2021年4月3日土曜日

桜満開です

  五月の終わりころのような温かい日が続いています。温暖化でしょうか? 例年よりも桜も早く満開です。京阪奈公園も春休みということもあり、子供連れも多くみなのびのびと楽しんでいました。 個人的には春先は、まずは土筆鳥ですが、今年はきがつくのがおそかったのか、気づいて取りに行くと、もう終わりころで一度で終わってしまいました。残念です。次は、タケノコですが、昨年は荒れたままで採ろうにも入れないくらいでしたが、今年は間引きされてきれいにはなっていました。でもまだ小さいのを2~3個だけです。これからが楽しみです。
さらには、潮干狩りなのですが、今年も昨年に続いて禁止のようです。悲しいな!!
 
三月末は教会総会、受難週でいよいよキリストの復活を祝う大切な日となりました。 信仰を持っていないときには、愚かなことと思っていましたが、今は「滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」ということが、よくわかります。 少しは成長したのかな!感謝です。 例年はこの時期には伝道説教を準備していたのですが、お誘いするのにも憚られて、今年はもともと取り組みたかった信者向けの説教にしました。

2021年4月4日の復活祭礼拝式の式次第は
前奏
招詞     詩48:1~3
讃美        54
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷              竹本契史兄
献金
讃美        151
聖書   Iコリント 15:20~28
宣教      「初穂として」
讃美        492
聖餐式      (205)
頌栄        541
祝祷
報告

<本日の要点>
1.キリストは眠った者の初穂(20節)
  異邦人には理解しがたいところだが、ユダヤ人にはすぐ理解できた
  過ぎ越しの祭り  ①アビフの月(ニサンの月) 太陽暦の3~4月  出エジプトの記      
            念する祭り
           ②大麦の刈り入れの始まり レビ 23:10~11 様々な制約あり
2.ひとりの人によって(21~22節)
  なぜ人は死ぬのか? 生物的ではなく創世記から
  アダム=すべての人の代表 罪の継承
  罪と死からの解放は、罪のないキリストの降臨が鍵  ひとりの人キリストによる
3.終末へ(23~28節)
  よみがえりの順   父と子の区別




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