かつては「動かざること山のごとし」と言われたのに、近年では大雨で山も崩れることもあり、土砂崩れとなってしまい、川も増水して道路と川の区別もつかないという状況にまでなっています。
50年に一度という記録的な大雨と線状降水帯のせいで、今年も大きな被害が出てしまいました。 この特別な気象用語も毎年のように聞くようになってきました。 本当に地球自体が悲鳴を上げているように思えてなりません。
かつては九州は地震や大雨とは無縁地帯だと思っていました。 今回は自分自身が生まれ育った地域にに近い(ひょとすると被害も出ているのかもしれないけど?)ところ、聞きなれた地域に大雨の被害が出ています。
かつて旧約聖書の時代にアモスという預言者がいて、彼は神様のことばを受けて、様々な自然災害にもかかわらず「わたしのところに帰ってこようとはしなかった!」と嘆いています。 ひょとすると、近年のこうした状況も神様のもとへ帰って来いという。招きかもしれませんね。
当教会としても、7月23日には夏の伝道会を開催して神様の招きをお伝えしようとしています。是非、多くの方に来会していただきたいのです。
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