2022年7月30日土曜日

世界最高に

 先週のコロナの新規感染者数が世界最高という何とも悲しい記録になったしまいましたね。オミクロン株はさらに変異して、今度はケンタウロス何といかにも強そうなものになっているようです。一日も早い収束をとだれもが願っているのに、まだまだですね。 いつまでワクチン接種とのいたちごっこが続くのでしょうか。 早い治療i薬が出来てほしいですね。  高気圧の強さで猛暑になり、線状降水帯が発生し大雨での被害も多くなってきました。熱中症も、さらにはサル痘等も新たな課題ですね。欧米では熱波による被害で山火事も多発していますし、これで森林が減り、CO2も増えて温暖化が加速しそうです。 ウクライナ問題、食糧問題に、値上がり続き等々、人類へのチャレンジです。 本来ならこうしたときに、世界中の頭脳を集めて問題解決に当たれればいいのですが、現実には世界中はどこを見ても分裂だらけですね。わかってはいても知ってはいても、何もできないのが人間の現実、罪びとのかなしさそのものです。  旧統一教会と政治家との癒着のような関係もあらわにあされてきたのは、何よりもよかったのですが、その答弁たるものは何とウソと言い訳の無責任で不誠実そのものです。国民を守るのが政治家の使命なら、その国民を犠牲にし不幸に陥れている偽宗教からの支援や献金等を受けて平気でいられるなら、信頼できない政治屋です。黙示録の世界そのものです。 次第に神の造られた秩序も世界からもますます離れていっているようです。 黙示録の世界観が必要ですね。黙示録も新しい天と新しい地の学びに入ってきました。 キリストを信じる者は、天国へ行けると信じてはいても、その天国とは何か、をどれだけの人が理解しているでしょうか? 黙示録の最後の2章こそが鍵です。

2022年7月31日主日礼拝式次第

前奏

招詞   詩134:1~3

讃美    67

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美   481

聖書  ヨハネの黙示録 21:15~21

宣教   「都の形状」黙示録(93)

讃美   350

頌栄   541

祝祷

報告


<報 告>

・コロナの新規感染者数が世界最多となって、90万人を越えてきました。少なくとも8月の中まではこの状況が続くとか、医療体制やエッセンシャルワーカーの方々に感謝するとともに、祈りが必要ですね。

<本日の要点>

1.都の形状(15~17節)

  御使いの手にあるのは、「金の測りざお」 直訳すると「測り、金の葦」通常は量りには「葦」を用いるが。神の都にはそれにふさわしいものが  都=立方体 完全の象徴  都の大きさが第四の特徴  旧約では出エジプト記には祭壇(27:1)、香をたく祭壇(28:16)、祭司長の胸当て(30:8)が正方形  エゼキエルの新しい世の幻(41:21、43:16、45:2、48:20)  ソロモンの神殿の至聖所(Ⅰ列6:20)

2.都の材質(18~21節)

  城壁は碧玉  12の門はそれぞれが一つの真珠で! 宝石であらわされる豪華さ

<結 論>

1.聖なる都は、キリストの教会の象徴 イスラエル12部族と12使徒の名前が

2.数字について  1万2千=3(三位一体)X48(四方八方)X1000(完全数10の三乗)

3.エゼ28:13

2022年7月23日土曜日

ついに20万人越え

 もどり梅雨の線状降水帯が収まり、猛暑が戻ってきました。今度は熱中症とともにコロナの第7波が襲ってきました。驚くべき速さで感染者数が増加し、遂に20万人を越えました。これまでの感染症でこれほどの期間に及ぶものがあったのでしょうか? 収束に至るにはどんな経過をたどったのでしょか? 初めのころは集団免疫で収束なんていう意見も聞tかれたのに・・ 何よりも特効薬ができてほしいな! これほどの感染者が出ても、一向に収束へ向かわないとは・・・一日も早い収束が望まれます。ただ祈るばかりです。
 ウクライナ問題もまるで収束したかのように次第にメディアから減ってきています。日々命が失われているのに! 欧米でもウクライナ疲れが出ているようですが これも祈るばかりです。
 安倍晋三元首相の国葬が、閣議決定されたそうです。(それにふさわしいどうかの議論も一切されないままで、背後には政治的思惑が見え隠れしています。) それと同時に、旧統一教会と政治家との関連が表立ったのは何よりです。 今日の日刊ゲンダイは、「旧統一教会との『安倍派議員35人』の汚染リストはこれだ!」なんていうセンセーショナルな見出しでした。 おそらくは国会議員だけのことではないでしょう。
あまり知られてはいませんが、韓国の本部には、信じられないが豪華な建物がいくつも建っているのに驚いています。 これのほとんどが日本からの献金と称されるものだとか?
 だとすると、宗教法人という名のもとに、本来なら宗教法人が取り消されてもいいはずなのに名称変更が簡単に許可され、自国の民が騙され続けていることを知ったうえで、その献金と称するものが、韓国に流れていくのを許している政治家たちの責任は大きいと言わざるを得ません。
 これこそが黙示録で見る「海からの獣」と「偽宗教」の姿ですね。 実に聖書は見事に預言しています! 神のさばきまで待たなければならないのでしょうか?

礼拝ではいよいよ21章の「新しい天と新しい地」に入ってきました。唯一新約の預言の書であり、まだ誰も経験していないところです。 ヨハネに与えられた幻・・・世にないものを世にあるものとことばとで伝えようとする姿に、苦労を感じますね。 こちらも解釈で苦労をしますが、これが信仰者に約束されているものですから、丁寧に取り上げたいと思います。

2022年7月24日主日礼拝式次第
前奏
招詞  詩89:5~8
讃美    54
主の祈り
祈祷
使徒信条
こども時間
感謝祈祷
献金
讃美    231
聖書  ヨハネの黙示録 21:9~14  黙示(92)
宣教   「小羊の花嫁である教会」
讃美    294
頌栄    544
祝祷 
報告

<本日の要点>
1.信仰の高嶺へ(9~10節)
  七つの鉢を持っていた七人の御使いのひとりが再登場 先はさばきであったが今回は救いと祝福を   「新しいエルサレム」=栄光の教会  エゼ40:1~2
2.都の輝き(11節)
 ヨハネは天から下ってきたものを描こうと しかし、この世にないものをこの世のことばで表現することに苦労・・・宝石を用いてその素晴らしさと輝きを  「栄光」=神の臨在によるもの ピリ2:15~16  碧玉=勾玉 管玉 飾り等に   透き通った緑色の玉
3.城壁と土台(12~14節)
 城壁の役割は? イザ26:1  ゼカ2:5  城壁=神の御守り   12の門・・・エゼ48:31以降との違い   イザ62:6  城壁の土台には十二使徒の名が!

<結論>
・神の栄光   ・高い城壁  ・十二部族の名と十二使徒の名  ・教会の土台


2022年7月16日土曜日

豪雨の被害も

  今年は異常としか言えないことの連続ですね。異常気象のせいでしょうか、梅雨明けしたはずなのに梅雨末期にょうな大雨で被害も大きなものになっています。 温帯のはずが、熱帯性の気候になっているように思いますね。最高気温も30度は当たり前で、40度を越えるところも出て、熱帯夜も珍しくもないようになってきています。 南極・北極でも永久凍土も解け始めるのでは?と心配しています。  そのうえコロナも初期の予想をはるかに越えて3年目でも収束するどころか、ますます新規感染者は増え続け、今日現在では一日の数は11万人を越えてしまいました。 ずっと気になていることですが、今回のコロナは、元々自然界に存在したのか? それとも陰謀説も噂されているように人為的なものなのか? ウランのように人の制御を越えるものになると、手に負えないものにもなってしまいます。 今回のコロナは収束するのでしょうか? 経済的面で苦しんでいる方々もいらっしゃるようです。少なくとも黙示録には、この記述はないので… 

 もう一つ気になっているのが、7月7日の大和西大寺駅の安倍晋三元首相の事件です。 (彼については賛否両論ありますし、好き嫌いもあります。外交等の功績とは別に、総理の後半期には、森かけ問題等の問題が起こっていることは忘れてはいけないでしょう。)      襲撃犯の青年の動機が明らかになるにつれて、旧統一教会との問題が表面化してきました。 (霊感商法等の問題がメディアからも消えて、以前市役所近くにあった統一教会がなくなっていることに安堵していましたが、大和西大寺近辺に移転していたのですね。被害者弁護団の会見ではまだまだ、問題は次々に起こっているとか・・・悲しいかぎりです) 以前から勝共連合として、自民党との関連が知られてはいたので、今回もピンときました。 日刊ゲンダイが、旧統一教会との関係がある国会議員112人のリストを入手した、問題は根深いですね。これからもっと警鐘を鳴らされるといいのですが・・・

礼拝では、黙示録の講解を継続できいて感謝です。

2022年7月17日主日礼拝式次第

前奏 

招詞   詩65:1~3

讃美    22

主の祈り

祈祷 

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美   267

聖書  ヨハネの黙示録 21:5~8  黙示(91)

宣教   「勝利を得るもの幸い」

讃美   333

頌栄   543

祝祷

報告

<本日の要点>

1.黙示録で完成(5~6節)

   完成は、アルファでありオメガであるお方にとっての必然 イザ46:9~10、55:11 黙示録は聖書のゴール  ヨハ1:14、マタ27:50、マル15:46、ルカ24:6 使徒1:9、コロ3:1、Ⅰコリ4:5.・・・新天新地へ

2.勝利を得るもの(7節)

f「勝利を得る者」とはだれか? Ⅰヨハ5:4  キリストからの7つの教会へのメッセージ

エペソ(2:7) スミルナ(2:11)ペルガモ(2:17) テアテラ(2:26) サルデス(3:5) フィラデルフィア(3:12)

ラオデキヤ(3:21)  信仰と勝利!  これの現実化  

神との関係・・・①創世記 17:7 ②Ⅱサム 7:14a ③詩 89:27 メシヤ預言

3.第二の死(8節)

 申命11:26、30:19~20、 神様は常に人に選択権と将来を伝ている  ・・・現代では福音

 幸いにあかれない人々のリスト   Ⅰコリ5:10  「第二の死」・・・たましいと肉体をっもったまま永遠に苦しむ




2022年7月9日土曜日

大和西大寺・・・

 7月8日の大和西大寺駅付近の安倍晋三元首相の暗殺という驚くべき事件には、心痛みます。たった一人の犯行なのにも驚きでした。現代日本でこんなことが起こるとは! コロナも感染者数は日に日に増えてきています。落ち着いてきたら、少しづつ集会も再開と、考えていただけに、残念です。ただ、「こどもの時間」は秋からは第二ステージへと移行を考えています。多くの賜物を生かしたいと、願っています。活きた教会を!

黙示録もすべてが一掃されて21章からは、「新しい天と新しい地」です。ここからは聖書のどこにもない内容ですが、初代教会のキリスト者たちが大いに励まされたところです。丁寧に解き明かしていきたいと、思っています。 今回は「いのちの水」について当時のキリスト者たちがどのように理解していたか、また私たちにどう影響するかを学んでいきます。

2022年7月10日主日礼拝式次第

前奏

招詞  詩46:1~3

讃美   15

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美   240

聖書  ヨハネの黙示録 21:5~8 黙示(90)

宣教   「いのちの水」

讃美   352

頌栄   542

祝祷


<本日の要点>

1.詩篇の預言(詩46:4~7)

  M.ルターの有名な賛美のもととなっている詩篇。背景そのものはⅡ列18:13以降・・・BC701年にパレスチナとフェニキア諸国を打破しアッシリヤがユダの王ヒゼキヤに迫て来た。預言者イザヤに従ずに危機に、しかしイザヤの預言通りに! これがこの詩編の背景

2.エゼキエルの預言(エゼ47:1~12)

  エゼキエル書3章以降はイスラエルの回復の預言   似た光景が創世記2:10~14に

3.ゼカリヤの預言(ゼカ14:6~8)

 「その日」=「主の日」  エルサレムから湧水が  「夏にも冬にも」  雨季も乾季も関係なく

4.ヨハネの福音書(4:10&14)

 「生ける水」・・・ヘブル的には「流水」「湧水」比喩的にはゼカリヤ的 しかしキリストは別の意味で


<結論>

ヨハ7:37~38 黙示2:17,21:6

初代のキリスト者たちが抱いた「いのちの水」が、キリストの再臨によって実現し、今日のキリスト者には聖霊によって実現する。

2022年7月2日土曜日

異例な梅雨明け

  今年は梅雨も夏のように暑かったが、梅雨明けも異例に早かったですね。こんなに雨にない梅雨だと、当然のごとく農作物の不作や水不測の心配が予想されますね。 なぜだかコロナの日々感染者も増えているのに、報道が控え気味なのに驚いています。何かの力が働いているのでは?と疑いたくもなります。暑さの故に、熱中症も大変に状況です。 ウクライナの状況もロシヤと欧米諸国との代理戦争の様相が強まり、まだまだ先行きが見えません。こうした状況の中でも日々命が失われているが悲しいですね。 アメリカの中絶をめぐる分断も悲しい限りです。こちらも人間中心の考えで、いのちが軽んじられているのが露わになってきています。LGBTQ問題もどこに視点を置くか、が問われますね。 聖書を信じると言いつつも、現実にはヒューマニズムの意見が多くなり、信仰を貫くのに挑戦を感じます。

あっという間に、今年も半年が過ぎ去りました。 いつまでもコロナ禍では済ませず、秋からの「こどもの時間」の次のステップ・アップを目指して行きたいと考えています。祈りの段階から次へ!

礼拝は、聖書ではここからでしかわからない、新しい天と新しい地です。 信じる者が住む素晴らしいところです!

2022年7月3日主日礼拝式次第

前奏 

招詞  詩 113:1~4

讃美    5

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美   76

聖書  ヨハネの黙示録 21:5~6 黙示(89)

宣教   「アルファでありオメガであるお方」

讃美   501

聖餐式 (205)

頌栄   541

祝祷

報告


<報 告>

・ライブ配信安定のために、プラン変更をしました。

・夏期特別献金は、月定献金の袋かその旨記した封筒で!

<消 息>

・(欠席連絡)・・・竹本聖兄

・熊本の馬場姉から尊い献金とお便り。転会手続きも進んでいます。今後の姉のためにもお祈りを!

<本日の要点>

1.新しい世(5節)

 イザヤ(65:17~18)の預言 黙示10章では「書き記すな」だが、今回は「書き記せ」と!

2.真実なことば(5節)

 民23:17 イザ55:11 聖書信仰の姿が  使徒17:11 アリゾナ・クリスチャン大学の調査結果

3.アルファでありオメガ(6節)

 原文では一言だけ 「成れり!」・・・皆成就した。 マタ5:17~19 神のことばの確かさ

 「アルファでありオメガである」=「最初であり、最後である」

 ロマ11:36 エペ4:6  ヨハ4:14