2022年7月23日土曜日

ついに20万人越え

 もどり梅雨の線状降水帯が収まり、猛暑が戻ってきました。今度は熱中症とともにコロナの第7波が襲ってきました。驚くべき速さで感染者数が増加し、遂に20万人を越えました。これまでの感染症でこれほどの期間に及ぶものがあったのでしょうか? 収束に至るにはどんな経過をたどったのでしょか? 初めのころは集団免疫で収束なんていう意見も聞tかれたのに・・ 何よりも特効薬ができてほしいな! これほどの感染者が出ても、一向に収束へ向かわないとは・・・一日も早い収束が望まれます。ただ祈るばかりです。
 ウクライナ問題もまるで収束したかのように次第にメディアから減ってきています。日々命が失われているのに! 欧米でもウクライナ疲れが出ているようですが これも祈るばかりです。
 安倍晋三元首相の国葬が、閣議決定されたそうです。(それにふさわしいどうかの議論も一切されないままで、背後には政治的思惑が見え隠れしています。) それと同時に、旧統一教会と政治家との関連が表立ったのは何よりです。 今日の日刊ゲンダイは、「旧統一教会との『安倍派議員35人』の汚染リストはこれだ!」なんていうセンセーショナルな見出しでした。 おそらくは国会議員だけのことではないでしょう。
あまり知られてはいませんが、韓国の本部には、信じられないが豪華な建物がいくつも建っているのに驚いています。 これのほとんどが日本からの献金と称されるものだとか?
 だとすると、宗教法人という名のもとに、本来なら宗教法人が取り消されてもいいはずなのに名称変更が簡単に許可され、自国の民が騙され続けていることを知ったうえで、その献金と称するものが、韓国に流れていくのを許している政治家たちの責任は大きいと言わざるを得ません。
 これこそが黙示録で見る「海からの獣」と「偽宗教」の姿ですね。 実に聖書は見事に預言しています! 神のさばきまで待たなければならないのでしょうか?

礼拝ではいよいよ21章の「新しい天と新しい地」に入ってきました。唯一新約の預言の書であり、まだ誰も経験していないところです。 ヨハネに与えられた幻・・・世にないものを世にあるものとことばとで伝えようとする姿に、苦労を感じますね。 こちらも解釈で苦労をしますが、これが信仰者に約束されているものですから、丁寧に取り上げたいと思います。

2022年7月24日主日礼拝式次第
前奏
招詞  詩89:5~8
讃美    54
主の祈り
祈祷
使徒信条
こども時間
感謝祈祷
献金
讃美    231
聖書  ヨハネの黙示録 21:9~14  黙示(92)
宣教   「小羊の花嫁である教会」
讃美    294
頌栄    544
祝祷 
報告

<本日の要点>
1.信仰の高嶺へ(9~10節)
  七つの鉢を持っていた七人の御使いのひとりが再登場 先はさばきであったが今回は救いと祝福を   「新しいエルサレム」=栄光の教会  エゼ40:1~2
2.都の輝き(11節)
 ヨハネは天から下ってきたものを描こうと しかし、この世にないものをこの世のことばで表現することに苦労・・・宝石を用いてその素晴らしさと輝きを  「栄光」=神の臨在によるもの ピリ2:15~16  碧玉=勾玉 管玉 飾り等に   透き通った緑色の玉
3.城壁と土台(12~14節)
 城壁の役割は? イザ26:1  ゼカ2:5  城壁=神の御守り   12の門・・・エゼ48:31以降との違い   イザ62:6  城壁の土台には十二使徒の名が!

<結論>
・神の栄光   ・高い城壁  ・十二部族の名と十二使徒の名  ・教会の土台


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