2020年12月26日土曜日

遂に2020年も

 2020年もついに終わりを迎えようとしています。 この一年は言いたくはないけど、やはりコロナ・コロナの一年で多くの命が失われ医療現場がひっ迫する状況と、暗い気持ちになってしまいました。 最近になってようやくワクチンの供給が話題に上るようになり、少しは期待できるのかな? 来年は少しは明るい気持ちで過ごせるといいな! クリスマス礼拝は、アプリの不具合でライブ配信ができず、大変申し訳なく思っています。何とかホームページで聞けるようにしたいと思っています。 「いのち」について分かち合いたいものです。

一週間アプリは正常に動いているので、年末感謝礼拝はできるのでは、と期待しています。黙示録の第19回目の説教で、アジアの7つの教会へのメッセージは終わります。 黙示録は理解がむつかしいとは言われますが、それを認めつつも大変興味深いものです。

どうかお元気で年末年始をお過ごしくださいますように!祈っています。

2020年12月19日土曜日

ついにクリスマス礼拝!!

  コロナ禍の中でクリスマス礼拝のときがついにやってきました!! 日々コロナの感染者拡大が続く中で、どんなクリスマス礼拝になるの痛めてきました。 今年は自粛して祝会は中止して礼拝のみとしました。 それでもライブ配信も含めてこの日を迎えることができたのは感謝なことです。 恵みのひとときとなりますように!

 この一年を顧みて、「いのち」をテーマにメッセージを準備しました。 すべての人が否応なしに死の恐れを自分のものとして向き合わなければならなかった一この年、多くの方の死を聞き、命を考えた年であったろうと思います。 それだけに,聖書の語る「まことのいのち」について考えるひとときとなってほしいものです。 

マルコの福音書 8:36~37をテキストとします。できれば教会のホームページからも聞けるようにしたいと願っています。

もう一つお知らせです。 12月24日(木)夜6:30~ BS11にて 「クリスマス全国特別放送」が放映されます。 お子さん型のいらっしゃる方々にもお知らせくださるとうれしいですね。

2020年12月13日日曜日

苦悩の中で

 12月も中旬に入りました。新型コロナウイルスの感染者数拡大は、一向に減少に向かわず医療も大変な状況におなっています。コロナが確認されてから一年が過ぎたそうです。この一年誰も想像もしなかった状況になってしまっています。先見の明のある政治家は懸命に手を打とうとしているのに、中央の政治屋たちは何の手も打たず、耳をも傾けず医療崩壊を迎えようとしている、恐ろしいですね。

先週は教会の兄のおかげでライブ配信ができましたが、まだまだアプリのトラブルで混乱しています。申し訳ありません。 

いよいよ次主日は素晴らしいクリスマス礼拝です。この状況ではクリスマス礼拝だけで、祝会は残念ながら自粛せざるを得ません。 お声をかけるのも憚られますが、ご来会できる方にはいらしてほしいものですね。 できれば、メッセージは教会のホームページに載せる方向で検討しています。 是非お祈りを!


2020年12月5日土曜日

師走に入りました

  2020年も早くも12月に入りました。今年はコロナ禍で連日感染者が増え続けるばかりの日々の中でのアドベントです。 毎日報道を見て悲しくなるばかりです。 一方で国内外でのワクチンの情報が一筋の光でしょうか。 とはいえ感染拡大を収束させるにはまだまだ先でしょうね。 

 先週から礼拝はライブ配信の予定でしたが、アプリの不具合で配信出来ませんでした。楽しみにしておられた方々には大変申し訳なく思っています。以降改善されていませんので、今回も配信できないかもしれません。申し訳ありません。

ただ、礼拝説教の黙示録は、大きな壁ではありますが、取り組めば取り組むほど高い山と主の恵みを知ることができます。

今回は フィラデルフィアの教会へのメッセージの第二回目(後半)です。

前奏

招詞        詩 91:4~6

讃美            54

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美             95

聖書      ヨハネの黙示録 3:7~13

        「フィラデルフィアの教会へ(2)」

讃美            366

聖餐式      

頌栄            541

祝祷

報告


1.すぐに

  どんな意味か?マタ 13:23~24 終末論の歴史的流れから、初代教会にとっては、キリストの再臨は希望、4世紀になると 国教化へ 現実との一体化? 4~5世紀出は三位一体論が主流、、中世はローマカトリック教会の台頭、 16世紀は信仰義認、万人祭司  リベラル派へ 19世紀に社会福音へ 20世紀に入りデイスペンセーション主義(契約時期分割主義)の貢献

2.再臨の目的

 ①不用意なものへの警告 1ペテ 4:5 ②艱難の中にいるものへの慰め・励まし



例年通りのクリスマス礼拝と祝会は、今年は断念せざるをえませんね。礼拝だけはいいものを、と願ってはいますが! どうかお祈りを!

熊本の馬場姉から献金とお便りが届いています。コロナ直前にご主人を天に送られてから、あっという間の(お仕事に、テレワーク等で追われての一年)でしたが、かえって悲しみにひったっている時間もなかったようです。お祈りに支えられてお元気そうで感謝です。続けてお祈りを!