2021年8月7日土曜日

夏の連休前に

 新型コロナウイルスの感染者数は15000人を超え、いまだに衰えることを知りません。どうなれば収束に向くのでしょうか? 政府の効果のない、具体性のない方針では望めないのでしょう。 そのうえ連日の35度を超える列島にあえいでいます。涼しいはず(?)の北海道でも35度前後の毎日で、沖縄のほうが気温が低い日もあるとかー一昔前の感覚と大きく異なってきました。高気圧に押されて台風が東北地方を襲うなんて、信じられません。 これからは台風の発生も多くなるのでは?と心配しています。 

教会学校をお休みして長くなっています。今集っている幼子たちに,信仰が継承されるようにという願いを込めて、また、大人の礼拝の間辛抱している子供たちのために、そして何よりもこれから教会学校再開準備のために、と始めた「こどもの時間」も、早くも一年が過ぎました。 たった一人の奉仕で大変で心配していますが、守られてきたことをまずは神様に感謝しています。 同労者が起こされることを祈るばかりです。

黙示録は難しい反面、聖書の一貫性に驚き、こうやって旧約聖書を理解するのか、と気づかされています。今更ですが―――

2021年8月8日の礼拝式の式次第です。

前奏 

招詞    詩 91:4~5

讃美      21

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美     168

聖書   ヨハネの黙示録  14:14~20

宣教    「刈り入れの時」黙示録(49)

讃美     176

頌栄     542

報告



<本日の要点>

1.刈り入れと審判(14~16節)

 「白い雲」--山上の変貌  ダニ 7:13~14と黙示録1:13から判断すると

  勝利者として冠  手には「鋭いかま」  審判が刈り入れにたとえられる

  ヨエ3:13 マル13:30~31 第四の御使いは聖所から  神の時ーーマタ24:36

2刈り入れ(17~18節)

 第六の御使いーー「火を支配する権威」 「火」-神の顕現とつながり

 「祭壇」ーー①6:9 全焼のいけにえの祭壇 ②8:3、5 香壇 のいずれ(か

 「刈り入れ」と「神の審判」ーーヨエ3:13   イエスのたとえ マタ13:24~30

  ブドウを足で踏みつけるーー 哀歌1:15 イザ63:3 酒ふねに入るのは?

  「都」ーーゼカ14:10  ヨエ3:2 ゼカ14:1~4  「都の外」



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