~牧師室から~
2018年3月29日木曜日
受難週から復活祭へ
3/25は棕櫚の主日でした。 いよいよ受難週に入りました。 寒い寒いと言っていたのに、急にここ数日春どころか夏を前にするような暑さになりました。 桜もびっくりしているのではないでしょうか? 開こうか?と思っていたら寒くなり、やめて、また、暑くなって急に満開へと、自然界も大変ですね。人も何を着たらいいのか?困ります。
春は光もおおきく射してきて、素晴らしいですね。復活祭こそが真の光の祭りであり、罪に苦しむ人間への希望です。でもその前に、どれほど主イエスが苦しまれたのかを忘れて浮かれてはいないのだろうか? あらためて福音書を読むと、人の恐ろしいほどの醜さと主のみ苦しみを痛感しています。 復活の意味をおおくの方に知ってほしいですね。
復活祭がイースターという呼び名で、ウサギや玉子でごまかされてしまう、と思うとただただおそろしい!
闇から希望の光への復活祭へ!
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