭司をコヘン・ガドル 偉大な祭司これだとイエスは「偉大な偉大な大祭司」となる。 こんな方が我々と友井にいてくださる

2.大祭司の役割とイエス(15節)

 神は罪びとが近づけない  神と人の間には仲介者が必・・・祭司が  神を知り人を知る存在 イエスは神であり、完全な人 イエスの生涯がそれを示している  イエスの遭われた試みは我々のものとは違う。イエスのあったもの Ⅰヨハ2:16 「目の欲、肉の欲、暮らし向きの自慢」  最初のアダムはサタンの試みに失敗したが、最後のアダムは勝利する!

3.恵みの座(16節)

 イエスの御業がわかると、われわれは?幕屋・至聖所には「贖いふた」  イスラエルが神を意識したのはこの「贖いのふた」 大祭司が年に一度「贖いの日」に自分とイスラエルの罪のために、いけにえの地をふりかけ、「贖い」をした。(レビ16:11~17)  「贖いのふた」がイエス・キリストの型 

<結論>

イエスは同情心に富むお方 あわれみ深いお方 助けを与えるお方





2023年7月8日土曜日

災害級大雨

 先週に引き続き今週も梅雨前線の影響で、九州を中心に災害級大雨の予報が出ています。 喜ばしくない記録的な大雨で被害も心配ですね。 最初の人類の罪の結果と人類の委ねられた自然界に、今逆に支配されているようです。 これは日本だけのことではなく、今朝の情報では地球全体が高温で火傷状態です。 ヨーロッパや北極でも高温で氷山が溶け、湖も干上がり、田畑の植物も水がなく枯れていく、このままでは食物の危機です。 アルプスの氷も・・・  片や大雨とどうにも人間には打つ手もない! 以前は梅雨明けが待ち遠しかったのですが、今や猛暑日と異常な熱帯夜の連続がくるのが怖い。電気代も上がる中でエアコンか、つらい状況が続きそうです。 コロナ対策の反動で感染症もいろいろ発生していて、弱い者を直撃してます。他人ごとではなく年配者も心配ですし、小児科も大変なようです。 暗いことばかりで申し訳ないですね。 西大寺での安倍元総理の事件からも一年が経ちましたが、その事件の一因ともいわれている旧統一教会問題も進展はないように思えます。宗教二世問題(エホバの証人も含めて)も公になってはいますが、救済の道もまだまだです。  個々の問題の対症療法はできたとしても、すべての問題の解決は人には無理です。 希望はキリストにあり、鍵はみことばに! 梅雨の最中ですが、礼拝をささげられる幸いを感謝しています。 礼拝での解き明かしは次第に、難解なところに近づいてきています。これまではあまり気にせずに来たけど、いよいよユダヤ的なことや聖書全体、文脈等が面白いほど絡んできています。これが聖書なんだと! 感動しています。 すばらしさをお届けしたいな。

2023年7月9日主日礼拝

聖書箇所:ヘブル人への手紙 4:11~13 ヘブル(27)
宣教 「神のことば」

<本日の要点>
1.力を尽くして(10~11節)
  神が天地創造の後に完全休息されたように、勤勉な労働の後にも信者にも安息が 地上の戦いを終えて解放され信仰による安息が!  出エジプトの民は信者にとって反面教師 信者は何をしても守られるわけではない 救いと魂の平安との関係 ダビデの罪とその後の実生活がその例

2.神のことば(12~13節)
 「神のことば」とはいえ、ヨハネの福音書のロゴスではない。  ユダヤ人の考え方「一度話された言葉は独立して存在する」  イザ55:8~11  神から発せられたことばを文字化されたものが聖書 信頼   講解説教の重要性   神のことばの5つの特徴 ①「生きている」  ②「力がある」  ダイナマイトの語源ではなくエネルギーの語源   エペソ1:19~20での2つの「力」の違い  コロ1:20  ③「両刃の剣よりも鋭い」 エペ6:17  ④「たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通す」  二分説か三分説か?    ⑤「心のいろいろな考えやはかりごとを判別する」
13節 「さらけ出されている」・・・レスリング用語

<結論>
 神のことばには力があるが、それ知るには体験するには信仰をもって受け入れることが!

2023年7月1日土曜日

自然界からの猛威

  2023年も早くも上半期を終えて、後半に入りました。 あっという間でした。今年も人類の蒔いた種の刈り取りをしているようです。 異常気象のせいでしょうか? 日本では線状降水帯の発生頻度が年々増してきています。全世界では山火事や異常高温、反対に大雨や干ばつが・・・ 二酸化炭素対策が叫ばれているのに、世界中で戦争が多発していて、そのたびに二酸化炭素を出しているのに気がつかないのだろうか? 人とは悲しいものですね。作り出せないのに簡単に破壊していくのは得意なのですから。 命についても言えます。戦争で多くの被害を受けるのは、弱いもの、子どもやお年寄りです。この時でもウクライナでも子供たちの命も失われ続けていますし、アフガンの小児医療が崩壊している そうです。 国内でも毎日のように児童虐待が報道されています。少子化が止まらない中で、年々児童虐待が増え続けているそうです。児童相談所の通告は20万件以上、警察からの通告も11万件以上だとか。 命の尊厳はどこに? 毎日が嘆きばかりです。  聖書だけがそれに答えてくれるでしょう。 神を恐れること、これが人ができる唯一のことです。神を無視している限りは望みはない!

 夏に向かう中でたくさんの感染症が流行しているようです。コロナも第9波に入ったとか、RSウイルス等と人が愚かにも争っている間にも流行しています。 そのためというわけではないのですが、夏の伝道会は見送りで、秋の伝道会に備えます。 

 これまでライブ配信のために、主日礼拝の式次第をのせてきましたが、ライブ配信の終了に伴い、宣教をYou tube 配信に切り替えることになり式次第も終了します。 説教のアウトラインだけにします。 

 礼拝説教はヘブル人への手紙の連続講解が少しづつ進んでいます。 ユダヤ人の著者からのユダヤ人の第二世代のキリスト者で、元のユダヤ教に戻ろうとしている人々への手紙です。 内容は極めてユダヤ的であり、それだけに学びが進むとともに、旧約聖書が立体的になってきます。律法や歴史書はこういう風に読むのだ、とわかってきます。楽しいですね。 うまく伝わっているといいのですが・・・

聖書箇所:ヘブル人への手紙4:8~10  「第二の警告(3)  神の民の安息」ヘブ(26)

<本日の要点>

1.ヨシュア(8~9節)

  ユダヤ教の第二の柱のモーセ イエスはモーセに勝るという文脈なのに、ヨシュアが登場 イスラエルの民もモーセも不信仰・不従順の故に約束の地に入れず、ヨシュアが後継者に 流れとしては当然  ヨシュアについて整理しておこう  

 エフライム族の頭エリシャマの子(民1:10)の子ヌンの子(Ⅰ歴7:27)  名前はホセア(「救い) 後にモーセによって改名(民13:8、16)「主は救い」

若い時からモーセに仕え主に従うことを学ぶ   シンの荒野からシナイの荒野屁に至るまでに3つの事件が  マナ レフィディムでメリバ・マサの事件 アマレク人との戦い

さらにカデシュ・バルネア事件 カナンの地偵察  信仰によるヨシュアとカレブの二人のだけがカナンへ (民14:5~10、30、38、26:65)  ヨシュアとイエスのギリシャ語の綴りと発音も同じ ヨシュアをイエスの型とみなされてきた 著者の強調点はヨシュアは約束の地に導きいれたが、神の意図された安息とは異なっていること

2.安息日

 ユダヤ教において律法には613のミツヴォット(戒律)  248はミツヴォット・アセー(積極的戒律)と365のミツヴォット・タアセー(消極的戒律)  実生活には困難が 

使徒1:12   イエス マタイ11:28 口伝律法からの解放への招き

レビ23章には 7つのイスラエルの守るべき祭りの規定 ①過越し(ペサハ ニサンの月14日) ②種なしパンの祭り(15~21日) ③初穂の祭り(16日) ④7週の祭り(シャブオット シフンの月)  秋の祭りでは ⑤ラッパの祭り(ロシュ・ハシャナ ティシュリの月1日) ⑥贖罪の日(ヨム・キプール 10日) ⑦仮庵の祭り(スコット 15~21日) 年一回

レビ23:1~3 これらに先立って 安息日 毎週の祭り

3.終末的安息

 神の意図はイスラエルだけではなくすべての人の安息  「安息日の休み」・・・「安息日を守る」から「安息日遵守」  ここでは「神ご自身の安息にあずかる」   第三の安息の側面を  黙示14:13  

<結 論>

1.神の約束はhとの幸せのため

2.安息日について  旧約の安息日が新約の日曜ではない

2023年6月24日土曜日

紫陽花もきれいに

  6月もいよいよ最終週になりました。 先々週と先週の礼拝時には、講壇の傍の花瓶にはきれいな紫陽花が咲き誇っていました。 神様の作品に感動を覚えますね。 夏至も越えて日の入りが長くなってきて、いよいよこれから暑い夏になっていくのでしょう。 

 政府の少子化のことばとは裏腹に毎日のように、幼子や子どもたちへの虐待等が報道されています。悲しい限りですね。 学校での性教育と言っても、いのちそのものに関しては正しくは教える根拠がないために、残念ながら性器教育や避妊方法しかできていないのが現実でしょう。 いのちはどこから、だれのものか?を理解できない限り神への反抗だとは気づかないでしょうね。 LGBT法案もいわゆるキリスト教国と言われてきた国々も、聖書からは離れて世と歩調を合わせていっています。それが先進国だとでも言わんばかりに・・・その流れは止めることは出来ないのでしょうか? 広島でのG7は日本政府への圧力になったのか? しっかりとした議論もなしに、法案の成立へ。  一方で高齢国家の日本では認知症者の行方不明者の数が、18000人を越えたとか、これからどうなっていくのでしょうかね。 そうならないうちに、行く先をはっきりさせておかなければならないのでは? 福音宣教は緊急課題です。 

 礼拝説教はヘブル書4章に入りました。 学べば学ぶほど聖書とは、深いもので異邦人世界とは程遠いものであることを痛感します。それだけにユダヤ人の世界に近づいていくときに、驚かされますね。 こんなにまで素晴らしいものを託していてくださっていたとは! 恵みとはこういうものなのですね。 次第にユダヤ教の3本柱に向かいます。

2023年6月25日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩125:1~2

讃美   5

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美 239

聖書  ヘブル人への手紙 4:1~7 ヘブ(25)

宣教  「第二の警告 決断の日」

讃美 501

頌栄 544

祝祷

報告

<報 告>

・ダストボックスの献品がありました!感謝です。


<本日の要点>

1.益になる(1~2節)

 2節の「福音」という名詞は原文にはない。 それどころか、ヘブル書全体にもない。本文は「福音を解き明かされ」という動詞の受身形が  良い知らせ 出エジプトの民にとっての「良い知らせ」「福音」とは、出エジ19:3~6 それにもかかわらずヘブ4:2b 益にならない  神のことばには力があるはずなのに ここが鍵!

2.創造の安息(3~5節)

 モーセの時代の民の失敗にも拘らず、まだ残っているとは? 「安息」の内容が変わっている詩篇95篇からの引用 救いと安息 創世記2:1~3 創造の7日目の特異性 「夕」がない! ヨハ 5:17

3.決断の日(6~7節)

 荒野の悲劇から数百年後にも似たような危険と約束が  「きょう」という日 決断の日

<結論>

 ・啓示の漸進性    「きょう」という日


2023年6月17日土曜日

陽が長くなりました

  先週は天気の移り変わりが激しい週でしたね。 梅雨のさなかで、早い台風の影響で線状降水帯が発生し、一月分以上の雨が一日で降るところもありました。 そして週末には真夏のような日差しと気温でした。冷たいものが欲しくなります。 結果、身体に無理が来ている感じがします。

 トルコの大統領選挙でも再選が決まり、ロシヤとの関係やEUとの関係も微妙です。ウクライナは反転攻勢に出ているとか、ダムの破壊によりたくさんの地雷が流れ出てきました。これを見ると、戦争が終結しても戦後処理も大変だなあ、って思わされます。さらには、ベラルーシに戦術核の配備が、という恐ろしい記事も   一方 国内ではLGBT法案?が通過しましたね。これが公認されていくのと、少子化とは相容れないのでは、と思うですが?  ジェンダーの定義も不明確な中での法案(世界の流れに合わせているだけでは?)、根本的な優生保護法に関して何一つ言及されないのが不思議です。 この国だけでなく世界中が、ソドム化バビロン化していくのでしょか? どこに希望を見出せるのか? 本気で考えなければなりません。 人を創造されたお方の思いを読み取らなければ、解決はないでしょうね。 まだまだ混沌としていくでしょう。とこしえに代わることのない永遠の神のことばに耳を傾けることを忘れないようにしなけらば! 

本日は「父の日」です。今となっては感謝を伝える父もいないのが寂しいですね。

 かつては伝道説教が楽しみでしたが、いまやみことばそのものを解き明かすもののにひきつけられるようになってきました。それと同時に、聖書が面白く立体的になってきました。神が活き活きと働いておられるのが、よくわかるようになってきましたね。 礼拝に活かしていければ、と思っています。

 これまでの「ライブ配信」を終了し、宣教をYou tube で配信します。URLが届くと思います。

ヘブル書も4章に入ります。次第に著者がなぜ、御使い礼拝、モーセに続いて、大祭司についての深い議論を取り上げるのか、を次第に明確にしていきます。 いよいよ旧約聖書へ深く入ります。

2023年6月18日主日礼拝式次第

前奏

招詞  イザヤ 40:28~31

讃美  69

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美  507 

聖書  ヘブル人への手紙 4:1  ヘブ(24)

宣教  「神の安息へ」

讃美  294

頌栄  543

祝祷

報告


<本日の理解のヒント>

1.辞書的意味よりも文脈 

 新約聖書の多くは手紙。必ず意図と目的がある。 それを理解する鍵の一つは、繰り返しのことば  4章の初めの13節で繰り返されるのは、「安息」  辞書的意味で本書を理解しようとすれば混乱する   

  聖書でよく使われることば「救い」を例に挙げると、Ⅰテモ2:15  「救い」の意味は?  聖書では「救い」は、新生があり、次に聖化がそして来るべき栄化が  これらすべてが救い  どの意味で語られているかは文脈で判断を

2.3つの安息

 モーセの時代の「安息」・・・カナンの地に入ることだが、 これでヘブル書を読むと混乱  著者は3つの「安息」を念頭に置いている  ①カナンの地  創世記12:1~3、15:3~16  ②創造における安息 創世記2:2a  7日目の安息  ③終末的安息 これを念頭に話を展開 

3.詩篇95との関係

 詩篇95 モーセの時代の失敗をもとに、ダビデの時代の失敗 それにもかかわらず、まだ残っている「安息」について著者は言及していく 


<結論>

1.文脈の重要性  2.旧約聖書の教訓


2023年6月10日土曜日

台風再来

  よく雨が降るな! まるで梅雨もみたいだなって思ったら、よく考えてみると既に梅雨入りしているんですね。それじゃ仕方がないかな・・・。 洗濯物も乾きにくい、いやな時期ですね。   梅雨前線がゆっくり動く中で、今回は台風3号の影響で週末から大雨になりそうです。直撃はなさそうですが、またまた線状降水帯の発生の危険性もと・・・前の時には被害に遭わなかったとして、地面の下には水もいっぱい含んでいるでしょうから、心配ですね。 ノアの時のようなことは起こらないにしても、自然の前には人は無力ですね。祈るのみです。 

 先週もまた幼子の命が奪われる悲しい事件が起こりました。 政府は少子化対策を謳ってはいますが、現実にはこうした悲しい事件が度重なっています…辛いですね。 自分の孫たちのことも日々祈るのは、信仰を継承すること、あらゆる悲しい出来事に遭わないこと、信仰の家庭を作っていき神の国を形成していくことです。 何よりも命が守られてほしいものです。

季節外れのインフルエンザの流行もあり、コロナの感染者数も増えている、はしかの流行も? マスクから解放されるとともに、いくつもの危険性が待ち受けています。 安心できる日はいつのことやら? 

 教会活動も少しづつ再開していきたいとは思ってはいます。 これまでの、ライブ配信を終了し、宣教のところだけを配信するようにしたら?と考えています。 礼拝後の霊的な交わりも少しづつ回復できたら! 

先週は急遽久々の人物説教でしたが、今週から再びヘブル人への手紙の講解説教に戻ります。

今回もヘブル人への手紙そのものよりも、当時のユダヤ人がどのように出エジプトを見ていたかということに注目していきます。 面白いと思いますが・・・ そのほうが本文の理解の助けになるはずですから。


2023年6月11日主日礼拝式次第 

前奏

招詞  詩 66:1~4

讃美  55

主の祈り

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美 267

聖書  ヘブル人への手紙 3:15~19  ヘブ(23)

宣教  「新しい出エジプト」

讃美 326

頌栄 542

祝祷 

報告


<本日の要点>

1.過越し(15~19節)

  15節の引用は詩篇95篇17b~18から  モーセの時代、詩篇のダビデの時代、そしてヘブル書の時代、と3つの時代に共通している危険 そしてそれは現代にも通じるもの ユダヤ人にとって、過越しは大きな出来事で 種なしパンとも深い結びつきが  彼らにはこの「過越し」を永遠に守るように、命じられている

2.新しい出エジプト

 著者も使徒たちも、イエスを新しい出エジプトのリーダーとしてみなしている。      ルカ9:31テで ルカは「ご最期」にExodusと表現 文脈的には、山上の変貌         パウロはⅠコリ5:7   ペテロはⅠペテ1:18~19 「むなしい生き方」とは?  出エジプトとの関わり

3.モーセとキリストの出エジプト

 Ⅰコリ 10:1~4 バプテスマ=一体化 パウロの強調は「みな」 モーセは岩をたたいて水を出す キリストは天からご自身の身体を打って天から聖霊を下す  キリストこそが新しい出エジプトのリーダーである そのキリストを拒むなら何が? それが著者の警告に

<結論>

1.歴史から学ぶこと

  モーセはエジプトからの解放がキリストは罪と死からの解放の出エジプトの型

2.信仰によって

 エジプトにいたイスラエル人は、過越しを見ていはいないが、経験して約束の地を目指す

 キリスト者はキリストの十字架と復活を見ていはいないが、信仰によって信じている




2023年6月3日土曜日

6月になり

  6月になり衣替ですね。こどもの頃から衣替えをすると寒くなった記憶があります。今年は台風2号が梅雨前線を刺激し、今では耳慣れた線状降水帯を発生し大雨と多くの被害をもたらしました。 空からの写真では、川からの増水で周りの田畑にあふれ、まるで池の中に家が浮かんでいるような恐ろしい光景です。これも見慣れてきて怖いくらいです。 元々は完全に造られた自然界が、人の都合や目先の利益優先で破壊されてきている、蒔いた種を刈り取るという起こるべきことが今の時代に起こっているのでしょうか。 神は完全なものを提供し、人は罪によりそれを破壊する、これが歴史なのでしょうか。 これからますます終末に向けても激しくなってくるのでしょうか?  先週は生まれたばかりの命が無残にも奪われるというおぞましい事件が続きました。 こどもが欲しいのに与えられない家庭もあるのに、片や望まぬ妊娠で与えられた命を簡単に奪うなんて! 悲しくなります。 戦争で命を奪う、自然界の猛威で命が奪われる、こういったことはどうにもならないのでしょうか? 人ではなく、神様にしか期待できないのですね。 

今日は、小学校の運動会が大雨で一日延期となったことや日曜日の出勤で欠席者が多くなっています。礼拝では一人でも多くの方と学びを進めていきたいので、急遽テーマを久々に人物説教をします。今日はエバです!

2023年6月4日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩 128:1~4

讃美  23

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美  385

聖書  創世記 3:20~21

宣教  「最初の女 エバ」

讃美  361

聖餐式 (205)

頌栄  541

報告


<本日の要点>

1.神話か実在か?

  創世記の天地創造は神話なのか、それとも実話なのか?  神話ならキリスト教の土台が崩壊し、救いの約束はなくなる  イエスのことばマル10:6 パウロはロマ5:12 どちらも創世記とアダムとエバの実在を認めている!  この二人がいて今の人類の歴史がある、罪の歴史も

2.人類の母

 創造の6日間には、アダムの名前もエバの名前も出てこない  人、男、女という表現 「人」=アダム これが固有名詞になる 「女」がエバと呼ばれるのは? 神に罪を犯した直後から エバはヘブル語で「ヘヴァー」・・・「いのち」「生きもの」  人類の母 彼女こそが①最初の母 ②最初の妻 ③最初の母 となる人物   彼女はアダムの「助け手」として創造された 男性優位。従属的ではない 神は「男」と「女」の2性のみを創造された。 男は女の助けなしには不完全 そこで男のあばら骨の一本から女を 罪を犯す前の二人はの対等の関係  「男」=「イシャ」 その派生語として「女」=「イシュ」  結婚の真意

3.試練の意味

 理想的なエバが 試練に 神のことばにどれだけ信頼しているか、が問われる。 蛇が人間のことばを? 蛇=サタン(黙示録) 巧妙にエバに近づく  3段階 ①「神のことばに疑いをはさむ」   2:16~17とエバのことばの違いが2つ  ②「神のことばを否定する」  ③嘘 ヨハ8:44 サタンの本質 「神は最善を与える方ではない」  手をのばし、次に夫へも  神のさばきが 「夫を恋い慕う」=「支配する」「統治する」 夫の助け手だったのに、罪を犯して以降は夫に反抗し支配したいと 夫も支配へ 

<結論>

1.アダムとエバの実在こそが現実問題の根本 しかし希望は3:15 キリスト ロマ5:17

2.アダムとキリスト 最初の人と最後のアダム 最初の人は試みに失敗するが、最後のアダムは試みに勝利する ここに望みが!

3.みことばに聞き従うことの幸い  歴史的・文化的、言語的そして文脈から真の神の意図を