2020年4月6日月曜日

受難週を迎えて

 今日は新年度最初の主日礼拝で棕櫚の主日で受難週に入りました。 実に心引き締まる礼拝と聖餐式でした。
 主イエス・キリストの御苦しみを改めて思う一日となりました。 信じた時の感動がいつの間にか薄れ、言葉としてのまた神学としての「主の受難」であっても、今自分を生かすための御苦しみであることを忘れがちであることを恥じています。

 コロナショックで日本の新興宗教も集会をやめている中で、今日も愛する兄弟姉妹とともに礼拝をささげることが許されたことは何よりも感謝なことです。(礼拝前には会堂の窓を開けっ放しにして空気の入れ替えをし、礼拝中はマスクをつけての礼拝ですがーーー)
礼拝のあり方に関しては、やはり悩ましいものですね。一日も早い騒動の終息を願うばかりですね。

本年度の教会の主題聖句は、ピリピ3:14です。 3年間の使徒の働きの学びを通して、聖書の読み方、学び方が大きく変わり、楽しくなりましたね。 感動が多くなりました。

さて、受難週を抜けるといよいよ主の復活を記念する「復活祭」です。とても楽しみですが、例年のように多くの方々をお誘いできないことがつらいです。 お知らせにとどまっていますので―――。
 いずれにしろ楽しみに迎えたいですね。 

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