新型コロナウイルスの感染者数が、ついに一万人を超えてしまいました。欧米では何度も耳にしてきたことでしたが、わが国でも起こってしまいました。治療薬もない中で、安易にワクチン接種だけに頼って、減少するとでも考えていたのでしょうか? 具体的な政策(新しい法律を含めて)なしに、何度も緊急事態宣言やまん延防止措置の繰り返しでは限界があるのは明白でしょう。かえって、国民にコロナ疲れを生んだだけのようです。様々な業種での廃業へ移転が続いているようですし、心配の種がつきません。 医療現場の逼迫がより深刻です。祈りがより必要ですね。
礼拝では黙示録の連続講解をしていますが、学びを進める中で、聖書って不思議なものだと痛感しています。 あちこちにいろいろとちりばめているので、丁寧にしかも相当な聖書知識が要求されます。でもそれだけに面白さが増してきます。まだまだ続きます。
2021年8月1日の礼拝式式次第です。
前奏
招詞 詩100:1~5
讃美 15
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
献金
讃美 260
聖書 ヨハネの黙示録 14:6~13
宣教 「大バビロンは倒れた」黙示(48)
讃美 280
聖餐式 (205)
頌栄 541
祝祷
報告
<報 告>
・7月の会計報告
・夏期特別献金
<消 息>
・(欠席連絡)ーーー竹本雅代姉、石井姉
<本日の要点>
1.第一の御使い(6~7節)
永遠の福音とは マタ24:14 福音の二面性ーー救いとさばき 伝道12:13~14
2.第二の御使い(8節)
「大バビロン」ーー17~18章に バビロン王国について ダニ4:29~31 イザ21:9
黙示録では、ローマはバビロンにたとえられる
3.第三の御使い(9~13節)
神からのさばき 立場が逆転する 「火と硫黄」ーーそうせい
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