2021年10月30日土曜日

激減はいいけど

  日々昼間は温かく、日が暮れると寒さを感じるようになってきましたね。秋が確実に進んできました。実りの秋ですね。これから紅葉が始めるでしょう。楽しみです。 それと同時にコロナの感染者数が全国的にも劇的に減少してきて、まるで収束するかのようです。本当にそうなればいいな!って思います。 こんな記事を見つけました。

「新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を国立遺伝学研究所と新潟大のチームが30日までにまとめた。」

何らかの原因があるはずでしょうから、今後に活かせるといいですが―――期待したいものですね。

実りの秋とはいえ、教会活動は?つらい状況が続いています。このままではクリスマスに向けても?

何とかコロナが収まりつつある中で、今年こそはクリスマス礼拝をより良きものにしたいものです。「こどもの時間」は一歩前進して、クリスマスに向けて新しい活動を計画しています。これが、教会学校へのスタートとなるように! 祈っています。

2021年10月31日礼拝  礼拝式次第

前奏

招詞  詩 100:1~5

讃美    18

主の祈り

祈祷

使徒信条

こどもの時間

感謝祈祷

献金

讃美    387

聖書  ヨハネの黙示録 17:7~14

宣教  「滅びゆく悪の勢力」黙示(61)

讃美    350

頌栄    541

祝祷

報告


<本日の要点>

1.七つの頭(9~11節)

  「七つの頭」=「七つの山」・・・ローマ皇帝  過去だけのものではない・・・解釈が多い

  現実的視点からは、全体主義、共産主義、イスラム主義等の勢力 11節・・・「獣」=神に反逆する支配権,政体  「頭」=具体化した現実の支配者

2.十本の角(12~13節)

  「十本の角」・・・歴史的、現実的にはいても、聖書の文脈には不適合。 「獣」を助けようとする反キリスト的存在 心を一つにしてキリストに敵対  でも「一時」的に過ぎない

3.小羊の勝利(14節)

  「小羊」・・・主の主、王の王・・・19章の先取り ヨハ16:33 Ⅰヨハ5:4

   獣の支配下に十人の王、キリストには「召された者。選ばれた者、忠実な者」・・・この三つが重要


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