2021年7月31日土曜日

遂に1万人越え!

 新型コロナウイルスの感染者数が、ついに一万人を超えてしまいました。欧米では何度も耳にしてきたことでしたが、わが国でも起こってしまいました。治療薬もない中で、安易にワクチン接種だけに頼って、減少するとでも考えていたのでしょうか? 具体的な政策(新しい法律を含めて)なしに、何度も緊急事態宣言やまん延防止措置の繰り返しでは限界があるのは明白でしょう。かえって、国民にコロナ疲れを生んだだけのようです。様々な業種での廃業へ移転が続いているようですし、心配の種がつきません。 医療現場の逼迫がより深刻です。祈りがより必要ですね。

 礼拝では黙示録の連続講解をしていますが、学びを進める中で、聖書って不思議なものだと痛感しています。 あちこちにいろいろとちりばめているので、丁寧にしかも相当な聖書知識が要求されます。でもそれだけに面白さが増してきます。まだまだ続きます。

2021年8月1日の礼拝式式次第です。

前奏

招詞   詩100:1~5

讃美     15

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

献金

讃美    260 

聖書   ヨハネの黙示録 14:6~13

宣教   「大バビロンは倒れた」黙示(48)

讃美    280

聖餐式  (205)

頌栄    541

祝祷

報告


<報 告>

・7月の会計報告

・夏期特別献金

<消 息>

・(欠席連絡)ーーー竹本雅代姉、石井姉

<本日の要点>

1.第一の御使い(6~7節)

  永遠の福音とは  マタ24:14   福音の二面性ーー救いとさばき  伝道12:13~14

2.第二の御使い(8節)

  「大バビロン」ーー17~18章に  バビロン王国について  ダニ4:29~31  イザ21:9

  黙示録では、ローマはバビロンにたとえられる

3.第三の御使い(9~13節)

 神からのさばき  立場が逆転する  「火と硫黄」ーーそうせい

2021年7月24日土曜日

オリンピックがついに開会  

 一年延期になっていた東京オリンピック2020がついに開会しました。 新型コロナウイルスとは別に、初めからいろいろと問題が多かったように思いますね。 コロナの影響で異例の延期でコロナの収束のめどは立たないままの緊急事態宣言・まん延防止措置下での開会となりました。賛否両論のある中で、開会直前にも次々と辞任・解任が相次いだまことに残念なものとなりました。 (アスリートの方々には、開会した以上は精一杯頑張ってほしいものです。)とくにホロコースト問題は、ユダヤ人とのかかわりの薄い日本人には、ヒューマニズム以上の理解はできないのではないか、と個人的に思います。 反ユダヤ主義は長い歴史にの中に何度も何度も繰り返し起こってきたことで、その本質は聖書にしか見いだせないからです。そういう意味では、聖書特に黙示録の理解が大切だと痛感しています。 黙示録も47回目を迎え14章に入ります。 

2021年7月25日主日礼拝の式次第です。

前奏

招詞    詩 96:1~6

讃美        6


主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       235

聖書   ヨハネの黙示録 14:1~5

宣教      「新しい歌を」 黙示録(47)

讃美      322

頌栄      544

祝祷

報告


<報 告>

・夏期特別献金

・ラブローフ献金は締め切ります。

・次主日は聖餐式

<欠席連絡>ーー 竹本雅代姉、石井兄

<本日の要点>

1.シオンの山(1節)

 新しい幻が シオンの山--ヘブ12:22~23  144000人ーーー7:4 14章は13章との対比

 「海からの獣」と「小羊」  144000人と獣に従う者

2.新しい歌(2~3節)

 誰の声? 「新しい歌」とは?  救われし者の特権  カインとアベルの例 ヘブ11:4

3.聖徒たち特徴(4~5節)

 4節には原文では3回の「彼ら」が繰り返される。 特徴は ①「童貞」の意味は?

 ②ヨハ10:4     ③出23:19  ヤコ 1:18   さらに第四の特徴が!

 

 


 

2021年7月17日土曜日

つぎは猛暑?

 近畿地方もついに(?)やっと(?)か、梅雨明けしました。 激しい雷雨や落雷、それに列島を襲った線状降水帯による大きな被害も終わるかと思うと、ホッとするも待ち受けているのが猛暑だそうです。 コロナの感染者数も第五波とも思えるような増え方と、行きつく暇もない、 身体もついていきませんね。 昨年から海にも行けず、悲しいです! こんな思いとは関係なしに確実に日は過ぎていきます。 教会活動も表面的にはできないことを、成果はまだまだですが陰ながら進めています。また、個人的な学びも進めてはいますがーーー

難しいので避けてきた黙示録ですが、学べば学ぶほど、聖書を知らなかったなあ!と思わされます。 預言書はこう読むのか、と気づかされています。 困難も多いのですが、面白さも増してこれから必ず起こることを、なんと正確に歴史を踏まえつつ語られていることに驚きを増しています。 まだまだ、長い旅は続きそうですが!

2021年7月18日の主日礼拝 式次第です。

前奏

招詞      詩 112:1~4

主の祈り 

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       232

聖書    ヨハネの黙示録  13:11~18

宣教     「地からの獣」 (45)

讃美       329

頌栄       543

祝祷

報告


<報 告>

・「みことばの光」

・夏期特別献金、ラブ・ローフ献金

<来 信>

・小さないのちを守る会、太平洋放送協会

<本日の要点>

1.地からの獣(11~12)

  地からの獣の外見は―――一見優しそうだが中身は獣 マタ7:15 Ⅱコリ11:13~15

2.「しるし」をもって(13~14)

  「地からの獣」も「しるし」も「奇跡も」行う。マル13:22 Ⅱテサ2:9

3.二者択一(15~18)

  ローマ時代には魔術は珍しくはない。 明確な刻印がなければ、商売もできない

  信仰の選択は現実生活に大きな影響を  証人=殉教者


2021年7月10日土曜日

線状降水帯や土石流

  梅雨といえば、雨が多く湿気の多い季節というのが定番だっと思いますが、ここ数年は線状降水帯による大きな被害が生じていて心が痛みます。 あちこちに大変な被害をもたらしているようです。その直接の影響のない私の住んでいるところでも、大変な雷雨に驚いているくらいですので、被災地はどんなでしょう。    こんなものではない河川の氾濫や土石流と年々被害が拡大していくのを見ると悲しくなります。列島が壊れていきます。

 こうした雨を見ると、ノアの大洪水の時はどうだったんだろう、と想像してしまいますね。見る見るうちに水かさが増していく、家や丘や山が見えなくなっていくなんて、どんなに怖かったことでしょうか。 そんな中でも神に信頼していたノアを神は守られた、のは驚きです。主の真実に感謝!

 黙示録の学びは聖書全体の理解が求められるのですが、本当に深い学びですね。 


2021年7月11日 主日礼拝の式次第です

前奏

招詞    詩 50:1~6

讃美     57

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美       514

聖書  ヨハネの黙示録 12:18~13:10

宣教   「海からの獣(3)」黙示録(45)

讃美       341

頌栄

祝祷

報告


<報 告>

・夏期特別献金は月定献金の封筒で。 

・ラブ・ローフ献金にもご協力を。

<消 息>

・(欠席連絡)--竹本雅代姉(日曜出勤がつづきます。お祈りを)  石井兄、竹本聖兄

<来 信>

・熊本の馬場姉から献金とお便りがと届いています。二回目のワクチン接種も終えられたとのことでひと安心です。お仕事のほうではいろいろと大変なようです。昨日のメールでは,九州南部の豪雨の影響はあまりないそうです。 お祈りください。


<本日の要点>

1.「獣」化する(1~4)

  驚異的な買い宇久を見せた獣ーーダニエルの預言が鍵。 ローマ帝国を越える帝国の出現--サタンの力により回復  出15:11

2.竜の本性(5~7)

  ダニ7:8,20 後には獣が神格化する  サタンの本性 「神の幕屋」--神の臨在 民の中に住む

3.神の永遠のご計画(8~10)

  「とりこになるべき者ーーー」  エレ 15:2  マタ 26章

  終末における迫害は避けれないが、一定の期間だけであり、神の御守りがある



2021年7月3日土曜日

半夏生のころ

 一年も半分が過ぎ、半夏生のころになりました。今年も梅雨本番になりましたね。悲しいことに、今年も雨の被害もひどいものです。年々被害も大きくなり、尊い命も奪われてしまいました。雨そのものではなく、土石流も恐るべきものですね。 人間とはなんと小さな存在なのでしょうか、と思わされます。 

 コロナ禍で教会活動も思うようにできず、悲しんでいます。初代教会のようにまず身近な方に福音を語るのには、何の妨げもありません。 他にもいろいろと知恵をいただきながら進めてはいますがーーー。

黙示録も難解なところに入りましたが、面白さと現実味を帯びて生きています。理解が進めば聖書とはなんと面白いものか!と思わされています。こんなにも聖書が一貫していて縦に横につながっていて、時代を超え一つの方向へ向かっていることを知らされます。 これまでは何という聖書の読み方だったのか、と。

2021年7月4日 主日礼拝の式次第

前奏 

招詞    詩 148:1~4

讃美        20

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      507

聖書  ヨハネの黙示録 12:18~13:10

宣教    「海からの獣(2)」

讃美      267

聖餐式     (205)

頌栄      541

祝祷