2018年1月29日月曜日

極寒の中で

 50数年ぶりの大寒波で列島が震え上がっていますね。風邪もインフルエンザも大流行で、特にインフルエンザ感染者は、280万人以上になっているとか、大変な状況です。
 知り合いの方でも予防接種をしていたにもかかわらず、A型で29度の発熱だったとか、身近にも感染者の方がいらっしゃのも不思議ではないですね。そのほかでは、風邪をひては治りきらず、長引いている方もいらっしゃいます。 辛いでしょう。 まだまだ寒さは続くでしょうから、気を付けなければなりませんね。 こうした自然界の猛威に対しては
本当に人は無力としか言えませんね。 
 礼拝では、使徒の働きも8章に入り、迫害をきっかけに福音がユダヤからサマリヤへと、主イエスがおっしゃられたように、広がっていく経過を学んでいます。 人間には、悲劇としか言えない状況の中でも、神のご計画が間違いなく進んでいくことに驚きを感じます。 神と神のおことばに信頼すべきことを学ばされています。 展開に期待しています
 

2018年1月9日火曜日

新しい年を迎えて

 慌ただしく年末年始を過ごし、2018年を迎えました。 いろんな思いをもって新しい年を迎えられた方も多いでしょうが、年末から三男一家が孫三人を伴い帰省してくれ、うれしい反面、普段とは違う生活に追われてあっという間に過ぎ去っ太というのが本音でした。
 以前は、お孫さんが帰ってこられた方には、「非日常でリラックスされたのでは?」なんて、気楽にお声をかけていたのですが、これは大きな間違いだと痛感しました!
 とんでもない、気づかいや生活ペースの違いで、うれしい反面疲れた!というのが本音でしたから、これからは注意してお声をかけなきゃ!と自戒しています。
 アドヴェントの三週から連続講解説教を一旦お休みして、4回連続の伝道説教にしました。
自分自身、これまでになく福音のすばらしさを痛感して、準備しながらワクワクして何とかお伝えしたい!という思いに駆られました。 ただただ、感謝でした。
 特にクリスマス礼拝では、一年ぶりという方々も何人もいらしたり,全く新しい方もお迎えできたにぎやかな礼拝となりました。 全く素晴らしい礼拝でした。
 次主日から再び、「使徒の働き」の学びに入ります。 なんと、教会というものの理解が大きく変わってきています。 これが教会だ!をーーお伝えできるように、と願ってやみません。