2023年3月25日土曜日

寒暖差

  桜もきれいに咲き誇っていますが、この時期の特徴・花冷えがあったり、逆に五月頃の温かさになったりと、寒暖差が激しいですね。スギ花粉が下火になってきたのは嬉しいが、ヒノキ花粉が飛びまくっているようです。 相変わらずの目のかゆみに次いで、のどが変になってきました。こんな事で流行についていっても・・・ 早くマスクがいらないようになってほしいな。  今年は少し遅れたけど、土筆も取りました。 美味しかったです。 次は筍です。 願わくばあさりも採れたらいいな! 季節を体で感じたいな!

 いよいよ2022年度も最後の主日礼拝を迎えることができました。 少人数でいろんな面で大変でしたが、熊本の馬場姉の支援も大変感謝なことでした。随分と助けられていますが、もっともっと自力で、と願いますね。 いよいよ教会総会です。 新年度へ向けて信仰と思いを一つにできたらいいな! そんな総会にできたらいいな。 この一年を振り返ってもウクライナ情勢の戦火は変わりません。 今後NATOからの戦車や戦闘機が供与されたら、一層激しくなり生命が失われていくのでは? 平和はいずこに? 北朝鮮もミサイル等の開発が促進されています。 中国のロシヤへの歩み寄りも・・・どこを見ても平和とはかけ離れていますね。 祈るばかりです。 

2023年3月26日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩 32:1~2

讃美    67

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    495

聖書  Ⅱサムエル 11:1~5

宣教  「栄光からの転落」

讃美    248

頌栄    544

祝祷

報告


<報 告>

・次主日からは新年度です。 受難週に入ります。(棕櫚の主日) 聖餐式

・4月9日は復活祭です。

<本日の要点>

1.ダビデの大罪(11~12章)

 ダビデ契約という素晴らしい祝福の直後  1節 地中海気候で雨期が終わり乾期へ…戦争が再開 10:14の再開 これまでのダビデの姿勢と全く違う Ⅰコリ10:12  心のすきをサタンは狙う 一大スキャンダルへ  あのダビデが? いったい幾つの律法に反したのか? バテ・シェバとの姦淫 それを隠そうと忠臣ウリヤを殺させる   主は預言者ナタンを通してダビデを責める  ダビデは罪が人に対してというより、神へのものということに気づく ・・・真の心からの悔い改めへ 詩篇51篇へ

2.王位継承(13~20章)

 ダビデの罪は彼個人だけでは終わらない。 彼の家へ波及していく 長男が異母妹を強姦それに続いて憎しみから長男を殺す  あいまいな態度しか取れないダビデ  10年後に三男の反乱 ヘブロンで蜂起 ダビデは命からがら逃亡生活へ  人生二度目の逃亡生活 今回は自分の罪のせい 将軍も制御できず、三男の死  ダビデは再び王座へ しかしみじめな姿で 罪の後遺症が至る所に 彼の罪は赦されたとはいえ、家庭の崩壊と王国の崩壊へと

3.付録(21~24章)

 内容は時系列ではない 凝った構成  最初と最後は、ダビデの初期の頃の失敗 サウルとダビデの比較  あいだの2つはペリシテ人との戦いのダビデと勇士たちの姿  ダビデの弱さが際立つ 中心の詩は神のダビデ契約の真実さ 永遠の御国の王への希望と

<結論>

1.罪の赦しと罪の結果・刈り取りとは別物

2.旧約時代と新約時代の聖霊の違い

3.神は不完全な人間を通してみこころを成し遂げられる。

4.ダビデの悔い改めの2つの結果 詩篇51篇 ソロモン

 

2023年3月18日土曜日

桜も開花

  寒暖差の激しい一週間wo困っています。鼻水・鼻づまり、目がかゆくてたまらない、こうした状況の中でマaスクが手放せない! 早く収まってほしいと思うが、次のヒノキも待っている? ようやく土筆も出始めて、楽しみが増えています。 礼拝が終わったら、まずは土筆鳥かな? 孫娘も大好きって言ってくれているので、花粉の中でも頑張ります!!  年度末を迎えていよいよ教会総会の時期です。 この3年のコロナ禍でも何とか、ライブ配信も継続出来たり、新しいお仲間もお迎え出来たり神様の祝福をいただいてきました。 新年度はまた新たな気持ちで臨みたいですネ。一人でも多くの方に福音を!! 正しい意味で頑張ろう! 次主日は教会総会です。 いろんな面で大変なんですが、心を一つにできる兄姉とともに乗り越えられたら・・・主に祈るばかりです。

2023年3月19日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩 36:5~9

讃美   53

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

讃美  231

聖書  Ⅱサムエル 7:8~16

宣教  「ダビデ契約」

讃美  357

頌栄  543

祝祷

報告


<本日の要点>

サムエル記も次の列王記も歴史書 流れは、ダビデの単独王朝・・・統一王朝・・・王国分裂から再び単独王朝へ   Ⅱサムエルは、王としてのダビデの成功と祝福の時期と大罪とその後の悲劇 内容がとても多いので、一回でⅡサムエルは無理、二回に分けて 今回はダビデの成功と祝福の時期を

1.ユダ部族の王(1~4章)

 Ⅱサムエルの最初はⅠサムエルの最後とは違う内容 アマレク人の若者の報償目当ての証言・・・油そそがれた方への軽視 ダビデの対応は、サウルとヨナタンを悼む哀歌 ダビデの人柄  ダビデの信仰・・・次の行動を主に尋ねる >>>ヘブロンへ(ユダ部族の中心)二度目の油そそぎ ユダ部族の単独王朝の王 このとき30歳 最初の油そそぎから10数年が経過 サウル家(イシュ・ボシェテを王として)とダビデ家との長い対立 

2.統一王国の王へ

 イシュ・ボシェテの暗殺から イスラエル11部族の長老がダビデのもとへ r油そそぎ 統一王国の王へ 最初に行ったのでエルサレム遷都 11部族への配慮 ダビデの思いと神のみこころが一致  これ以降エルサレムは、神の人類救済計画の中心地となる 歴史的にもまた、キリストの再臨も  支持の中心地であり宗教の中心地として遷都

3.ダビデ契約

 ダビデはスギ材の家に、神の箱は天幕の中に 申し訳ない しかし神の思いは違う ダビデが神に家を建てるのではなく、神がダビデに永遠の王の約束…ダビデ契約 ソロものでもなくその後の血筋の王たちでもない、ただマタイの系図、ルカの系図が証明 イエス・キリストこそがそのお方

<結論>

1.人は一朝一夕にできるのではない 練られ、時間が 信仰と忍耐と主への期待

2.エルサレム遷都


2023年3月11日土曜日

震災から

 東日本大震災から12年が過ぎました。思い出しても大きな被害でしたね。忘れることのできない出来事です。 今もウクライナ情勢は緊迫を高めています。命を大切にしてほしいものです。 中国の独裁体制がますます進んでいっています。どうなることやら・・・ 先週は昼間は温かい日が多かったですね。コロナが少しは収まっている反面、うれしいことの中でこれまでにないほどの花粉で悩まされています。 今年花粉デビューという人も多いようです。スギ花粉が終わっても次にはヒノキが待っているとのことで、いつまで続くのやら。きっと確定申告で大変だった方のいらっしゃるっことでしょう。 対応に当たられてらっしゃる姉も守られるように!! 教会も総会へ向けての準備が加速します。 コロナで教会活動の自粛が続いていたことが、いかに再開するか?が問われます。霊的なものですから祈りつつ主に喜ばれるものにしたいものです。新年度はすぐにイースターです。希望の朝を、待ち望みましょう!

2023年3月12日主日礼拝式次第 

前奏

招詞  詩 34:8~11

讃美  31

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美 167

聖書 Ⅰサムエル 3:19~21

宣教  「士師の時代から王制へ」

讃美 339

頌栄 542

祝祷

報告

<本日の要点>iエルが誕生する。 士師の時代の末期にも祭司制度はつづいていたが、堕落していた。本来神のことば律法を教える立場ではあるが エリの2人の息子は律法は守らず、不道徳 失格 そこで神は別の人を祭司の家系ではないところから・・・サムエル(レビ族) 少年サムエルはエリの下で育つ ある日、突然神の御声が少年に4回 まだ神を知らない少年に人間の声(?)で エリの声と勘違い 4回目に有名な言葉「お話しください。しもべは聞いています」これが神の声を直接聞く最初の預言者の始まり 堕落した祭司制度の崩壊神はサムエルの成長を待っていた。 このころペリシテ人に悩まされていた 至聖所から神の箱を最前線に持ち出す。 お守り的な信仰の故に敵に奪われる。 エリの2人の息子もエリも死ぬ。 イ・カボテ(栄光はイスラエルを去りました)  神の箱はペリシテ人のまちまちで力を発揮し、困り果てイスラエルへと戻す 祝福へ  サムエルはミツパで大リバイバル集会を 説教と罪の指摘 天からの雷鳴で承認  ペリシテを破り、サムエルは認められる ハンナの祈りが成就

2.サムエルとサウル

 サムエルが年老いたとき2人の息子をさばきつかさに ふさわしくない2人に民は、王を求める 本来彼らの必要としているのは、神のことばに聞き従うこと サウルはこの申し出が気に入らず、神に祈ると神の答えは意外 神の王制に反対ではない アブラハム契約に 問題は神のタイミングとは違うこと 選ばれたのがサウル 外見はいい 油そそぎがあり順調な滑り出し 後半生に彼の本性があらわに 本当に神を恐れてはいない  アマレク人との戦いであらわに 簡単に祭司職に手を出す  99%の従順は不従順 王位から退けられる

3.サウルとダビデ

ダビデの登場 主の霊がダビデに サウルからは離れる サウルが精神的に不安定に  家臣が音楽療法を提案 そこで登場するのがダビデ サウルの側近の道具持ち ペリシテ人との戦いが ゴリアテとの対決 神の名をなじる者に挑む 石なげきで  ヨナタンと麗しい友情 娘ミカルとの結婚を条件に戦いの最前線に しかし勝利 o卯休での生活は後のダビデの王宮で統治の準備 民がダビデを称賛するにつれてサウルは妬みに  逃亡生活へ このころの経験は詩篇に多くある 神に信頼する秘訣を学ぶ サウルの命を奪う機会はあるがダビデはしない 神の時を待つ サムエルの死  エンドルの霊媒師のところへ出向く サウルの登場 厳しい神の審判が告げられる  ペリシテとの戦いの中で、サウルの4人の息子とサウルも死ぬ

<結論>

1.ハンナの祈りの成就 神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者を引き上げる

2.Ⅰサムエルはイスラエルの大転換期 士師記の暗黒の霊的状態から王を中心とする統一国家へ 祭司の堕落から神のことばを預かる預言者へ  サムエルは預言者学校を指揮 

3.神のタイミングを誤ると禍にもなりかねない 神の時という大切なものを待つ忍耐を

4.ダビデの家系から永遠の王であるメシヤが

 



2023年3月4日土曜日

梅は咲いた

  あっという間に3月になりました。今年はもう梅がしていい香りがしています。日々寒暖差の大きいですね。身体には辛いです。コロナの報道もめっきり減り(2類から5類への移行で風邪扱いのせいでしょうか?) むしろ、花粉がつらいよ! 目がかゆいよ! これからは別の意味でマスクが手ばせないですね。 いろんなところで、マスクなしの光景を見るようになってきました。 果たしてマスクの効果はあったのでしょうか? 検証してほしいな。  ロシヤのウクライナ侵攻から一年が過ぎ、まだまだ戦火はつきませんね。誰もが平和を願っているのに、どうにもならず日々命が失われていくのが悲しい 。 トルコ・シリア大地震も更なる地震で被害も・・・  暗いニュースの中で、WBCにダルビッシュ有投手や大谷翔平選手の活躍の期待が大きいですね。 3月に入ると教会総会の準備が加速します。 コロナでの活動制限が解けて、以前のような自由な活動を期待したいですね。

2023年3月5日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩95:1~3

讃美  21

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美  312

聖書 Ⅰサムエル 1:1~8

宣教 「素晴らしき母」

讃美  321

聖餐式 (205)その頃をあらわす

頌栄  541

祝祷 

報告


<本日の要点>

1.Ⅰサムエルの背景

 BC1060年頃からの50年 この書の濃厚な内容 実際には士師記の末期 最後の士師サムソンの生きている時期 その頃をあらわすのが、士師21:25 リーダーなし 祭司エリはいるにはいるが機能不全

2.信仰の人

 エルカナは敬虔な人だが、当時の世の習いに従い一夫多妻 今日LGBTS+が盛んに叫ばれているが、神様の結婚の定義は創世記にあるように「男と女」一夫一婦制 これから外れると、どうであれ罪 悲惨への一歩  ペニンナのハンナへの嫌がらせは加速するが、ハンナは耐える 夫には理解できない 驚きの一言が・・・「主が彼女の胎を閉じておられた」不妊で苦しんだ先例がある サラやラハブの例が励ましに  ハンナの心中は? 祈りぬいて喜びへ

3.サムエルの誕生

 ハンナの祈りが主に届く エルカナは例年のごとく主への礼拝を ハンナの選択は違う・・・乳離れするまでは手許に 主への誓約が! 2章のハンナの賛歌へ 主の母マリヤもこの賛歌を用いてマグニフィカートを

<結論>

1.独りよがりの信仰ではないように 2.祈りと答え 3.祈りに必要な要素