台風のような雨風の後に、素敵な日差しを受けてゴールデンウイークに入りました。 ツツジも美しく咲き誇っています。 コロナの感染者数も相変わらず高止まりのままでのゴールデンウイークにも拘らず、コロナ以前のような人の動きになっているようです。ここ数年の行動制限もあったせいもあるのでしょうか、コロナ疲れや以前ほどの緊張感も薄れているようにも思えます。 海外ではマスクなしの生活の国も出ているようで、うらやましいですね。 ウクライナのこともコロナのことも、エルサレムの平和同様に一日も早い収束を祈るのみですね。
今年もイースターを終えて、再び礼拝は黙示録の学びにもどってきました。ただでさえ難解な黙示録ですから、間隔があくと元に戻るが心配です。 いよいよキリストの再臨になりました。これから、ハルマゲドンの戦い、千年王国、新天新地へと、進んでいきます。とはいえ、内容は深いですね。 楽しみと苦しみが入り混じってきます。
2022年5月1日礼拝式次第です。
前奏 招詞 (詩 121:5~8)
讃美 13
主の祈り / 祈祷 / 使徒信条 /こどもの時間
感謝祈祷 /献金
讃美 177
聖書 ヨハネの黙示録 19:17~21 黙示録(80)
宣教 「神の大宴会」
讃美 326
聖餐式
頌栄
祝祷
<報告>
・次主日は「母の日」です。
<本日の要点>
1.神の大宴会(17~18節)
むごたらしい光景だが、これはキリストの戦い後の様子 勝利も約束されている
中天・・・8:13 これから起こる戦いの勝利と祝宴の予定が 参考 マタ22:2~4
マタ24:28・・・エゼ32:17~20
2.ハルマゲドンの戦い(19~21節)
キリストと反キリスト軍との戦い ここには派手な戦闘シーンは一切なく、むしろ一瞬で決着がつく キリスト軍と反キリスト軍の戦いではない。