2020年8月22日土曜日

  「かみのことば猛暑もひと息でしょうか?

 今週はコロナ禍に加えて連日の40℃前後の猛暑の日々、熱帯夜でしたね。皆さんも守られているといいのですが!
 実際、町やお店でもマスクで苦しい思いをしていますね。 ウイルスは冬に拡大すると、思れていたように思いましたが、季節や温度、湿度等には無関係なのでしょか?  もしそうなら(事実そのようですが)、まことに厄介なものですね。 これから冬に向かうと更なる危険性もありうるのでしょうか?   早く正体が突き止められるといいのですが、そして対策が待ち望まれますね。
 それにしても二重の高気圧も一旦終えて、雨でひと息つけたのが幸いでした。

さて、8月23日の礼拝の式次第です。

前奏
招詞       詩 125:1~2
讃美           30
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美          324
聖書    ヨハネの黙示録 1:1~3
宣教        黙示録(3)
        「見たすべての事」
讃美          492
頌栄          544
祝祷
報告

<本日の要点>
1.旧約聖書における黙示
 ことば中心の啓示よりもさらに幻や象徴を用いる黙示は、イスラエルでは旧約聖書にも
 用いられている。   ダニエル 2:28~
     バビロンーーメド・ペルシャーーローマ――小国へ
 メシヤ預言にも同様な手法が用いられた。
2.2つのあかし
 「あかし」ーーヨハネの福音書 15:27,24~26
 イエスの地上生涯のメシヤとしての歩み
 「あかし」---のちに「殉教者」を意味するようになった。
 ヨハネがあかししたのは。2つ  「神のことば」と「イエス・キリストのあかし」
  ホセ 1:1、ヨエル 1:1、ミカ 1:1、エゼ 19:13
  ヨハネ 1:1,14 
  「神のことば」=黙示 19:13
3.礼拝の姿
  3節の意味するもの 単数と複数?


少しづつですが、黙示録が進んできます。


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