2026年11月2日月曜日

寒暖差が大きい

  この一週間は季節が一気に進みました。先週までは半袖で過ごせる日もありましたが、急に温度が下がり、朝が一番温度が高く時間を追うに連れて次第に下がってきました。 これからは紅葉も進むでしょう。今年は気が付かなかったのですが、むかごを見つけるタイミングを忘れてしまいました。残念! 来年はもっと注意深く、と心に刻みました。 

 秋の伝道礼拝はやむを得ず延期せざるを得なくなりました。それも家族がインフルエンザの感染者になる、というのが相次いでしまったためです。申し訳ありません。イエス様がいかにあわれみ深いお方であるかを多くの方に知って欲しいからです。 

 アメリカの中間選挙が目前です。共和党が劣勢のようですが、もし逆転が起これば、大統領もこれまでのようにはできないでしょうが、何をしでかすかわからない人ですから・・・それにしてもポストトランプは共和党、民主党ともにいないのでしょうかね。健全な政治家が出てきてほしいものですね。期待しています!

2026年11月1日主日礼拝式次第

聖書:ホセア書 1:1~7

宣教:「神と痛みを共にする預言者 ホセア」

<理解のヒント>

1.ホセア書と申命記

  申命記・・・モーセが約束の地を前にして、イスラエルの第二世代に語った告別説教

   要旨は、神は民に契約を与え、忠実に歩むなら祝福が、そむくなら裁きが やがて捕囚にもなる(申命記28章)さらには回復の預言が(30:1~10) ホセアほかの預言者たちももちろん申命記を知り、それに基づいて預言を 

 因みにイエスの荒野の試みも、申命記の引用でサタンの攻撃(神のことばから独立して自分で判断すればいい)を撃退された!

2.ホセアの結婚生活

 他の預言者とは違いホセアには、結婚生活を通して神の思い、痛みを民に語る

 ホセアの結婚生活 ①結婚のはじまり  イスラエルは契約により神の妻とされた (教会はキリストの花嫁)  ②妻の姦淫 ホセア1:2 姦淫の女・・・解釈が和kれる 娼婦とする説 姦淫の霊が宿っていたとする説 ホセアの結婚生活は、神とイスラエルの関係を表す視聴覚教材 妻であるイスラエルの民は豊穣の神アバルを慕う ③別居状態 イザ50:1 離婚の原因はイスラエルにある イザヤも紀元前8世紀末の預言者 ホセ2:2~3  ④離婚 エレ3:8    ⑤さばき ホセ4:1~14:9 南王国の罪の糾弾 ホセ5:1~15 ⑥再婚 ホセアは離婚した同じ女と再婚=主はイスラエルを見捨てない 神はイスラエルの民を赦し、回復される                      ロマ11:25~26a]

3.回復の預言と異邦人の救い

 ①異邦人の救い ホセ2:23  1:6 ロ・ルハマ(愛されないもの) 1:9 ロ・アミ〈わたしの民でない) 預言的名称 回復 2:23 パウロ ロマ9:24~26 異邦人の救いに適用

②信仰の回復 ホセア書・・神の無条件の愛


2026年10月25日日曜日

インフルエンザの流行

  今年はインフル怨嗟の流行が早いとは聞いていましたが、最近になって身近に迫ってきました。個人的には先週の健康診断の時に予防接種をしましたが、孫たちが相次いで感染しました。  台風は大変な雨をれ列島にもたらしそうですが、被害が心配です。それにしても今年は台風がたくさん発生しますね。  予報では今年の冬は暖冬だとか。異常気象のせいで野菜も順調には育たず、物価高騰に拍車をかけています。それだけでなく。木の実も・・・熊の出没も増えそうですし被害が心配です。 

 アメリカの大統領の認知症のことも噂になっています。真偽のほどは定かではないですが、中間選挙を前にして、支持率の低下が進む中で、なりふり変らずの行動に出て悲しい限りです。 ロシヤや中国からも見下げられているようで、いったいどんな交渉をするのか?予想もつきません。ウクライナとロシヤ戦争を終結するどころか、むしろイランへの攻撃でアメリカ国内だけでなく世界中を混乱をもたらしています。 それなのに、ノーベル平和賞にふさわしいなんて、何を考えているのでしょうか? ただ、民主党の、それもオバマ元大統領を越えたいだけなのでしょうか…人から認められる人間であれば、自分から主張しなくても高い評価が下るでしょうが・・・

 礼拝では預言者シリーズですが、ホセア書という他の預言書とは全く異なる預言書で、神の愛が迫ってくるものです。 それだけに、事前準備に時間をかけています。今回も預言書の内容には入らず、その根底にある神がいかに偶像礼拝を嫌われるのか、と聖書の結婚観とを整理します。それがホセア書の鍵になります。

1.神と偶像礼拝

 ザビエル以来477年、プロテタント伝来からも167年が経ってもなお日本のキリスト教人口は1%未満 日本人の宗教観は、汎神論とアニミズムと結びついた多神教 聖霊の働きなしにはとても聖書の神を信じることはできない  むしろ目に見えるものにすがる  真の神に代わるもの、それ以上に優先されるものが偶像  預言書の鍵は、神のご性質と主権 それを拒むことに 聖書が偶像礼拝を禁じる理由 ①神は唯一 申命記6:4 ②人が造ったもの  ③偶像には力がない 士115:4~7 ④神を小さな入れ物に入れている 制限している ⑤目に見えない神をみえる形にして安心感を持つ こうした傾向を持つ人間を神の愛が許せない その神の愛を示したがホセア書 

2,聖書の結婚観

 創世記2:15~18 ①人は結婚によってよりふさわしい存在となり完成へと 喜びと充実感が 人は一人でいるのはよくない、から助け手を造ろう 相補的存在 二人は一体となる  ②結婚によって子孫の生殖と保存ガ(1:28)Ⅰテモテ2:15) LGBTQ+の問題点  ③堕落後の人間は罪の性質のゆえに陥りやすい性的罪から守られる 

 これ程の聖なる結婚を定められた神様なのに、ホセアには驚きの召命が   神とイスラエルの関係-をに分かるように、結婚関係で イスラエルは契約により神の妻 偶像礼拝は姦淫となる

それをホセアは実際の結婚生活を通して神の愛を知る

次回を楽しみに!

2026年10月19日月曜日

台風30号発生

   今年は台風の発生が多いですね。十月に入って30号が発生しました。今回は大型で猛烈な台風だそうですが、進行方向は列島には近づかないようでこのままでは中国大陸へ向かいそうです。 今年は実にたくさんの大尉風が発生していますが、かつては39個も発生したことがあるそうです。 年々被害も大きくなってきているように思いますね。 そういう意味では、防災省に期待したいものですが… とはいっても、発生を減らすすべもなく、防災の観点からしか対応できないのでしょうね。  政府のしていることもすべて対症療法でしかないように思いますね。少子化にしても増やす方向ではなく、物価高騰にしても下げることではない。残念ながら目先の対応しかできてはいません。根本的な解決とは程遠い、いや解決はしていません。 ずっと先を見る目をもって政策を立てれる政治家はいないのでしょうか?  聖書の預言者を学んでいてしみじみ思うのは、なんと神様は将来を明確に知っておられたの  か!ということです。だから預言者に確かなことを告げられたのですね。それに比べて人とは何と小さな者でしょうか? それが神を無視し、そむいて生きているなんて、悲しいことですね。 

奈良で熊の被害が出ました。驚きです。思い込みかもしれませんが、熊といえば東北以北とばかり思っていましたから・・・  熊の被害やシカの被害が身近になってきています。動物と人間の生活圏の境界線が無くなってきたようです。 罪の影響が次第に人間世界に大きくなってきたようです。 主の回復が待ち遠しいですね!

2026年10月18日主日礼拝式次第

聖書:ホセア書 1:1~8

宣教:「ホセア書の背景」

<本日の要点>

1.ホセア書の預言書の位置づけ

 ホセア書は、小預言書、捕囚期前預言書 預言書を正しく理解するためには、預言者がいつどこで活動していたか、ということと預言者が何を語ろうとしていたか、を理解することが鍵   とはいえ、実際預言書を開いてみても、そうした情報は見当たらない  ユダヤ人なら王の名前や地名等で想像もできるかも そのために事前準備を           ホセア=主は救い 活動時期はイスラエルが南北分裂時代、  北王国出身で北王国に預言をした唯一の預言者 BC8世紀  アモスの後で彼の強い影響を受けてホセアが活動 バブルを越えた頃 経済的には繁栄し人は物質主義に、貧富の差が広がる 人をだましてでも自分さえよければいいい 現代にも通じる書

2.ホセア書の時代背景

 ホセア書は小預言者の中でも長いもの ホセア1:1 父の名はベエリ 不詳 ホセアも同様 王の名前がユダでは4人 イスラエルではただ一人 ヤロブアム二世 イスラエルに大繁栄をもたらした ユダはウジヤ王 アッシリヤが一時期弱体化したために、南北共に繁栄を ヤロブアム二世の在位はBC793~753   ホセアが活動したのは、反映の時期を過ぎ陰りが見え始めた頃  後にアッシリヤが力をつけ、ティグラテ・ピレセル3世がイスラエルを滅ぼす  しかし捕囚の前にホセアの活動は終えている 神はアッシリアをイスラエルを裁くために用いられた 恥ずべき事 ヤロブアム二世の時代 経済的には繁栄、貧富の差、抑圧 彼らの支柱の信仰は、形式化し、偶像礼拝へ  祭司も堕落、霊的にも道徳的にも地に落ち ヤロブアム二世が死ぬと、政治的にも混乱 25年の間に6人の王が暗殺、クーデターで混乱

ホセアは、神のさばきと神の愛を語る 真の預言者はいつも神の側に立ち、神の思いと同じになって民に語る しかし、ホセアは他の預言者とは大きの異なっていることが一つ 彼は実際の結婚生活を通して神がいかにイスラエルをしておられたかを知りながら語っていく   ホセア書の主題・・・神は不信仰な者をっも見捨てず愛してくださる 

2026年10月10日土曜日

秋日和

  このところすっかり朝晩が冷え込んできました。夜のエアコンからも解放されて、むしろ布団をかぶらなきゃ、って感じ、有難いですね。 昔ながら運動会シーズンとも言えますね。秋らしい日々で赤とんぼが飛んでいました。 食欲の秋といわれますが、今年のサンマは高いですね。サンマに限らず温暖化のせいで魚の漁獲量も減っているのだとか、それにしても物価の高騰が気になりますね。何とかならないのでしょうか? 少子化といい物価高といい、対策が追いつかないのが残念ですね。 どうなっていくのでしょうか? また、インフルエンザも流行が早まっているようです。  私も今週には健康診断とともに予防接種をする予定です。 かからないのが一番ですが…

 ICCに対する大国の姿勢が怖いですね。検察を持たない裁判所のつらさでしょうか、世界の安心安全のためにできたICCが機能しないのは、国連と同じでしょうか? このままでは世界はどうなるのでしょうか? 大国の勝手な論理では世界は守れない。

 礼拝では預言者を学んでいます。アモス、ヨナに次いでホセヤに行きたいところでしたが、今回は復讐を兼ねて神のご計画と預言者について学ぶことにしました。

2026年10月11日主日礼拝式次第

聖書:Ⅰサムエル 9:5~10

宣教:「神のご計画と預言者」

<梗概>

1.神のご計画と預言者

 神が人をご自身のかたちに創造された。人が神とともに歩む幸いのために   AIの急速な進歩で制御できないかも?人類の危機もささやかれているが制作者の意図と目的から離れてしまうかも  同様に自由意思をもって神の目的から人も離れてしまった。 大洪水で一掃され、バベルの塔から全世界へ アブラムを召し契約を この契約は無条件契約で取り消しのないもの 土地と子孫と祝福の約束・・・これが聖書と世界を貫いている  なぜアブラハムを召されたのか? ヒントがⅡ歴16:9  創15:13~16出エジプトと約束の地へ 主の思いは、神が聖であるから、民も聖でなければならない 神の民の特異性 これが律法の目指すもの しかし、士師の時代には、各々自分の目に正しいことを行う、と基準が不明確に アダムの時代と同じ 最後の士師であり預言者がサムエル 預言者学校で しかし、エリの息子同様祭司の堕落が 預言者の必要性が

2.預言者の役割

 士師の時代にはまだ予見者と 神の人として神から示されたビジョンや隠された真実を見る者 預言者・・まずは堕落した民への警告 次には神のことばへの選択による運命 士師の次の王政時代では律法中心へ  しかし王国分裂後は偶像礼拝が蔓延 神の民を愛する神は預言者を遣わす 北王国へは、ヨナ、アモス、ホセアが 神の裁きによるアッシリヤへの捕囚を警告 捕囚期前預言者 預言者は神のさばきとともに回復の預言が メシヤ預言が 紀元前8世紀の預言者 アモス、ホセアの他に南王国ではイザヤやミカが 北も南も捕囚の憂き目に 

<結論>

①預言書初荷に対する神のさばきとともに回復の預言が

②神の愛は創造以来変わらず続いている

2026年10月3日土曜日

黒部立山アルペンルート

  火曜日から水曜日にかけて、黒部立山アルペンルートへ旅行に行ってきました。テレビでは何度も見ていましtが、目で見るのは初めてでした。 乗り物をたくさん乗り継いでの旅でしたが、とても楽しい旅でした。 出発からは雨でどうなるか?と心配しましたが、目的地に近づくにつれて次第に雨が上がり、無事に宿につきました。雲海が広がり素晴らしい光景でした、というよりも高い所から下は残念ながら見えませんでした。雲の動きも早く数分で景色が変り、写真のタイミングを何度も失いました。 夕方には、夕日で山焼けで緑が見事に赤く彩り変り絶景でした。夜には、星空観賞会も開催されて寒さの中でしたが、楽しいひと時でした。 綺麗な星空  ここ数日はこんなのは見れなかったとか

 翌日は、冬には高い雪の壁になる道を通り立山の室堂で散策。高い山だから寒くならないようにとのアドバイスでしたが、驚くことに素晴らしい天気で温かく室堂では薄着になる人がたくさんいましたね。 私も暑いまま我慢しました。いよいよ黒部第四ダムへ。 かつてダムの仕事をしてましたが、私は管理棟のコンピューター制御の仕事で、外では爆破でダムを造っている、という状況で完成したダムをを見ることはありませんでした。 初めての体験でした。景色は少しづつ秋へ向かいつつありましたが、ダムの放水が10月15日までとのことでこの時期を選ばざるを得ませんでした。 すごいものをよくこんなところに造ったものだと思いました。構想を練った人も設計した人も、また従事した人もすごい! 破砕帯 あちこちが階段だらけで、疲れました。最後の展望台への階段では疲れ果てました。足が笑う、とはこのことでしょうか。

今年も早くも十月です。朝晩は本当に秋を感じるようになってきましたね、

2026年10月4日主日礼拝式次第

聖書:ヨナ書 1:1~6

宣教:「神に逆らう預言者 ヨナ」

<本日の要点>

1.ヨナとヨナ書

 小預言書の第5番目 わずか4章 聖書絵本や教会学校でのお話のせいか、史実とは思っていないのでは? イエス様の預言者の言及では4人が その一人がヨナ マタ 12:38~41 イエスも律法学者たちも史実としている ヨナ=鳩 登場は、北王国のもっとも繁栄を預言  Ⅱ列 14;25 ヤロブアム二世の時代  アモス、ホセアと同時代 北王国の不信仰の糾弾、神のさばきでアッシリヤによる滅亡、捕囚を  ヨナが大きく違うのは、神の逆らった預言者 異邦人伝道のために 

2.熱烈な愛国者

 ヨナ1:2 ニネべ・・アッシリヤの首都、巨大都市 、世界最大規模の街 ヨナは行きたくなかった なぜ、もしメッセージで悔い改めたなら、イスラエルは滅びることになる それを恐れた熱烈な愛国者 彼は神に背を向け西へ しかし神は嵐を 人間以外は神に従順 嵐の原因を追究 くじで ヨナは事実を語り、海に

3,ニネべ到着

 投げ込まれたヨナは、巨大な魚に 悔い改めて、主は陸へ 主もご計画は揺れ動かない

4.ニネべ伝道

 異邦人の大きな街で主のさばきを 驚くべきことに、王をはじめとして民も悔い改める 神は初めから悔い改めるなら許す、と決めておられる 

5.不機嫌なヨナ

  ニネべの人々の悔い改めは、ヨナを不機嫌に 町を出て高い山に登り、仮小屋で様子を 主はヨナにとうごまを 翌日には虫がかみついて枯れる 神はとうごまとニネべの人々の比較を 突然の終わり 

<結論>

1.ヨナ書は史実 

2.イスラエルへのメッセージ 異邦人を見下げていた 神は異邦人も愛しておられる

3.神の主権

2026年9月26日土曜日

涼しくなってきました

  先週の台風と秋雨前線の影響でこちらでも雨が降り、涼しくなりました。関東地区では驚くべき水害となり、大変心が痛みます。印旛沼の堤防決壊で大水害となり、まるで昔の城の周りの堀のようになりました。また、土砂崩れも・・・こんな光景が当たり前のようになるのはつらいですね。尊い命がまた奪われましたね。主のあわれみがありますように! と祈ります。 また。新たな台風の進路次第では、さらなる被害も起こり得ますね。なんとか被害が出ないでほしいものですが…

このところ、例年の季節らしい、いや少し季節が早く感じます。有難いことではありますが。

礼拝では預言者の取り上げてきましたが、エリヤやエリシャのような行動型の預言者もいれば、writingーprophet  と言われる預言者も多くいます。大預言書・小預言書を記した預言者たちです。それを理解するために先週は、預言書の理解のための基礎を整理しました。いよいよ小預言書を学んでいきます。

2026年9月27日主日礼拝式次第

聖書:アモス書 1:1~2

宣教:「テコアの牧者 アモス」

<梗概>

1.アモス書について

 エリヤ・エリシャから時代が下がって北王国で活動した預言者たちがいる。BC8世紀に後半には、ヨナ、アモス、ホセアが同時期に活動を  アモス書を理解するためにも、小預言書で捕囚期前預言書であること 

2.アモス書の時代背景 

 アモス=重荷、重荷を負う者 そのほかはアモス書にのみ  テコアの出 テコアはエルサレムの南20km、ベツレヘムの南東10㎞にある寒村 預言者でもなく預言者の中でもなかった いちじく桑を栽培していた =預言者学校の出ではない  預言者が活躍=祭司が堕落 

 時代背景は、ヤロブアム二世の終わり近い 黄金期を過ぎ陰りが見え始めてきた 民は繁栄におごり、贅沢と安逸にむさぼる 贅沢三昧  乱れて堕落 このままではアッシリヤに滅ばされるという神からのことばを預かったのがアモス 彼は南王国の出身だが、北王国で預言活動を 神の対応は、イスラエルに対しては律法を 異邦人にはイスラエルに対する態度で

イスラエルと血縁関係のない国々、次には血縁会計のある親戚的な国々 そしてイスラエルへと イスラエルを中心とする円を描きながら、的へと向かうよう

3.近隣諸国への裁き

 アモスはベテルへ 1:2はアモス書の要約 ヨエル書からの引用 カルメル山頂はいかなる時も水がある エリヤとバアルの預言者の対決時 でもそこが枯渇するというさばき 面白い表現 「三つのそむきの罪、四つのそむきの罪」 罪が満ちていく姿 

近隣諸国から、ユダへの裁き そして中心のイスラエルへの裁きが(3~6章) イスラエルは特権が与えられたのに責任を果たさない罪 預言者の言葉に耳を貸さない罪 民は暴虐と冒瀆を  5つの裁きの預言 

4.5つの幻(7~8章)

 いなご 燃える火 重りなわ アモスのとりなしもここまで ベテルの祭司(金の子牛)のあざけり  2つの幻  ベテルの祭壇の裁き・・・徹底した神のイスラエルへの裁き

アモス書9章の最後の5節が希望を ダビデ王朝の復興 南北統一王朝 北億国はアッシリヤによって、南王国はバビロンによって崩壊するがやがて復興する 倒れた仮庵が  使徒15:16でヤコブが引用して 自然界の回復・・・黙示録



2026年9月19日土曜日

長いシルバーウイークだが

  今年は雨による被害が多いですね。今年は長いシルバーウイークで、きっと楽しみにしていた方も多かったでしょうに・・・・台風の影響で関東地方以北はまともに影響が出そうです。観光地などは大きな打撃でしょうね。西日本は影響もないようですが…

 我が家は18年ぶりの外壁の塗り直し中ですが、先週の雨で予定が随分と遅れています。でも、雨のお陰で夜も涼しくエアコンなしで眠れているのは幸いです。毎日の庭の水まきもせずに済むどころか、むしろ地面に水を含みすぎて、ミニトマトも終わりごろなのですが、ひび割れてきました。でも赤くなりたくさん食べれました。嬉しかった!

 礼拝では預言者を取り上げています。予定ではアモスの予定でしたが、気が付くと小預言書に入る前により正しく理解するための準備をしようと思いました。そこで、預言の整理と理解のための準備に切り替えました。理解できると預言書の学びが楽しくなるでしょう。

2026年9月20日主日礼拝式次第

聖書:申命記 18:17~22

宣教:「預言書理解の基本」

<まとめ>

1.預言者とは?

 最初の預言者は、モーセでしょう。申命記34:10 彼と神様との関係が 預言者のひな型 その具体的な内容が申命記 18:18 キリストの預言

①「わたし」 神によって立てられ、用いられた者

②「彼らの同胞のうちから」 イスラエル民族の中から

③「彼らのために」  契約の民を正しく導くために

④「私のことばを授けよう」 神に預けられた神のことばを語る 

⑤「命じることをみな語る」  神のことばを何一つ欠かすことなく 大胆に

これが真の預言者 契約の民は神にふさわしく正しい道に 命がけで

なぜ、預言者が必要とされたのか? 祭司が堕落 エリヤ。エリシャ以降は神のことばを書き記す…預言書  主には預言の時代は、南北分裂時代から旧約の終わりの時代(マラキ)にまで続く BC930~BC400頃まで 

2.預言者の確信

 聖書の預言者の2つの面  一つは神のことばを預かる もう一つは先のことを語る    同世代の堕落している人々に語る 定型句「主は言われる」 と同時に将来のことも  生き方次第で結果が  預かる言葉では確信をもっているが、先のことでは不明なものも その例がメシヤ預言  受難のメシヤと相反する王としてのメシヤ  新約からは明確に メシヤの初臨と再臨 

3.聖書における預言書の分類

 大預言書と小預言書 この違いは、分量の違いによるのみ 大預言書は、イザヤ、エレミヤ、哀歌、エゼキエル、ダニエルの5書  小預言書はアモスからマラキ書までの12書 もう一つの分類法は預言者の活動時期にょる分類  バビロン捕囚を挟んで 捕囚期前預言書と捕囚期後預言書 捕囚期預言書は、エゼキエル、ダニエルの2書 その後は3つ ハガイ、ゼカリヤ、マラキ  それ以外は捕囚期前預言書 

17の預言書には違はあっても、一貫している 調和している 整理するとそのメッセージは①神の主権と聖なるご性質  ②契約の民の不従順の罪  ③悔い改めへの招き  ④迫りくる神のさばきと捕囚  ⑤イスラエルを攻撃する周辺国へのさばき  ⑥捕囚からのレムナントの帰還  ⑦メシヤの来臨と契約の民の拒否   ⑧大患難時代と民の回復(黙示録)⑨王としてのメシヤの来臨   ⑩メシヤ的王国の樹立                 預言者が預言していないことが2つある   ①教会(奥義)  ②新天新地の預言




2026年9月14日月曜日

恵みの雨?

  先週は前線の影響で列島は雨に見舞われましたね。各地で線状降水帯が発生して水没等が日常になってきました。そんな中で奈良では久しぶりの雨が続き涼しく過ごせたことはほんとうに感謝でした。夜もエアコンから解放されました。 こんなに雨が降ったんだから、各地のダムが満たされたのかな?と思ったら大間違いで、佐賀では記録的少雨だそうで、四国では深刻な水不足が続き、早明浦ダムで取水制限が続いているそうです。おどろきですが・・・内水氾濫の水を何とか分けられないものか、と思うのは私だけでしょうか?  降るところには大量に何度も降り、降らないところには降らない、つらいですね。人知を超える自然界の恐るべき力です 神様のあわれみを願うばかりです。 今週もまだ前線の影響が続きそうです。

アメリカの中間選挙が近づいてきました。支持率の低下がとどまらないトランプ大統領は驚く買収作戦に出ました。なりふり構わず、というところでしょうか。 また、認知症の疑いもあるとか、出口のないイラン戦争も悪化するばかりです。どこへ向かっていくのでしょうか? 

礼拝では預言者を取り上げています。学ぶものは多いですね。前回はエリシャの民に対する、また個人的な奇跡等を取り上げましたが、彼の場合も先生のエリヤ同様の王との問題や周辺諸国との絡みもあり、なかなか面白いです。

2026年9月13日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ列王記5:1~7

宣教:「エリシャ(2)  政治的・軍事的」

<梗概>

Ⅱ列2:23~24では小さい子どもたちから、まるで外見をからかわれた、とかつては思ってたが、実は違う。 当時ベテルという町は、悪王アハブとイゼベルによって偶像礼拝に汚染され、主を信じるものを揶揄することは普通だった。 それが子供にも影響。 これはエリシャ一人ではなく、主の預言者たち、ひいては真の神を揶揄したことになる。

モアブとの戦い Ⅱ列3章 属国のモアブが背き、北王国のヨラム王は同盟国のエドムと南のヨシャパテ(南北融和政策)とともにモアブ征伐に 水が不足し悲観する エリシャはヨシャパテ王のために奇跡を 翌日にも大勝利を

ナアマン将軍の登場(Ⅱ列5章) アラム(シリヤ)と北王国とは険悪な関係 重い皮膚病に苦しむ将軍のために、王は手紙を持たせ、エリシャのもとに  しかしエリシャ自身は対応せず、弟子にことばを 激怒して帰りかけるが、家臣のことばで思い直しヨルダン川へ エリシャのことば通りに7回身を浸すと、いやされた。   神のことばは神からエリシャへ。そしてゲハジへさらにナアマンへ  神のことばに力がある  ナアマンは自分なりの救いの方法を想定したが、神の方法のみが有効 7という完全数を全うすることが求められる

アラムと北との間は争いが絶えない 攻撃の前に軍議を しかし毎度うまくいかない きっと内通者がいる、と王は言うが、家臣がエリシャがすべてを知らせていると そこでエリシャを捕らえに  Ⅱ列6章 奇跡的な神の見守りがエリシャに   

この後アラムは北の首都サマリヤを包囲 酷いききんもあり、物価高騰  Ⅱ列7章 4人のらい病人のやけっぱちの行動が思わぬことに エリシャの預言が成就 

次は、神はエリシャに次の王を任命するように エフー 彼によってアハブとイゼベルの最後が預言される Ⅱ列9章 そして成就

最後はエリシャの死後の奇跡 Ⅱ列13章20~22 死人をエリシャの墓に すると生き返った

エリシャの奇跡と預言、悔い改めの言葉にもかかわらず、王も民悔い改めす、約60年後にアッシリヤによって滅ぶ 今日こんな奇跡は望めないが、同じ神によるお言葉をいただいている そこには神の思い、神のご性質、ご計画を知ることができる

2026年9月6日日曜日

線状降水帯

  今年は線状降水帯の発生が多くなり、しかも全国各地で発生しています。線状降水帯という響きも以前よりももっと怖いものになってきました。道路が冠水し、マンホールから水が噴き出す、アンダーパスに水没車、土砂災害と、かつて台風で描いていたものになってきたようです。交通網にも大きな影響を与えています。  反面、ネパールでは2人の方が救出されたという嬉しいニュースも! 

 フランスではこの夏の死亡者がエアコンがこれまで必要とされてこなかったためでしょうか?7300人を超えたそうです。ヨーロッパも40度を超える日も出ていて各地で大変でしょう。いつになったら治まるのでしょうか。 地球規模での異常状態です。それに加えて各地での戦争が温暖化を促進しているともいわれています。賢明な指導者が出てきてほしいものですね。 みこころが天で行われるように地でも行われますように!

 有難いことに、適度の雨が降り涼しくなっています。こんな日々が一日も早く来てほしいものです。

 礼拝では南王国ユダの善王に続いて、列王記・歴代誌の理解を深めるために、北王国イスラエルの王、また特に預言者を取り上げます。前回はエリヤでしたが、今回はその弟子エリシャを取り上げます。 エリシャの場合あまりにも多くの奇跡やエピソードがあり、一度ではとても時間が足りず二回に分けます。


2026年9 月6日主日礼拝式次第

聖書:Ⅰ列王記 19:19~21

宣教:「主の預言者 エリシャ(1)」

<本日の梗概>

1.エリヤの後継者

 エリヤは何の背景の説明もなく登場してきたが、エリシャはエリヤとの出会いそして弟子となる経緯が記されている。Ⅰ列19:15~16  エリシャは、ヨラム、エフー、エホアハズ、ヨアシュと4人の王に仕え、50年以上にわたり預言者として たくさんの奇跡がある神の導きに従いエリヤはエリシャを後継者に 8年間エリヤのもとで訓練を  Ⅱ列2:1~18 ヨルダン川で エリヤの残した外套でエリヤのしたヨルダン川を分けた その前にエリヤはエリシャに「何を求めるか?」と問われ「あなたの霊の二つの分け前を」と願う。正当なエリヤの後継者にと  その通りにエリシャは、後継者・預言者集団の最高指導者に  預言者集団を指導 4人の王に仕え政治や軍事にも神のことばをもってかかわる

2.エリシャの奇跡

 ①Ⅱ列2:19 エリコは住むにはいいが、水が悪く流産が多い エリシャは塩で水を清める    主のことばに従ったから  

②Ⅱ列4:1~7 未亡人のための奇跡 預言者のともがらの妻の一人が夫を亡くし負債で困っていた。 この時も神のことばに従い、空のつぼを油で満たす 神の前に空の器となって自らをささげる時に神の恵みが注がれる エリヤの奇跡にも似ている 

③シュネムの不妊の婦人の奇跡 Ⅱ列4:8~37 裕福なシュネムの婦人がエリシャのために部屋を備える それに感謝して彼女の心にある思いにこたえる 男の子の誕生       次もこの婦人に関するもの

④二人にとっての宝物の子が大きくなった時、突然死に  エリシャを迎えに行き、エリシャはこの子を生き返らせる  エリヤにも

⑤Ⅱ列4:38~41 ギルガルには、預言者学校が 共同生活 一人が食料としてつる草を鍋に 、しかし毒性をもつもの  一人が指摘し、エリシャは麦粉を入れる 

⑥少ないパンでたくさんの人を満たす 新約ではイエスの奇跡が Ⅱ列4:4244 

⑦イソップ童話の「金の斧。銀の斧」の元ネタ?Ⅱ列6:1~7 預言者学校で新しいものを 材木のためにエリシャも同行した 一人の斧が川に それは借り物 神は我々の生活のすべてに関心を

⑧シュネムの婦人 Ⅱ列8:1~6 7年間のききんの前にこの婦人一家に逃れるように ペリシテ人の地で過ごし、7年後に戻る 土地の回復を王に エリシャの召使ゲハジが王にエリシャの奇跡の数々を話しているちょうどシュネムの女と子供のいついて話していた時  「ちょうどその時」 絶妙ねタイミング 

<結論>

エリヤは悪王アハブとイゼベルに対峙して北王国を正しい王国に導こうとする孤高の預言者一方エリシャは民の中で深くかかわり神のことばを語り、奇跡をなし神に信頼するように

奇跡が人を変えるとは言えない ただ神のことばだけが 

詩篇119:45

「あなたのみ言葉は、私の足のともしび

 私の道のひかりです。」




 私の道の光です。」

2026年9月1日火曜日

ネパールの土石流

   ネパールと中国の国境沿いで発生した土石流には驚きましたね。まるで映画を見ているような感じでした。すぐ近くの小学校では、校長の判断で全員が高い所に逃れて助かったそうです。校長曰く「もし間違った情報ならば、一日の授業が失われただけだが、もし真実なら全員の命が失われることになる」という判断だそうです。凄い優れた判断です。  これは氷河崩壊が原因だとか・・・ここにも温暖化の影響が! また、アメリカのグランドキャニオンでは洪水が! なかなか報道されないと知り得ないことですが、世界中で異変が起こっています。 

 8月の台風発生も最多だったとか、このため日本で線状降水帯の発生でたくさんの被害が相次いでいます。水没車や水没した田畑や家屋等が珍しいことではなくなっています。自然の前に人は本当に無力ですね。  神の創造した秩序ある世界がこんなにも悲惨になるなんて・・・次から次に大きな災害が発生して頭がついていきません。被災者とそのご家族の方々に主のあわれみが届きますように、と祈るばかりです。

 礼拝では、イスラエルの歴史・人物を中心に列王記・歴代誌から学んできています。イスラエルの歴史は、王と近隣の王国。帝国と同時に預言者が欠かせません。そこで旧約聖書を立体的に理解するうえで欠かせない預言者を学んでいきます。とはいえ、20人ほどのすべてとはいきませんので、有名な、そして大きな影響を与えた預言者を学びましょう!

2026年8月30日主日礼拝式次第

聖書:Ⅰ列王記 17:1~7

宣教:「預言者 エリヤ」

《梗 概》

1.予言者と預言者

 この違いは教会では当然とされている。 予言は将来のことを語る人々や自称予言者等で、当たりもすれば外れもする  一方預言者は神からのことばを預かり語るので100%成就する  その証明のため、神の特別な力・奇跡が伴う 

 聖書中では奇跡が集中している時代が3つある。①出エジプト時代 ②エリヤ・エリシャの時代 ③イエスキリストと使徒の時代 大きな神のわざが現れた時代の変わり目  預言者はいつから? モーセが最初 しかし一般には預言者というのは王国時代・王国分裂時代に活動した人々 BC940~BC400年ごろまで 南北共に王と民が神の御心に従った歩みをするように語ったのが、預言者

2.エリヤ(主こそ神である)

 BC870年ごろから北イスラエル王国で アハズ王・アハズヤ王の時代  アハブ王は第7代の王だが、ヤロブアム王の金の子牛礼拝を踏襲 妻のイゼベルは北王国にバアル礼拝を持ち込む  バアルは豊穣の神、嵐と雨の神、多産の神 なだめるために子供をいけにえとして火で焼く等忌まわしいことが  ここに神はエリヤを エリヤは王に対して預言し対決を 

①三年間のききんの預言  雨の神とされていたバアル神への挑戦  エリヤもツァレファテへ そこで子供を生き返らせる

②カルメル山での対決 Ⅰ列18章 450人のバルの預言者と400人のアシェラの預言者地ただ一人主につく預言者との対決 夕刻までバアルの預言者たちは狂乱状態だげ何も起こらず、エリヤには主が天下の日をもって答えてくださった

この後、雨が

干ばつの時には神はカラスを用いてエリヤを養われる 

3.アハブ王とイゼベルへの最後の預言

 ナボテの畑をめぐり イゼベルの策略により略奪 双方にエリヤはその最後を預言もむごい終わりが

4.エリヤと他の預言者との違い

 ①エリヤは死を見ずして天に

 ②エリヤは新約聖書にも登場 山上の変貌で(ルカ 9:28~31) モーセは律法の代表、エリヤ は預言者の代表 

③黙示録にも? 名前は出てこないが 黙11:3,6 モーセとエリヤを彷彿させる


<結論>

預言者は神のことばは必ず成就すると信じて命がけで語る 我々の聖書こそが神のことば、心して耳を傾けよう!

 


2026年8月23日日曜日

異変だらけ

  熊本の地震に次いで、関東地区の豪雨災害、さらには今朝午前二時に関東地方でかなりの地震が発生しました 。西日本は連日の猛暑で、あちこちのダムでは渇水になりつつあるようで雨が恋しいのに、関東地区では降りすぎですね。なんとかできるといいのに・・・自然の前には人は無力だと思わされるばかりですね。  被災地の方々のためには祈るしかないですね。

 温暖化のせいだとはいわれていますが、個人や企業の努力以上に各地の戦争が、どれほどこれらに脅威をもたらしているかを知るべきでしょう。軍事訓練で排出される二酸化炭素量などは公表されてはいませんし、ウクライナ・ロシヤの戦争やイランとアメリカの戦争、イスラエルでは毎日のように攻撃が繰り返されて、人の命や自然環境を破壊していて、この地球を壊しているのには気づきもせず、目先の利益にだけ目が向いているのが残念ですね。これが罪人の姿でしょう。 このままでは2050年には、40度が普通になるともいわれています。もうかつての四季は望めないのでしょうか?悲しいですね。  手塚治虫先生の描かれた未来の姿、ドームに住み空中の通路で行き来するのも漫画の世界ではなくなるのかもしれませんね。 ロボットといい、何と見事に未来を見ていおられたのでしょうか? 

 礼拝では南王国ユダの善王を学び終えました。 南北分裂を前提に進めてきましたが、ふと思うと、なぜ統一王国が分裂したのかには触れてはきませんでしたので、次の学びの前にまずはなぜ分裂したのか?を学びたいと思います。 これに預言者の活躍を学べば、列王記・歴代誌がもっと楽しめ理解できるのではと思っています。

2026年8月23日主日礼拝式次第

聖書:Ⅰ列王記11:42~12:1

宣教:「南北分裂」

<アウトライン>

1.ソロモン王からレハベアムへ

 列王記は、ダビデの死・ソロモンの即位からイスラエル王国の分裂、北王国の滅亡、それに魔いないお異国の滅亡までが  ソロモン王は初めのうちは神に従い、祝福され繁栄するが、晩年は1000人の妻、それぞれがそれぞれの神を持ち込み、ソロモンの心を真の神からそれしてしまった。二度の警告にもかかわらず、拒んだために南北分裂に 

Ⅰ列11:42~43 ソロモンが死んでレハベアムが王に、とは自然の流れのようだが、現実はちがう。 12:1 シェケム・・・古代から重要な町 パレスチナのほぼ中央でゲリジム山の東斜面   当時のイスラエルは一つの民族だが、12部族の独立した連合体 全部族が承認して初めて統一王国の王となれる そのためシェケムへ ソロモン時代にも反発も 承認するか否かが

2.レハベアムの失敗

 北10部族は初めからレハベアムを拒んだわけではない むしろただ一つの申し出を    ソロモン時代の神殿建設や王宮建設で大変な労力と税が民を苦しめていた。そのための負担軽減を願い出た  レハベアムは、父の時代の長老たちと自分の側近たちの双方に相談 若者のほうを選択 これが決定的な分裂に

3.レハベアムの自尊心

 我々には他人事のように思えるが、偉大な父を持つこの劣等感 父に負けずに王としてスタートしたかった そのため父の側近の助言を退ける 自尊心のなせる 人の失敗の原因 今の世界の現状

4.ヤロブアム

 分裂のもう一つの原因がヤロブアム Ⅰ列11章に 彼はもともとはソロモンの有能な家臣だが、反ソロモン派の中心人物 シェケムでの申し出の人物が、ヤロブアム  彼を中心に結束 29節~ 預言者アヒヤのことばが  10部族の反乱 

5.その後

 10部族の反乱に対してレレハブアムは Ⅰ列12:23~24 預言者シェマヤが   ヤロブアムの心は、心配は? エルサレムの神殿に代わる金の子牛二体 イスラエルの北の端のダンと南の端ベテルに こうして北イスラエルの偶像礼拝の国家が誕生  神の思いとは違い滅亡へまっしぐらへ



2026年8月19日水曜日

千葉豪雨災害

  13日(今度はお盆の最中)には千葉県で線状降水帯発生による豪雨が発生しました。私自身もかつて住んでいたところでもあり、友人知人も生活しているところで、びっくりしています。かつて住んでいたところもきっと被害が出ているでしょう。 被害の状況がはっきりするにつれて、これまでにない車に関する被害の大きさが浮き彫りになってきました。これくらいの雨ならと思って進んでいたところ、まるで川のような中で車が動かなくなる! わかってはいても多分大丈夫、と思ったのでしょう。 これまでにない新たなことですね。これで命を失った方もいらっしゃいますし、雨も侮れませんね。 これからこんなことがあちこちで起こるのでしょうか?怖いですね。  熊本も千葉もどちらももう自治体レベルではどうしようもない、国の早急な救援体制が臨まれますね。千葉にいる連絡の取れた友人は、高台に住んでいるので直接の被害はないとのことでほっとしてはいますが・・・ 

 この列島は西日本は猛暑、関東以北では雨の被害と列島を二分しています。自然をコントロールできない人間の悲劇の結果です。 罪の大きさがこんなところにも表れているのですね。ヨーロッパでは山火事とドナウ川の枯渇による原発停止という驚いたことも起こっているのに、まだ戦争などを続けている国がある! 悲しい人間の姿でしょうか。

礼拝では、南王国ユダの最後の善王をとりあげます。

2026年8月16日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ列嘔気22:8~20

宣教:「最後の善王(8) ヨシヤ」

<アウトライン>

1.ヒゼキヤ王からヨシヤ王まで

 ヒゼキヤ王の軽率な行動と奇跡的な癒しの後に生まれたマナセによる異教礼拝によってバビロン捕囚へとまっしぐらへ しかし、マナセの晩年の悔い改めで、彼の時代には免れた。マナセの後を継いだ15代の王アモンは異教礼拝へ 即位2年で家臣の反乱で暗殺 民衆は謀反者たちを殺し、その子ヨシヤを王に ヨシヤは8歳 31年間統治

2.ヨシヤ王の宗教改革

 Ⅱ列22:2 高い評価 15~16歳から神に従い、12年目に徹底した宗教改革へ 祖父・父の時にないがしろにされた神殿の修復を すると律法の書の発見 律法全体か一部かは不明だが、少なくとも申命記が 19節  申命記28:27 これを聞いたヨシヤ王はこれまでの宗教改革では不十分だと気づき 女預言者フルダは励ましも ヨシヤは国内だけでなくかつての北王国の首都にまで改革を  しかし、バビロン捕囚は取り消されない 

 ヨシヤ王は39歳で、エジプトの王ネコによって殺される。 力をつけてきたバビロンに対抗して、エジプトがアッシリヤを助けるという名目で南王国を通過しようと ヨシヤは拒み、戦いのさなかに矢によって バビロンはアッシリヤを滅ぼし(BC609) 後にエジプトとバビロンの激突(カルケミシュの戦い) エジプトの完敗

3.ヨシヤ王の死後

南王国最後の善王の死、バビロン捕囚へと

ヨシヤの次は、17代は4男のエホアハズ 即位後3か月でエジプトへ  18代はエホヤキム(ヨシヤの次男)エジプトの王は彼の名をエホヤキムと 彼の時代にカルケミシュの戦い(今のトルコとシリヤの国境付近) バビロンの王がネブカデネザル王 ユダにも 降伏 預言者ダニエルと3人の友人がバビロンへ 預言者エゼキエルも連行   19代はエホヤキン (エコヌヤ)エホヤキムの子  即位後3か月でバビロンへ 幽閉されるが後にバビロンから日々の生活費を支給 イエスの地上の父ヨセフは、このエコヌヤの血筋 20代の王がゼデキヤ 攻めてきたバビロン軍によってエルサレムや神殿は完全に破壊 南王国は滅亡 

<結論と適用>

既に定まったバビロン捕囚は、ヨシヤの宗教改革によっては取り消されない  変えることのできるものとできないものがある アメリカの神学者 ラインホルド・ニーバーの二ーバーの祈りが 「神よ 変えることのできるについて。それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ 変えることのできないものについては、それらを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ そして、変えることのできるものと変えることのできないものと識別する知恵を与えたまえ




2026年8月11日火曜日

温暖化の影響が

  連日猛暑・酷暑の日々で、本当につらいです。これか日本だけのことではなく世界中のあちこちでこの温暖化の影響が及んでいます。ヨーロッパの山火事だけではなく、ドナウ川などの水位が低下し原発を冷やすことができなくなっているそうです。世界中が温暖化の熱波で大変な状況です。日本列島だけでも北日本では大雨、西日本では猛暑・酷暑とはっきりと分かれています。台風の進路もこれまでとは違う動きで予想もつきません。

 熊本地震の被災者の方々の事では心が痛みます。避難所が単なる避難所にすぎず、これまでの経験から段ボールのベッドや仕切りなども整備されてもおらず冷房施設もなく、床に寝るという悲しい状況だそうです。暑さの中での断水という困難も・・・主のあわれみの祈ります。

今回の礼拝はちょっとテーマを変更しました。伝道的な要素の取り入れながら、創世記の1章1節から創造主の偉大さをお伝えすることにしました。

聖書:創世記 1章1節

宣教:「神は全能」

1.進化論と創造論

 日本の教育課程では、小学校から中学・高校さらには大学にまで、進化論がまるで証明された科学であるかのように教えられている。 そのため、創世記のこの言葉を読んでも非科学的と一笑されがち、そして聖書のメッセージを読み取れない。 進化論は、あくまでも人間の存在を考えた一つの説(仮説)に過ぎない。 そのため矛盾も多い。3つだけ

①生命がなぜ発生したかを説明できない、作り出せない

②進化の移行過程(種から種へ)を示す証拠、中間化石が存在しない

③困ると、突然変異

進化論の立場だと、人間は突然偶然に誕生しただけで、目的も意味もない そして死んでいく存在に過ぎない 聖書は、創造主が目的をもって、と語る

2.神は全能

 創世記1章1節の日本語は、5つのことばから

①初めに   宇宙のはじまり 宇宙科学者が「宇宙にはじまり」があったことを認めるようになったのは、1929年 ハップルが赤方偏移(宇宙の膨張)  以来、 始まりがあったことを認めている

②神 宇宙を作ったのが神だ 人が造った神ではなく、宇宙を造ったのが神 

③天 聖書は3つの天について 大空、宇宙、パラダイスについて 

④地 地上と同時に物質の意味も 神は時間・重力・エネルギーの3つを創造 この3つが宇宙を構成している。 これを明らかにしたのが、アインシュタインの相対性理論 20世紀になった初めて しかし聖書はずっと昔に!

⑤創造した このことばは神の創造にのみ用いられる言葉 被造物に神の知恵と力と目的が

その最高峰が人 すべての人が神によって、神の目的が

科学の進歩は進化論の不備を示し、創造論を立証している!


2026年8月2日日曜日

連日の猛暑と熱帯夜

  毎日暑いですね。朝から30度です。北日本では水害が出るほどの雨が降っているのに、西日本は高気圧の覆われ連日の猛暑、場所によっては酷暑ですが、雨が降らないので地面が冷えることがなく熱帯夜です。 熊本の被災者の方々のことを思うと、文句も言えませんが。地震の影響だけでなく、この暑さで避難所にも冷房もなければ、床に寝るだけというところもあるそうで車中泊に、でも悲しいことに災害関連死が起こりましたね。  本当に悲しいです。それに加えて熱中症・脱水症の危険性も高い、と大変です。  主のあわれみが注がれますように祈るばかりです。   今年も八月に入りました。そんな中でも礼拝が続けられていることだけは感謝です。

 礼拝でのユダ王国の善王のシリーズももうそろそろ終わりに近づいてきました。個人的には混乱していた南北王朝の整理もでき列王記、歴代誌、それに預言書もと立体的に整理できました。今回は南王国の最高の善王といわれるヒゼキヤ王を取り上げます。

2026年8月2日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ列王記18:1~8

宣教:「善王(7) ヒゼキヤ」

1.アハズ王からヒゼキヤ王へ

 この時代を整理 北王国ではエリシャが病床で、ヨアシュ王に救いの矢を放たせ、地面を打つように命じるが、王は3度だけ そのためアラムを滅ぼすことはできず、3回だけ打つ エリシャは北王国の行く末を案じつつ亡くなる 次のヤロブアムⅡ世の時代には大繁栄だが、道徳的・宗教的には退廃 その後次々に王が変る このころに世界帝国の歩みをするのがアッシリヤ 初めは属国からの貢ぎ物だけだが次第に併合へ パレスチナにも 北王国とアラムは同盟を結んで反アッシリヤ 南にも要請が しかし、ユダは拒む  北とアラムは南へ攻撃を開始 南のアハズ王はアッシリヤに援軍要請 これを契機にアッシリヤはアラム、北を攻め北王国をほろぼす。 その6年前に即位したのが、南のヒゼキヤ王    彼はⅡ18:3~4 徹底した宗教界改革 南王国最高の王

2.ヒゼキヤの信仰

 即位した当初はアッシリヤへの従属 アッシリヤのサルゴン王が亡くなると、国内で反乱が それで、いったんパレスチナから軍を引き上げる   ヒゼキヤは貢物をやめ隷属関係を解消 エジプトやバビロンも反逆を  ヒゼキヤ王はアッシリヤに対して  一大事業をエルサレムの外のギホンの泉から地下工事で城内のシロアムに水を引いた これがシロアムの池(ヨハ9:1~12) (現存している)  反アッシリヤの動きは鎮圧され、エルサレムも大軍に取り囲まれる BC701 神はイザヤを遣わし励ます  すると奇跡が 一晩で主の使いによりアッシリヤ18万5千人が死ぬ   次にヒゼキヤは重い病に しかし神に祈り、聞き届けられる そのしるしが日時計が10度戻る 自転が逆転する! 干しイチジクで癒される

3、ヒゼキヤの失敗

 Ⅱ歴32:24~25 Ⅱ列20:12~19 バビロンはまだ小国だが同盟関係で、ヒゼキヤの全快の祝いの使者が ヒゼキヤは主からいただいた財宝を見せびらかす 父アハズの時に失ったはずだが、ヒゼキヤの信仰が祝福され それ以上に  Ⅱ歴32:27~29   主の祝福にもかかわらず、心の高ぶりが 

4.ヒゼキヤ王とマナセ

 これから100年後バビロンが帝国になり南王国を滅ぼす Ⅱ20;14~15   神はイザヤに  19節 自己中心的 マナセはヒゼキヤが死の病からいやされてから生まれた子にもかかわらず 父の信仰を受け継がず むしろ祖父アハズに倣う Ⅱ列21:15 

<適用>

何度の主の奇跡を体験しながらも、主の恵みと祝福に慣れてしまったのか 高ぶりいに  キリスト者はキリストの十字架の贖いによって救われている しかしなれつぃまう危険性が

Ⅰコリ15:10 今あるは神の恵み を忘れないようにしたい

2026年7月29日水曜日

震度7とは!

  熊本でとても大きな地震が起こりました。 震度7とか! 震度3でも大きいと感じていたのに、今回はこれまで経験したことのない大きな地震でした。 しかもよく報道されている近い将来必ず発生するといわれているところではない、10年前にも大きな地震が起こった熊本でした。熊本城の再建もまだ途中なのに・・・この暑い夏の日々、被災者の方々のことを思うとつらいですね。悲しい!停電・断水でこの熱帯夜をどうすればいいの? その後も震度4とか震度5とも続いています。  今回はイオンモールでの爆発!と聞いて驚きましたね。   またほかの所でも大変な被害ですね。 また何人もお亡くなりになっています。また、行方不明の方がいらっしゃる、早く救出されように願っています。救出にあたっておられる方々も大変ですね。二次災害がありませんように!  自然界は人の手には負えないものです!  主のあわれみがありますように!

 ウクライナ戦争といいイラン戦争といい、終わりはみえません。それどころか、ウクライナは、この戦争の中でいろいろと武器の進化をして、いまや、AIによるドローンを進化させ、無人でロシヤに中心部に大きな被害をもたらすようになってきました。ロシヤも数十万人もの兵士を失っているそうですが、まだ目覚めないのでしょうか? ネタニヤフ氏とトランプ氏との会談も行われたようですが、どうなることやら・・・戦争の拡大にならないといいのですが、地球環境が破壊されていることに気付いてほしいな!

礼拝では、南王国の善王を追っています。王の信仰もさることながら、周辺諸国の状況も大きくかかわってきますし、地理も重要になってきます。これが整理できると聖書言っていることがよくわかりますね。

2026年7月26日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ列王記 15:32~38

宣教:「善王(6) ヨタム」

1.父ウジヤの失敗から

 ヨタムは南王国第11代目の王 父のウジヤは晩年祭司職に手を出し、重い皮膚病にかかり隔離されたため、ヨタムが摂政をしていた。 25歳で即位し、16年統治 Ⅱ列15;32~33 ヨタムは父の成功と晩年の失敗を見てきたのでその轍を踏まないように 主の目にかなうことを行って祝福され力をつける Ⅱ歴27:1~9 しかし民は違う  

2.いと高き所

 Ⅱ歴27:2b  Ⅱ列15:35 

いと高い所の整理

・族長時代は神のために小高い丘のようなところに祭壇を築いていけにえをささげ礼拝を

・約束の地に入ってから周りの民と同じように高い所で 士師の時代以降になってもイスラエルの民の中にも異教の神を礼拝するものも 

・ソロモン王が神殿を建ててからは、高き所の必要はなくなるが民の中には高い所でささげるものもいた

・ソロモン王には700人の妻と300人の側室がいた。 彼らは夫々の神々を ソロモンも 

・第四代の王ヨシャパテ王の時に、高き所を壊すが真の神のものは残す しかし混合していく

歴代の善王といえども、これを放置 これがのちに神の裁きに 

3.ヨタムはよかったが・・・

 ウジヤ王の死の年にイザヤの召命が (BC790)イザ6:8~10  よたむ王自身は敬虔な歩みを  しかし民は真の神から離れていっていた ヨタムは自分の信仰は守ったが 子供や民の信仰には失敗 北王国とアラムが連合して南に攻めて  神はイザヤを遣わし励ますが、ヨタムは神を信頼せず、アッシリヤの属国となることでたえる が、アッシリヤの神を持ち込まされる この時のヨタムとイザヤの会話の中で、有名なインマヌエル預言が 

<適用>

ヨタムは神殿に入らなかった 神はイスラ背うの成人男子には最低年3回の神殿礼拝を命じておられる (過ぎ越しの祭り、七週の祭り、仮庵の祭り)

父のようにならないように神殿に近づかなかった このため家族と国民に信仰の大切さを就てるのに失敗


2026年7月22日水曜日

欧州が熱帯か?

  今年も早くも酷暑日が! 列島全体が発熱状態です。熱帯夜も続いていてエアコンなしでは危険です。  涼しいはずの欧州でも40度を超えているとか。22日からの一週間で熱中症の死亡者数が1万人を超えたとか 日本とは違い温度も湿度も低い欧州ではこれまではエアコンの必要yまなかったようですが、今はそれが命取りに・・・一日も早く落ち着いてほしいものですね。

 国内でも熱中症の患者がたくさん出ていて、しばらくはこういう状態が続くのでしょうか?つらいですね。  時々子供らがまだ小さかったころ、毎年海に行き海水浴と貝採りを楽しんだのを思い出します。あの頃は本当によかったなあ!って。今の子らはあんな楽しみができないんだなあ。どこかの海水浴場も熱中症対策でお休みだとか…悲しいな! 本当に人は自然をコントロールできず、逆に人が自然に翻弄されています。罪の影響が大きいですね。その影響はますます広がってくるでしょう。

礼拝では、ユダ王国の善王を学んでいます。聖書のかなりの部分を占めている列王記・歴代誌の理解が進められるいいチャンスです。学ぶことは実にたくさんあります。

2026年7月19日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ列王記 15;1~7

宣教;「善王(5) ウジヤ」



Ⅰ.ウジヤ王について

 ユダ王国第10代目の王 ウジヤという名では29回、別名アザルヤでは10回 列王記、歴代誌、イザヤ、ホセヤ、アモス、ゼカリヤ、マタイにも 名前の使い分けの理由は不明 16歳で10代目の王に即位 52年間という長い統治期間 

2.助けを得て

 Ⅱ歴15:1~7 主の目にかなうことを行った 晩年はらい病(重い皮膚病)  Ⅱ歴26:1~5 ウジヤを支える人物が 祭司ゼカリヤ 指導に従い主の祝福が ①ペリシテとの戦い ②死海の南の民族 ③アモン人が貢物を再開 ④城壁再建 優れた兵器 ⑤農業政策に 国が繁栄 26:15 主の福福が

3.ウジヤ王の罪

 ウジヤの罪は傲慢 16~18 旧約時代には、王と祭司と預言者 互いにバランスが ウジヤ王は祭司の領域にまで手を伸ばす サウル王も似たようなことを 神の裁きは一族潰滅 ウジヤの場合は、ダビデ契約のゆえにらい病に 

<適用>

順調な時ほど危険 失敗例はたくさん ダビデはバテシェバとの姦淫 ペテロの裏切り 

2026年7月12日日曜日

梅雨明けして

  台風の影響で西日本では線状降水帯の発生もあり大量の雨でしたが、今年も梅雨明けをしました。途端に真夏日と暑い日日になっています。今年も夏は暑そうですね。乞う熱くなると、残念なことに海や川での事故の相次いでいます。水を求める気持ちはよくわかりますが・・・暑いといえば欧州では、異常な暑さとスペインでは山火事と重なています。温暖化対策の遅れでしょうか? もうまったなしですが、どれだけ本気になれるでしょうかね。

礼拝ではユダ王国の善王をとりあげたら、イスラエル周辺の国々や歴sも絡むので間をあけるともったいないなと思い、続けることにしました。おかげで個人的には、混乱していたことの整理ができて面白くなりとても感謝しています。ぜひ、旧約聖書の理解の助けになってくれればいいのですが・・・

2026年7月12日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ列王記 14:1~7

宣教:「善王 アマツヤ」

アマツヤは、前回取り上げたヨアシュの息子です。

父ヨアシュ王の最後は悲惨 それを受けてアマツヤが即位 家臣篇オフクシュはせず、律法に従った。列王記よりもⅡ歴代誌のほうに詳細が、神と律法に忠実な歩みは神の祝福を 力をつけてから父を殺した家臣だけを殺した。当時としては一族郎党を連座制で処罰するのが普通な中で、アマツヤは自分の思いよりも律法に忠実に(申命記 24:16) 主が喜ばれた 民にも王は律法に忠実だと

Ⅱ.エドム院との戦い  エドム人=エサウの子孫で死海南部に住んでいた 親戚関係にもかかわらず関係はよくない。 Ⅱ歴25:5~6 エドムとの戦いの前に、軍勢は30万人 アタルヤのことで国力が落ちていた
そこで北から傭兵を10万人を しかし神の人が警告を アタルヤはすでに支払ったお金が気になるが神のことばは聞き従うならばもっと大きな祝福があると。 そこで解雇して戦う 結果は大勝利 しかし傭兵たちはユダの中で狼藉を 当時は戦争では勝利したら、相手から武器や食料等を略奪できたから・・・・

Ⅲ。北との戦い エドムに勝利したことで、今度は北へ 心高ぶり宣戦布告するがカkるくあしらわれるⅡ歴25:14~19 主は彼を滅ぼす計画を アマツヤは破れ捕虜と 身代金として神殿の宝物で 民は反乱へ
<適用> 歴史から学ぶ キリスト者もイエスの十字架の救いに与ったが、志田に恵みに慣れえてしまうsこともあるが、常に神のことばに忠実に! 

2026年7月4日土曜日

山開き・海開き

  七月に入り2026年も半分が過ぎました。この日各地で山開き・海開きになりました。本来ならとても楽しい時期ですが、今週も梅雨前線と台風の影響によって線状降水帯が発生して、記録的大雨になり土砂災害が起こっています。 もう台地には水を吸収することのできる余裕はないでしょうね。かつての災害を思い出しますね。  ヨーロッパでは記録的猛暑だそうです。40度を超えたところも出ています。フランスでは石造りということもあり、これまではエアコンの必要性がなかったそうですが、今回はどうでしょうか? これも温暖化のせいでしょうか?   ベネズエラでは大地震から8日目にも一人の命が救出されましたね。たくさんの救援活動があり、喜びをもたらしたことでしょう。 かたやエボラ出血熱の流行、国内でははしかの流行も気になるところです。 どれもこれも明るいニュースではないですね。 地球が悲鳴を上げています。聖書の語る通りですね。 人は何ができるのでしょうか?

 礼拝では詩篇に取り組む予定でしたが、旧約のユダ王国の善王を取り上げました。先週はアサ王に次いでヨシャパテ王を、この辺りはヨシャパテ王の南北融和政策のために北と南で同じ名前の王が出てきたりしてわかりにくくなりがちです。そのためせっかく王について学ぶのに歴史は欠かせず、続けて学びを進めたいと思いました。整理できるといろんなことが理解できて面白いと思います。今回はヨシャパテ王のひ孫にあたるヨアシュ王です。この間はユダ王国の霊的暗黒時代で、ダビデの血筋が途絶えかねない状況です。神の奇跡的介入で誕生するのが今回のヨアシュ王です。

2026年7月5日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ列王記 12:1~3

聖書:「奇跡の子 ヨアシュ」

<今週のまとめ>

1.ヨシャパテ王からヨアシュ王まで

 ヨシャパテ王(第4代王)の南北融和政策で息子のヨラムに北イスラエルのアハブの娘のアタルヤを迎える。南はこれまで王はみなダビデの血筋でした。アタルヤは異教礼拝を持ち込み、真の神を礼拝するものに迫害を ヨラム(第5代王)とアタルヤの間に生まれたのがアハズヤ(第6代王) ヨラム王は妻の影響もあり異教礼拝で最後は内臓の病気で死ぬ。(Ⅱ歴21:13~15)  アハズヤが即位(第6代) 北王国ではエフーの反乱でアハブ一族を抹殺 北を訪れていたアハズヤも巻き込まれて死んでしまう(Ⅱ列9:14~15、27) それを知ったアタルヤは、自分が王に ダビデの血筋の子らを次々に殺す (Ⅱ列11:1) ダビデ契約の危機 アハズヤの子らの中でただ一人ヨアシュだけが、アハズヤの姉妹で祭司エホヤダの妻になっていたエホシェバが救出 神殿にかくまい育てる

2.ヨアシュ王の即位

 6年間祭司エホヤダに守られ育てられた ヨアシュが7歳になった時、エホヤダがアタルヤに反乱を 異教のものを取り除き(Ⅱ列11:17~18) ヨアシュが即位 BC835から40年間統治神の真実さの証明 

3.ヨアシュの変貌

 Ⅱ列12:1~3 2節に注意 エホヤダが130歳の長寿を全うすると ヨアシュが変貌 Ⅱ歴24:17~19 エホヤダ亡き後異教の復活のチャンスと  王は聞き入れる  神は預言者を遣わすが 預言者ゼカリヤを石打に(Ⅱ歴24:12) 神の裁きが確定的に

4.神の裁き

 裁きの器として、アラムの王ハザエルが 北尾の攻撃が多かったが今回は南まで しかもユダの大軍にアラムの少数で勝利 神殿や王宮の宝物で赦しを 家来の反乱で王は死亡 ダビデの町には葬られるが、王の墓には葬られず 

<適用>

1.霊的指導者の重要性と自立した信仰 

2.聖書で判断する力を



2026年6月29日月曜日

台風一過

  台風7号と8号のダブル台風と梅雨前線の影響でたくさんの雨と風であちこちに大きな被害をもたらしました。今朝まで雨が降っていました。近隣の生駒や精華町でも水没などの被害も出ているとか・・・なんとか被害もなく日曜日を迎えることができ礼拝をささげることができました。  一方東北や関東では大きな地震もあり、自然の猛威にさらされています。又今週も梅雨前線の影響で雨の被害も予想されるとか・・先週の雨で緩んだ地盤や土壌にさらなる危険になりそうです。なりよりも大きな被害が出ないことを願うばかりです。

本来人が管理ですべきものが、人の制御できないものになって人を襲ってきています。これが罪の影響とは悲しい現実ですね。人の知恵ではとても越えられそうにはないですね。神の助けを!

今週の礼拝では、詩篇をお休みして久々に人物を取り上げます。前回に続いてユダ王国の善王です。

2026年6月28日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ歴代誌17:1~6

宣教:「ヨシャパテ王」

<本日のまとめ>

1.アサ王からヨシャパテ王へ

  ユダ王国第3代の王アサの息子ガヨシャパテ Ⅱ歴15:10~15によれはアサ王は良い見本を示している。41年の統治だが晩年は神から離れていく ヨシャパテは35歳で即位 十分な大人 Ⅱ歴17:1~6で ヨシャパテ王のしたことが3つある 2節軍隊 6節偶像の撤去 7~9節律法中心 神の祝福を受け116万人の勇士が 因みに現在の自衛隊の総数が22万252人

2.ヨシャパテ王の善政

 治世の大きな特徴は、北王侯との同盟 北との緊張関係のため 北王国アハブ王の娘を息子のヨラムの妻に アハブからラモテ・ギルアデ奪還のためにともにと説得される 主の御心を大切にするヨシャパテは、アハブに預言者を求める しかし、宮廷付き預言者は忖度 主の御心を求めてミカヤが アハブの死を預言 命からがら逃げ戻ったヨシャパテに預言者エフーは厳しい言葉を 一層改革に モアブ人とアラム人が侵攻 多くの勇士がいるにもかかわらず神に祈る 兵士の前に賛美隊を先行させる 主の戦い 同士討ちで全滅

3.ヨシャパテの失政

 何よりも北王国との同盟 神の御心を大切にしながらも之に関しては一切御心を求めていない その大きな被害・結果はヨシャパテの時代には起こらず、その子以降にユダ王国滅亡の危機が  最悪最強のアタルヤ、息子ヨラムの残虐 

  ヨシャパテ      アハブ

   ヨラム ーーーーーーアタルヤ 

      ヨアシュのみ生存


2026年6月22日月曜日

エボラ出血熱大流行

  今年も夏至になりました。とはいえ梅雨入りして沖縄付近では線状降水帯等で大変なようですが、今週も台風と梅雨前線の影響で大雨になりそうだとか、現在の進路予想では本土にも影響が出そうです。せっかく植えられた稲が無事に育つといいのですが・・・昨年のコメ騒動のようなことが起こらないことを願います。せっかく懸命に育てらっしゃる方々の努力が報いられますように!

AIの急速な進歩に驚かされています。戦争が起こるたびに恐るべき速さでITが進みます。イスラエルは、過去の歴史からも、また、建国後も周りが敵だらけだったこともあり、防衛力はどこの国よりも進んでいます。また、ウクライナもロシヤから身を守るために、NATOの協力を得て急速に力をつけてきました。比較的安くつく進化したドローンでロシヤに攻勢をかけています。  しかし、それに反してどこの戦争でも地球を壊していることだけは確かなのに、いつまで続けるのでしょうか?


礼拝では、詩篇を続けて学んでいます。少しづつ面白さが募ってきています。

2026年6月21日主日礼拝式次第

聖書:詩篇12:1~8

宣教:「うそにまみれた世にあって」

《梗概》

詩篇12篇の鍵は「ことば」

1、苦難の中で

 この詩篇の歴史的背景は不明 しかし、ダビデの時だけでなくいつの時代にも相通ずる内容といえる。1~4節は、ダビデを苦しめる「ことば」、5~8節はダビデに希望を与える「ことば」 うそはいつから? サタンがエバをそそのかしたことばによる 

2.ダビデを苦しめる人々のことば

 ダビデの周りは嘘が蔓延 ダビデを苦しめている人々の特徴が4つ  ①「うそを話す」②「へつらいのくちびる」  ③「二心で話す」 ④「傲慢」 こうした中でもダビデは、祈りを聴いてくださる神に祈ることを 今日の教会にも通じる 口では真実そうだが心は?  「ことば」について箴言は多くのことを語っている ①18:8 ②6:16~19 ③17:4 ④26:20 教会への警告

3.希望のことば 

 ダビデは主のことばに希望を見出す。 神のことばへの全面的な信頼 「七」という完全数  「この時代からとこしえまで」永遠のことば Ⅱテモ3:16 すべての人はこの神の前に立ち裁きを受ける 悪が勝ち誇っているかのように見えるのは一時的 ピり3:19 マル13:31



 


2026年6月14日日曜日

熊の出没が

  最近恐ろしい事件が続いています。一つは、クマの出没件数が14万件以上になっているとか! かつては熊は山にいるものと思っていましたが、最近は山間部、山里だけでなく都市部にも出没しています。 有名な観光地の天の橋立にも!驚きです。また最近は高速道路に出没してきて危険になっているそうです。これでは旅行も安心していけないですね。(山も温泉地帯も高速道路も)こんなことこれまでになかったですよね。いったい何が起こっているのでしょうか?

 もう一つ気になっているのは、刺殺事件が相次いでいることです。しかも若者の事件(闇バイト事件も含めて)が多いのが悲しいですね。若くして、大変なものを背負って生きていかなけけばならないなんて・・・日本の法律では,更生が期待されているのですが、本当に可能なのかな?と思ってしまいます。世間はそんなに甘くはないでしょうに。 このままでは日本はどうなるのでしょうか? 少子化がとまらない、それに若者の事件とこの国に希望があるのでしょうか?

 礼拝では、詩篇の講解に取り組んでいます。個人的にはきちんとした詩篇の講解説教を聞いたことがありません。 ヘブル文学の詩篇をどう理解していくのか?神学校でも学びませんでした。そのため、苦労してはいますが、ダビデの信仰というものを改めて考えさせられています。うまくお伝えできているといいのですが‥‥


2026年6月14日主日礼拝式次第

聖書;詩篇 11:1~7

宣教:「混乱の中での避け所」

<本日の趣旨>

1.危機的な中での信仰(1節)

 表題はあるが歴的背景は不明。 ただ、ダビデは命の危機的状況にあることがわかる。そのなかでも、主に助けを 主なる神は真実な方,、言ったことは必ず成就される方、そういう方にダビデは信頼を置いてきた。 困った時の神頼み、というのが世の習いだが、ダビデは違う困難の中でむしろ神への信頼が増している。「主に身を避ける」で始まり、「直ぐな人は御顔を見る」で終わる。信仰者の姿が

2.2つの危機(1~3節)

 人とは忘れやすいもの 危機的状況で人のうちにあるものが露わになる ダビデは命の危機が彼には避け所がある、主です。  悪者どものあくどい狡猾な策略 ダビデには2つの危機が ①命の危機 ②友人たちによる信仰の危機  友人たちはダビデを心配して、早く安全な所へ逃げ出すように、と ダビデには「拠り所」がある 「拠り所」=「置かれたもの」「据えられたもの」 それが失われると、混乱 無法地帯に ダビデはこれまでの神との関係からとどまることを それを妨げそうに ダビデはこの危機を試練ととらえて

3.神の正義が(4~7節)

 ダビデは天に目を 「星座」「王座」・・・9:7 神が裁きをおこなわれるところ  いつでもそこから下りてきて裁きを ミカ1:3~4 神は見ておられる 人のすべてを詳しく見て調べ正しく裁かれる 詩139:23 逃げだすことよりも、とどまることを  ダビデの確信 6節 ソドムとゴモラ 創19:24~25  もう一つの確信は7節 「御顔を仰ぎ見る」 たとい命を失うことがあるにしても御前に出ることができる 

<適用>

1.悪への裁き Ⅱペテ3:9

2.信仰者への励まし Ⅰヨハネ3:2




2026年6月7日日曜日

梅雨入り

  6月に入り梅雨入りしました。季節的には梅雨時期なのに、温暖化のせいかピンときませんでした。少し寒さを感じますね。それにしても線状降水帯の発生が心配です。この雨で水不足も解消し、田んぼにも水がたっぷりですね、恵みの雨で稲も育つでしょうね。自然界に仕組まれる神様のわざに感謝です。人の心にも神のことばという栄養たっぷりの糧が注がれるときに育つのですよね。 礼拝でも純粋な神のことばを丁寧に解き明かすことを心がけています。 少しづつですが、詩篇の面白さに気づかされています。 一見バラバラに見える詩篇が実に見事に編集されているのですね。驚きと感動です。

2026年6月7日主日礼拝式次第

聖書:詩篇 10:1~18

宣教:「神を見失ったとき」

<アウトライン>

1.主への叫び(1~2節)

 10篇には表題がない そのため9篇と10篇とはもともとは一つであったと考えられたりもしてきた ローマカトリック教会は、LXXやヴルガータ訳(ラテン語訳)に倣い、この2つ一つの詩篇9篇としている ともにアルファベット詩篇であり、9篇がℵ(へブル語アルファベットの最初の文字)から11番目のכ(英語のK)で終わっているのに、10篇では次のל(英語のL)から始まっていて連続しているとも考えられるのです。不思議ですね。しかし、違いもあり、プロテスタントでは別物としている。 9篇では主なる神は「義なる審判者』であり信じる者の「とりで」となってくださる、そして必ず悪者に厳しい裁きを下されるお方だとダビデは信じているが、それにもかかわらず現実はそうはなっていないことにダビデは悩み苦しむ。それが10篇の「なぜ」という言葉に  我々の周りでも同じことが  この詩篇から学べる

2.悪者の栄光と思い(3~11節)

 9:20にも拘わらず、現実はそうはなっていない 10;1 「主よ」 このことばは契約が強調 イザ55:11 そんな神だとダビデは経験的に確信している しかし今は? 遠く離れている。ようだ 不平不満ではなく、心からの祈り ダビデの周りでも2節 悪者の特徴が ①プライドが高い ②強欲 傍若無人 神はいないと心の中で 便宜的無神論者 彼らは裁かれることなくむしろ繫栄している ここに信仰者の悩みが

3.神への信頼(12~18節)

 神が遠く離れているように思えたが、違っていた 14節 神はすべて見ておられていた 祈りがむなしく空間に吸い込まれていくように思えたときでも、神は知っておられた  とはいえ祈り続けることは、言葉でいうほど簡単ではない また一朝一夕に身につくものでもない 試練と訓練  16節 イスラエルがかつてカナンの地での体験に基づく 神の契約と約束の実現   地から生まれた人間 たとい力を持ち繫栄しているようでも、弱い人間に過ぎない 契約の神を信じることが一番 

<適用>

 不条理はいつの世でも 罪の蔓延の世 信仰者は悩む しかし神は17節後半 




2026年5月31日日曜日

台風が近づいて

  今日で5月も終わりますが、暑い日が続いていてアイスクリームよりも氷が欲しくなります。とはいえ、台風が接近してきています。相当な大きな台風のようで雨風が心配です。大きな被害が出なければいいのですが・・・こうした台風で熱くなった海水がかき混ぜられて海水温が下がるというのはすごいことですね。人にはできないことが自然に組み込まれているのは不思議ですね。 ナイル川の氾濫は大変なことだが、そのことでその周辺の土壌が肥沃になったのだとか、人知を超える不思議な仕組みに驚かされます。でも被害は出ないほうがいいのですが…

 報道は少ないけれども、相変わらずウクライナとロシヤの戦争は一層激化しているようです。ウクライナはNATO の支援拡大でアメリカの助けがなくても継続できそうで、この戦下の中で革新的兵器を開発してロシヤを攻撃しているそうです。被害も大きくなってきている。また、ロシヤ兵は58万人も亡くなっているとか、 つくづく人間とは愚かだなと思いますね。  イスラエルのガザ攻撃は継続していて、支配地域を7割まで拡大することを指示したようです。  また、アメリカのイラン攻撃に始まったことも世界の経済に大きな打撃を与えていて、日本でも日に日に危機感が増しています。 かつてのオイルショック時の混乱を思い出します。一日も早い停戦になるといいのですが・・・

 礼拝では詩篇に戻ってきました。ユダヤ人がどうこの詩篇をよんでいたのか?を悩みながら学んでいます。

2026年5月31日主日礼拝式次第

聖書:詩篇 9:1~20

宣教:「信じる者のとりで」

<本日の要旨>

1.詩篇9編の特徴

 不完全だがアルファベット詩篇 ヘブル語のアルファベットが順に文頭に用いられているLXXやブルガータ(ラテン語訳)聖書などでは、詩篇9と10を一つの詩篇としている。表題の「ムテ・ラベン」は不明 「国々」の繰り返し

2.心からの感謝(1~2節)

 苦しい中にありながらダビデは、主に感謝と賛美を 初めの2節で5つの違う動詞を用いて感謝と賛美を これまでの歩みからダビデが主をよくわかっていた 「奇しいわざ」は、出エジプトが 詩篇106:7 しかしダビデは違う 困難な中でもそんな状況に左右されない 偉大な神を見上げることが秘訣

2.主はとりで(3~10節)

 ダビデが信頼しているお方は「義の審判者」  預言的完了形が用いらている 現実はまだだが神の目には完了している  「消し去られ」・・・ノアの大洪水を想起 創6:2 7:23 ロマ12:19 神をとりで 自分の弱さを認める者にのみ 主の裁きは必ず  Ⅱコリ12:9 

3.主へのさんび(11~12節)

 ダビデは自分だけでなく同じ主を信じる者にも賛美を呼びかける 教会こそ喜びも悲しみも苦しも分かち合うことが

4.主のあわれみ(13~20節)

 ダビデの祈りの2つの姿勢

 ①神中心の祈り(13~14節)死に直面している 自己中心の祈りから神中心の祈りへ    ②神の偉大さをたたえる(15~20節)  「国々」・・・神に敵対する人々やその集まり  彼だの最後は!聖書も歴史も明らかに 

我々の信じている神はダビデの信じた神 われらのとりで

2026年5月24日日曜日

ナフサショック

  最近「ナフサ」という言葉を聞かない日はないですね。知らないうちにこのナフサにいかに依存しているのかを思い知らされています。 ホルムズ海峡封鎖に端を発して以来、私たちの生活がいかにナフサに支えれているかを知りました。このまま閉鎖が続けばいろんなところに影響が出てくるだけでなく、倒産するところも出てくるのではないかと、心配です。   アメリカの本音はイランの核兵器開発を止めることもさることながら、体制転換も大きな目標だったように思います。 しかし、思った以上にイランという国を見くびっていたようです。   アメリカは高々建国250年ですが、イランはペルシャ時代の紀元前550年にまでさかのぼる長い歴史を持っています。また、宗教国家という点も見落としていたのではないでしょうか? いずれにしても、一日も早い終結を望みます。 神様がよき知恵をお与えくださるように、願います。 

 5月も半ばを過ぎたところで、早くも真夏のような暑さです。ことしも潮干狩りをあきらめましたが、今年の夏もどんな暑さになるのか?心配です。 昨年同様にクーラーなしの生活になりそうですが、2027年エアコン問題が生じています。 基準が引き上げられ高性能になるために高価なものになりそうです。諸物価が上がる中で追い打ちになりそうですね。とはいえ、メーカーも対策は耐えるとは思いますが・・・焦る必要はないとは思いますが。

今週の礼拝は、急遽詩篇から「南王国ユダの最初の善王 アサ」にしました。

聖書:Ⅰ列王記 15:9~15

宣教:「最初の善王 アサ」

<アウトライン>

1.一つのともしび

 レハベアム王の時にイスラエル王国は南北に分裂 北は偶像とクーデター・暗殺の繰り返し 南はレハベアム、アビヤムも悪王が続くが三代目がアサ  Ⅰ列15:4 神は契約を守られ「一つのともしび」を残された アサの前半生は善王だが、晩年は悲しい

2.アサ王の改革

 南王朝3番目に長い在位期間 41年 母はアブシャロムの娘(孫娘)マアカ  アサが主の目にかなう 宗教改革を断行  「高き所」…神殿が建つ前の丘の上の礼拝所        神が偶像礼拝を忌み嫌う理由 ①主が人を造られた ②人は自分に都合の良いものを神にする  当時アシェラは豊穣の神とされ神殿には娼婦、交わることで豊作を 14節:神殿男娼 性的不道徳が蔓延 Ⅱ歴15章 神は預言者オデデを遣わし励ます 宗教改革断行 母マアカを退位 Ⅱ歴14:4~5 律法と命令の実践 ③国の防備を固める Ⅱ歴14:6~7 

3.アサ王の晩年

 35年間は安泰 Ⅱ歴16:1~3 分裂以来、南北は対立関係に アサ王の36年目に 北とアラムがユダを攻める その時のアサ王の対応 アラムの王を買収 しかし、予見者ハナニが王のもとに Ⅱ歴16:7~9 王は激怒しハナニに足かせを 自負があり失敗を認めない 三年後に両足に思い病気  Ⅱ歴16:12~ 預言者は神のことばを王に 医者に頼ることは悪いのか? 当時の医者とまじないとか占いで癒しを 

<適用>

神のことばを生活の中心に据える  従いとおす パウロ ピり3:13~14


2026年5月17日日曜日

猛暑日

  今日は暑くなりました。5月なのに猛暑日だとは、明日も明後日ももっと暑くなるという予報です。 そのせいではないでしょうが、早くも熊の出現情報や相次ぐ森林火災、身近なところではナフサ不足による生活への大きな影響と、問題は山積みです。特にナフサはこんなにも身近なものにまで使われていたとは知らず、今の私たちの生活がいかに石油製品に依存しているのか、驚かされています。 ポテトチップスのような袋がカラーから白黒になるくらいならいいのですが、シンナーや建築関係の接着剤の不足で家など影響が出ているとか…イラン問題が早く解決してくれることを願うばかりです! アメリカの出口戦略のなさが行き当たりばったりでむしろ混乱ばかりです。 それにもましてイスラエルでは、レバノンのヒズボラへの攻撃のみならずガザへの攻撃もまだまだ続いているんですね。 いつまで?                 戦争は神様の造られた世界を破壊するばかりでなく環境破壊も加速するばかりです。何とも人間とは歴史から何も学ばないのですね。20世紀の二度にわたる世界大戦から何を学んだのでしょうか。愚かとしか言えない存在です。 今朝の詩篇8篇からも学ぶことはたくさんあります。  SNSのニュースで知ったのですが、小中学生の不登校が増加しているとか? 原因は一つではないにしても、学校も人間付き合いも難しい時代なのでしょうかね。 悲しい時代ですね。 世はますます悪から悪へと進むばかりで、終末の完成へと進んでいるのを感じます。

 礼拝では、久しぶりに詩篇に戻ってきました。ダビデの世界に近づいて理解をしたいと願っています。詩篇8篇は素晴らしい詩篇です。

2026年5月17日主日礼拝式次第

聖書:詩篇8篇 1~9

宣教:「何者なのでしょうか」


<本日の要点>

1.賛美としての詩篇

 本詩篇はダビデの苦難ではない。 詩篇は嘆きであり、叫びであり、祈りであり、何よりも神への賛美です。 8篇がそう 新約時代に生きる者は、キリストの贖いによって救われているので、神の愛を知ってはいるが、大切な神を恐れることを忘れてはいないだろうか? 神の愛と赦しだけが強調されている弊害かも…バランスが!  旧約時代の信仰者はメシヤを待ち望みつつも、神を恐れる者 ダビデのその一人 彼の心にあった大切なものは、   詩篇27:4 これをもとに詩篇を  「ギテトの調べに合わせて」・・・意味は不明 しかし、LXXでは「ぶどうしぼりの歌」と訳されている ならば、三大祭の一つ 秋の仮庵の祭り 感謝

2.創造の神

 ダビデは2つの「主」という言葉を使っている 太文字の「主(ヤハウエ)」は契約の神 出3:13~14 「我は有りて有るもの」神の名前というよりも神のご性質が 自存の神 天地万物の創造主義 聖 である神 詩篇の1巻は創世記に対応 人間は神の創造の冠 神のかたち 夜空の星や月を何気なく見ているが、それらは神の叡智による創造 地上の植物も 人間の存在は偶然ではなく神の創造   幼子と乳飲み子=最も小さく弱い存在 イエスは マタ18:1~3

3.人とは何者か?

 ダビデは夜空を見上げながら歌う 彼の頭には創世記の天地創造の記事が パスカルの面白い言葉 物理学者でありキリスト者であるパスカルもダビデも、神の創造のみわざの前に人とは何と小さなものか!   4節の「人」=「弱いもの」「もろいもの」「死すべきもの」そんな小さなものさえも神は

4.神より劣るものとして

 神の代理者として管理すべき責任と権利が与えられている そこには限度があることをダビデは知っている 6節 ゆだねられているものとそうでないものがある  神の前にへりくだるときになるはずのものが現実には  人類の歴史は悲しいもの 最後の9節は1節と同じだが内容は全く違うこの地上に神の栄光の現れを待ち望むものになっている

<結論>

詩篇8篇はメシヤ詩編

①マタイ8:2  ②ヘブル2:6~8  ③Ⅰコリ15:27

2026年5月9日土曜日

母の日です

  長かったゴールデンウイークも終わりました。疲れを覚えておられる方もいらっしゃるでしょうか? 5日には、雅代姉の御祖父がお亡くなりになりました。在宅介護のために、姉も連休中は看護師として助けに入り、看取ることができたようです。ご家族の負担も大きかったでしょう。祈るばかりでしたが・・・

孫たちは、バーベキューやいとことの遊びで満喫したようです。

 素晴らしい「母の日」がやってきました。 失ってわかる親の有難みと言われるが、いまになってよくわかります。一人っ子の私に多くの期待をしてくれたにもかかわらず、何一つ期待に応えることができないままで申し訳ないです。 「母の日」は生前には大したこともできていなかったな。 

  でもこの日は苦労の多いお母さん方に改めて心からの感謝を伝える大切な日ですね。

 ウクライナ・ロシヤ戦争もドローン攻撃の日々です。ミサイルなどと比べて安価で製造できるためか、これが主流になっています。直接の人の死を見ることのない、怖いものです。  また、ホルムズ海峡をめぐってもアメリカとイランもどちらも譲らずで、硬直状態です。石油関の品不足と物価高騰で大変です。 トランプ大統領の発言も二転三転して、当初からのプランのなさを露呈しているように思えます。そのため、行き当たりばったりの政策で、まるで皇帝のような振舞ですね。  歴史的にしか知らなかった帝国主義を見ているようです。側近や支持基盤と言われる”福音派”の牧師たちは、どう考えて、見ているのでしょうか?  聖書に立つ、とはどういうことか考えさせられますね。

今週も聖書からの人物説教ですが、今回は「最悪の女性」です。アタルヤですが、旧約聖書を読んでいると、北と南の王国で同じ名前の王様が出てきたり、複雑なために分かっているようで、十分には整理できていないかもしれないところです。ぜひ、これを機会に理解して列王記・歴代誌の面白さに触れてほしいものです。

2026年5月10日主日礼拝式次第

聖書:Ⅱ歴代誌 2:1~4

宣教:「最悪の女 アタルヤ」


<アウトライン>

1.北王国イスラエルと南王国ユダ

 BC1000 ダビデによる統一王国 、922 王国分裂 北王国は9つの王朝、19人の王 偶像崇拝 暗殺とクーデターの繰り返し 721 アッシリヤにより滅亡

 南王国は単一王朝・ダビデ王朝 19人のダビデの血筋の王と異質な一人の女性 8人の善王のお陰で北よりも長く存続 だが、民の偶像への傾向は尽きずバビロンにより滅亡 587  神の裁き

2.アタルヤという女性

 たくさんの人が出てくるので、アタルヤの家系図を参照  オムリの孫娘 オムリはオムリ王朝の開祖 シェメルから山を買い取りサマリヤと命名  「比類なき暴君」のアハブを父に、母はシドン・フェニキヤ出身のイゼベル イゼベルはバアルの信奉者(エリヤとカルメル山で対決し敗北) ユダの第五代王ヨラムと結婚 バアル礼拝をユダに  北王国でアハブが死に息子ヨラムが王に エフーのクーデターでオムリの血筋は断絶 ヤハウエ礼拝の復活 南のアタルヤにとっての危機 アタルヤとヨラムの間には息子たちが生まれるがアラビヤ人によって殺害され、アハズヤ一人だけ 南北共同作戦時に負傷した北のヨラムの見舞いに行ったアハズヤはエフーのクーデターに巻き込まれて死ぬ  母のアタルヤは怒り、後継者となるはずの孫たちを殺戮し女王に ダビデの血筋が途絶える?

3.奇跡的な救出劇

 Ⅱ列8:19 主は覚えておられた  Ⅱ列11:1~3  アハズヤの子でアタルヤにとっては孫の一人ヨアシュを、アハズヤの姉妹エホシェバが救出 夫の祭司エホヤダとともに神殿に隠し6年間育てる Ⅱ歴11:4~12 7年目に大祭司エホヤダがヨアシュを擁立して、クーデターを アタルヤは王宮へ連行され処刑

<適用>

1.アタルヤの事件の背後にサタンが  神の約束のメシヤがダビデの血筋から出る、を阻止しようと 

2.信仰継承の大切さ

 南の王ヨラムの父はヨシャパテは8人の善王の一人 しかしヨラムには・・・

2026年5月3日日曜日

ゴールデンウイーク

  映画会社の発案から始まったゴールデンウイークにはいりました。長い人では11連休にもなるとか、とはいえ天気もすっきりしないのが残念ですね。 また、水難事故も相次いでいるとか、悲しいですね。楽しいはずの連休が悲劇になるとは。  ちょうど大潮で、思い起こせば昔はこの時期には潮干狩りに行ってたなあ。あの頃が懐かしい!  でも温暖化のせいでしょうか、年々貝が採れなくなり、漁協も立ち入り禁止・採貝禁止としたため海に行くことが減りました。 こうして個人的な年中行事が減りました。  年中行事といえば、土筆も年々減っていますし、タケノコも今年は少なかったな。温暖化のせいで、楽しみが奪われて残念です。 もう潮干狩りはできないのでしょうか…悲しい‼  

 イランとアメリカとの戦争もまだまだ先が見せず、中東の石油に依存している国々をはじめとして石油に由来している製品等で操業停止や品薄が始まって大変な経済危機になってきています。アメリカでもガソリン価格高騰となっています。  改めて私たちの生活は石油に依存しているのだなあ、と痛感しています。日昇丸事件のお陰で出光興産の船は、ホルムズ海峡を通過できたようです。  一日も早く穏やかな日常が戻りますように! 何とか中間選挙までには決着がつくといいのですが・・・  報道は少ないがウクライナ戦争もまだまだ続いています。  どこまで人とは愚かなのでしょうか? 人が造りだせない命を簡単に奪い、神の与えたもう自然を破壊し温暖化を進めているのに・・・早く気づいてほしいですね。どれだけ神様を悲しませているかを!

 礼拝では、もう一人人物を取り上げます。ミカルという女性です。 なかなか興味深い人物ですよ。悲劇の女性?

2026年5月3日主日礼拝式次第

聖書:Ⅰサムエル 19:11~17

宣教:「悲劇の女性 ミカル」

<アウトライン>

1.サウルの悪だくみ

  サウルのもとで戦士となりペリシテ人との戦いでは連戦連勝と武功を上げ人気も高まるダビデにするは危機感を 娘のミカルがダビデを愛しているのを知って、サウルは奸計を 花嫁料の代わりにペリシテ人の陽の皮を100を ペリシテ人にダビデを殺させよう しかし、ダビデは200を ミカルはダビデの妻に さらにサウルはダビデに魔の手を しかしミカルの迅速で機敏な行動で窮地を脱するが、ダビデの逃走が始まる 

2.ダビデのもとへ

 その後サウルはミカルを他の男と結婚させる ペリシテ人との戦いでサウルと3人の息子は戦死 次の王をめぐって ユダ族はタダビデを 他の11部族はサウルのこイシュ・ボシェテを  二年の内乱 ダビデが優位に  サウル軍の将軍アブネルはダビデにつく ダビデはその見返りとして、ミカルを戻すことを要求 ミカルはダビデのもとへ  ミカルとはどんな人物なのか? ダビデのもとに戻ってきたとはいえ、ダビデにはすでに他の妻たちがいた  ヘブロンでは6人の妻がいた モーセの律法が禁じていた重婚 申命記17:16~17  ミカルはダビデの最初の妻だが、今や多くの妻の一人にすぎない

3.神の箱を

 全イスラエルの王となったダビデは首都をヘブロンからエルサレムへ  そして神権政治のためにキリアテ・エアリムのアビナダブの家から主の箱を移そうと 神の箱の歴史についての補足は省略 しかし、20年の時を経ていま アブナダブの2人の息子ウザとアフヨが荷車に乗せて運ばうと 途中で揺れて神の箱が落ちようとする ウザが手を出す  神の怒りがウザに  神の戒めでは、神の箱を運ぶのは、レビ人のケハテ族が担ぐこと   ダビデは恐れを抱き、神の箱をオベデ・エドムの家に 神が祝福  今度は規定通りに Ⅰサム6:14~15  ミカルはダビデの姿をさげすむ ダビデの喜びが理解できない Ⅱサム6:16,20  最初はミカルは、「ダビデの妻」としかし今は「サウルの娘ミカルに」  Ⅱサム6:23ミカルには子は生まれなかった

<適用>

 ダビデの妻になったのにダビデの愛する神を知らなかったミカル 彼女のことばには、一度も主とか神という言葉は出ない 王の娘としてのプライドが  箴言16:18  神は高ぶるものの敵対し、へりくだるものに恵みを給う

2026年4月26日日曜日

地震と山火事

 最近地震が各地で頻発しています。特には北海道・東北地方を襲った地震は3・11を思い出せる大きなものであり、また津波を伴うなうものでした。あの時テレビで見た津波の映像を思い出し怖かったですね。直接経験していない私ですらこうなのですから、被災者の方々は怖く不安でしょうね。  地震では南海トラフ地震や首都直下地震等はよく話題には出るのに、そうでないところに大きな地震が出ているのが? 
 また、山火事もなかなか鎮火できません。こちらの雨があの山に、と願いますが、そうはなりません 。多くの消防に関わる方々が他の県からも来て懸命に消火にかかわっておられます、早く鎮火してほしいものです。   イラン情勢も進展もなく、相変わらず諸物価は高騰しています。   いつも購入していた安価な納豆から突然からしがなくなりました。どうやら、価格を維持するためにそうしたそうです。世知辛い世の中ですね。 明るい日はくるのでしょうか?

礼拝では、聖書から少なくとも人物、あまり注目されない人を取り上げたいと思っています。信仰を学ぶというよりも、聖書が余すところなく語っていますので、学ぶことはあると思います。今回は、アビガイルという女性です。 ダビデにも大きな影響を与えた女性ですので・・・

2026年4月26日主日礼拝式次第
聖書:Ⅰサムエル25:14~19
宣教:「聡明な女 アビガイル」

<アウトライン>
1.ナバルの対応
  25:1でサムエルは死んだ 最後の士師がなくなった サウルに追われてダビデはイスラエルの南部地方を600人にも上る人々の頭として逃亡の日々 マオンにナバルという裕福な実業家がいた カレブ人・・・約束の地偵察時のあのカレブの子孫  ちょうど羊の毛の刈り取りの祝いを ダビデは若者を遣わして、食料を分けてほしいと願い出る  当時は旅人をもてなすことや祝い事の時には近隣や困っている人へおすそ分けをするのは普通のこと しかし、ナバルの対応は侮辱的であり拒否  ダビデはゴリアテを倒した有名人 サウルのもとから逃亡中ということも  若者はナバルのことばを一部始終ダビデへ  烈火のごとく怒りダビデは早速ナバル一族を襲おうと  霊的には落ち込んでいた 主に尋ねることもなく、感情に任せて この危機を救う人物が!

2.聡明なアビガイル
 3節で、「聡明で美人」と紹介 聖書でも彼女だけ  ナバルとアビガイルは美女と野獣の夫婦 ナバルの従業員は主人の性格を知っていたので、奥さんへ危機の伝達  即座に食料や飲料をもってダビデのもとへ  途中でダビデにあい、丁重に詫びと主の視点から諭す 彼女のことばには、預言がたくさん 夫の死 ダビデが王座に就く等 それなのに汚点を残すようなことは避けたほうがいいと ダビデは冷静になり、彼女のことばを受け入れる 

3.後日談
 翌日アビガイルはナバルに昨日のことを 夫はショックで倒れ10日後に亡くなる  神が裁かれた その後ダビデは彼女を妻とする  一見ハッピーエンド? 25章の最後の2節の響きは? ダビデにはすでに、二人の妻がいた 霊的な目を持つ聡明な妻をもつことは逃亡中のダビデにとっては励まし、経済的支援も アビガイルも頑迷な夫から解放され、王となるダビデの庇護のもとへは安心  しかし、これは重婚 申命記17:17  神はどう見ておられるか? 王たるもののすることではない 
<適用>
人間は感情の動物だが、感情が信仰の妨げとなることも  ロマ 12:9 


2026年4月19日日曜日

終えるのは難しい

  戦争は始めるの簡単だが終わらせるのは難しい、と言われますが、本当にそうですね。ウクライナ・ロシヤ戦争にしろ、アメリカとイランにしてもどちらにも言えます。とくにアメリカのイラン攻撃には十分な計画もなく始めたようですね。イラクの体制転換が簡単にできると考えていたのでしょうが、イラン人というか歴史の長いペルシャ人しかもイスラム教シーア派という宗教国家と人を見誤ったようですね。 トランプ流の術中にはまらないイランに対して苛立ちながら対応しているのが現実ではないでしょうか?  それにしても彼一人のせいで世界中が大混乱になっています。このままでは、石油関連をはじめとして倒産が相次ぐのではと?心配しています。 私たちの生活もたいへんですが・・・一日も早く停戦終結へ進んで、平常が戻ってほしいものです。 また、トランプ氏のキリストを真似たり、ローマ教皇への批判等にも悲しさを覚えています。苛立ちの証拠でしょうが。

 4月も半ばを過ぎて、夏日にもなりました。今日も暑い一日でした。今年も暑い日が続くようですが、石油関連が入手できなければ、どうなるのでしょうね。 先を見据えた政治手腕が求められますね。 それにしてもいたるところで石油に依存していることを思い知らされました。

 礼拝では詩篇に取り組む予定でしたが、イースター以来今月は人物説教に変更しました。それも有名な?知られた人物よりもそれほど知られていない人物に注目しています。聖書には記されているのですから、きっと面白くなるのではと期待しています。

2026年4月19日主日礼拝式次第

聖書:民数記22:1~6

宣教:「予言者バラム」

<アウトライン>

1.イスラエルの地と聖戦

  イスラエルは40年の荒野の旅の後、ヨルダン川東岸のモアブの地へ  本論からは外れるが、最近アメリカのトランプ大統領をめぐって、支持基盤のMAGAともう一つ福音派についての報道で気になることが まるでキリスト教原理主義者的な見解がありシオニズム運動もあり 誤解がある そこで、聖書から整理しておきたい アブラハム計画・・創15:13~16大切なことは16節後半 エモリ人の咎への裁きのために イスラエルが  これだけが聖戦

2,すばらしい預言者?

 民22~24章は民数記の中でも不思議 イスラエルのことではない バラムという人物は不可解 モアブの2つの王国を滅ぼしたイスラエルを恐れたモアブの王バラクが、ミデヤン人だけでは足りないと、呪いでとバラムを招こうとする 当時すでにバラムは有名な預言者だったようで 何としても招きたい バラムはイスラエルと全く関係のない人物だが、主と交わり、神の声を聴くことのできる人物だった バラクの使者たちとの会話からも、神への従順さがうかがえる しかし神の許しの中でバラクのもとへ 彼は呪わずイスラエルを祝福する もっと驚きは、イスラエルの輝かしい未来とモアブへの神の裁きが メシヤ預言も

3.バラムへの評価

 バラムという名は、聖書にはたくさん出てくる 旧約だけでも民数記、申命記、ヨシュア、ネヘミヤ、ミカにも  新約にも ところが新約の彼の評価は大変厳しい   ヨシュ13:22では悲惨な死が ただの「占い師」として Ⅱペテ2:15~16 {不義の報酬を愛した」 神のことばを語りながらも、その心は揺れていた ユダ11でも断罪 最初に神のみ旨はバラクのもとへ行くことではないの知っていたにもかかわらず、何度も神に尋ねる 神は無理強いはされず、自由に 私利私欲に走る  バラクのもとへ行く途中では、み使いが現れるが気づかない  Ⅱペテ2:16  イエスのことば マタ23:2  黙示2:14=民25:1~9 イスラエルの堕落の計略はバラムからのバラクへの勧め!  神の裁きが

最後に Ⅰテモ6:6~11


2026年4月12日日曜日

混乱の中東

  新年度の入りました。教会総会も無事終えることができ、新たな思いでスタートしました。それにしてもイスラエル・アメリカとイランの戦争に終わりが見えません。 ロシヤとウクライナ戦争もそうですが、戦争の始まりは簡単だが終わりはなかなかむつかしいものですね。 仕掛けた側が手を引けばいいのですが、そうはいかないのが現実ですね。 イランは実質的なホルムズ海峡封鎖という暴挙に出て、世界経済の混乱を招いてています  。石油の高騰とそれに伴う石油製品の材料等にも打撃となり、諸物価の高騰を招いています。 日本も中東からの石油に依存しているので、危機感が増してきました。倒産する会社が出ないといいのですが。 かつてのオイルショックやコロナショックにならないといいのですが・・

 それにしても、アメリカに失望しています。 先日アメリカの大統領を囲んで福音派の牧師たちが祝福の祈りをしているのを見て、旧約聖書の中の宮廷室付きの預言者たちを思い出しました。忖度で神の御心などどこ吹く風って感じで不愉快でした。これじゃ証にはなりませんね。  アメリカとイランの歴史的な問題はあるにしても、今回のアメリカの態度は不誠実であり、主権侵害でもあると思います。 ベネズエラのように簡単に体制返還が起こると思っていたでしょうが、随分と読み違えていたのでしょうね。アメリカの中間選挙も近づいてきているので、トランプ大統領は早く終結したいでしょうが、なかなか先が見えないですね。一日も早い終結を望みたいです。

 年度初めの礼拝では、教会の主題聖句を取り上げ一年の方針としています。今年は、マタイの福音書5章13~16節から「あなたがたは地の塩です。・・・あなたがたは世界の光です。」です。 有名なみ言葉ですが、誤解も多いものです。

2026年4月12日主日礼拝式次第

聖書:マタイ 5:13~16

宣教:「地の塩・世の光」

<アウトライン>

1.「地の塩・世の光」をめぐって

 この個所は、多くのミッション・スクールで教育方針やスローガンにしている。確かに卒業生がキリスト教の病院や介護施設へ進んで高く評価されたりしている。 そういう方面へ進まなかった人たちはどう? ここに問題が イエスの様の意図はどこにあるのかが? 塩のの役割が語られている。 塩は人にとって欠かせないものだがここでは防腐剤としての役割が地上で防腐剤としての役割がまた後半では世の光、としての役割が ところが自分を見る時に、このことばの前に尻込みしてしまうのでは。 そうした結果としてミッション・スクールのスローガンへ

2,弟子への宣言

 あるミッションスクールでの講演に違和感が 文脈無視と不適切な適用が   聖書の文脈の確認から  13節14節の「あなたがた」とはだれか ・・・イエスの弟子 それも「あなたがたは地の塩になるでしょう。世の光になるでしょう」ではなく「あなたがたは世の光です。世の光です」と現在形の断定・宣言 イエスのメシヤと信じるものたちのこと ヨハネ8:12でイエスは「私は世の光です。私に従う者は決して闇の中を歩むことなく、いのちの光を持つのです。」と   弟子もイエスの後を歩む  イエスと聖霊の働きで同じ働きを世に果たす それだけに危険性も 

3.光が光らしく

八福の教えこそがイエスの信じる者への幸いの宣言 イエス同様に弟子も苦難の道を歩むことに そこに回避する危険性もある しかし、内なる神の御業により、本来あるべきところにあるときに、その役割を果たすことができる 人の力やわざで輝くなら評価を受けるかも、しかし神のわざではない

<適用>

このメッセージを最初に聞いた弟子たちは、弟子になりたてで希望も可能性も見当たらない パウロはエペソ5:8で「光の子どもとして歩みなさい」と 光でないものがあたかも光であるかのように歩むのではなく、主あって光とされた者として歩む み言葉に耳を傾けて    Ⅱコリ4:7~10




2026年4月4日土曜日

復活祭2026

  新年度の最初がイースターです。素晴らしい新年度のスタートですね。

 主は人が知り得ない苦しみを経て、死に葬られ三日の後に蘇られた、驚きとしか言えません。ただ感謝です。こんな信じがたいことをまじめに信じている今の自分に驚いています。正に聖霊様による信仰のわざなんですね。

伝道礼拝です


2026年4月5日主日礼拝式次第

聖書:マルコ 8:34~38

宣教:「たとい全世界を得ても」

1.正しいいのちの保ち方

 今や世界は平和から戦争の時代へ マラナタ 国内では自殺者数が発表された 減少傾向とは言え2万人弱が自ら命を絶っている 特には小中高の数が増加している! たった一つの命、たった一度の人生なのに・・・  超高齢化社会で「懸鼓維持」や「長生き」についての情報は多いが、正しい命の保ち方、使い方については何の情報もない  これでいいのか?

2.イエスのことば(マルコ8:34~38)

 この背景は、ローマに支配された中で、ユダヤの民に与えられた神約束であるメシヤへの期待が大きい 12使徒は次第にイエスをこのメシヤとして理解し始めてきた 信仰告白を契機に、ご自身の受難を語られる メシヤに対する理解の相違 弟子となる覚悟といのち 十字架・・・死刑の道具 従う者への素晴らしい約束が 

3.原裕美子さんの話

 素晴らしい能力の持ち主で、高校卒業後京セラへ しかし、厳しい体重管理から拒食症へ楽に体重が減り、初マラソンで優勝 オリンピック候補へ しかし、拒食症から万引きへ 万引き、逮捕の繰り返し さらなる不幸が 7回目の逮捕後の裁判での裁判長のことばに

MBSでも取材でも語られる 

他人事ではない、だれしも全世界を手に入れても、それは一時的なものにすぎず、満足はない 本当の満足、命の喜びにはつながらい イエスは我を裁くことも、赦すこともおできなる このいのちに満たされることに勝ることはない


2026年3月28日土曜日

終結はいつ?

   桜の開花が日々進んで日本全体に広がってきて卒業式にもいい頃ですね。満開のところも  こんな日本とは違い、イスラエル・アメリカとイランとの戦争には、まだまだ出口は見えません。 それどころか、さらに新イラン派武装組織「フーシ派」が参戦を宣言したようです。 イスラエルの北のレバノンのヒズボラも攻撃を激化しそうです。 こうなると中東全域に広がりそうで、心配です。終結に関しても双方の見解にも相当な開きがあり、一致点は見出せません。   トランプ大統領も短期で終結するとのもくらみも外れたとはいえ、米中会談や中間選挙を見据えて、なんとか終結にもっていきたいと思っているの違いないとは思うのですが、手の内がないのが現状でしょう。  アメリカ国内でもガソリンが値上がりしてきているようですし、大統領のおひざ元での補欠選挙ですら、民主党に敗北しています。 早く集結しなければ、ますます追い込まれてさらに進んで地上戦にもなりかねません。 地上戦になるとイランは山岳地帯が多く、アメリカには多くの被害が出る、と言われています。どうなることやら・・・人には平和を作り出すことができまず、神による以外はありません。それにしても為政者たちにこれ以上人の命を失うことのない知恵が与えられますように、祈ります。

教会も少ないながら、守られて一年を終えることができました。感謝です。本日から受難週に入り、いよいよイースターです。新年度の最初がイースターです!幸いです。

今週も人物を取り上げます。


2026年3月29日主日礼拝式次第

聖書:ヨシュア 2:1~10

宣教:「遊女 ラハブ」

<アウトライン>

1.文脈の確認

 荒野の旅を終えていよいよ神の約束の地へ モーセからヨシュアへ 今ヨルダン川東岸に立っている 西岸のエリコを攻略すること その前に偵察に   ヨルダン川・・・川幅 27~30m、水深1~3m エリコ・・・月の町、なつめやしの町 世界最古の都市 BC9000頃に良質の水が見つかり、人が集まり始めBC8000頃には初頭には町ができ、石造りの防御壁がある堅固な要塞 エリコの城壁は、高さ約13m、厚さ2mの外壁と高さ8m、厚さ4mの内壁の二重構造 堅固な要塞 斥候の偵察からエリコの攻略までが

2.遊女の信仰

 遊女ラハブは2人の斥候を助ける 斥候の名は伏せられているが、遊女は異例にも名前が!なぜ、遊女の家に? いろんな人が出入りしているので不自然ではないかも  その知らせがエリコ王に すでにイスラエルの噂は町に ラハブは、主がイスラエルを導いてこの地を目指していること  すべてが主による、と信じた  信仰は聞くことに始まる 主を正しく受け止めていた 彼女の真実に応える約束が 城壁内に住んでいた

3. エリコの城壁

 「赤いひも」が目印 斥候の報告でいよいよ進軍 ヨルダン渡河は神の戦いを示す 葦の海を彷彿させる 6章でいよいよ攻略 奇妙な命令が神から その通りすると城壁が すべて神のおっしゃる通り 

<結論>

異邦人、遊女のラハブの信仰は、異邦人の救いの実例 (信仰による)  新約聖書もラハブを評価 ヘブル11:3^31、ヤコ2:25 更にはマタイ1:5のメシヤの系図にその名を遺す   アカンとラハブの対照


2026年3月23日月曜日

類似の事故の多発

   随分と温かくなってきて、あちこちで桜の開花宣言がされています。卒業式の頃ですが写真には最適な頃でしょう。  やはり少雨のせいで乾燥しているためか、相変わらず山火事が起こっています。また、大きな交通事故、刺殺事件が続いているのが驚きです。 類似した事件が多発しています。戦争以外でも命が奪われている

 また、イスラエル・アメリカとイランをめぐる争いも、トランプ大統領の出口戦略のなさで長期戦になりはしないか、中東を巻き込む大きな戦争になりはしないか、と心配しています。  ホルムズ海峡封鎖?で世界中が、すべてが不安にさらされています。国内でもインフレ、物価高騰をさらに加速しかねない状況です。  科学技術が進んで、兵器に転用され無人機による殺人鬼(機)になっているのが悲しいですね。 科学は人を生かすものになってほしいのに・・・

教会も総会の時期になりました。少ない中で何とかこの一年も神様に守られ支えられたことを感謝しつつも、次年度からは大家さんに無理を言って下げていただいた家賃も元に戻るのも・・・

 礼拝では今月は詩篇をお休みして、どちらかというと脇?の人物に注目して学びを進めています。 ルカ、ミリヤムに次いで今回はアロンです。

2026年3月22日主日礼拝式次第

聖書:出エジプト 4:10~17

宣教:「神の代弁者」

<アウトライン>

 ミリヤムは聖書に3度だが、アロンは300回以上も出てくる重要人物

1.兄アロンの役割

 モーセ誕生の時アロンは? 3歳年上のアロンには何もできない ここで一つの疑問が・・・ エジプトの王パロの「男の子が生まれたらすぐに殺せ」という命令があるのになぜアロンは無事なのか? 聖書は沈黙しているが、おそらくアロン誕生以後にパロの命令がでた  40年ぶりで兄弟の再会が出4:10~17 主の召しに対して尻込みするモーセに対して兄のアロンが  兄は雄弁 神・・・モーセ・・・アロン・・・民に、というラインが そばの兄はモーセにとって大きな励まし アロンの杖はエジプトへの10の災いのはじまり

2.アマレク人との戦い

 アロンの登場  ①出17:8~13 レフィディムで飲み水がない  聖書は何も語ってはいないがなぜアマレク人が襲てきたのか?  文脈からは、神による岩からの水を求めてか この時の戦いが神の戦いである 手を上げて・・・祈り 傍らで支える人がいるのは幸い  霊的な戦いは祈りで 一人では無理でもともに祈る者がいる  次は、シナイ山での律法授与時 出19:24  24:1~2、10~11、素晴らしい神体験 後 32:1~6 金の子牛事件 苦しい言い訳 ここにはアロンの弱さが 性格的には争いを好まなかったが、  神の怒りが   もう一つは、前回のミリヤムとのモーセへの反乱

3.大祭司職

 出28:1~3 「油注がれた祭司」として  贖いの日には彼にしか許されてない奉仕が 大祭司職は世襲制、年長者に  レビ16:1~  ナダブとアビフは異なる火で滅びる 3男のエルアザルへ 新約聖書では、バプテスマの母エリサベツが祭司の家系として  この祭司がユダヤ社会、神中心の社会を形成

<適用>

 神の召しは、ただ一方的で人によらず ただ召しに忠実が求められる


2026年3月14日土曜日

世界の火薬庫

  2月28日にアメリカとイスラエルがイランを攻撃し最高指導者ハメネイ師を殺害しました。以来双方の攻撃は続き、遂にホルムズ海峡封鎖にまで発展ました。 機雷の設置も?         ついに中東の火薬庫の一つが爆発したようです。   個人的には、アメリカの思惑(イランの体制転換)が外れたのでしょう。明確なプランもなく  短期でイランの体制は覆されずに、むしろ次期指導者として選ばれたのが先の師の次男のモジタバ師で反アメリカ・イスラエル派のようです。 アメリカもさらに攻撃を続けるようですし、かつてのベトナムのように長期化しそうです。 ホルムズ海峡にはたくさんのタンカーが足止めされています。  イランだけはイスラムとはいえ他の諸国とは違い、アラブ人ではなくペルシャ人であり歴史的の長い宗教国家です。   イスラム教の中でもシーア派であるため、他の中東諸国とは違い浮いた存在です。 ただ、ヒズボラ等テロリスト集団を支持するために、解決はなかなか容易ではないでしょうね。 そこでアメリカはクルド人を巻き込もうとしているもいるようで心配は尽きません。   中東諸国を巻き込んだ大きな戦争に発展しなければいいのですが・・・。 神様の直接介入はまだ先なのかもしれませんが、人間的には解決は難しく祈るしかないですね。  詩篇からは悪は墓穴を掘るようですが・・・。日々多くの命が奪われ、ウクライナ・ロシヤ戦争同様地球を破壊しています。悲しいですね。

 礼拝では、詩篇を少しお休みして、人物に着目しています。先週は、新約聖書からルカを取り上げましたが、今週は、ミリヤムです。

2026年3月15日主日礼拝式次第

聖書:ミカ 6:4

宣教:「高慢と謙遜」


<アウトライン>

1.最初の登場

  ミカ6:4 ここから4つのことが ①出エジプトは神が計画 ②イスラエルの民を贖い救い出すため ③そのために3人を備えられた ④この3人が登場して出エジプトが実現 

3人・・・モーセ、アロン、ミリヤムの関係は?  民26:59  モーセとアロンとは3歳差(出7:7)の兄弟  ではミリヤムは? 不明 彼女は聖書に三度登場する  その最初が、出2:1~10 背景は割愛してヨセフの恩恵を知らぬエジプトの王は、ゴシェンの地で増え続けるイスラエルの民に脅威を覚え迫害を  アムラム・ヨケベデは赤子を隠せきれなくなり、ナイルへ ここに「その子の姉」とだけ 彼女の機知と言葉と賢さで、赤子は実の親のもとで アロンよりも上だが5歳とは思えない もっと上だろう! 彼女がいなければモーセも出エジプトもない

2.女預言者

 二度目の登場は、出エジプトの成功した直後 出15:20~21 「女預言者」として女性たちの賛美リーダーとして  この時のモーセは何歳くらい? 80歳を越えている ならばミリヤムは90歳前後 白髪の90歳位の老婆が!なんと精力的 以来モーセの協力者として務める

3.モーセへの嫉妬

三度目の登場は これまでのミリヤムとは違う 民12:1~10 ミリヤムとアロンがモーセを非難  クシュ人の女はたぶんチッポラ しかし、これは40年ほど前の事では まったく言いがかり 本音は嫉妬  モーセは主に委ね  神の怒りがミリヤムに  モーセは執り成しを ミリヤムはいやされてイスラエルは出発 

<適用>

神とともに歩む

 

2026年3月8日日曜日

混乱の中東

  イスラエル・アメリカによるイラク攻撃、最高指導者を死亡させる、という驚くべきことが起こりました。当然イラクは反撃に出ましたし、ホルムズ海峡封鎖に、という強硬策へ 世界を驚かせています。 中東の石油に依存している日本なども今後大きな影響を受けることになるでしょうね。 出口戦略もなさそうなので長期化しそうですね。 アメリカの中東政策は失敗の連続なのに、指導者や政治家たちは歴史から何も学んでいないのですね。今後クルド人も絡んでくるかもしれません。どうなることやら・・・

本日の礼拝は録音に失敗したようで申しわけありません。

2026年3月8日主日礼拝

聖書:コロサイ 4:10~11,14

宣教:「愛する医者ルカ」

<アウトライン>

知られているようで実は知られていない人はいるもいるもので、ルカもその一人 彼については、第三福音書と使徒の働きの著者、医者くらいでそのほかのことは不明 彼の名前はキリスト教系の病院の名前にも付けられているほど 

1.ルカの情報

 イエスの愛弟子ではない。彼のユダ人や律法・ユダヤ社会の理解はとても異邦人とは思えないが、ユダヤ人ではなく異邦人とされている 歴史家エウセビオスによれば、シリヤのアンテオケの出身だと しかし新約聖書になかにも彼に関する記述は少ない   まずコロ4:10~11,14 ピレモン24 獄中書簡 ここで同労者として獄中にいるパウロとともにいる愛する医者、と紹介 Ⅱテモ1:15,4:11 離れ去っていくものが多い中でもパウロの殉教寸前までともにいた人  初代教会はルカが、第三福音書と使徒の働きの著者として受け入れている。 この2つは、2つで一つで、前編はイエスキリストが主である・救い主、後編では天に昇られた主が地上の弟子たちを用いて福音を全世界へ それを綿密に順序だてて書いた

2.パウロとの出会い

 パウロの回心劇は書いたが、ルカは自分のことは何も触れていない 伝説によれば、ルカはアンテオケ出身であり、画家でもあった、という 実際ボストン美術館には、『聖母を描く聖ルカ』という作品が ルカそのものはないが、絵を描いているルカを描いた作品は多いそうである  ルカとパウロの出会いは、第2回伝道旅行時のトロアス 使徒16:8,10 10節で初めて「私たち」章句がこの時からルカはパウロの同労者に 第3回伝道旅行の帰途再びパウロに同行しパウロの殉教寸前まであと消息は不明 聖路加国際病院の日野原重明先生は「このルカは『肉体の棘をもつ』とみずから述べた病弱のパウロの晩年の伴侶としてパウロの伝道を助けた。』と書いておられる  ここにルカの寄り添う姿が マルタ島では、病人をいやしたのは医者ルカではなく、パウロであった 

3.第三福音書の特徴

 共観福音書として共通するものも多いが、他にはない優れた特徴がある  とても美しいギリシャ語で書かれている ボキャブラリーも豊富 もっとも美しい福音書、と呼ばれる もともとこの書は、ただ一人の人に向けて書かれたもの ルカ1:3 使徒の働きも  詳しく順序だてて書かれている このおかげで、我々は初代教会の姿、歴史がわかる イエスの人間的な面、情緒豊かな面が強調されている それがのちに全世界の福音になろうとは! 他の福音書では省略されていることを詳細に記している  バプテスマのヨハネやマリヤの処女降誕等当時虐げていた、取税人、子供、サマリヤ人、女性への主の深い憐れみ 一例ルカ7:13~15イエスの憐れみやさしさが   医師ルカとして癒しの記事も多い ルカ4:40、18:41~43 ルカは目撃者ではないが、使徒たちから詳しく聞いて  たくさんのたとえ話も多い この福音書にしかないたとえ話が17もある  一例は善きサマリヤ人 ルカ10:33~34  治療法が医療的  婦人も取り扱っている 12中9つ 

伝説によるとルカは、マリヤから聞いた 

イエスと教会を知らないたった一人の人に丁寧に伝えようとして整理したことが用いられた。我々もわかりやすく丁寧に話せるように整理することが!

2026年2月28日土曜日

アメリカ・イスラエルのイラン攻撃

  詳細はまだ把握してはいないけど、アメリカとイスラエル共同でイランを攻撃しました。数か月前から準備をしてきていたそうで、外交による解決を望んでいたのではないのか?と残念です。早速イランの反撃も 全面戦争にはならないのかもしれないが、アメリカはイランの政権交代を望んでいるので、なんとも言えない・・・ベネズエラの時同様に大国による横暴にも思えます。 トランプ政権とプーチン政権とに違いがあるのだろうか? これまでの歴史同様に、力のある国からの弱い国に対する制圧でしかない、詩篇でも描かれている世界です。 パキスタンとアフガニスタンとの間でも軍事衝突が拡大する可能性が出てきました。これに限らずウクライナとロシヤの戦争も4年目に入り、平和の道筋もまだ見えません。アフリカも混乱してきているようですし、日々多くの命が失われ、地球環境の破壊が続いています。世界中が大変な危機です。悲しいことです。 神様の目から見たらおぞましいでしょうね。 地には平和を、命の尊さをいくら叫んでも、カインの流れの中での文化や文明のもたらすものは罪からは避けれません。 どうして人(エノシュ・・・弱い人間の意のヘブル語)は歴史から学ばないのでしょか?せめて聖書に耳を傾けてくれればいいのですが・・・詩篇9篇などからは明らかなのに・・・!

3月に入り年度末、教会総会、それが明ければ復活祭とあわただしい時期です。一つ一つ確実に進めていきます。

2026年3月1日主日礼拝式次第

聖書:聖書 詩篇7:1~17

宣教:「私の盾は神にあり」

<アウトライン>

1.詩篇7篇の背景と用語

 その詩編を理解するためにはヒントあると便利 表題がヒントに でも ベニヤミン人クシュ とは?他の箇所には出てこない人物 しかし、ベニヤミン人が大ヒント 当時の王サウルをはじめその側近はすべてベニヤミン人 ダビデは異質 ユダ族出身 持ち前の忠実さと実力でサウル王に信頼され鎧持ちに出世 しかしダビデをサウルはねたむ ダビデには何の謀反の意図もないのに サウルは彼を滅ぼそうと サウルの側近もちょうどⅡサム16:5のシムイの如くサウル王に悪い噂を告げる人物が それがクシュかも 「シガヨン」・・・挽歌 

2.いわれのない苦しみ(1~5節)

 1~2節 ダビデの苦しみが  1~6篇までに出てきた言葉の他に初めてのことばが11節「神は正しい審判者」 初めの2節のイメージは、獅子が逃げ回る羊を襲おうとしている場面そこから救い出して! 3~5節では 口をそろえてダビデの悪口を 正しく裁かれる神に 

3.神の裁き(6~13節)

 ダビデは神に  後にパウロはロマ12:19 システィーナ礼拝堂の正面の壁画「最後の審判」の文字化がここ  ヘブル9:27   ダビデの確信が  神の裁きが始める

4.悪の報い(14~17節)

 14~16節は妊娠・出産の様子 人の宿すものは「悪意」、はらむものは「害毒」、産むのは「偽り」 マル7:20~23 ヤコ1:14~15   ダビデは 神が直接手く下すより自滅

神の義が語られる教会は聖められていく

2026年2月23日月曜日

梅が咲いた

  あちこちで春一番が吹いたそうです。春一番はキャンデーズで大ヒットして以来イメージが大きく変わったそうですが、もともとは春一番は漁師にとってとても怖いものだったそうです。 それにしても確実に季節が進んできています。 梅は咲いた桜はまだかいな、と歌われてきましたが、やっと梅の知らせが届くようになったのに、もう既に一番早い河津さくらは咲いているとか、春が近いな、と期待します。 とはいえもうすでに、けいはんな公園の紅梅も見事に咲いていました。 その反面、花粉が昨年以上に飛ぶようで、もう症状が出始めている人もいらっしゃるようです。怖い怖い・・・

春になると、イースターです、待ち遠しいですね。 その前には教会総会が控えています!

詩篇は読むだけなら簡単ですが、詩人が意図したもの、また神様が込められたもの、そして古代のユダ人たち、とくに祭司や律法学者たちがどう理解して編集したか、にはなかなか届き得ていないのが現実のようです。 他の聖書箇所の講解のようにはいかず、すぐに新約や現代のキリスト者への適用になりがちです。もう少し深く理解したいな、と思っています。

202年2月22日主日礼拝

聖書:詩篇 6:1~10

宣教:「帰ってきてください。主よ」

<アウトライン>

1.悔い改めの詩篇の最初

 詩篇6篇の楽器は、八弦の琴です。聖書の中では。契約の箱を運ぶときに演奏されていたもの(Ⅰ歴15:21)  ダビデが用いていたキンノールが八弦になった コンパクトで低温、オクターブ低い音が出る そうした詩篇が6篇  150篇の詩篇中7つ(6,32,38,51,102,130,143)が、「悔い改めの詩篇」と呼ばれる その最初が6篇 明確な背景は不明 本文から病床にあるダビデ、対人関係でも苦しんでいる

2.病床の中で(1~3節)

 すべtの病が神からというわけではない(聖書中には、明らかな神の罰としての病もある・・・(ミリアム、ゲハジ、出エジプト時の疫病等)  レビ記によれば、人に感染するような病の場合7日間隔離 特に重い皮膚尿の場合、病状の信仰の確認のために祭司が数週間にもわたって様子を見る 医者や医学等の記述はない 新約には医者ルカも イエスのことば「医者を必要とするのは病人です」   そうした医学もない旧約の時代では、重い病気になれば、死をも覚悟することも ダビデもそう 2節 彼の場合、病が神の罰と受け止めつつも、神の憐れみを求める 骨・・・体を支えているもの ダビデの場合もっと3節 神様との関係を恐れている 

3.神との関係修復(4~7節)

 深い悔い改めの後神との関係回復為に祈ることが 4節  これは出34:6  神のご性質の宣言 モーセの執り成しの祈り  ダビデも神の憐れ、罪の赦し、恵みにあずかりたい  6~7節は、涙の詩  深い悔い改め  敵とは?

4.福音的信仰に立つ(8~10節)

 神との関係回復の後(8~9) 喜びと確信 二度「聞かれた」 主が答えてくださる方 つみの赦しの確信が、内外の呵責の声を消滅へ  Ⅰテモ1:15   またたくまに ロマ5:1~5

2026年2月19日木曜日

乾燥と山林火災が

  相変わらず寒暖差の大きな日々です。日本海側の大雪も降れば家の倒壊にもつながりかねず、屋根からの雪下ろしも必要ですが、事故も相次いでいます。屋根の雪の処理のうまい方法は見つからないのでしょか?  ここにも高齢化の影響が  悲しい現実ですね。 半面太平洋側を含めて乾燥状態も続いて山林火災も相次いでいます。  また、ダムの渇水も続いていてこのままでは農業や生活に影響してくるでしょうね、日本海側の雪を何とか渇水地域に、なんてことはできないものでしょうかね・・・ インフルエンザの流行であちこちの学校でも学級閉鎖も相次いでいるそうです。また、はしかも? 列島は大変です。 

 刃傷事件も続いていますね。怖いですね、

 礼拝では詩篇を学んでいます。物語のように連続しているわけでもない、詩文としてのものをどのように取り上げられるのか、悩んでいますが、教えられることも多いですね。聖書の多くの部分を占めている詩篇には多くメシヤの預言もありますので楽しみにしています。

20206年2月15日主日礼拝式次第

聖書:詩篇 5:1~12

宣教:「心にあるもの」

<アウトライン>

1.朝の祈り

 5篇は「フルートに合わせて」  4節からも「朝の祈り」  内容的には危険いっぱいの日々の中での朝の目覚め  詩人は目覚めると、まず種に向かって祈ることから始めている 「私の言うこと」「私の呻き」「私の叫び」と続く 主を目の前に   「私の王、私の神」・・ダビデ自身はもう王なのに 主に向かって祈る  義なる神  3節の「備えをし」・・レビ記1:8 にも 祭司がささげものを整えて火の上に置く、煙が天に昇っていくのを見守るように 祈りが神のもとへ ミカ7:7

2,神の臨在のもとの安息

 神の視点から地上を見る 4~6節 正しく生きるのが難しいのが現実 ダビデの確信「神の王国は神の聖なるご性質に基づく」という確信 これに基づいて神のもとへ  「王宮ではなく神のご臨在のもとへ」

3.神の祝福

 ダビデの祈り 真実がない 偽りばかり しかしダビデは、神第一  私の道ではなく「あなたの道を」 神の道は常にまっすぐ そこを歩む 神を信頼するものを神は見捨てない 詩篇56:11  9節は新約にも引用 ロマ3:13 ことばの裁きは ヤコブにもヤコ3:2,8~10 最後は神の裁きにゆだねる  私個人から彼らへ 盾は盾でも、全身を守る大盾  讃美歌525

 

 

2026年2月10日火曜日

立春を過ぎて

  暦の上では立春を過ぎて春とはいえ、大寒波が続いています。 異常気象で日本海側では豪雪、太平洋側では異例の少雨であちこちのダムが渇水状態、間の山間部では乾燥による山林火災と、列島が異常事態です。 雪に慣れている地方でも対応できない豪雪となり、大雪除雪事故も相次いでいます。災害級の大雪で家の倒壊の危険性も、雪下ろしで死傷者も出ていると驚くべき状態です。高齢者社会の弊害、独り住まいで雪下ろしもできず家の倒壊と隣り合わせも・・・道路でも交通事故も多発です。 日曜日には奈良でも積雪が、本当に寒かったですね。 これからは今度は急に暖かくなって、今度は雪崩等の危険性も・・・なんという冬でしょうか!  

 衆議院議員選挙では、高市総理人気のせいでしょうか、予想外(個人的には)の大勝利という結果になりました。与野党のいいバランスが崩れてしまいました。 これから日本はどうなるのでしょうか?どこに向かって進んでいくのでしょうか? 良い国になるといいですね。

 礼拝では少しづつ詩篇の学びを進めています。詩心のない私ですが、取り組みにはいろいろ苦労しながらなんとか作者の思いに近づこうとしています。 少しづつ詩篇の取り扱いと面白さが募ってきています。

2026年2月8日主日礼拝式次第

聖書:詩篇 4:1~8

宣教:「安らかね眠りに」

<アウトライン>

1.ゆとりが

 4篇は3編とよく似ている。 3篇は「朝の祈り」と言われるのに対して、4篇は「昨夜の祈り」と言われる。(8節参照) これも3編に続いてアブシャロムの反乱、反逆の時で3編からそんなに時間が経っていない頃でしょう。3篇が「目を覚ます」目覚めの歌なら、4篇は「眠りにつく」就寝の歌。しかし、状況がは変わらないのに「ゆとり」が伝わる  1節は新改訳2017では少し訳が変っている。「苦しみ」が「追いつめられた」 「ゆとりを与える」=「広くする、大きくする」  「苦しみの時」=「狭い」から「逆境」「窮地に陥ったさま」  ダビデの経験・・・マオンの荒野、仕切りの岩(Ⅰサム23:28) 危機一髪の時に呼ばわる方は「義なる神」 全面的信頼を

2.神の特別扱い

 ダビデはスーパースターではなく、罪人の一人 2節:神の代理人としてのダビデの立場 神をないがしろにすること=むなしいものを愛する 苦難の中で神の助けを信じている LXXでは2節の動詞が3人称に 祈り祈願ではなく、確信と  3節とロマ2:10~11とでは矛盾が? ロマ書では、救について   4節:LXXでは「怒れ、そして罪を犯すな」 パウロはエペ4:26で引用 眠れないとき心静めて神の前に出る 

3.神の助けが

 6節  モーセの大祭司の祈りを引用 7節では目の前にあるかのように ダビデの経験 アブシャロムの反乱の時にも、助けが(Ⅱサム17:26~28) 8節で眠りに  表題に「弦楽器に合わせて」減の静かな旋律の伴奏で  ダビデの平安が

<適用>

ダビデは詩篇が描く幸いな人のモデル

2026年2月2日月曜日

豪雪

  相変わらす寒波は続いてます。那智の滝の滝つぼが凍り付いたそうですし、日本三大滝の袋田の滝も凍り付きましたね。青森の積雪も信号機にまで届きそうです。なんという大雪でしょうか!  新千歳空港では、3000人ほどの人が動けなかったようですし、都内でも架線が切れるということも、いろんな交通関係にも影響が出ていますね。事故などは起こらないといいけど・・・   その上衆議院総選挙が始まり、受験生にも影響が出ているようです。生活のすべてに影響が出ていることだけは確かです。  こうした中でも少しづつ季節は前進しているのでしょね。まだまだ実感はないですけど。 教会学校もインフルエンザでお休みする子も出ました。こちらも大流行のようです。学級閉鎖のところも増えているようです。

 礼拝時に選挙カーの声の影響を心配しましたが、今回は守られました。感謝です。

礼拝では、今度は詩篇の取り組んでいます。これまではどちらかというと有名な詩篇だけを取り上げることはありましたが、積極的に取り組むことはありませんでした。どちらかというと、どう取り上げていいのかよくわからないので避けてきた感じでした。でも詩篇も重要な聖書ですから、思いっきりぶつかってみたくなりました。実際やってみるとおもしろいものです。楽しみです。

2026年2月1日主日礼拝式次第

聖書:詩篇3篇

宣教:「敵に囲まるるとも」


<アウトライン>

1.詩編の特徴

 ヘブル文学としての特徴がある 3つ取り上げる ①表題 詩篇1篇と2篇にはない ヘブル語聖書では、表題ではなく本文の1節 ほとんどの邦訳では表題としている 第1巻の3~41篇までには、「ダビデの賛歌」が23回、「ダビデが主に歌った歌」が1回、「ダビデによる』が9回等 1巻全体がダビデの信仰のモデル  ダビデの賛歌、とはいえ必ずしもダビデ作とは限らない  ②平行法 2行で一つの思想を表す表現法 わかりやすい例は、103篇1節  ③「セラ」詳細は不明 休止記号ともいわれる 

2.詩篇3篇の背景

 表題から アブシャロム Ⅱサム15章に詳細が 実子による王位を狙った反乱、かつての部下も敵に この短いタイトルでユダヤ人はすぐにこの背景が理解できて詩編を味わえる

3.苦難の中でのダビデの模範

 かつての王も今や神に見捨てられたと、人々は しかしダビデは神への信頼を 3節 飛び来る矢を受け止めてくれる盾 サアカイの盾となられたイエス  神が守ってくださる

4.朝の祈り

 3編は「朝の祈りの詩篇」 4編は似ているが『夜の祈り」   夜に身を横たえることはできても眠ることが? ダビデは困難な中でも眠りにつけて、また朝に目を覚ます  

<適用>

 ダビデは完璧な人間でもなく、むしろ欠けも多い、しかし神に対する信仰は神に喜ばれるもの  幸いな者とは、モーセの律法(神の教え)に従い、メシヤを待ち望む生き方 キリスト者にも相通じるものがある

2026年1月26日月曜日

猛烈な寒波

  このところ、猛烈な寒波が日本列島を襲っています。10年に一度ともいわれる大寒波で、雪にも慣れている北海道でさえも交通がマヒしていて、新千歳空港ではそこで足止めされている方々もいらしゃるようです。  JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)のせいで強い寒気が吹き来んでいるからだそうです。 東北・北海道だけではなく日本海側でも大変な積雪です。  また、山林火災が相次いでいます。こちらは乾燥に次いで30年に一度の少雨だからだとか、いずれにしても列島は冷え込んで大変です。

 そんな中でも、礼拝をささげることができる幸いをただただ感謝するだけです。  これまで聖書をその正確さを預言(特にメシヤ預言)を中心に学んできました。驚くべき正確さで成就していることに改めて感動をしています。ずっと過去のことは歴史として受け入れ安いものですが、現代の関わるイスラエル国家の再生ともなると、ここにまで主のご計画があったのか?、またそれと同時にまだ成就していないメシヤの再臨、メシヤ王国についてもそのまま受け入れるのが自然と言わざるを得ませんね。 預言の学びも一息次いで、いよいよ更なるみことばの学びへと進みます。 元旦礼拝から、詩篇を取り上げてきましたが、しばらくはこの詩篇に取り組みたいと思っています。 今回はその前に詩篇全体の健全な理解を目指しまします。 というのは、詩篇は一見バラバラでどうつながりがあるのかわからず自分の気持ちと重ねて読みがちだからです。それだと、神様の思いとはおおきくかけ離れてしまい読み込みになってしまうからです。

2026年1月25日主日礼拝式次第

聖書: 詩篇 148:1~14

宣教:「詩編のなぞ」

<要旨>

バビロン捕囚後に編集されて今のかたちになった詩篇、これも神様の導きの中でメシヤとメシヤ王国について見事にまとまっている。

1,詩篇について

 詩編はユダヤ人・ヘブル人の文学であり、一部は知恵文学にも含まれる。 詩編は詩であり、神への賛美、祈り それだけに全体の構造を知ることは益です。  ダビデの詩篇(73)、アサフ(12)、コラの子たち(11)、神殿で奉仕する者たちの書いたもの、ヘマンとエタン(2)、ソロモン(2)、モーセ(1)だが 全体の1/3は作者不明 古代イスラエルでは神殿奉仕者が歌うために 単なる讃美歌集ではない 初めから順に読んでいかないと気づかないように編集されている 民を励まし希望を与えるためのメッセージ

2.詩編の構造

 詩編は5巻  1巻(1~41)、2巻(42~72)、3巻(73~89)、4巻(90~106)、5巻(107~150)    5巻の最後の5つの詩篇・・・「ハレルヤ」で始まり、「ハレルヤ」で終わる 意図的編集    5巻それぞれの巻末は「ほむべきかな。イスラエルの神、主。とこしえからとこしえまで」といった言葉で締めくくられれている  第1巻の3編から41篇までには表題があり、ダビデでの詩編 しかし、1篇と2篇にはいわゆる表題がないが、この二つで詩篇全体を指し示す   1篇はトーラー(モーセの律法)に従う者の幸い 詩篇が5巻になっている理由  2篇はⅡサムのダビデ契約を メシヤの到来  1篇同様メシヤを待ち望む者の幸いが

3.5巻のまとめ

 1巻(3~41)  15~24篇まで 始まりと終わりが神の契約に忠実であれ、と呼びかけ、その間の16~18篇はその模範としてのダビデが 20~23篇はダビデの姿がメシヤの象徴 間の19篇は神への賛美  1~11:天の父が祈りにこたえて正しい裁きを 12~18:ことばと真実 19~31:裁きと岩 これで偽りの舌が裁かれる  32~41:正しいものは幸いだ 

2巻(42~72) エルサレム神殿への帰還を願う祈り 42~43:バビロン捕囚かにあっての帰還とメシヤ王国への希望  最後の72篇:メシヤが国々を支配する未来 預言書(イザ11、45,60章)とつながり 神はアブラハム契約を忘れることなく、それに基づいて全世界を祝福する その実現の王の支配 72:17

3巻(73~89) バビロン捕囚の視点から 捕囚下にあっても神はダビデの家系を見捨てない、忘れはしない もう一つイスラエルの反逆と捕囚、ダビデ家系の失墜と追放 神よ、どうかダビデへの契約を忘れないでください、という祈りで終わる

4巻(90~106) 捕囚の悲劇の応答 冒頭がモーセの祈り 出エジプトとシナイ山のときのように捕囚下にあるものを憐れんでください  中ごろはイスラエルの神が世界の真の王と宣言、被造物が神の国を待ち望む 

5巻(107~150)  神の民の嘆きを聴いて悪を打ち破り神の国をもたらす王を遣わす、という詩篇から始まる  特徴は「都上りの歌」と「ハレルヤ詩篇」という2つ この間にあるのが長い119篇 大変ヘブル的技巧が施された優れた詩篇 8行ごとがヘブル語の同じアルファベットで始まっている 22文字 神のことばであるトーラー(教え)が神から民への贈り物と紹介 1篇と2篇が結びつく これがハレルヤ詩篇へと  148篇 14節 「角」・・・悪に勝利するメシヤ メシヤを持ち臨んで詩篇は閉じられている   もう一つの特徴:「嘆きの歌」と「賛美」 この世の矛盾悲劇を嘆くのは当然 解決のために神の介入を! 1~3巻では「嘆き」が多いが4~5巻では「賛美」が

祈りの本質についてこの世を生き抜く信仰者はメシヤの再臨、メシヤ王国野到来を待ち望みつつ未来志向の信仰  トーラーとメシヤ、嘆きと賛美、信仰と希望…これが詩編‼




2026年1月21日水曜日

乾燥から

  この冬は乾燥が続いていて山火事が相次いでいます。雨も降らず消火にも手を焼いているようで、なかなか鎮火には至りませんね。ふもとの方々は心配ですね。クマ出没のニュースが減ったとはいえ、火の心配と心配のネタは尽きません。 

 年が明けてもいろいろと雑事に追われていて、日にちと曜日の観念がくるっています。年のせいでしょうかね・・・何とかやってはいるのですが、ご迷惑をおかけしているかもしれません。

 日本では政権が変って積極財政政策が受けているのか、支持率と株の上昇が続いています、が反面、円安も進んでいて大変ですね。 また、アメリカのトランプ大統領の帝国主義的政策で世界の混乱が一層進んでいます。 グリーンランドをめぐってもNATOとの関係も壊れかねない状況になっています。 関税や貿易などもあり、これでは中国やロシヤが喜ぶだけのようです。  今後日本はどういう立場で貿易と国防政策をとっていくのでしょうかね。帝国政策の国が力を持つ限り、混乱と争いが激しくなっていくでしょうね。  ウクライナ戦争や台湾有事等課題が山積です。

 礼拝では一連の聖書の確かさを預言という面から学んできていますが、旧約時代の預言の成就から現代のイスラエル国家の再生まで学んできました。なんと正確に成就してきたことでしょうか‼  でもそろそろ一応の結論をつけたいと思います。

2026年1月18日主日礼拝式次第

聖書:イザヤ 2:1~4

宣教:「神のマスタープラン」

<アウトライン>

1.人の幸せはどこに?

  今の世でいいと思っている人は少ないでしょう。世界中を見渡してもコロナ以降一層インフレや不景気等で混乱している。 神様の目からしてもこの世は? 人は神のかたちに創造されていたすばらしいもの。  神の創造には格別のご計画がある。 しかし最初の人は、罪を犯してその計画が狂う。 人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる、との 人の罪は毒性は強く、死に至らしむるもの 設計者の意図から大きくずれた人間の生き方に 神は本来のご計画へ 介入を

2.メシヤ王国の到来

 神は永遠 人は神の思いやご計画を知り得ない そのために神は、アブラハムを選び契約を 約束の地へ 神に従うならその子孫から新しい国民を その中からメシヤを このメシヤを中心に新しい国が   イザ2:1~4 世界中の関心がエルサレムの神殿 メシヤの教えが  戦争も紛争もない平和な国が  このイザヤのことばは国連本部前広場に「イザヤの壁」という石碑に 残念ながら、肝心な部分が意図的に省略されている。 人の力で可能という考えで しかし現実にはできていない   もう一つ「剣を鋤の刃へ」という像が別の国連本部の庭に これはソ連からという皮肉が  人には世界平和は作り出せない それができるのはメシヤのみ

3.王国の3要素

 王国の3条件 ①領土 ②民 ③王 

メシヤ王国 領土はイスラエル 民はユダヤ人 王はメシヤ 

 歴史的にはメシヤ王国は成立しそうになった キリストの初臨 しかし、口伝律法を守らないイエスを律法学者たちは拒み十字架へ  失敗 ユダヤ人が悔い改めてメシヤを受け入れて王国の誕生が いつか? マタ23:39 イエスの再臨24章で 終末の様相が 激しい迫害が かつてなかった迫害が  ゼカリヤ13:8~9 メシヤ王国の誕生へ マラナタ

<結論>

神の聖書の預言の多くはすでに成就してきた。100パーセントの確率で まだ成就していない預言も必ず成就する 

2026年1月12日月曜日

連休中

  今年一番の寒気が列島を襲っています。平地でも積雪の可能性がるとか・・・3連休です。かつては成人の日といえば1月15日に決まっていましたが、現在は違っていますね。個人的には固定のほうがいいな。  それにしても3連休ですか、寒波襲来で積雪や凍結の恐れがあります。事故などが起こらないといいのですが・・・

 アメリカの覇権主義が一層進んできました。ベネズエラへの軍事駆動で大統領を拘束し、アメリカへ連行しました。ドンロー主義なんて言ってはいますが、どこを目指しているのでしょうか?19世紀の帝国主義の復刻ではないでしょうか? どんな理屈をつけたとしても主権国家どんなにひどい国家であるとしても、ロシヤのウクライナ侵攻と何の違いがあるのでしょうか? この地上のどこもが苦しんでいます。神様を悲しませています。 主よ来たりませ!という祈りが募ります。

新年礼拝は詩篇の2篇を取り上げます。 

2026年1月11日主日礼拝(新年礼拝)

聖書:詩篇2:1~12

宣教:「主に油注がれた王」

<アウトライン>

 旧約に限らず、第一受信者の理解に努めることが大切。できるだけユダヤ人の視点と彼らの世界からの理解に努めて

2篇は大変興味深い詩篇 メシヤ詩編 新約聖書にも7回引用されてイエスこそメシヤであると証している  表題も作者名もないが ダビデあることが明白 1巻はダビデに関するものが編集されている 新約聖書の証言から 使徒4;25

1.油注がれた者

 ダビデの生涯のいつ頃? 2節:油注がれた者・・・ヘブル語のメシヤ これが新約のギリシャ語ではキリスト 王として任職を受けるには祭司から油注ぎを  王として油注がれた者がメシヤ 聖書中油注がれた王への言及は4人だけ サウル、ダビデ、ソロモン、ヨアシュダビデの作で即位ということからすると、ソロモンの即位 新王の即位は危機的状況 周辺諸国や隷属されていた民族からすれば反旗を翻すチャンス クーデター

2.反乱と神

 国々・・臣下の務めは反乱を鎮め、新体制の確立 イスラエルは弱小国に過ぎない しかし今即位しようとしているのは、神が選ばれた王 その王への反乱は即神への反乱 作者の目は天へ 地上は騒々しいが天には静けさが シオンの山で即位する王に反乱を起こすことはどんな結果になるか

3.神の宣言

 神の宣言 古代オリエントでは血族が王位を継承  しかし、神は養子縁組を強調される…「きょう」 神による介入 真の王の代理者としての地上の王 王を求める民とサウルに神が  王が神に信頼し従う時神はともにおられる 神が立てられた王の背後には神がおられることを 恐れおののきつつ  御子に口づけ・・・古代オリエントでは忠誠のしるしとして足に口づけをした ここも「御子の足に口づけせよ」のほうがいい

<適用>

ダビデのソロモンの即位への預言が新約聖書ではイエス・キリストに

使徒4:25~26 13:33イエスこそ父なる神が選ばれた子 メシヤ

ヘブル1:5、5:5 

黙示2:27、12:5、19:15  再臨のキリストに  裁き主

神の愛も神を恐れろことから

 

  

2026年1月9日金曜日

新年礼拝2026年

  混乱の2025年から新しい2026年になりました。今回も遅くなり申し訳ありません。

昨年の元旦には能登の大震災でしたね。楽しいはずのお正月が大変なことになりました。一年たっても能登を去る人も徐々に増えているとかで寂しいですね。

 今年は新年早々アメリカのベネズエラへの軍事攻撃が行われました。どんな理屈をつけても、ロシヤのウクライナ侵攻と何ら違いはないでしょう。これに限らず南米の他の国やクグリーンランドを手に入れようとしています。 トランプ大統領は初めは戦争終結を標榜していたのに、今や侵略国家になろうとしています。 これは歴史が示している姿であり現代のバビロンにも近い。 主の祈りでも示されているように、人の力では地上には平和は作り出せないのですね。  主よ来たりたまえ!と祈らざるを得ません。千年王国や新天新地が早く来てほしいものです。

 新年礼拝が穏やかに執り行われたことは感謝です。聖書の預言を取り上げていますが、預言の特徴でその時代のこともあれば、先の将来のこともある。それが現代に近いものなら我々にも検証できます。 イスラエル国家の再生を取り上げながら、その背後に起こった3つの奇跡を取り上げます。

2026年1月4日主日礼拝(新年礼拝)

聖書:ゼパニヤ書 3:9

宣教:「国家再生と3つの奇跡」

<アウトライン>

エゼキエルの預言通りに1900年後にイスラエル国家が再生した。その背後には神が見えざるみ手をもって奇跡の連続で導かれた。それを歴史的に見ていこう!

1.第一の奇跡

当時冷戦状態にあった米ソが反発し合ってたにもかかわらず、国連でイスラエルの国家を承認したという奇跡 さらにはその直後に起こったアラブ諸国からの攻撃(第一次中東戦争)においても勝利を収める。 当時のアメリカ大統領やソ連の書記長の考えられないことが!  出来立ての国家に周りのアラブの大軍が、どう見てもイスラエルの敗北と思われたが、奇跡的に勝利

2.第二の奇跡

 ゼパ3:9 元々言語は一つだったが、バベルの塔事件で言語はバラバラに しかし、世界の言語が再び一つに!  1900年の間消滅していたヘブル語がエリエゼル・ベン・イエフダーの懸命な功績で生き返り、公用語へと 感動的な話で

3.第三の奇跡

 死海写本の発見 それまでの最古の写本は、レニングラード写本(1008年)  死海写本の発見により、写本がBC250~200年にまでさかのぼる 比較してもほぼ一致 死海写本がイスラエス所蔵になるまでも、奇跡の連続 

この3つの奇跡が国家再生の背後で起こっていた‼神の見えざる御手が

。

 

2026年1月3日土曜日

2026年の幕開け

  ついに2026年が幕開けしました。昨年はいろいろありましたが、今年は主に喜ばれ年であってほしいものですね。地には平和を!

ことしも元旦礼拝から始められる幸いを感謝しています。日本人のうちのおよそ200万人が初詣に出かけるそうですが、主を信じる私たちは主に最善のものをおささげすることから始めたいものです。 今年も愛する家族が各地から帰ってきて一堂に会することができました。毎年思うのですが、私は一人っ子だったのですが、神様の素晴らしい祝福をいただいてこんなにもたくさんの家族をおあたえくださった!感謝としか言えません。年末の礼拝では、岐阜の孫が洗礼の恵みにも浴することができたことが感謝です。幼くして主を信じる幸いです。これからの歩みが祝されたものとなりますように、願うばかりです。

2026年1月1日元旦礼拝

聖書:詩篇1篇

宣教:「幸いな人」

<アウトライン>

詩編とは不思議なもの 詩なのか歌なのか? だれがいつ? 古いものはモーセによるもので、ダビデのもありコラの子たちの賛歌もある だれがいつ編集したのか?どうして150篇なのか?5巻なのか? なぜ1編が最初なのか?等々

BC3世紀までに150篇に 素晴らしい技巧を凝らしたもの 最後の150篇は様々な楽器でまるでオーケストラの演奏のように歌われた その詩編の最初は、「幸いな人よ」ではじまる これが詩編を貫くテーマであり要約 詩編1編の要約は 木のようだ

1.幸いな人

 『悪人」「罪人」「正しい者」の基準は何か? 法の基準化、個人の感覚か? 統一したものではない。然し聖書の、神の基準は全世界のすべての人に共通するもの  詩編、旧約聖書は神がユダヤ民族だけにお与えになった約束・契約  ユダヤ人の理解が大切  モーセの律法は神が神の民がいかに生きるべきかという指針・原則 この律法により判断 ユダヤ人にとって律法を守ることと神を礼拝する事とは表裏一体 イザ29:13 律法が示す正しいものの基準が1節 否定的な面から 幸いな人=罪に巻き込まれない人ともいえる ちいさなずれから次第に進み深みへと3つの動詞 「歩む」「立つ」「着く」この実例が創世記のロト

2.流れのほとりに植えられた木

 幸いな人の積極的側面 2節 「主のおしえ」=トーラー 一般的訳は、律法だが不十分  ユダヤ人にとっては、蜂蜜のように甘く食すると魂に活力を与える 素晴らしいもの ヨシュ1:8 3節新改訳2017の訳は改善されて「その人は流れの穂と地に植えられた木」 Israelの気候は雨期と乾季 植えられた 移動できない 流れとは?  ワジ(水なし川)地下水脈があり   「そのなすことはすべて栄える」  受動態 栄えないはずがない

3.主の祝福が

 4節悪しき人の運命 もみ殻のよう 5~6節 神の裁き 

<結論>

 旧約聖書 モーセの律法がユダ人だけのものなら、異邦人にはその規定は無関係では?キリスト者にとっては、教訓であり、新約の前編 新約には、キリストの律法がある 心を尽くし思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くしてあなたの神である主を愛せよ とあなたの隣人をあなた自身のように愛せよ  み言葉によって神のことばを知り愛をいただいて実践するように