毎年のことですが、5月は「母の日」、6月は「父の日」が巡ってまいりますね。
「父の日」は、お店の売り込み以外では「母の日」ほどではないのではないか?と思います。
誰しも「母」への思いが強いのでしょうね。それはそうでしょう。命がけで生んで、眠りの時間をけずっても、愛を注いで育ててくれたのですから、当然でしょうね!
聖書も「あなたの父と母を敬え。」とありますが、何よりも親子関係が大きく関係しているでしょう。
私自身父も亡くなり、今思うと生前にはどれほどの思いをもってこの日を迎えていたのだろうか?と反省しています。まことに遅いのですけどーーー。 確かに毎年贈り物を送ってはいたけど、どれほどの思いを込めていたのか?というと、悲しい限りです。
むしろ電話で「ありがとう」を伝えるほうがよかったのでしょうね。
自分が「父」となり思うのは、何かの贈り物とかよりも、電話ででも一言「ありがとう」の言葉があるとどれだけ嬉しいことだろうか、ということです。 敬われるほどの者でありませんがーーー
幸いなことに、個人的には長男、次男それぞれの奥さんから心を込めた嬉しい言葉をいただけました。 新しい娘たちの心遣いは何よりも嬉しく、素晴らしい家庭を築いてるのだと感謝しています。こんなうれしいことはありません! 何とも良き妻が与えられたこどたちは幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿