2020年12月5日土曜日

師走に入りました

  2020年も早くも12月に入りました。今年はコロナ禍で連日感染者が増え続けるばかりの日々の中でのアドベントです。 毎日報道を見て悲しくなるばかりです。 一方で国内外でのワクチンの情報が一筋の光でしょうか。 とはいえ感染拡大を収束させるにはまだまだ先でしょうね。 

 先週から礼拝はライブ配信の予定でしたが、アプリの不具合で配信出来ませんでした。楽しみにしておられた方々には大変申し訳なく思っています。以降改善されていませんので、今回も配信できないかもしれません。申し訳ありません。

ただ、礼拝説教の黙示録は、大きな壁ではありますが、取り組めば取り組むほど高い山と主の恵みを知ることができます。

今回は フィラデルフィアの教会へのメッセージの第二回目(後半)です。

前奏

招詞        詩 91:4~6

讃美            54

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美             95

聖書      ヨハネの黙示録 3:7~13

        「フィラデルフィアの教会へ(2)」

讃美            366

聖餐式      

頌栄            541

祝祷

報告


1.すぐに

  どんな意味か?マタ 13:23~24 終末論の歴史的流れから、初代教会にとっては、キリストの再臨は希望、4世紀になると 国教化へ 現実との一体化? 4~5世紀出は三位一体論が主流、、中世はローマカトリック教会の台頭、 16世紀は信仰義認、万人祭司  リベラル派へ 19世紀に社会福音へ 20世紀に入りデイスペンセーション主義(契約時期分割主義)の貢献

2.再臨の目的

 ①不用意なものへの警告 1ペテ 4:5 ②艱難の中にいるものへの慰め・励まし



例年通りのクリスマス礼拝と祝会は、今年は断念せざるをえませんね。礼拝だけはいいものを、と願ってはいますが! どうかお祈りを!

熊本の馬場姉から献金とお便りが届いています。コロナ直前にご主人を天に送られてから、あっという間の(お仕事に、テレワーク等で追われての一年)でしたが、かえって悲しみにひったっている時間もなかったようです。お祈りに支えられてお元気そうで感謝です。続けてお祈りを!


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