2021年6月26日土曜日

夏至

  確かに日が長くなってきているなって感じてはいましたが、早くも今年は夏至を迎えました。 コロナ、コロナに追われているうちにも日は過ぎていくのですね。 個人的には24日に、第二回目のワクチン接種を無事終えることができました。副反応もなく、ほっとしています。  職域接種も始まったようですが、まだまだ接種できていない人もたくさんいらっしゃるのが気がかりです。 緊急事態宣言が解除された事ばかりではないかもしれませんが、人流が一挙に増えてコロナ感染者数も再拡大してきているようです。 心配ですね。 こうした中で東京オリンピックも開催方向で一挙に進んでいますし、これからがいろいろと心配ですね。

礼拝のライブ配信も教会の兄弟のお陰で何とかスムーズにできるようになってき(とはいえ、当日の準備は大変ですがーーー。) 一安心です。

黙示録も苦労が多いのですが、少しづつ読み進めていくと、なかなか面白いものですね。どれだけ旧約聖書や預言書が理解できているのか、が問われますね。まだまだこれからがーー

2021年6月27日の礼拝式の式次第です。

前奏

招詞    詩 134:1~3

讃美        14

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美        505

聖書   ヨハネの黙示録 12:18~13:1

宣教      「海からの獣(1)」黙示録(43)

讃美        235

頌栄        544

祝祷

報告


<報告>

・夏期特別献金

・次主日は聖餐式

<消息>

・(欠席連絡)--竹本聖兄

<来信>--小さないのちを守る会、聖書宣教会、聖書同盟

<本日の要点>

1.13章の概要

  12章の終わりは少々不自然? 13章に入れたほうが。

  10章から14章に登場する7人(?)と13章の関係

  ①ひとりの女 ②赤い竜 ③男の子 ④ミカエル ⑤女の子孫の残りの者 ⑥海からの獣

  ⑦地からの獣

2.海からの獣

  サタンの目的は?  「海」とは? イザ57:20、17:18  「獣」とは? 17:3,7~8a

     ダニ7:7    ダニエルは二度幻を見る 2章と7章 同じ内容だが違いが!

  第四のものは、ローマ帝国を  黙示録では

3.王たち

  ダニと黙示録の違いは?  「七つの頭」ーー17:9   「十本の角」ーー17:12

  ローマ帝国の王たちの後、今はドミティアヌス帝の時代

  



2021年6月19日土曜日

これからが梅雨本番?

  「線状降水帯」という言葉が、珍しいものではなくなってきました。それだけ気候変動が激しく大きく変わってきたということなのでしょうか?  神様の造られた世界は秩序があり、「とても良かった」と仰いました。 科学といいう名のもとに、人類の欲の追求のあまり、回帰不能点を超えてしまったのでしょうか? 本来神様が備えてくださった様々なものが、かえって人類を苦しめるものにしてしまったように思います。 子供のころの梅雨と現代の梅雨とは全く別物のようです。 線状降水帯による大きな被害もとてつもないものです。 自然界も喘いでして回復を待っている、というのは本当ですね。 もう人類の知恵では、どうしようもないのでしょうか? これからまだまだ、梅雨本番でしょう。 アジサイの味わいどころではなくなっているのが寂しいです。

2021年6月20日主日礼拝の式次第

前奏

招詞    詩 113:1~4

讃美       5

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      194

聖書   ヨハネの黙示録 12:7~18

宣教      「竜の完全敗北」 黙示録(42)

讃美      387

頌栄      543

祝祷

報告


<報 告>

・父の日

・「みことばの光」

<消 息>

・(欠席連絡)ーー竹本契史兄、竹本聖兄、竹本紗生姉、真ちゃん,莉穂ちゃん

<来 信>

・熊本の馬場姉からお便りと献金が届いています。ようやく第一回目のワクチン接種を終えることができ、ひとまず安心というところのようです。お仕事の関係先で悲鳴をあげておられるかたもあるようで、心を痛めておられます。姉の霊肉たましいが守られますように!

・小さないのちを守る会、Hiba

<本日の要点>

1.竜の完敗(7節~8節)

  ミカエルーー「第一の君」(ダニ10:13,12:1) 竜はどこに? 天にあげられた子を攻撃しようとミカエルと戦うことに  その結果、竜は破れて天に居場所を失う。  ヨブ1:6

2.勝利の賛美(10節~12節)

 天では勝利が   殉教者の勝利の理由 ①「小羊の血」 ②「自分たちのあかし」=死に至るまで 12:25まで   ルカ13:26~27  ヨハ12:25

3.再び地へ(13節~18節)

ここに主の教会が迫害されるわけが



2021年6月12日土曜日

問題だらけの世の中で

  学生時代のころは、6月になると真っ先が衣替えでした。 しかし近年温暖化のせいでしょうか、梅雨だか真夏だかわからない気候になってきています。 そんな中、新型コロナの影響でマスクも手放せず,蒸れてきます。 生きにくい世の中になりましたね。 ワクチン接種も少しづつ進んできているようですし、はっきりとした理由はわかりませんが新規の感染者数が数の上では減少しているのは、心なしかホッとします。 このまま、収束へとなればいいのですがーーー。 東京五輪もおそらく開催なのでしょうね。各方面からは第五波の危険性さえ叫ばれているようですけど。 進むも地獄引くも地獄なのでしょうか? 政治家としての矜持をっ持っていてほしいんのですね。 どう祈ればいいのでしょうか、考えさせられます。主に期待することと私たちがなすべきこととを、しっかりとわきまえなければ! 

2021年6月13日 主日礼拝式次第

前奏

招詞    96:1~4

讃美     70

主の祈り

祈祷 

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    276

聖書  ヨハネの黙示録 11:29~12:6

宣教     「ひとりの女」黙示(41)

讃美    518

頌栄    542

祝祷

報告


<報 告>

・次主日は父の日。日頃の感謝をお伝えしましょう!

<本日の要点>

1.第一のしるし

  「しるし」--ヨハネの福音書では、イエスの神の子としての奇蹟   マタ13:30

  「ひとりの女」はだれか?  マリヤか、イスラエそれとも、それとも、それとも?

  「女」と「教会」  イザ54:5  ホセ2:19~20  詩104:2

2.第二のしるし

 「大きな赤い竜」=サタン  エゼ29:2 エレ51:34 イザ27:1 ヨブ記

3.荒野に

「男の子」---原文では「男の子」と「男性」と二重に強調





2021年6月5日土曜日

礼拝時に転入会式を

 衣替えの季節になりましたが、今年はその前に夏のような暑さや激しい梅雨を経験しましたね。 ワクチン接種も急速に進んできているようです。奈良市は遅いと、言っていたましたが私も一昨日に受け取り早速昨日に接種してきました。 会場は慣れているのでしょう、とてもスムーズでしたね。ありがたいことです。第二回は三週間後です。 集団免疫のお役に立てればいいのですが! 数の上では新型コロナの感染者数は減少しているようですがーーー本当に減少傾向ならいいのですがーーー。 

 教会活動も自粛と制約の中で苦しい状況は続いていますが、礼拝だけは何とか継続できていることは、ただただ感謝の一言に尽きますね。

明日の礼拝では、この一年の間ともに礼拝をささげてこられた西本宏子姉が、当教会に転入会されます。 感謝!

2021年6月6日の主日礼拝式の式次第です。

前奏

招詞   詩 24:1~6

讃美      66

主の祈り  

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      91

聖書  ヨハネの黙示録 11:14~18

宣教    「報いのとき」

讃美     231

聖餐式   (205)

転入会式   (西本宏子姉)

頌栄     541

祝祷


<本日の要点>

1.メシヤ預言の成就

 第三のわざわいは過酷を極める。 今後の展開は ①天における宣言 ②長老たちの礼拝

 ③聖所と神の箱 ④女と竜 ⑤2匹の獣の襲来 ⑥刈り取りと小羊の民 ⑦み使いたちの宣言と勝利の歌 それから鉢によるさばきへ   過去形の表現は、必ず起こる確実さ メシヤ預言の成就 詩22

2.24人の長老たちの賛美

 24人の長老――4:10  1:8「後に来られる方」省略  「感謝します」--文頭

 「この日」は原文にはない 詩2 メシヤ預言の成就  神の3つの時

3.真の聖所

「神殿」ーー正しくは「聖所」 ヘブ10:19~20 ネブカデネザル王により破壊

 真の聖所の中に「契約の箱」が  神の栄光に

素晴らしい礼拝になりますように!