2019年度最後の主日礼拝を終えることができました。 連日新型コロナウイルスのニュースとそれに関連するあおられた人々の姿や逆に危機感のない人々の姿が浮き彫りになっています。 罪びとの姿が露になっています。
こうした中でいよいよ新年度が始まります。 入学式や入社式などできたとしても後ろめたさを感じながらになるのでしょうか? 悲しいですね。
キリストの教会は、次主日は棕櫚の主日で受難週に入ります。 そして次の4月12日は、キリストの復活祭です。
大いに告げ知らしめたいのですが、この状況の中で多くの方々にお伝えしたい!でもそれをしていいのか?と、教会でも話し合われました。 悩ましいですね。
いろいろと矛盾を抱えながら主の知恵をいただいた、何とかよき復活祭を!と願います。
世界中で命を懸けて日々医療に携わっておられる医療関係者の方々が守られますように!そして一にも早い終息を、願い祈ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿