春もたけなわ、タケノコ(私も初筍採り済)も出回りヒノキ花粉も終わりに近づいてきました。にもかかわらずコロナの感染者数は減るどころか、高止まりです。 また、ロシアのウクライナ攻撃もまだまだ続いています。 21世紀にこうした非道なことがまかり通るとは? 命が失われ、兵糧攻めにもなりかねない・・・。 またそれに伴う(まだかも?)物価の高騰と、日に日にあたたかくなる中で、心が暗くなる情報は減ることはありせん。 それどころか世界中を見渡すと、地球が破滅しそうな状況はあちこちにあります。インドとパキスタンも一触即発状態、ミャンマー問題、中東問題、南極の高温化等々です。 誰しも 平和を求めながらも、実質的には国連も実質的には機能不能が露にされているだけのようです。 第三次世界大戦を避けるため(これはとても大切なことですが) こうしたことは、これもこれまでにもあったことで、人は悲しい歴史から何も学んではいないのですね。 これが罪の影響下にある人の姿でしょうか。こうした悲しいことは、まだ終末そのものではありません。 聖書の言う終末は、きっともっと酷いことになるのでしょうね。 しかし教会には、聖書とキリストのいのちが与えられており、希望があります。
先週の礼拝には、久しぶりに二人の新来会者をお迎えすることができました!
礼拝では、受難週、新年度、イースターと黙示録をお休みしてきましたが、今回から復帰します。 キリストの再臨を学び始めています。
2022年4月24日礼拝式次第
招詞 135:1~3
讃美 3,172,165,544
聖書 ヨハネの黙示録 19:11~16 黙示録(79)
宣教 「王の王、主の主」
<本日の要点、参考箇所>
1.王としてのキリスト(12節)
「目」・・・1:13~14、テアテラの教会へも 「王冠」・・・2つの冠のうちの王のかぶる「冠」=キリストは地上のすべての王国の王 人の理解を越える「名」が
2.キリストの描写(13節)
啓示された一つの名 再臨のキリスト ①血の染まった衣・・・十字架の地ではない
これからの戦いによる血 イザ63:1~3 ②神のことば ヨハ1:1、Ⅰヨハ1:1
3.戦うキリスト(14節~16節)
「軍勢」複数形・・・マタ26:53 黙12:7参照 「口から剣」・・・イザ11:4
「鉄の杖」2:27 12:7 詩2:9 メシヤの支配
戦うのはだれか? 武器は何か?
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