あっという間に、今年もペンテコステを迎える日になりました。
使徒の働きを通して聖霊様の働きを学んできていますが、天に昇られたイエス様の働きが聖霊として続いていることに驚きと感動を覚えますね。それが今も続いていとは!
ペンテコステの日を、これまでとは違った思いで迎えることになりそうです。うれしいですね。
また、今年は毎月の聖書研究会で旧約聖書を毎回ひとつづつ学んでいます。 一時間でまとめるのには苦労が多いのですが、学べることは非常に多いですね。これまでに気づかななかったことが多いです。 創世記と出エジプト記が別物ではなく、連続していること
に改めて面白く読めました。
4月には創世記を、6月は出エジプト記でした。 こんな学びを信仰を持ちたての時にできていれば、もっと聖書の面白さと体系が理解できたの、と残念に思っています。 これなしには、物語でしか読めていないのでしょうね。
特に出エジプトでは、奴隷状態の中で一民族に成長し、契約に基づいて約束の地へ向かう、十の災い、過ぎ越しの奇跡、葦の海を渡る、シナイ契約が与えられ、失敗の連続、幕屋の意味するもの等、神様の恵みと御手の導きには感動を覚え,御名を賛美するのみです。
次回は、いよいよレビ記です。これも楽しみです。