新年年度といえば、桜や菜の花の彩の中で迎える心ウキウキの季節ですね。でも世の中は正反対の状況です。一斉に所得以外がすべて?値上がり傾向と悲しいニュースです。 思ったよりもいろんなものが値上がりしていますね。 さらには、寒暖差の激しいこの時期、花粉症もあり、コロナもあ り、身体が大変です。 これからの経済の混乱が心配です。 春は復活祭の季節です。キリスト者にとっては嬉しい素晴らしい時です。
新年度最初の礼拝は、例年教会の主題聖句の説教から始めます。今年度は、ローマ15:13です。「望みの神」について解説したいと思っています。 同じ思いで一年を送れれば、いいですね。
2022年4月3日主日礼拝
讃美 22,聖歌 604(望みも消えゆくまでに)
讃美 297,205,541
聖書 ローマ 15:13
<説教の要点>
1.パウロの置かれている状況
ロマ書はいつ、どこで書かれたか?・・・使徒20:2~3 その頃は? 帝国とユダヤ人からの迫害 ロマ8:28の理解は? パウロの持つ世界観
2.失望と絶望
神理解は信仰生活の大きな影響を 聖書中の絶望の例 詩42:5~6a
しかしロマ5:5 10:11 Ⅰペテ2:6 どんな状況でも神は変わらない
詩119:71
3.古の聖徒から学ぶ
新共同訳では「望みの源である神」 15:4 古の聖徒たちの苦難。忍耐から学ぶ
ヘブル書の主題も同じ ヘブ12:1
聖書中の種類の例
①不信仰の例 Ⅰコリ10:10~13
②信仰の例 ロマ4:23~24
人には絶望はあってっも、神には絶望はない! 望みの神に信頼して歩もう。
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