2021年4月24日土曜日

初夏のような

  日々確実に季節は進んでいますね。このところ急に初夏のような暑さになってきて、神様のおつくりになった作品を堪能できることを感謝しています。 ツツジが美しさを誇ろうとしています。 それにもかかわらず、相変わらずコロナの感染者数はとどまることを知らず、医療崩壊状態のようです。医療関係者には本当に感謝しかないですね。 救急隊員の悲鳴も聞こえてきます。どうなることやらーーー。 ワクチン接種も進まない中での、3回目の非常事態宣言発令と全く先が見えませんね。 礼拝にも影響が出かねません。

2021年4月25日の主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞      詩 33:1~5

讃美        23

主の祈り   

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美         505

聖書    ヨハネの黙示録 9:1~12

宣教     「第五のラッパのさばき」黙示録(34)

讃美          361

頌栄          541

祝祷

報告


<報告>

・3度目の非常事態宣言が4都府県に発出されました。奈良でも感染者数はそれに匹敵するく   らいのものです。礼拝にも影響が出る可能性があります。

・次主日の礼拝時には聖餐式の予定

・「イスラエルの歴史」を教会図書に

<消 息>

・熊本の馬場姉からお便りと献金が届いています。お祈りに支えられて姉は守られて過ごされておられます。感謝!

<本日の要点>

1.星と底知れぬ穴r落ちる

  星が落ちる――自然現象ではなく、神のさばき  星とは? 1:20b イザ14:12

 ルカ10:17~18   黙示 20:1~3 ルカ8:31~33 ロマ10:7

 穴=井戸、縦穴  黙示9:11、11:7、17:8 21:1~3

2.いなご

 旧約において「いなご」は破壊の象徴 ヨエル 1章~2章

3.神のさばき

  「いなご」--恐ろしい力を持つ存在で襲うのは。神の印を押されていない人間のみ

  ルカ10:19   箴言30:27  いなごには王はいない、といわれるがーー




2021年4月17日土曜日

 桜も散ってツツジが咲き始めてきました。どれも神様のデザインの美しさを誇っていますね。四季のある国でよかったなあ、って思います。 にもかかわらずコロナの感染者数は相変わらず、増え続けて大阪では1000人を連日越え続けています。それに伴い?奈良でも増加してきて3桁に近づいてきました。怖いですね。 何ともならないのでしょうか? ワクチンもまだまだですし、いったいどこまで行くのかーーー

 金曜日の夜からの雨は土曜日の夕方まで激しく降り続きました。この雨で台地が潤され、また新たなものが芽生えるのでしょうね。そういう意味では嫌ってはいけないのでしょうね。それぞれには必ず意味があるのですね。 

2021年4月18日の主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞     詩 113:1~4

讃美        12

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美        511

聖書   ヨハネの黙示録 8:7~13

宣教     「第一から第四のラッパ」  黙示録(33)

讃美        342

頌栄

祝祷

報告


<本日の要点>

1.ラッパの響き

 第七のラッパが吹く鳴らされると、七つの鉢のさばきへ

 封印ラッパと鉢という三組が7つずつからなる。--完了へ

 ラッパとイスラエルとの関係 出エジ19:16,19

 神の顕現とラッパの響き レビ23:24  イザ27:13、ゼパ1:16、ゼカ 9:14

 Iコリ 15:52~53、Iテサ 4:16 マタ 24:21

2.第一のラッパから第四のラッパ

 第一のラッパから第四のラッパーー主に自然界に対する神の裁き

3.神のさばき

  雹と火と血  出エジ9:23~24  ヨエ12:31 7:20~21 申29:17~18

  エレ9:13~15   出 10:21~23

     

2021年4月10日土曜日

入学式も

 先週は暖かい日差しが降り注ぎ、とても過ごしやすかったですね。朝の愛犬の散歩のときにすれ違ったご家族は、小学校野入学式に向かわれるご家族でした。 真新しいランドセルお背負った子供の初々しいうれしそうな姿はこちらもうれしくなりました。 暖かすぎて桜は散り気味でしたがーーー。

相変わらずコロナの感染者数は増え続けています。名あらでも連日過去最高を更新、という悲しい記録です。医療関係者の負担を考えると、心が痛みます。

 いよいよ新年度に入り黙示録の講解説教ンもどります。第七の封印が解かれて厳しいさばきになます。 しっかりとまななければ!

2021年4月11日主日礼拝の式次第です。

前奏 

招詞

讃美          3

主の祈り

祈祷      

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷                竹本紗生姉

献金

讃美          530

聖書    ヨハネの黙示録  8:1~6

宣教      「嵐の前の静けさ」  黙示録(32)

讃美          309

頌栄          542

祝祷

報告

<本日の要点>

1.静けさ

 第七の封印が解かれるが、そこはさばきではなく言いようのない「静けさ」

 聖徒たちの祈りとの関連   3~5節には、2つの光景 前半と後半の違いに注目

 七人のみ使い=第一の君 ダニエル 10:13他

2.金の香炉をもって

  6:9と8:3の違い  祭壇--全焼のいけにえの祭壇は 出エジプト27章に

  8:3 香をたくための壇 出エジプト30:1~8、レビ 16:12

  45cm四方.高さ90cm 金でおおわれている  一日の最初と最後に

3.静寂からさばきへ

  ラッパのなる時が   いよいよさばきが始まる


 

        

2021年4月3日土曜日

桜満開です

  五月の終わりころのような温かい日が続いています。温暖化でしょうか? 例年よりも桜も早く満開です。京阪奈公園も春休みということもあり、子供連れも多くみなのびのびと楽しんでいました。 個人的には春先は、まずは土筆鳥ですが、今年はきがつくのがおそかったのか、気づいて取りに行くと、もう終わりころで一度で終わってしまいました。残念です。次は、タケノコですが、昨年は荒れたままで採ろうにも入れないくらいでしたが、今年は間引きされてきれいにはなっていました。でもまだ小さいのを2~3個だけです。これからが楽しみです。
さらには、潮干狩りなのですが、今年も昨年に続いて禁止のようです。悲しいな!!
 
三月末は教会総会、受難週でいよいよキリストの復活を祝う大切な日となりました。 信仰を持っていないときには、愚かなことと思っていましたが、今は「滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」ということが、よくわかります。 少しは成長したのかな!感謝です。 例年はこの時期には伝道説教を準備していたのですが、お誘いするのにも憚られて、今年はもともと取り組みたかった信者向けの説教にしました。

2021年4月4日の復活祭礼拝式の式次第は
前奏
招詞     詩48:1~3
讃美        54
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷              竹本契史兄
献金
讃美        151
聖書   Iコリント 15:20~28
宣教      「初穂として」
讃美        492
聖餐式      (205)
頌栄        541
祝祷
報告

<本日の要点>
1.キリストは眠った者の初穂(20節)
  異邦人には理解しがたいところだが、ユダヤ人にはすぐ理解できた
  過ぎ越しの祭り  ①アビフの月(ニサンの月) 太陽暦の3~4月  出エジプトの記      
            念する祭り
           ②大麦の刈り入れの始まり レビ 23:10~11 様々な制約あり
2.ひとりの人によって(21~22節)
  なぜ人は死ぬのか? 生物的ではなく創世記から
  アダム=すべての人の代表 罪の継承
  罪と死からの解放は、罪のないキリストの降臨が鍵  ひとりの人キリストによる
3.終末へ(23~28節)
  よみがえりの順   父と子の区別