2021年5月29日土曜日

まだまだ継続中

  「緊急事態宣言」も「まん延防止措置」も、医療現場の危機的状況から延長されました。こんな中でのオリンピックやパラリンピックのぜひが問われ、IOCと日本国民とのギャップが鮮明になっているように思いますね。 世界的に見れば、日本の感染者数は数の上では少ない、これがIOCなどの根拠では? 一方国内からすれば、数はどうであれ医療が逼迫して危機的状況である、これが伝わらないのでしょうかね。 コミュニケーションが問われているようです。マレーシアでは、急速に感染者が拡大しているようです。世界的に見ればまだまだ収束には程遠い状況です。 ワクチン接種も少しづつ進んでいるようですが、早いもので、五月もあっという間に過ぎてしまい、いよいよ最終週を迎えます。

2021年5月30日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞    詩 111:1~4

讃美       62

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       197

聖書    ヨハネの黙示録 11:1~14

宣教      「ふたりの証人の復活」 黙示録(39)

讃美       385

頌栄       544

祝祷

報告


<報 告>

・この一年間礼拝を共にしてこられた西本姉が、奈良福音教会の承認を得て当教会へ転会さ   れることになりました。次主日の礼拝時に転入会式を執り行います。感謝!

・次主日の礼拝時には聖餐式

<本日の要点>

1.活動終了(7節~10節)

 「底知れぬ所」ーー9:1  「獣」ーー原文では定冠詞付き  ダニ7:3

  イザヤはエルサレムの指導者を「ソドムの首領たち」、住民を「ゴモラの民」 1:9~10

 キリストを殺して喜んだように、ふたりの証人を殺し喜ぶ    詩79:3

2.三日天下(12節)

 狂喜乱舞は三日半だけ  創世記2:7  いのちの息ーー エゼ37:1~10

 殉教者は、神の息によって復活する!

3.天への凱旋(12節~14節)

 二人の証人は復活だけではなく天へ!  (2列2:11)   携挙ではない!

 携挙は患難期後。 大地震(6:12)ーーエゼ38:19~20  マル13:8






  


   

2021年5月22日土曜日

梅雨入りなんですね

  驚いてことに今年はもう梅雨入りしたそうです。 子供のころに感じていた梅雨とは随分と違ってきて、温暖化のせいでしょうか? 線状降水帯や台風のような大雨であちこちに年々大きな被害も出ています。 自然の前には本当に人とは小さなものだなあ、って思わされますね。 週末になってようやくお日様の温かい日差しが注いでくれてほっとしています。明日もいい天気のようでうれしいです。  とはいえコロナのワクチン接種が盛んに言われていますが、まだ何の連絡も来ていませんーーー。  沖縄を含めて9都道府県に緊急事態宣言が、そのほかでもまん延防止措置が継続中と、厳しい状況は変わりません。 数字の上では感染者数は多少は減少気味とは、なかなか収束には程遠いのでは? 重症者と医療現場は危機的のままでしょうね。長引く戦いの中での医療関係者の方々へは感謝だけですね。守られますように!祈るだけです。

2021年5月23日の主日礼拝の式次第です。

   ペンテコステ礼拝

前奏

招詞    詩 34:8~11

讃美      56

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      288

聖書   ヨハネの黙示録 11:1~6

宣教    「神殿とふたりの証人」黙示録(38)

讃美      509

頌栄      543

報告


<報 告>

・本日はペンテコステ礼拝です。

・熊本の馬場姉から貴い献金とお便りが届いています。姉のお仕事の関連の方々も金銭的には追い詰められてらっしゃるよ

うです。また、ご近所でクラスターが発生したようで、緊迫感が増してきているようです。 姉のために続けてお祈りください!

<本日の要点>

1.エルサレムの神殿

 聖所の外庭は測る必要なし。 測るのは、価値のあるもののみ

 今測ろうとしているのは、20年前に焼失した神殿ではなく、神の民 教会

   1ペテ2:5 「測る」--2サム8:2 一方を殺し、他方を生かす

2.四十二か月

  「聖所が踏みにじられる」ーーイザ63:18、ダニ8:13 ルカ21:24

   42か月の解釈をめぐる論争 1260日 三年半 ひと時と二時と半時

   ダニ7:25、12:7  歴史的背景

3.ふたりの証人

  マラ3:1,4:5 ふたりとはだれか?   「二本のオリーブの木」ゼカ4章

  「二つの燭台」-1:20   なぜ二人なのか?


 


2021年5月15日土曜日

拡大はやまず

  残念ながら、緊急事態宣言とまん延防止措置は拡大方向です。ワクチン接種もなかなか進まない中で、一向に収束の方向へは向きません。 コロナは人災なのでしょうか?少なくとも感染拡大に関しては、先を見た政策も打てず、同じようなことの繰り返しで疲弊していきます。悲しいかな、為政者たちに良き知恵は望めないようです。 そんな中でも、何とか主への礼拝を続けられていることは感謝としか言えませんね。 ゴールデンウイークが終わると、今度は早い梅雨のようです。 気象異常で年々早まっているようです。 今年の夏はまた猛暑なのでしょうか?  

2021年5月16日 主日礼拝の式次第です。

前奏 

招詞     詩 100:1~5

讃美        13

主の祈り   

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美         66

聖書   ヨハネの黙示録 11:1~11

宣教     「聖所を測れ」

讃美        357

頌栄        542

祝祷

報告


<本日の要点>

ヨハネに示された幻は3つ

 ①聖所を測ること ②ふたりの証人の出現と証 ③獣と戦う

1.難解な章

  11章は難解なところのひとつ。 この1章に12勝以降の内容が要約されている。

  過去形の表現が多い――ヨハネの確信   解釈の原則の確認

2.測られる聖所

  11章の内容は、1~2節ー聖所を測る幻 5~6節ーふたりの証人の証し

  7~10節ーサタンらの維持的な勝利 ふたりの証人が殺される 

  11~13節ーふたりの証 人の復活 16~19節ー-キリストの勝利

  測りざお 「さお」=6キュビト 2m67cm  用途は3つ 建設、滅亡、保存

  聖所の構造 外から「異邦人の庭」「婦人の庭」「イスラエルの庭、男子の庭」

 「祭司の庭」 そして「聖所」

2021年5月8日土曜日

宣言延長と拡大?

本来楽しみだったはずのゴールデンウイークが二年連続自粛状態でした。しかし、今年は  コロナ疲れからか、または、正常性バイアスからでしょうか(?)多くの人々が移動したようです。 政府の「人流を減らす」というとは反対の結果になってしまいました。感染の具合はどうなったのでしょうか? これからその結果が出そるでしょうね。 変異株が強く、感染力や重症化しやすいともいわれています。 ワクチン接種もまだまだ進んではいないようで、心配ですね。 ワクチンは治療薬ではないので、安心できるというわけではないのですがーーー。

そんな中でも、礼拝が継続できているのはただただ感謝です。 ライブ配信はいろいろトラブルがあり、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 

2021年5月9日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞   詩 66:1~4

讃美       4

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      506

聖書   ヨハネの黙示録 10:1~11

宣教     「小さな巻物」黙示録(36)

讃美      357

頌栄      542

祝祷

報告

<報 告>

・教会図書に「歴史の証言」(法律家の見たイエス・キリストの生涯・死・復活の証拠)を追加します。

<本日の要点>

1・もう一人の御使い(1~4節)

 これまでとは違う「もう一人の御使い」 「霊」=神の乗り物(ダニ7:13)

ヨハネはどこで見ている?   手に「小さな巻物」が――開かれていた

イザ31:4,ホセ11:10   書き留めることが禁じられる

2.猶予はない(5~7節)

 2つの表現で、神の超越した姿を   「時」に関して2つーー①神の特別な時 ②コツコツ流れる時間  いづれか? もはや猶予はない!

3.甘さから苦さへ

 2度ヨハネは小さな巻物を「取る」ように。   エゼキエルもエレミヤも同じ経験を。

「甘い」-詩119:103  ユダ人の教育法に基づく  エゼ2:8~3:3 エレ20:7~9

 

2021年5月1日土曜日

ゴールデンウイークですが

  日が飛ぶように過ぎていきます。 今年も昨年に続いて新型コロナの関係で、実にさびしい虚しいゴールデンウイークになってしまいました。 帰省も旅行も行楽地へも行くことができなくなり、寂しいですね。 まだまだ、ワクチン接種もそれほど(?)進んでいないのが残念です。 なかなか安心できる日々ではないですね。 そんな中でも、何とか礼拝が続けられているのが、本当に感謝なことです!  教会によっては、奉仕者だけの礼拝でライブ配信にされているところもあるのですから。  当教会のライブ配信は、いろいろトラブルがありますが、何とか継続しようと取り組んでいます。

2021年5月2日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞    詩 33:9~12

讃美       23

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      508

聖書   ヨハネの黙示録 9:13~21

宣教   「第六のラッパのさばき」

讃美      514

聖餐式     205

頌栄      541

祝祷 

報告


<本日の要点>

1.四人の御使い

  第六のラッパに次いで一つの声が   金の祭壇-8:3  聖徒たちの祈りに応える形で   第七のラッパのさばきが  「四人の御使い」は7:1とは別

2.不信者へのさばき

 人類の三分の一を殺すための御使い  すでに四分の一が死んでいる

 御使いが直接にではないが、指揮を執る  二億=幾万の二万倍  5:11参照

3.人の心

 「火と煙と硫黄」=「三つの災害」   「災害」-今後繰り返される言葉

  馬の口には恐ろしい力が   こうした災害の中でも聖霊の働きなしには人は悔い改め ない