10月も中旬に入ったのに、まだまだ最高気温が30度近い日が続いています。衣替えはいつ?と温暖化を痛感しています。8日の深夜には、埼玉を震源とする震度5強の地震が起こりました。東日本大震災の時のこともあり、大変な驚きでした。でも想像したような被害も今のところは伝わってはいませんので、ホッとしています。かつての経験から減災に対処できたのでしょうか。だといいですけどーーー。 理由は不明ですが、新型コロナウイルスが、正規分布に従い減少しています。これが本当に収束になればいいのですが、そんな簡単な話ではないとは思いでしょうね。やはり第6波がやってくるのでしょうね。 新政権が誕生しましたが、どうなることやら?信頼される政権であってほしいものですね。 温暖化、海水温の上昇でアイスランドでしたか?雨がふったとか、大変なことですね。 ツンドラ地帯からの地上に出てくることなかったものが噴出してくるそうです。これらでも地球環境を破壊していくことになりそうですね。 黙示録は神による次の世界への展開ですが、その前にももっとひどいことを招きかねないですね。
2021年10月10日 主日礼拝礼拝式次第
前奏
招詞 詩篇 32:1~2
讃美 22
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 397
聖書 ヨハネの黙示録 17:1~6
宣教 「大淫婦へのさばき(2)」 黙示(58)
讃美 293
頌栄 542
祝祷
報告
<報告>
・9月半ばからのライブ配信はスマホの初期化で設定が変更されタためで。ご迷惑をおかけしてしまいました。気がつかず、もうしわけありません。設定変更は完了しました。
・「こどもの時間」の将来計画のためにもお祈りください。
<本日の要点>
1.獣の国の出現と消滅 黙示録17章から20章までは、「竜」「獣」「にせ預言者」「大バビロン」の登場と消滅とが、17章と18章を中心に対称になっている。登場と神のさばきの順。 「大バビロン」が最後に登場し(17章)最初にさばかれる(18章) 新しいエルサレムから天から へとつながっていく。
2.大バビロンの状況(1~2節)
黙示録の「バビロン」は、かつてのバビロンとローマ帝国をもさしている。
バビロンの歴史・・・バベル、バビロン(創10:10) ニムロデ王国の一つから、ネブカデネザル王(ダニ4:30)の時代には大いなる脅威となる・・・バビロン捕囚へ
3.大淫婦
古代バビロンにおける祭儀 イザ1:21、エレ2:20 ・・・「にせ宗教」の象徴
「大水の上に座った町」・・・バビロンの通称 イザ8:7~8、エレ3:9
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