台風21号は近畿一帯のみならず列島に大変な被害をもたらしました。 近畿を通過するのが昼間ということもあり、雨風をただ見つめるだけといった状況でした。 毎回思うのが自然の猛威の前には、人はひとたまりもないということですね。 今回はまだまだ復旧できていない西日本豪雨の被災地にはあまり被害がなかったのが幸いでした。 それでも大変な被害でしたね。 交通機関が完全に遮断されてしまい、さらには関空も冠水や連絡橋にも被害があり、三千人の方々が取り残されたとか、前代未聞の被害でした。 経済面にも大きな損失が出るでしょうね。 その上に、今朝は北海道に大きな地震と相次ぐものですね。 まさに自然界があえいでいるようにしか思えません。 度重なる災害で早急な避難もスムーズにされる方も多くなり、人命に影響は少なくなったようですね。 このことは、週末に向けても言えることです。 教会としては、福音を伝えることがその一番の使命ですね。
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