6月18日の朝の大阪北部地震には驚きでした。かつての神戸の時を一瞬にして思い出しましたが、今回はなかなか治まらず、思ったより長かったですね。 今回も部屋の中の本棚からも本が、またいろんなものが落ちてきました。
教会は幼児対策で扉にひもをかけていて、落下物は少なくて済みました。感謝でした。
神戸に比べると十分の一ほどのエネルギーだったとか、そのせいでしょうか? 震度の割には、それほど火災とか大きな被害にはならず(とはいえ、避難を余儀なくされていらっしゃる方々もおられるので申し訳ないのですが)ほっとしています。それでもお亡くなりになられた方が出たのは悲しいですね。
でも、余震で揺れてもドキッとしました。揺れは止まっているはずなのに、揺れている感じがしたりもしました。 ですから、きっと震源地付近にお住いの方々は、こんなトラウマを感じておられるのではないでしょうか? どこの地震の時も同じですが、これ以上の被害が出ないように、また早く復旧できるようにと願わざるをえません!
昨日今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる地域の「全国地震動予測地図」なるものが公表されましたが、これまでも起きる起きるといわれてきた所ではない地域に大きな地震が起こってきていて、予測がいかに困難かが伺えますね。早めの対策が必要ですね。
今回の地震で、急に防災用品が売れきれた所も多かったとか、日ごろから準備しておく必要があるにもかかわらず、分かっていたもなかなか実行しないのが人なのでしょうね。
このことは人生の終わりに対しても同じことが言えますね。ちょうど、ノアの日の時と同じです。 皆早く気付いてほしいものです。
7月の29日には、夏の特別伝道集会を予定して準備に入っています。一人でも多くの方に福音をお伝えしたい!
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