2019年12月28日土曜日

クリスマス礼拝を終えて

 祈ってきたクリスマス礼拝を今年も無事に終えることができ、感謝しています。
今年は例年出席される御家庭がインフルエンザのせいでお休みされるなど、残念なこともありましたが、新しい方も加わってくださり、素晴らしいひと時となりました。
 
 礼拝では、心の医者、魂の医者であるイエス様について学ことができました。   昔書かれたみことばではありますが、今日にも、というよりも今日こそ耳を傾けるべきことばだと思いましたね。 そういう意味では、聖書は時代を超える素晴らしい神のことばですね!

 礼拝後の祝会では、例年よりも少ないことが益となって、ゆっくりとしたお交わりができたように思えます。 こうしたゆとりのある方がいいですね。
 また、グロッケン(鉄琴)演奏や子どたちへの紙芝居や歌もあり、みなが楽しんだ午後となりました。

 これからはいよいよ年末へ。 まずは年末感謝礼拝です。  そして元旦礼拝と続きます。
寒暖差のある日々ですが、皆が元気で迎えられるようにと願い、祈っています。
またお会いしましょう!

2019年12月17日火曜日

クリスマス直前になりました

 あっという間にアドベントもついに三週を終え、いよいよクリスマスの直前となりました。
 師走とはよく言ったもので、12月は慌ただしく通り過ぎていきます。
 クリスマス礼拝の案内もいろんな方にお渡ししたり、たくさんの方に来ていただきたいと願い、祈りつつお配りさせていただきました。 表札のお名前を眺めつつ、来てくださるといいのにな、って思っていました。
 ただ新しい方にも福音に触れていただきたい、という思いでいっぱいです。 またそれにふさわしい礼拝と祝会になるように、心を込めて準備をしています。
  新しい方にも理解できるような内容を!と努めています。 素晴らしい福音を福音らしくお伝え出来ますように‼
 またどんな方とお会いできるかな?って、ととっても楽しみにしています。 
あと数日ですが、祈っています。 すばらしいクリスマスを待ち望みつつ❣
 

2019年11月29日金曜日

宗教改革記念日に

 10月31日は宗教改革記念日です。 かつてはそれほどの感動はなかったのですが、今は
本当に感謝なものだと思います。
 本筋から離れていたキリスト教を本来のものに軌道修正をした大切な記念日です。
プロテスタンティズムは、3本柱があります。

①信仰義認主義
  神様からの救いは、行いによらずただ信仰による。救いは、徹頭徹尾イエス・キリストを信じる信仰による、簡単そうでこれがなかなかむつかしい。しかしこれ以外にはない
 エペソ2:8~9 この恵みにゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。
          あなたがたから出たことではなく、神の賜物です。
           行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。

②聖書中心主義
  永遠に変わることのない神のことばである聖書だけが唯一信頼のおけるもの。
  Iペテロ1:23~25  

③万人祭司主義
  神に近づくのにもう誰も間に置く必要はない。救いを受けた者は、みな祭司の立場にあり、神と

11月を振り返り

 今年もいよいよアドヴェントの時期に入ります。 あっという間の一年でした。
今年は10月10日に熊本の愛する兄を天に送り、前夜式。告別式を熊本で執り行いました。人間的には別れはつらいものでしたが、キリスト者にとっては死は永遠の別れなのではなく、先に天のみ国に送ることなので、そこに再会に希望があることに安堵を覚えますね。
 礼拝の終わりに頌栄がありますが、この時に毎回個人的には、先に天に帰られた恩師や兄姉、また家族を覚えともに、主を賛美しています。 またこの中に一人増えたな!っていう思いです。 うれしいですね!
 11月10日には、秋の特別伝道礼拝をささげました。 今年は新来会者も迎えることができました。
 ルツ記からの伝道説教でした。 ルツ記全体を知るとともに、そこに秘められた神様のすばらしさを再び味わうことのできた幸いなひと時でした。感謝です。

2019年11月2日土曜日

お久しぶりです

前回から随分と間があいてしまいました。その間いろんなことが重なってしまいました。
この間に,台風による被害が相次いで関東以北は大変なことになってしまいました。
 15号の時には房総半島に大きな被害が出ました。  知人に連絡を取ると幸いにもルートが違っていて被害はなかった、とのこと、本当に安心しました。 
 とはいえ被害の遭われた方々のことを思うと心が痛みます。 復興へ進もうとしているのに、次から次から災難が襲ってきています。なぜこうも災難は続くのか?と悩みますがーー
 19号の影響は、かつて私たちが住んでいたところや、奉仕教会(四街道)の名前も出て心配です。
連絡がついて無事であった方もいますが、まだ連絡のつかない方々もいて心配です。
何とか無事であってほしいものです。
 人の罪のために自然界も影響を受け,自然界全体回復を願って狂った状態からもがいているのでしょうか、何とも言い難いです。
これ以上の被害が出ないようにと祈るばかりです。
自然界の猛威の前に人間とは、文明とはなんと無力なのでしょうか!
福音書の中で、主イエスが嵐をことばで静められたことを思います。主のみ力を!
s来る10日には、教会の秋の特別伝道集会を行います。 少しづつお誘いやご案内を配布しています。 よき集会となりますように!

2019年7月27日土曜日

梅雨明けについで台風

 毎年気象の異常が伝えられますね。今年もなかなか梅雨入りせず、心配していました。先に梅雨入りしていた九州などには線状降水帯もでき、大雨で大きな被害も出てしまいました。  いつも思うのですが、かつては「動かざること山のごとし」といわれていたのに、最近は山すら、いや山だから崩れるのですね。 山ですらだめなら、どこにも安心できるものはないですね。
 今年は梅雨明けをすると、急に夏日でした。さらには台風5号が襲ってくると、また大雨です。 梅雨ってこんなに蒸し暑かったのだと、思い出しました。
 これからは、また熱い日々が続きそうだとかーーー!  昨年の熱い日々を思い出しています。熱中症対策が必要ですね。
 先の京都アニメーションの事件も悲しいことですね。若い夢を追っていた多くの方がこんな形で命をを奪われるとはーーー。 ここにも人の性というか、罪の性質の大きさを思い知らされます。
こうしたことは、私たちにも無縁ではないでしょうね。誰にもいつ何が起こるのかわかりません。
  本当に無事に一日が終えられるのは、幸せなことだと思いますね。それと同時に、いつ何が起こてもいい備えも必要ですね。
 不動の礎である主イエス・キリストの除いて、私たちに希望はありません。
時がよくても、悪くてもみことばを宣べ伝えなさい!
 このみことばを、思い出しています。



2019年6月9日日曜日

ペンテコステを前に

 あっという間に、今年もペンテコステを迎える日になりました。
 使徒の働きを通して聖霊様の働きを学んできていますが、天に昇られたイエス様の働きが聖霊として続いていることに驚きと感動を覚えますね。それが今も続いていとは!
 ペンテコステの日を、これまでとは違った思いで迎えることになりそうです。うれしいですね。
 また、今年は毎月の聖書研究会で旧約聖書を毎回ひとつづつ学んでいます。 一時間でまとめるのには苦労が多いのですが、学べることは非常に多いですね。これまでに気づかななかったことが多いです。 創世記と出エジプト記が別物ではなく、連続していること
に改めて面白く読めました。
 4月には創世記を、6月は出エジプト記でした。 こんな学びを信仰を持ちたての時にできていれば、もっと聖書の面白さと体系が理解できたの、と残念に思っています。 これなしには、物語でしか読めていないのでしょうね。
 特に出エジプトでは、奴隷状態の中で一民族に成長し、契約に基づいて約束の地へ向かう、十の災い、過ぎ越しの奇跡、葦の海を渡る、シナイ契約が与えられ、失敗の連続、幕屋の意味するもの等、神様の恵みと御手の導きには感動を覚え,御名を賛美するのみです。
次回は、いよいよレビ記です。これも楽しみです。

2019年4月26日金曜日

復活祭を終えて

 今年の春は、日本全国で寒暖差の激しい年でした。花粉症も例年よりもひどく大変でした。 そうこうしている中で、光の祭り、主の復活祭を21日に迎えることができました。 素晴らしいこの祭りをいつもよりも感動をもって祝えてことをうれしく思っています。
 礼拝においては、4つのうれしいことがありました(4つ目は午後にわかったことですが)。
 1つはもちろん、主の復活です。 2つ目は私たちにとっては7人目の孫の献児式を執り行えたことです。 3つ目は、長男の誕生日でした。 4つ目は来会してくださった東さんご夫妻の35年目の結婚記念日だったとか!  こんなにもうれしいことが重なるとは、驚きです。
 今年の復活祭のご案内には、イエス様のみことばを載せました。ご来会していただけない方にも、みことばに触れてほしいので。
 
 礼拝では、Iコリント15章のところから、福音=復活のすばらしさを分かち合えたと思います。
 福音を本当に理解できたら人生が変わるはずです!

2019年3月30日土曜日

一年を終えるにあたり

 年度が替わろうとしています。あっという間の一年でした。  梅から桜へと変わり、ますます春らしくなってきました。心が少しうきうきしてきますね。 この一年も多くの方々に祈られ支えられて、何とかここまで来れました。感謝です。
 幼子たちの成長のように、自分自身の霊的な成長もできるといいのですが、ぼちぼちでしかありません。 少しでも主に近づきたい、と切に願うばかりです。
新年度に入れば、復活祭を4月21日に迎えます。素敵なご案内もできました。 一人でも多くの方に福音のすばらしさに知ってほしいものです。
 次年度の教会の主題聖句は、ローマ人の手紙1章16節「私は福音を恥とは思いません。」を掲げました。
 福音の何たるものかをもう一度確認し、確信をもって語れるようになりたい、と願うばかりです。
 また、その日に献児式も予定しています。うれしい一年になることを期待しています。
 
 

2019年2月19日火曜日

孫を通して知る

 二月も半ばを越えて、少しずつ日の入りが遅くなってきて春の近づきを感じています。
インフルエンザといいはしかも大流行とか、これにこれからは花粉症が!と恐ろしくなります。昨年よりもたくさん飛散するようで、つらい時期に入りますね。 
 一月に誕生した二人の新生児たちも無事に一か月検診を終えることができ感謝です。
当たり前といえば当たり前ですが、改めて驚かされるのは、神様のすばらしいみわざです。
 哺乳類の中でも他の動物と違って人間だけは、誕生が10年ほど早い、って聞いたことがあります。誕生しても何もできず、周り(特には、母親)が面倒見なければ、生きていけない弱い存在です。 母乳やミルクで不思議にもしっかりと育っていくなんて、驚きです! 体重もしっかり増え、周りを見つめたり、周囲の音に反応したり、少しづつだけど確実に成長していっています。
人とは本当に弱い存在だと思わされます。 そんな人間に備えてくださった神様の不思議なみわざ、仕組にただただ感謝しています。

2019年2月8日金曜日

ああ素晴らしきかな使徒の働き!

 これまでも何度の読んできてはいた使徒の働きですが、連続講解説教に取り組んで気づかされたことは、福音書と書簡の理解にいかに大切かということです。知ったいたのは実に表面的なものばかりであることでした。 これで聖書を知っていたつもりであったとは、本当に恥ずかしい限りです。 
 神学生時代に使徒の働きを読んで聖書の言う「教会」を学ぶ機会が与えられました。当時は語学の学びやその他のことで忙しく、そんなに重要視もせず一応レポートは提出したのですが―――、今思うと惨憺たるもので、自己採点するなら不合格ですね。
 その後も教会についても、教理的には理解していても聖書の言う、いや神様がお望みになる教会については何にも理解していなかった、というのが実情でした。  というのも中間時代や当時の状況をあまり理解しておらず、また、旧約聖書との深いかかわりすらも分かってはいなかったからです。 今素晴らしいルカの記録を通して学ぶ面白さを(結構大変ですが)痛感しています。感謝!


2019年1月20日日曜日

中間時代の理解が

 使徒の働きの学びを進めていく中で、時代背景や歴史を抜きにはより深い正しい理解には届かないことに改めて気づかされています。
 ことば一つとっても、何となく自分なりのイメージを作ってしまいそれで満足していることもあります。 特に旧約聖書には出てこないのに、新約聖書にいきなり出てくることばがたくさんあります。 信仰を持つ前後にいろいろと質問すればいいのでしょうが、初めはわからないことばかりで救いのことに自分んも周りもどうしても行きがちです。 
そういう中で何度も聖書を繰り返し読んでいるうちにイメージが固まってきたり、教会生活を送っていくいるうちに自己流の自己満足で終わったりとーーーこうして理解のチャンスを失ってしまったのが残念です。
 今回旧約と新約のあいだの中間時代とローマ帝国の理解がわかればもっともっと新約聖書が面白く、イエス様や使徒たちの言わんとすることが理解しやすくなると思い、礼拝説教で取り上げてみました。少々詰め込みすぎた感も否めません。 まずは興味を持っていただければうれしいのですが。また別の聖書研究会で整理したとも思ています。 自分の整理もなるので頑張りたい! 

2019年1月18日金曜日

ついに7人目の孫が!

 今週は孫の誕生が相次ぎました。日曜日(13日)には6人目の女児の孫が誕生し、とても喜んでいました。 今度は三日後の16日には、ついに7人目の孫が無事に誕生しました。 こちらも女の子でした。 どちらも入院から2時間くらいでの出産とか、何より無事に生まれてきてくれたのが感謝です。 これで孫は男の子が3人で、女の子が4人になりました。 ただただ主に感謝するのみです。 
 命の誕生とは、奇跡の連続であり母子ともに多いな戦いを経て、この世に生み出されるのですから感動ですね。 有難いことです。
 教会も、礼拝もさらににぎやかになるでしょう!

2019年1月13日日曜日

6人目の孫誕生

 きょうはとてもうれしい日になりました。 というのは、新しい孫が誕生ました。
今回は自分の娘の出産で女児が無事に誕生しました。 昨年末の12月から出産準備のために帰省していましたが、ここ数日、特に痛みが増していたようで、痛い痛いを繰り返し言ってました 。しかしそばで見ていても、何もしてやれずただ見守るだけと、冷たい反応の繰り返しでした。申し訳ないと思いつつも、男親とはこんなものなんでしょうかね。 無事出産できるようにとは、祈ってはいたのですが。 
 きょう主の日の午前7時47分に3344グラムでの誕生でした。.ほっとしました。安心して礼拝に臨めました。感謝です。
 午後から面会に行きました。 なんとも安堵している娘夫妻の姿に安心しました。 娘の言葉によれば「トラックにひかれたような痛み」とか、何とも辛い経験だったようです。
エバの罪の結果がいまだに続いているとは、何とも言えない現実ですね。一日も早い回復とこれから始まる子育てのために、祈ります。
 もう少しすると、もう一人孫が生まれる予定です。
これもまた、ただ祈るばかりです!

2019年1月2日水曜日

2019年が明けました

 ついに2019年という新しい年が明けました。昨年は長年の祈りの課題が一つ叶えられえた年でした。 新しい歩みをしろという、主からのメッセージととらえています。今年は次のステップへと進みたいものです。
元旦礼拝から一年を始めることができ、うれしい限りです。
孫が5人でにぎやかでしたが、今月中にはあと二人加えられそうです。
無事に誕生できるように祈るばかりです。生命の誕生を心待ちにしています。
 自分がこの年でおじちゃんになり、こんなにも素晴らしい家族に囲まれるなんて、思ってもみませんでした。
 個人的には、主を信じたご褒美と思っています。
家族一同、また、霊の家族がそろって主のみ前に出れるのは、ただただ感謝の一言に尽きますね。
ことしも福音を分かり易くお伝えしたいものです。そのためにも身体も霊も健全でありたいものです。 主の祝福があふれんばかりにありますように!