熊本の地震からひと月になります。いまだに続く余震のせいで、なかなか復興への道は進んでいないのが残念です。 そんな中で、学校が少し再開でき、子供たちに笑顔が戻ったのが、明るい話題です。
科学は過去のデータに基づいているのですから、過去のデータのないいわゆる「想定外」のものには、無力です。 過去に例を見ない大きな災害の前には、人は無力ですね。
歴史とは繰り返しのないものです。「事実は小説よりも奇なり」と言われるように、信じられない事が歴史上に起こっています。
ペンテコステ(五旬節)と言われるキリスト教史に残るものもその一つです。 これが「キリストの教会」の誕生日にあたります。 この事実のゆえに、現在全世界にキリスト教会が存在しているのです。 今年はこの記念日が5月15日です。
また、先週熊本でボランティアとして活動してきた竹本みぎわ姉から、被災地の様子を聞かせていただくつもりです。
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