2021年10月23日土曜日

寒さが一段と

  つい先日までは、半そでだったのに急に冷え込んできて「平年並み」(と言われても、体感的にはそうは思えない)になってきました。朝晩の冷え込みは本格的です。紅葉へ大きく進んでいくでしょうね。 幸いなことに、コロナの新規感染者数が減少してきて遂に奈良でも遂に0が二日続きましたね。 うれしいことではありますが、このままいくとは思えません。必ず第六波がやってくると言われていますから、怖いくらいです。   世界的にはミャンマーでは内戦状態だという国連の報告が出て、北朝鮮はまた新しいミサイルを発射し、極音ミサイルの開発に各国が懸命になっているようです。死の商人が喜ぶ状況です。平和や安全とは程遠い世界に、暗いニュースばかりです。  聖書だけが、良きおとずれを伝えるのみです。

黙示録もいよいよ大バビロン崩壊に入ってきました。 極力第一受信者の理解からの適用を目指してみたいものです。

2021年10月24日 主日礼拝式次第

前奏

招詞   詩 135:1~3

讃美     72

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美      399

聖書  ヨハネの黙示録 17:1~10

宣教    「女と獣」 黙示(60)

讃美      518

頌栄      544

祝祷

報告


<本日の要点>

1.女について(1~6節)

  女・・・外面的には豪華 4節「身を飾る」・・・脚注にもあるように「金メッキする」

  金の杯の中に入っているのはーー   女ー 1節、5節・・・ローマだけではなく神に逆  らう人々

2.獣について(6~8節)

  御使いによる大バビロンの解説  大淫婦・・・政治的力による支持

  獣・・・13章に  その上に女が乗る  8節と1:4との対比

3.知恵(9~10節)

  神からの知恵なしには理解は不可  第一受信者の理解と適用


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