オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。オリンピックの選手もすごいですが、パラリンピックの選手たちは、また違った意味ですごいですね。 身体的ハンディだけでなくスポンサーや装備(?)や練習場などの確保や費用とすべてを負担しなければならない中で、驚くべき力を発揮してらっしゃるのに感動を覚えます。 開催の賛否は別にして、選手たちには思いっきり頑張ってほしものです。 コロナの感染者数は相変わらず増え続けて、患者の選別も現実味を帯びてきました。まさに災害レベルですね。 今月の10日頃の暴風と大雨で剥がれかけていた教会の看板が27日に新しくなりました。 看板の淵の木の部分が経年経過でほぼ全面的に腐敗していたようで、釘も浮いていたようです。台風が来る前に、ということで早急に3社で見積もりをして頂きました。 今回はアルミフレームなので長持ちしそうで安心です。
礼拝説教は、黙示録も52回目に入りました。 まだまだ16章ですが、これからも第一受信者がどう受け止めたかに、重きを置いていきたいと思っています。
2021年8月29日礼拝式の式次第です。
前奏
招詞 詩 121:1~4
讃美 546
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 73
聖書 ヨハネの黙示録 16:1~7
宣教 「七つの鉢のさばき」黙(52)
讃美 509
頌栄 541
祝祷
報告
<本日の要点>
1.第一の鉢のさばき(1~4節)
「ぶちまける」=「注ぎだす」 「ひどい悪性のはれもの」ーーー出9:8~11、申28:35
水が血にーーー出7:20~25 黙示8:5 3分の1から無制限に 血の海では生きれない
2.正しいさばきの神(5~6節)
5節と1:4との比較 預言者は、新薬の預言者(エペ4:11)
3.神のさばきの正当性(7節)
祭壇と神のさばきとの関係(6:9~10、8:3、5、14:18)