今年も6月に入り、梅雨に入ったようです。 昔は梅雨といえば,ムシムシして雨の続く日という思い出がありましたが、今年は真夏のような暑さだったり、突然の雷雨、豪雨といった自然現象です。 全く自然界が悲鳴を上げているようです。
地球温暖化が叫ばれつつも、反対意見もあるようですが、先日のテレビの天気予報士の説明では、少なくとも化石燃料を使用するようになってから、つまり産業革命以降CO2の排出量と気温が確実に上がってきているとのこと、このままでは、少なからず平均気温がさらに2度以上上がるとか。 こうなると地球が大変なことになるそうですが、
地球の別のところでは、海水が上がってきて島が沈みつつあるところもあるそうです。
人のなしたことは、こうした悲劇のもとを作り出しただけではないでしょうか?
どうにも人間の力には限界があるようですね。
聖書もこう言っています。
「被造物も、切実な思いで神のこどもたちの現れを待ち望んでいるのです。ーーー
私たちは、被造物全体が今に至るまで。ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。」(ローマ8:19節、22節)
今年の梅雨も被害が出ないといいのですがーーー
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