節分は2月3日だと思っていたのに今年は教月2日だとか、驚きました。(でも節分は固定した日ではないようです) これは124年ぶりの事だそうです。 地球の(太陽の)公転はうるう年で調整しているのに、二十四節気ではこれに追いつかいないようで、調整が必要なんだそうです。 元々節分とは二十四節気の季節の変わり目を指す言葉で、一年に4回あったのだそうですが春だけが残っている、ということです。 納得です! それにしても寒いですね 。東京近辺や北国では大変な大雪のようです。 雪のあまりない地方の人にとっては嬉しいものかもしれませんが、雪国の方にとっては雪下ろしなどは命がけの大変な作業のようで心配です。 事故がないようにと願います。
先月28日に発生した埼玉県八潮市 の事故には驚きましたね。 道を走っていただけなのに、道路が突然陥没するなんて誰も考えもしませんよね。 次々と陥没の穴が広がっていき、運転手をの救助をしようにも、二次災害の危険性が高く時間がかかっていますね。一時も早く進むことを願います。 でも日本全国同じような危険性を持つところがあちこちにあるようで、心配ですね。
以前から気になっていることではありますが、南海トラフ、首都直下地震等の津波の危険性は声高く叫ばれてはいますが、その割には国会は、その機能の地方分散を少しも進めようとはしていませんね。 富士山が噴火すれば、首都機能は全く麻痺することもわかっているはずなのに、国防を真剣に考えてはいないのですね。 悲しいことですが…
教会の水漏れから、一月が過ぎようとしていますが、以前進展もなく、まともな集会が再開できる状況ではありません。キッチンの壁のほうは大丈夫のようです。 昨日不動産会社と確認したところ、カーペットは発注しているとのことでしたので、もう少しお待ちください。 その他の損害は、領収証や金額の確認中です。これは今週中に提出する予定です。心痛む日々ですが・・・
不自由な中での礼拝の日々ですが、「人間とは何か?」という根本的なテーマで創世記等から学んでいます。今回も継続して「神が人間にお与えになった使命・目的」について学びます。神がいらっしゃってこそ、人とは尊いものである! マタ4:4 土地の塵に過ぎない人間がこんなにも尊いものだと、改めて感動を覚えています。人はすごい!
2025年2月2日主日礼拝式次第
聖書:創世記1:26~28
宣教:「神の指南書」
<本日理解のヒント>
1.神の取扱説明書
人間が創造された目的とは? 人の側からいくら探求してもわからない、無理。 創造主なる神の啓示によらなければ その啓示=神の取扱説明書が聖書 これと神をないがしろにしたのが今の世界 混沌 まるでノアの日のよう 神の取説には問題解決の方法も啓示されている
2.人間の使命と目的
神に創造された人間には使命と目的がある 創世記1:28 神の代理者としての責任と権威が 具体的は? それにふさわしく生きてくこと
3,人生の指南書
ヘブ1:1~2 神に忠実であること 神の取説に従うことが大切 赤ちゃんの成長と同様に霊的にも成長することが大切 歴史的に聖書の果たしてきた役割は大きいが弊害も、取説にどれだけ忠実に マタ4:4
<結論>
①霊的な成長 Ⅰペテ2:2 ②正しい理解