つい先日までは、半そでだったのに急に冷え込んできて「平年並み」(と言われても、体感的にはそうは思えない)になってきました。朝晩の冷え込みは本格的です。紅葉へ大きく進んでいくでしょうね。 幸いなことに、コロナの新規感染者数が減少してきて遂に奈良でも遂に0が二日続きましたね。 うれしいことではありますが、このままいくとは思えません。必ず第六波がやってくると言われていますから、怖いくらいです。 世界的にはミャンマーでは内戦状態だという国連の報告が出て、北朝鮮はまた新しいミサイルを発射し、極音ミサイルの開発に各国が懸命になっているようです。死の商人が喜ぶ状況です。平和や安全とは程遠い世界に、暗いニュースばかりです。 聖書だけが、良きおとずれを伝えるのみです。
黙示録もいよいよ大バビロン崩壊に入ってきました。 極力第一受信者の理解からの適用を目指してみたいものです。
2021年10月24日 主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 135:1~3
讃美 72
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 399
聖書 ヨハネの黙示録 17:1~10
宣教 「女と獣」 黙示(60)
讃美 518
頌栄 544
祝祷
報告
<本日の要点>
1.女について(1~6節)
女・・・外面的には豪華 4節「身を飾る」・・・脚注にもあるように「金メッキする」
金の杯の中に入っているのはーー 女ー 1節、5節・・・ローマだけではなく神に逆 らう人々
2.獣について(6~8節)
御使いによる大バビロンの解説 大淫婦・・・政治的力による支持
獣・・・13章に その上に女が乗る 8節と1:4との対比
3.知恵(9~10節)
神からの知恵なしには理解は不可 第一受信者の理解と適用
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