新しい年が明けても、コロナ禍は一層深まるばかりです。感染者数も「世界的に見れば少数に過ぎない」などとおっしゃるか方もいらっしゃいますが、東京都でも一日1,000人から2,000人への急激な増加に恐れを覚えますね。 医療界からは「医療崩壊ももう真近だ」という声も!
遂に渋っていた政府も首都圏の緊急事態宣言の再発出をせざるを得なくなってしまいましたし、関西でも同じ状況になるでしょうね。 今年は追い打ちをかけるかのように大寒波に襲われています。大変な寒さと大雪での被害も出ています。自然界が大きく悲鳴を上げているようです。 為政者に先を見る目と健全な判断力が与えられるように、祈ります。
アメリカは民主主義を破壊するような恐るべきことが起こっています。分断の極みでしょうか? ようやく新大統領が誕生するようですが、今後が心配です。明るい未来があるのでしょうか?
これからの世の中は良くなっていくのでしょうか? 罪ある人間の力ではもう限界がきているようで、聖書はますます悪くなっていくと、語っています。 なおさら黙示録の学びがますます重要になっていくでしょう。
2020年1月10日の礼拝式次第
前奏
招詞 詩 93:1~2
讃美 10
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 505
聖書 ヨハネの黙示録 4:1~12
宣教 「これから起こることへ」
讃美 350
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>
1.旧約聖書の預言
旧約聖書は、2つの相反するメシヤ像を預言している。 ①受難のキリスト ②栄光の王としてのキリスト 福音書は受難のキリストを 黙示録は栄光の王としてのキリストを
2.これから起こること
「その後」=新しい幻が展開されていくときの書き出し
天の御座をいかに描くか?
3.御座の周り
「24人の長老」=旧約のイスラエル12部族と新約の12使徒
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