2021年9月25日土曜日

中秋の名月

   日一日と秋の深まりを感じますね。今年の中秋の名月は大きな満月でした。昔はうさぎが餅つきをしているなんて思っていたのにーーー。美しい名月でしたね。 これからは昼の長さよりも夜の長さのほうが長くなるのですね。今年も残すところがあと3か月になるのですね。コロナ禍の中で今年も過ぎていくのですね。クリスマスはどうなるのでしょうかね?

2021年9月26日主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞    詩篇 113:1~4

讃美       71

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       376

聖書   ヨハネの黙示録  16:12~21

宣教     「ハルマゲドン」

讃美       505

頌栄       544

祝祷

報告

<報告>

・25日に竹本真ちゃんが骨折してしまいました。とりあえずの応急処置で月曜日に再検査の予定だとか。お祈りください。

・欠席の多い日になりました。 石井兄、竹本聖兄、竹本紗生姉、真ちゃん,莉穂ちゃん

               竹本雅代姉

<本日の要点>

1.ハルマゲドン(16節)

  聖書で唯一の記述 解釈には諸説あり。 独り歩きしているので要注意。黙示文学にお 

  ける象徴 [メギド」=エスドラエロンの平野にある町 歴史的には何度も大きな戦場と なった  士5:19~21 2列9:27 23:29~30

2.第七の御使い(17~20節)

 空中=エペ2:2  地震ーーー6:12,11:13 とは大きさのちがう

 「三つに裂かれ」   神のさばきの厳しさ  詩46:2 ゼカ14:10の欄外 イザ40:4

3.「大きな」章(21節)

 本章で「大きい」「偉大な」という言葉が、11回繰り返されている

 タラントーーー通貨と度量衡に ここでは 35kg  出9:24~25

 

2021年9月18日土曜日

台風一過

  異常気象のせいで今回の台風の動きが考えられないようルートを通りました。最初の上陸地が福岡というのは、観測史上初とのことでした。九州から四国を横断して紀伊半島を通り太平洋へというのは、これまでの台風からでは想像できないものでした。 8月の台風に近い風で教会の看板が剥がれてしまいましたが、早急に交換することができていたので、今回は心配せずに済みました。

コロナの感染者数は、どういうわけか最近は減少傾向です(喜ばしいことではあります)が、原因が明確にならないうちは安心できませんね。 感染者の低年齢化や妊婦さん、子供たちへと、広がってきているのも心配です。 少子化の日本において、深刻なことです。予想を越えることが次々に起こってきますね。 それだけ今回のコロナは、怖いですね。 人類を死に至らせる罪にもよく似ています。

2021年9月19日 礼拝式式次第

前奏

招詞     詩72:18~19

讃美       59

主の祈り       

祈祷   

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      326

聖書   ヨハネの黙示録  16:12~16

宣教     「来るべき日」黙示(55)

讃美      386

頌栄      543

祝祷

報告

<本日の要点>

1.神の大いなる日(12~14節)

  悪の三位一体はどのようなものか?  かえるーーー律法では「忌むべきもの」(レ11:10)

 2種類の「しるし」 神を指すか自分にひきつけるか  マル13:22 2テサ2:9 

 「神の大いなる日」ーーーヨエ2:11 2テサ1:10 2ペテ3:12等

2.裸の恥(15節)

  挿入分 サタンの手下どもが活動開始   2ペテ3:10

  「幸いなるかな」で始まる  黙示録には7回登場  ラオデキヤの教会へのキリスト  のことば

3.ハルマゲドン(16節)

  一度は耳にしたっことのある名前  名前だけが独り歩きしている

  詳細は次回




2021年9月11日土曜日

ピークアウト?

日一日と秋に近づいてきたように思います。 空気も変わってきましたね。いよいよすんなりと秋になるのでしょうか。 温暖化のせいもあり例年のようには季節の移行になるのかは?心配です。気候変動で例年よりも激しい災害につながらないといいのですが、 今も大型の台風が来襲しようとしています。あと数日でその影響がはっきりするでしょう。 もう防災は無理で減災というのが新常識です。 それにしてもコロナは後手後手ですね。 新型コロナウイルスも、各地で前週よりも減少傾向にあるとの報道です。 ピークアウトしたのでしょうか?  もし本当なら嬉しいことですが! 日々数字に踊らされるのどうかな、とも思います。 こんな状況中でも礼拝が継続出来ているのは感謝です。 黙示録も少しづつ進んできています。神様の最後のさばきに入り、いよいよハルマゲドンに! それにしても誤解が多いです。 注意しながら学びを進めます。

2021年9月12日の主日礼拝式次第です。

前奏

招詞    詩 95:1~3

讃美      22

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      169

聖書   ヨハネの黙示録 16:12~16

宣教     「悪の三位一体」黙示(54)

讃美      393

頌栄      542

祝祷

報告


<本日の要点>

1.ユーフラテス川が枯れる(12節)

  神主導での事でも、これまでとは状況が異なる。歴史事件として ①バビロン崩壊       ユーフラテス川が枯れる=東方からの侵略  ②  パルテヤ王国

2.悪の三位一体(13~14節)

  「竜」「獣」「にせ預言者=悪の三位一体、偽の三位一体

  サタンが父なる神に、獣が御子に、にせ預言者が聖霊をまねて

3.獣の国(12~13節)

  悪の三位一体の活動でもたらされるのが「獣の国」

  歴史的にも存在してきたし終末に向けても加速化される




2021年9月4日土曜日

秋の声が

 コロナ禍にあっても確実に季節は進んでいます。 最近は、ツクツクボウシの声がトンボも飛んでいますし、コオロギも鳴いています。 今年は雨だったり猛暑だったりして、身体がついていきません。でもそろそろ秋でしょうね。

 新型コロナも日々感染者は記録を更新する悲しい現実があります。いつピークアウトするのか?また、集団免疫まで待たなけれrばならないのでしょうか? 早く収束へ向かってほしいものです。 政局も大きな変化を見せていますが、本格的なロードマップを出せる政治家が出てほしいものです。 今年も早くも9月です。

2021年9月5日主日礼拝式次第です。

前奏

招詞    詩 49:1~4

讃美       16

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      400

聖書    ヨハネの黙示録 16:8~12

宣教    「第四から第六の鉢のさばき」黙示(53)

讃美      505

聖餐式    (205)

頌栄      541

祝祷

報告

<本日の要点>

1.第四の鉢(8~9節)

  神の創造された太陽の恩恵。 制御が外れるというさばき  2ペテ 3:10

2.第五の鉢(10~11節)

  「座」=王座 出10:21~23 暗闇=第五のラッパのさばきの時にも(9:2)

  10節の「苦しみ」は単数だが、11節では複数  2節の「はれもの」の単数が複数へ

3.第六の鉢(12~16節)

  ユーフラテス川ーーーローマからすると東の果て   河口に「ウル」

  神の約束 ①創 15:18  ②申1:7 ③ヨシュ1:4

  ユーフラテス川が「かれる」ーーー次の起こることは?