いらっしゃるでしょうね。
でもそれから半月もしないうちに、熊本の大地震が起こってしまいました。 私自身九州の出身で
したが、あまり地震の経験はありません。」ですから大変な驚きでした。
今回の地震の規模は、阪神淡路大震災にも匹敵するエネルギーをもった地震だとか。
1995年を経験したものとしては、容易にその怖さを思い出しました。 それにしても、震度5以上の地震が何度も何度も繰り返されていることを思うと、被災者の方々の怖さは想像を越えるもでしょう。 今はただ、ひと時も早く治まってくれればと願うばかりです。
私どもにとっても、当教会の方が二組被災地に住んでらっしゃるので、一層心配は大きいです。
あの東日本大震災の時には、防災や避難等々意識は高まったのですが、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」と言われるように、日々その意識も薄れてはいないか、と自戒しています。
それにしても、いざという時の備えは、必要ですね。 そのことは人生においても言えることです。
聖書を通してその備えをしっかりとしておきたいものです。
当教会では、聖書を創世記を学んできていますが、新年度に入ってからは聖書人物を取り上げています。特に「出会いは出会いで決まる」と言われるように、最高の出会いであるイエスとの出会を楽しんでいけることを願っています。
ぜひ教会にいらしてください。お会いできることを楽しみにしています!
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