4月の下旬に入ったばかりなのに、最高気温が25度前後というまるで初夏のようです。半袖の人も多いのですが、それよりも個人的にはなんといっても花粉がすごい。桜とヒノキの花粉の状況が近いとか、もうしばらくの辛抱かな? それに黄砂も加わってとんでもないことに。中国本土はこんなもんではない。今年は中国は雨が少ないそうで、例年に増して黄砂がすごいとか、どうしようもないのでしょうか? 身体にも危険が・・・来週にも再来の可能性もあるようです
イスラエルとガザの戦争、イスラエルを取り巻くアラブ諸国の反イスラエル側との緊張関係が強まってきています。イランとの本格的な戦闘状態には双方が避けているようですが、今後も緊張関係は続くでしょうね。 このせいもあってか、ウクライナ問題があまり報道されていませんが、この時にも人の命が奪われているという悲しい状況は続いています。ロシアはEU等の経済制裁にも拘わらず、かえって内需が拡大しているとか、またエネルギーもあり、戦争は続くようですね。 人とは悲しいものですね。身近な人が亡くなるのは辛く悲しいのに、遠くの人や関係のない人の命には無関心なんですよね。 無関心ほど、恐ろしいものはない。
祈りの友から、心痛むニュースが次々と届いて言葉にもなりません。祈りは、神様を動かす打ち出の小槌ではないので、祈りによって事態の解決ができるわけではないだけにもどかしいですね。 祈りは聞かれる、それは神のみこころににかなえばであって、私たちの願いが叶うことではない、とわかってはいてももどかしい。 信仰がないから祈りが聞かれない、と責める必要はないので、主の御守りを祈るばかりです。心痛めながら週を越えます。 思いを新たに新しい週を迎えられますように!
今年度の教会の主題聖句を日に何度も思い起こし、どうすれば、また何をすればと祈るばかりです。一人でも多くの方に福音を!また、ヘブル書の適用としての、信仰の挫折で苦しんでいる方々が復帰できるようにと祈ります。
いよいよ今日からヘブル書の講解に戻ります。まず自分が総会以前(ヘブル書)に戻ることから始めます。 ヘブル的思考とユダヤ的背景からこの手紙を学ぶことで、聖書が一層輝きが増してきて、主にある幸いを感じます。さあ頑張りましょう!
2024年4月21日主日礼拝式次第
聖書:ヘブル人への手紙 9:15~22
宣教:「契約の血」 ヘブ(60)
難しい内容で時間の関係でひょとすると第三ポイントは次回に回さざるを得ないかも?覚悟のうえで臨みます。
<理解のヒント>
1.永遠の資産にあずかる(15節)
「こういうわけで」とこれまで語ってきたことを踏まえて キリストが仲介者に 「仲介者」とは? 神と人との間に立ちとりなす 神と人との妨げ、障壁=罪 それを取り除いて モーセの律法は恩恵を与えるもの 罪に違反を贖う手段もある 新しい契約の時を待つ必要が 聖餐式の時のキリストのことば・・・マル14:24
2.遺言書の批准(16~18節)
ニコデモとイエス様の会話 ヨハ3章 「風」と「霊」の関係 ギリシャ語で同じ言葉 これと同じ事がヘブル書でも 「遺言」と「契約」の関係 「 遺言」はいつでも書けるが。効力を発揮するのは死亡してから これが神の契約にも 古い契約の履行中にエレミヤを通して「新しい契約」をたてると 契約の効力発揮は、批准による いけにえとの関係 創世記15:7~20 契約の方法 キリストの死により批准
3.地を注ぎだすことと罪の赦し(18~22節)
出24:3~8 この背景の解説 21節から 契約の批准から地によるきよめの問題へ 出40章の聖別から 「血」と「贖い」の関係
<適用>
血の重要性
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