2018年12月26日水曜日

クリスマスを終えました

 あっという間にクリスマス礼拝もクリスマスも終えました。
 今年のクリスマス礼拝には,これまで以上の方々に来会いただくことができ、本当に神様に感謝をささげています。 どれだけヨハネ14:6を通して、福音がお一人お一人に届いていてほしいと願っています。
 長い間祈ってきたことが成就しとはいえ、むしろこれからが新しいスタートなんだ、神様が期待してくださったのだ、と思いを新たにしています。
 たくさんのお誘いをおかけしにもかかわらず、残念ながら新しい方の参加はありませんでした。 それでも一年振りで来会くださった方々、また、この日をたのしみにしてくださっている方々で会堂がいっぱいになり、もうこれが限界なのか? 次のステージを考えなければならない、という新たな祈りの課題が生まれています。
 これからは、いよいよ年の瀬、年末感謝礼拝、続いて元旦礼拝です。
新年への期待を込めて過ごしましょう!

2018年12月18日火曜日

いよいよクリスマスです!

 アドベントに入ったかと思ったら、あっという間にクリスマス礼拝直前になってしまいました。 少しずつ準備がかなり進ん来て、もう一息になりました。
 昨年の礼拝後の祝会の反省を込めて、今年はもっといいものにしたいと願っています。
多くのご案内も配布されたり、お誘いもしています。 多くの方々に礼拝で福音にしっかりと触れていただいた後に、楽しいお交わりができるように祈っています! 
 一人でも多くの方がご来会くださるように!! 楽しみにしています¡

2018年12月5日水曜日

ついにアドベントに

 あっという間に今年もアドベントに入りました。 時のたつのが年々早くなってきて、驚いてます。
 今年も早くもアドベントに入り、講壇の前の燭台のロウソクにも点灯しました!
まことの光が近づてくるのを毎週体感できるのが素晴らしいです。
クリスマス礼拝のご案内もできました。今年も素晴らしいデザインのを作ってくれました。 そろそろ配布していかなきゃ!

 クリスマス礼拝後の食事会は、昨年は大失敗をしてしまいましたので今年は、といろいろと頭をひねっています。 何とか良き集いになるように!
 また食事会はポトラック(持ち寄り)です。  参加者一人一人が、自分の分+αを持ち寄り、みんなで分け合う食事会で、毎年いろんなものが食べれて楽しみです。 もちろん準備できない方々のためにも、参加費500円/人で参加自由としています。(独身時代には助けられました!) もちろん初めての方は、無料ですが!
 でもでも何よりも礼拝を楽しみにしていただけるといいのですが!!

2018年10月25日木曜日

秋の特別伝道集会を終えて

 しばらくパソコンのトラブルで更新できず困っていました。
その間に教会の秋の伝道礼拝を終えることができました。 祈って待ち望んできたもので、ほっとしています。 多くの方々にお誘いをかけてきて、祈ってきている方々をお迎えできたことは何よりも感謝でした。 単発よりも連続でみことばに触れていただけるほうが遥かに聖書の理解には有益です。 できれば続けて来会していただけることを願うばかりです。 次主日からは、使徒の働きの第二回伝道旅行のダイナミックな内容を学んでいきます。 聖書、特に新約聖書を理解するうえで大変役立つものですので期待しています‼

2018年10月7日日曜日

トラブル解消!

 毎週末のように台風が来襲することがつづきました。先週末からトラブルで更新できませんでしたが、先ほど解消しました。ほっとしています。
 今年は日本列島を隈なく襲う災害の連続で、ぞっとしています。
大きな被害からまだまだ復興できていないのに、さらなる被害や他の場所で大きな被害と嘆きしか出てこないでしょうね。 個人的には大した被害もなく日常を送れていることをただただ感謝するだけですが! 日常というのは本当に幸いなことなんですね。なかなか
気が付かないことですがーーー
 暑さが過ぎしっかりと秋が確実に進んできています。 天地創造の時に神様が定められた秩序は、人の罪で大きな影響を受けても残されて進むんですね。驚きとしか言えません。 神の計画は人の気が付かないところでも、確実に進んでいくのですね。
 植物の成長は人の知らないうちに、進むのと同じですね。
神様の驚くべき知恵と御力にただただ感謝です。

2018年9月19日水曜日

敬老の日でした

 日本は世界で最も早い高齢社会に進んでいます。65歳以上の人口は、3557万人で総人口に占める割合は28.1%だそうですね。 驚くべき数字ですね。 しかも少子化が進んでこのままだと日本はそうなるのでしょうか?  
 以前は敬老の日は9月15日でしたが、今年は9月17日だったんですね。 知らないうちに、自分も対象になていることに、気持ちとは別に驚いています。 今年も気づかいしてくれる家庭があり,うれしいプレゼントをいただきました。 実はそれで敬老の対象なんだと気づかされたわけですけどね。 子や孫に残せる遺産は、何にも奪われることのない信仰です。 信仰継承を大切にしたいものです!

2018年9月6日木曜日

台風一過の後に

 台風21号は近畿一帯のみならず列島に大変な被害をもたらしました。 近畿を通過するのが昼間ということもあり、雨風をただ見つめるだけといった状況でした。 毎回思うのが自然の猛威の前には、人はひとたまりもないということですね。 今回はまだまだ復旧できていない西日本豪雨の被災地にはあまり被害がなかったのが幸いでした。 それでも大変な被害でしたね。 交通機関が完全に遮断されてしまい、さらには関空も冠水や連絡橋にも被害があり、三千人の方々が取り残されたとか、前代未聞の被害でした。 経済面にも大きな損失が出るでしょうね。 その上に、今朝は北海道に大きな地震と相次ぐものですね。 まさに自然界があえいでいるようにしか思えません。 度重なる災害で早急な避難もスムーズにされる方も多くなり、人命に影響は少なくなったようですね。 このことは、週末に向けても言えることです。 教会としては、福音を伝えることがその一番の使命ですね。

2018年8月19日日曜日

急な冷え込みです

 昨日今日と9月半ば位の冷え込み、と驚きです。体がついていきませんね。 先日まで「命に関わる暑さ」と言われていたのに―――。 北海道大雪山系では、記録的な初雪だとか、いったいどうなっているのでしょうか? 台風も海水温が高いので次々と発生していて、これからもまだまだ続きそう。 被害が出ないことを願うばかりですがーーー
 台風の進路もこれまでとは違うもので、何かと「初」という尽くしです。  経験のないものに関しては、科学も役立たないことがあらわになっています。 無秩序から秩序は生まれないことがはっきりしています。 秩序というのは、自然発生ではなく誰かが定めていた証拠ではないでしょうか! それこそが神のみわざであり、壊したのが人の罪です――このことを痛感させられるこの夏ですね。
 なんといってもまだまだ8月ですから、残暑は続くでしょうね。できれば例年並みであってほしいものです。

2018年8月9日木曜日

暦の上では秋ですが❔

 連日暑い日が続いていますが、西日本豪雨の被災地ので復興復旧も大変でしょうね。被災者避難されておられる方々もボランティア活動に参加されている方々も精神的にも肉体的にも疲れが出ているのでは?と心配しています。 間接的な支援しかできていないのが申し訳なく思います。
 報告が遅くなりましたが、7月29日の礼拝は、夏の特別伝道礼拝でした。台風の通過直後で来会される方に影響が出るのでは?と心配しました。が、通過して直接の被害もあまりなかったことと、台風のために予定を変更される方のいらして来会くださった方もいらしてくださいました。思わぬことに感謝の一言でした! 
 8月に入り立秋も過ぎたにもかかわらず、30度を超える日々はまだまだ続きそうだとかーーー。夜の熱中症も多いようで、高齢者という枠に年齢的にも気が付けば他人事ではなくなりました。 朝目が覚めると、今朝も生かされているのだと、あらためて感謝する日々です。
 「私たちが滅び失せなかったのは、主の恵みによる。
  主のあわれみは尽きないからだ。
  それは朝ごとに新しい。
  あなたの真実は力強い。」
            (哀歌 3:22~23)

帰省なさる方もどうかお元気で!

2018年7月24日火曜日

命に関わる危険な暑さ

 とんでもない過去に経験したことのない異常な暑さが続いています。一日でも大変なのにこんなに続くとあえぐだけです。 今回の暑さは、経験したことのない「命に係わる危険な暑さ」と何度も報道されていますし、気象予報士の方たちも繰り返し警告しています。 事実、あなたがたの熱中症の疑いで搬送されている方も一万人にも及んでいるそうです。 信じられないことが毎日起こっています。 どうなるのでしょうかね。
 西日本豪雨の後でこんな暑さの中で復興のために懸命に活動しておられる方々、自衛隊、消防、警察をはじめボランティア活動に行かれておられる方々には頭が下がります。 何とか守れて活動が進められるといいのですが! 二次被害が起こらないようにと、心から願います。
 一日も早く涼しく、とは言わなくともせめて例年並みになってほしいものです。
 また、こうした暑さが続くと、恐れていた水の被害も、残念ながらではじめています。
身近では何とか守らて礼拝も守られていることは幸いですが、なんとも人の無力さを思い知らされるのみですね。 
 こうした中で次主日には、夏の伝道礼拝です。 一人でも多くの方に大きな備えをして欲しいものです。

2018年7月9日月曜日

大雨が過ぎて

 あちこちに大変な被害をもたらした大雨はわずか数日のことなのに、まるで何日も続いたのような感じがします。 これまでにない多量な水量で河川の」氾濫等もあり尊い人名も奪われてしまいました。座ねんなことですがーーー。 昨日からは雨もやみ」、今日はうだるような暑さになっています、連日のようにあちこちで地震も起こっていますし、被造物の氾濫のようにさえ思えます。 先日、大阪北部地震は神戸の時の十分の一、と謝って書きましたが、どうやら六十分の一だそうでした。すみません!無知でした。 最近も少し揺れたりもしていますね。 いつ何が起こっても不思議のない状況ですね。 ただでさえ熱中症の危険も高まるときです。 これからは水の事故も増えてきそうですね。心配です。 タイの洞窟の子どたちも多くの方々の懸命な救助活動で困難な中、4人救助されたとか、うれしいですね。プロのダイバーでさえ難しいといわれる中で命がけの救助活動です。 すごいですね!感謝なことです。
 改めてご自身の命を投げ出してまで、わたしたちの救いを成し遂げてくださった主イエス・キリストに感謝をささげます!

2018年7月6日金曜日

列島を覆うほどの大雨¡

例年にない早い梅雨明けに続いて今度は、日本列島を北海道を除くほどの雨雲で大変な大雨になっています。すでに7月ひと月の雨量を2日で越えているところもあり、河川の氾濫、災害警報が頻繁に発令されています。これで終わらずまだ、週末までこの状況は変わらないとか? 先日の大阪北部地震の被災地の方々にもさらなる追い打ちとなっているようです。 悲しい現実です。また台風8号も発生して来週もまた、大雨の危険性がーーー?
 被害が出ないでほしいと願うばかりです。
 それと同時に、旧約聖書のアモス書に度々出てくる数かすの自然現象での警告にもかかわらず「それでも、あなたがたは、わたしのもとに帰ってはこなかった。」という神様のことばが浮かんできます。 この異常な自然現象を通しても神様は立ち返るように呼び掛けておられるのではないか、と思わされます。

2018年6月28日木曜日

大阪北部地震から一週間

 6月18日の朝の大阪北部地震には驚きでした。かつての神戸の時を一瞬にして思い出しましたが、今回はなかなか治まらず、思ったより長かったですね。 今回も部屋の中の本棚からも本が、またいろんなものが落ちてきました。
 教会は幼児対策で扉にひもをかけていて、落下物は少なくて済みました。感謝でした。
 神戸に比べると十分の一ほどのエネルギーだったとか、そのせいでしょうか? 震度の割には、それほど火災とか大きな被害にはならず(とはいえ、避難を余儀なくされていらっしゃる方々もおられるので申し訳ないのですが)ほっとしています。それでもお亡くなりになられた方が出たのは悲しいですね。
 でも、余震で揺れてもドキッとしました。揺れは止まっているはずなのに、揺れている感じがしたりもしました。 ですから、きっと震源地付近にお住いの方々は、こんなトラウマを感じておられるのではないでしょうか? どこの地震の時も同じですが、これ以上の被害が出ないように、また早く復旧できるようにと願わざるをえません!

 昨日今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる地域の「全国地震動予測地図」なるものが公表されましたが、これまでも起きる起きるといわれてきた所ではない地域に大きな地震が起こってきていて、予測がいかに困難かが伺えますね。早めの対策が必要ですね。 
 今回の地震で、急に防災用品が売れきれた所も多かったとか、日ごろから準備しておく必要があるにもかかわらず、分かっていたもなかなか実行しないのが人なのでしょうね。
 このことは人生の終わりに対しても同じことが言えますね。ちょうど、ノアの日の時と同じです。 皆早く気付いてほしいものです。
 7月の29日には、夏の特別伝道集会を予定して準備に入っています。一人でも多くの方に福音をお伝えしたい!

2018年6月10日日曜日

梅雨入りして

 早くも2018年も半分近くが過ぎ去りました。時のたつのが早い!と昔年配の方が言っておられたのを思いますが、今自分自身がそう実感しています。
 梅雨前線への台風の影響でたくさんの雨になりそうだとか、近年は大雨のせいで多くの被害もでて心配ですね。 被害が出ないといいのですがーーー。
 蒸し暑さもあり、体調を崩したり、熱中症などの危険もあります。 食中毒の心配も、大変な季節ですね。 元気で過ごせるといいのですが。

 ここ数日、悲しいほど人の命が簡単に奪われているニュースが多くて心が痛みます。取り返しのつかないことなのにーーー、なぜこんなに命を軽視できるのでしょうか?

 また初の米朝会談が行われそうですが、どうなるのでしょうか? 予想もできません。
イスラエルのエルサレムへの大使館移転といい、世の中が大きく動いています。 神様にはどう映っているのでしょうか? ダニエル書を見ても覇権国家の衰退は否めません。
 詩編73編からも神の聖所にのみ解決があることを思わされます。

2018年5月25日金曜日

ペンテコステ礼拝では

20日の礼拝は教会にとって重要なペンテコステ礼拝でした。 礼拝の聖書個所も「使徒の働き」の連続講解ですが、はからずも、第二のペンテコステともいえるローマの百人隊長コルネリオのところでした。 いつものことながら神様のなさることは「時にかなって美しい」という感想ですね。 それに信仰をもって従い、それに精一杯の知恵をもって行動していくペテロの姿に感動を覚えます。 福音が神様の導きとはいえ、異邦人の地にも広がっていくのはワクワクしますね。私たちもその恩恵にあずかっているのですから!

2018年5月8日火曜日

素晴らしいバプテスマ式でした

 5月6日は素晴らしい一日となりました。 長年祈りの中にあった兄がバプテスマ式へと進むことができた日でした。 ご家族も列席してくだった中で、どのように神様が兄を守り導いてくださってきたかを、語ってくれました。
 いろいろ悩み、苦しみ考え、やはり信仰しかないことに気づいた結果だけに、これまでになく安心してバプテスマを授けることができました! 感謝です。 
 兄の表情がすっかり変わり、とっても明るくなったことは驚きですね。 落ち着くところに落ち着いたということなのでしょね!
 神様のなさることはほんとうにすばらしいですね。 これからの歩みに主の祝福がありますように! 
 神様が教会に何かをなさろうとしてしていることを、今感じています。それを妨げないように!ただそれを思います。たのしみです!!
 

2018年4月28日土曜日

ゴールデンウイークを前に

 年とともに、日々があっという間に過ぎ去っていき、ただただ驚いています。    四月も終わりに近づき、いよいよゴールデンウイークです。休みの取り方によっては9連休ですか? すごいですね。でもめったにない長い休みでどう過ごせばいいか?と悩む方もいらっしゃるでしょうのではないでしょうか? この時に帰省や旅行で事故などないといいのですがーーー。
 連休の終わりの日(5/6)の礼拝時には、教会でバプテスマ式を執り行えることに感謝しています。 人の努力でもなくただただ、神様のあわれみによって罪びとが救われてこの素晴らしいバプテスマまで進める人は極少数です。 それだけに、素晴らしく喜ばしいことです! 多くの方々の祈りに支えられてこの日を迎えられることを感謝しています。

2018年4月13日金曜日

5月には

 10日は私の大恩師であり、日本の放送伝道をはじめられた羽鳥明先生の帰天されて一年の記念日でした。 今でも先生の福音伝道と日本人に福音を、という姿勢を忘れることができません。 お近くで見、また触れてきた者として、その精神と思いを受け継いでいきたいと思わされています。 この奈良にも福音を!と。
 新年度に入り、教会では5月には久しぶりにバプテスマ式が執り行われる予定です。
 長い間、随分と考え悩み抜いた結果としての決断だと感謝しています。 また、私たちがこれまで宣べ伝えてきたことが間違ってなかったのだと安堵しています。 復活祭の次は五旬節(ペンテコステ)です。神様の旧約時代から約束されてきたことが、いかに真実なものかと改めて思わされています。たのしみにしています。

2018年4月2日月曜日

素晴らしい復活祭になりました!

 待ち望み、祈ってきた復活祭でした。 たくさんのご案内も配布したりもしました。
とはいえ新しい方をお迎えすることはできませんでしたが、うれしいことにたくさんの方がいらしてくださり、良い復活祭礼拝をささげることができました。 感謝です。
 聖書個所はヨハネの福音書5章1節~14節までで、38年間寝たっきりの男に語られた主イエスの3つのことばを学びました。 主のおことばには力があり、人生を変える素晴らしいものであることを再認識させていただきました!
 それを信じているキリスト者はさいわいですね!素晴らしい復活祭に感謝。
もう一つうれしいことは、長い間祈り待ち望んできた一人の兄弟がバプテスマに進むことになりましたよ!感謝な一日でした。

2018年3月31日土曜日

受難日から

 受難週もついに受難日(キリストが十字架につけられた日)になりました。 罪のない御方がなぜにこんなに苦しまなければならないのか? 
 かつて見たpassionという映画を思い出します。その中で柱に手錠をされて背中をむき出しにされて、鉛のついた鞭でローマ兵から面白がられて何度も何度も鞭うたれ、血があたり一面に飛び散っているのをーーー なんとむごたらしい、
これが私たちの罪の重さなのだと!
それを耐え忍んで、罪の赦しを十字架上で宣言してくださった。なんと感謝なことでしょうか! 
これがあってこそ、復活の喜びにつながるのですね。いよいよ復活祭を待ちます!

2018年3月29日木曜日

受難週から復活祭へ

3/25は棕櫚の主日でした。 いよいよ受難週に入りました。 寒い寒いと言っていたのに、急にここ数日春どころか夏を前にするような暑さになりました。 桜もびっくりしているのではないでしょうか? 開こうか?と思っていたら寒くなり、やめて、また、暑くなって急に満開へと、自然界も大変ですね。人も何を着たらいいのか?困ります。
春は光もおおきく射してきて、素晴らしいですね。復活祭こそが真の光の祭りであり、罪に苦しむ人間への希望です。でもその前に、どれほど主イエスが苦しまれたのかを忘れて浮かれてはいないのだろうか? あらためて福音書を読むと、人の恐ろしいほどの醜さと主のみ苦しみを痛感しています。 復活の意味をおおくの方に知ってほしいですね。
 復活祭がイースターという呼び名で、ウサギや玉子でごまかされてしまう、と思うとただただおそろしい!
闇から希望の光への復活祭へ!

2018年3月18日日曜日

春の訪れ

 寒暖の差が激しく、着るものや暖房器具も困りますね。でも確実に神様の定められた季節は、人の感じや思いとは違って進んでいるのですね。
 先日土筆をとってきました。今年初めてのもので、妻の料理でおいしくいただきました。 季節に応じた素晴らしいものが出てきてくれてうれしい限りです。
 そういえば、あちこちで桜の開花宣言が出されています。 美しく咲きほこる時期なのでしょう。 いのちがあるというのは、まさにこういうことでしょうね。 
 4月1日は、復活祭です。 キリストの復活こそが私たちの唯一の希望です。
その前には、受難週を通らなければならないのですがーーー。
多くの人が本当の復活の意味を知ってくださるといいのですが!

2018年3月2日金曜日

爆弾低気圧

火曜日の夜中からの爆弾低気圧には驚きました。 今朝気づいたのは、これまで大きな台風でも何の影響もなかったものまでも、あちこちに飛んでしまっていました。 ということは、台風よりもきっと強い風だったのでしょうね。
 北日本ではホワイトアウトにもなっているのようで、普段なら事故にはならないようなことでも人の命に関わる事故にもなっているのが残念です。 こうした気象現象が現代科学でほぼ正確に予測できるようになっているのも驚きです。 科学は過去の現象を分析し、予測できるものですが、残念ながらその根本原因は科学では行きつきません。
 それはこの世界の秩序と人間を想像された神様のお言葉に耳を傾けることなしにはできないからです。
 また、最近特に人の命が簡単に奪われているのにもゾッとします。 人が死ぬというのは、怖いものではないのでしょうか。 それを平気で(?)かどうかはわかりませんが、やってのける人のうちに持っているおぞましいものを感じます。 この罪を何とかしなければ、人に本当の幸せはおとずれはしません!
 今年の復活祭は、4月1日です。 ここにこそ、人の望みがあるのですが!一人でも多くの方に気づいてほしいものです!

2018年2月7日水曜日

立春を過ぎました

暦の上では立春を過ぎましたが、まだまだ寒い!というよりも数年に一度という大寒波が、今年は何度も何度も繰り返し来て日本列島は凍えそうです。 鹿児島にも雪がとか、日本海側ではあっという間に雪が積もり大変です。 積雪で車が動かなくなり、一酸化炭素中毒でお亡くなりになられた方もいらっしゃるとか、また、雪下ろしでおけがをされた方もいらっしゃるようです。 北国の方は想像以上に大変ですね。  私たちは自然の猛威の前にただ手をこまねくだけです。
 こんな中で韓国では平昌オリンピックが間もなく開幕です。 異常な寒さですが大丈夫でしょうか? 選手の皆さんは日ごろの力が発揮できるといいのですが!
 礼拝では、使徒の働きの学びを続けて、ついにイエス様のおっしゃられた通り,福音がエルサレム、ユダヤからサマリヤまで拡がっていくところまで来ました。 福音の持つ力と聖霊様のお力に驚かされます。 このお方は、信じる者中に働いてくださるお方ですから感謝ですね! どうか寒さの中、みんなの健康が守られますように!

2018年1月29日月曜日

極寒の中で

 50数年ぶりの大寒波で列島が震え上がっていますね。風邪もインフルエンザも大流行で、特にインフルエンザ感染者は、280万人以上になっているとか、大変な状況です。
 知り合いの方でも予防接種をしていたにもかかわらず、A型で29度の発熱だったとか、身近にも感染者の方がいらっしゃのも不思議ではないですね。そのほかでは、風邪をひては治りきらず、長引いている方もいらっしゃいます。 辛いでしょう。 まだまだ寒さは続くでしょうから、気を付けなければなりませんね。 こうした自然界の猛威に対しては
本当に人は無力としか言えませんね。 
 礼拝では、使徒の働きも8章に入り、迫害をきっかけに福音がユダヤからサマリヤへと、主イエスがおっしゃられたように、広がっていく経過を学んでいます。 人間には、悲劇としか言えない状況の中でも、神のご計画が間違いなく進んでいくことに驚きを感じます。 神と神のおことばに信頼すべきことを学ばされています。 展開に期待しています
 

2018年1月9日火曜日

新しい年を迎えて

 慌ただしく年末年始を過ごし、2018年を迎えました。 いろんな思いをもって新しい年を迎えられた方も多いでしょうが、年末から三男一家が孫三人を伴い帰省してくれ、うれしい反面、普段とは違う生活に追われてあっという間に過ぎ去っ太というのが本音でした。
 以前は、お孫さんが帰ってこられた方には、「非日常でリラックスされたのでは?」なんて、気楽にお声をかけていたのですが、これは大きな間違いだと痛感しました!
 とんでもない、気づかいや生活ペースの違いで、うれしい反面疲れた!というのが本音でしたから、これからは注意してお声をかけなきゃ!と自戒しています。
 アドヴェントの三週から連続講解説教を一旦お休みして、4回連続の伝道説教にしました。
自分自身、これまでになく福音のすばらしさを痛感して、準備しながらワクワクして何とかお伝えしたい!という思いに駆られました。 ただただ、感謝でした。
 特にクリスマス礼拝では、一年ぶりという方々も何人もいらしたり,全く新しい方もお迎えできたにぎやかな礼拝となりました。 全く素晴らしい礼拝でした。
 次主日から再び、「使徒の働き」の学びに入ります。 なんと、教会というものの理解が大きく変わってきています。 これが教会だ!をーーお伝えできるように、と願ってやみません。