一年も半分が過ぎ、半夏生のころになりました。今年も梅雨本番になりましたね。悲しいことに、今年も雨の被害もひどいものです。年々被害も大きくなり、尊い命も奪われてしまいました。雨そのものではなく、土石流も恐るべきものですね。 人間とはなんと小さな存在なのでしょうか、と思わされます。
コロナ禍で教会活動も思うようにできず、悲しんでいます。初代教会のようにまず身近な方に福音を語るのには、何の妨げもありません。 他にもいろいろと知恵をいただきながら進めてはいますがーーー。
黙示録も難解なところに入りましたが、面白さと現実味を帯びて生きています。理解が進めば聖書とはなんと面白いものか!と思わされています。こんなにも聖書が一貫していて縦に横につながっていて、時代を超え一つの方向へ向かっていることを知らされます。 これまでは何という聖書の読み方だったのか、と。
2021年7月4日 主日礼拝の式次第
前奏
招詞 詩 148:1~4
讃美 20
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 507
聖書 ヨハネの黙示録 12:18~13:10
宣教 「海からの獣(2)」
讃美 267
聖餐式 (205)
頌栄 541
祝祷
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