2021年8月28日土曜日

パラリンピックも始まり

 オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。オリンピックの選手もすごいですが、パラリンピックの選手たちは、また違った意味ですごいですね。 身体的ハンディだけでなくスポンサーや装備(?)や練習場などの確保や費用とすべてを負担しなければならない中で、驚くべき力を発揮してらっしゃるのに感動を覚えます。 開催の賛否は別にして、選手たちには思いっきり頑張ってほしものです。 コロナの感染者数は相変わらず増え続けて、患者の選別も現実味を帯びてきました。まさに災害レベルですね。 今月の10日頃の暴風と大雨で剥がれかけていた教会の看板が27日に新しくなりました。 看板の淵の木の部分が経年経過でほぼ全面的に腐敗していたようで、釘も浮いていたようです。台風が来る前に、ということで早急に3社で見積もりをして頂きました。 今回はアルミフレームなので長持ちしそうで安心です。 

礼拝説教は、黙示録も52回目に入りました。 まだまだ16章ですが、これからも第一受信者がどう受け止めたかに、重きを置いていきたいと思っています。

2021年8月29日礼拝式の式次第です。

前奏

招詞     詩 121:1~4

讃美       546

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       73

聖書    ヨハネの黙示録 16:1~7

宣教     「七つの鉢のさばき」黙(52)

讃美       509

頌栄       541

祝祷

報告

<本日の要点>

1.第一の鉢のさばき(1~4節)

  「ぶちまける」=「注ぎだす」  「ひどい悪性のはれもの」ーーー出9:8~11、申28:35

  水が血にーーー出7:20~25 黙示8:5 3分の1から無制限に 血の海では生きれない 

2.正しいさばきの神(5~6節)

  5節と1:4との比較 預言者は、新薬の預言者(エペ4:11)

3.神のさばきの正当性(7節)

  祭壇と神のさばきとの関係(6:9~10、8:3、5、14:18)



2021年8月21日土曜日

危険水域では?

  8月も半ばが過ぎたけど、例年のような暑さと違い梅雨末期のような雨がとんでもないことにになっています。一日の降水量もすごいがそれが線状降水帯のせいで同じところに降り続いて悲しいことに大きな被害をもたらしています。 池の中に家が浮かんでいるような光景が当たりまえになってきました。 温暖化のせいか季節風がいつもよりも緯度の高いところを通り太平洋高気圧の勢力が強くなってきたからだ、と聞いたことがあります。 天地創造時がいかにすばらしいものだったかがわかりますね。 完全なるものがひとつ崩れて、不完全になるといかにとんでもないことになると、思わされます。 自然環境だけでなくコロナもあり、全く先の見通せない状況が続くのに、効果的な政策も打ち出せない政治屋に失望しています。首長さんたちのほうがよりしっかりした意見を持っているように思いますね。 少子化対策と言いつつ、現実には妊婦さんたちにも被害が及んでいるのにーーー。医療現場にしても危険水域を越えているのでは?  世界的には、香港、ミャンマー、シリア等に加えてアフガンも一段と混乱してきました。 どこに希望がるのでしょうか?

2021年8月22日 主日礼拝の式次第

前奏

招詞    詩 138:1~2

讃美        70

主の祈り

祈祷

使徒信条

こども時間

感謝祈祷

献金

讃美        363

聖書   ヨハネの黙示録 5:1~8

宣教     「勝利の賛美」黙示(51)

讃美        508

頌栄        544

祝祷

報告


<本日の要点>

1.モーセの歌と小羊の歌(2~3節)

  殉教者たちが勝利者として立っている。 初代教会の忠実な信仰者は殉教者へ

  証人=殉教者 マタ16:25   モーセの歌ーーー出15:1~8 小羊の歌=キリストの十字架   と復活による救いのわざ

2. 勝利者の歌(3~4節)

  讃美とは?    ①救いを体験したものの特権  ②モーセの歌  ユダヤ人は安息  日にシェマーに続いて、モーセの歌を   殉教者の歌の特徴2つ

3.天にあるあかしの幕屋(5~8節)

  地上の歩みの時には天の写しが     金の鉢には、神の怒りが





2021年8月14日土曜日

またまた線状降水帯が!

 「線状降水帯」という言葉も数年前までは、聞きなれない言葉でしたが今や珍しくはなくなりましたね。 今回もここ数日九州から前線の影響でしょうか、この線状降水帯が同じところに停滞したままで、各地に大きな被害をもたらすという悲しい状況が続いています。 コロナ禍で猛暑の危険性もある中での自然界からの大きな反撃でしょうか?  天創造時には神は「とても良かった」完全であったと、英知をもって完璧な秩序が構築されていたことを思い出します。 それをサタンがアダムとエバをだまして狂わせてしまったのです。 自然界も呪われ回復を待ち望んでいる、と聖書は言います。蒔いた種は刈り取らなけらばならないのが、聖書の原則です。 人間の手に負えるものではないので、神様によらなければなりません。 コロナの感染者数も日々増え続けて、遂に新規感染者数が一日で2万人を越えてきました。まだまだピークを越えていないのでしょうか?  集団免疫まで待たなければならないのでしょうか? 医療現場が持つのでしょうか? 予測もつかない怖い状況がまだまだつづくのでしょう。 礼拝のライブ配信も何とか落ち着いで継続で継続出来て感謝です。  黙示録も15章に入ります。 キリストの再臨まではまだまだ先のことですが、少しづつ理解が進むと、面白いどころか神様の知恵を感じます。 今日は終戦記念日です。原爆等の大きな被害の上に立つ今です。 私自身も被爆二世ですがーーー

2021年8月15日の主日礼拝 式次第

前奏

招詞   詩 134:1~3

讃美    58

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    165

聖書  ヨハネの黙示録 15:1~8

宣教  「巨大な驚くべきしるし」黙示録(50)

讃美    506

頌栄    543

祝祷

報告


<報 告>

・10日の暴風で教会の看板が損傷しました。

・「みことばの光」が届いています。

<本日の要点>

1.神の激しい怒り(1節)k七人の御使い」

  神の視点からの5つの幻に続いて「巨大な驚くべきしるioyiし」が

  災害の厳しさが強調

2.大逆転(2節)

  4:6との違い 「火の混じった」 ガラスの海ーーー聖い神と罪まみれの人間との隔たり

  2組の人間の存在

3.讃美(3節)

  紅海を二つに割ったときの賛美 出14:15~16 26~30 15:1

  小羊の賛美と

2021年8月7日土曜日

夏の連休前に

 新型コロナウイルスの感染者数は15000人を超え、いまだに衰えることを知りません。どうなれば収束に向くのでしょうか? 政府の効果のない、具体性のない方針では望めないのでしょう。 そのうえ連日の35度を超える列島にあえいでいます。涼しいはず(?)の北海道でも35度前後の毎日で、沖縄のほうが気温が低い日もあるとかー一昔前の感覚と大きく異なってきました。高気圧に押されて台風が東北地方を襲うなんて、信じられません。 これからは台風の発生も多くなるのでは?と心配しています。 

教会学校をお休みして長くなっています。今集っている幼子たちに,信仰が継承されるようにという願いを込めて、また、大人の礼拝の間辛抱している子供たちのために、そして何よりもこれから教会学校再開準備のために、と始めた「こどもの時間」も、早くも一年が過ぎました。 たった一人の奉仕で大変で心配していますが、守られてきたことをまずは神様に感謝しています。 同労者が起こされることを祈るばかりです。

黙示録は難しい反面、聖書の一貫性に驚き、こうやって旧約聖書を理解するのか、と気づかされています。今更ですが―――

2021年8月8日の礼拝式の式次第です。

前奏 

招詞    詩 91:4~5

讃美      21

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美     168

聖書   ヨハネの黙示録  14:14~20

宣教    「刈り入れの時」黙示録(49)

讃美     176

頌栄     542

報告



<本日の要点>

1.刈り入れと審判(14~16節)

 「白い雲」--山上の変貌  ダニ 7:13~14と黙示録1:13から判断すると

  勝利者として冠  手には「鋭いかま」  審判が刈り入れにたとえられる

  ヨエ3:13 マル13:30~31 第四の御使いは聖所から  神の時ーーマタ24:36

2刈り入れ(17~18節)

 第六の御使いーー「火を支配する権威」 「火」-神の顕現とつながり

 「祭壇」ーー①6:9 全焼のいけにえの祭壇 ②8:3、5 香壇 のいずれ(か

 「刈り入れ」と「神の審判」ーーヨエ3:13   イエスのたとえ マタ13:24~30

  ブドウを足で踏みつけるーー 哀歌1:15 イザ63:3 酒ふねに入るのは?

  「都」ーーゼカ14:10  ヨエ3:2 ゼカ14:1~4  「都の外」