コロナウイルスも新たなオミクロン株が世界中に広まりつつある中で、時は確実に進み待降節も第三週に入ります。いよいよ次主日はクリスマス礼拝です。素晴らしい楽しいクリスkマスですが、今年も感染予防対策で自重した形での礼拝とならざるを得ません。きっと祝会を期待されていた方もいらっしゃるかもしれませんが、今年も見送りです。残念ですがーーー。またいつか再開できることを期待しています。 今年も礼拝説教は色々考えて、コロナ禍を避けて、という思いと避けて通れないという思いから、昨年に引き続き「いのちの尊さ」をテーマに伝道説教を準備しています。一人でも多くの方にご参加いただけることを期待しています。また、子どもの時間は、礼拝の終わりにペープサートでの降誕劇が準備されています。多くの方の参加で頑張っていますよ。ぜひ楽しんでください。
2021年12月12日降誕節第三主日礼拝 式次第
前奏
招詞 詩 150:1~3
讃美 52
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 94
聖書 ヨハネの黙示録 18:4~11
宣教 「たった一日で」黙示(67)
讃美 296
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>
1.女の自己認識(4~7節)
経済と世の中 神に逆らう物質主義、経済至上主義が神のみ前に・・・2倍のさばき
女=大バビロンの自己認識・・・2つ イザ47:7~9
2.たった一日で(8節)
「一日」が文頭で強調されてている! わざわいの種類は? 女は火で焼き殺される
イザ47:8~9
3.悲しむ者たち(9~11節)
神のさばきを見て喜ぶ者と悲しむ者 相手を利用するだけの者はあっさりと
<適用>
①バビロンとラオデキヤ教会の比較 ②金持ちのたとえ(ルカ 12:16~20)
神の大バビロンへのさばきが本格的に!
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