COP26が終わりましたが、化石燃料と温暖化、また政治的なものが絡んだものでしたね。確実に危機は迫っては来ているのですが、各国の危機感はまちまちですね。これでは、進まないでしょうか? それにつけても確実に日に日に朝晩の冷え込みが、また最高気温も10℃を割るようにもなってきています。冬が近づいていましたね。 コロナの感染者数は幸いなことに、減少傾向が続いています。なぜだかは定かではありませんが、これが本物であればいいのですが! 目を外に向けると世界的には拡大傾向のようです。 第六波という声が聞こえる中で、経済活動のために様々な動きがはじまっています。 国家と経済は密接だ、これは黙示録の大バビロン崩壊の内容にも相通ずるものです。 黙示録の学びを通して、痛感させらるのは、聖書の読み方です。基本の第一受信者の理解にを大切に! こんな基本、わかっていたはずですが、まだまだですね。面白さが増していますよ! 礼拝では17章の大バビロンのの宗教的側面への神のさばきが終わり、18章の政治的、経済的面へのさばきへと移り、いよいよキリストの再臨へ!楽しみですね。 クリスマスは何とか楽しいものになりますように!
2021年11月14日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩47:6~10
讃美 61
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 284
聖書 ヨハネの黙示録 17:15~18
宣教 「大バビロンーー現代への警鐘」
讃美 324
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>
1.獣の国
「小羊の国」と「獣の国」の対照 麦の成長と毒麦の成長 平和と凶暴さ
「獣の国」の特徴=μεγας マタ20:20~26
2.現代の「大バビロン」
国家を支える経済基盤・・・大きさへ傾く 神に背く物質主義、経済至上主義へ
現代ならではのITの影響 軍需産業等へ 倫理はどこに?
3.「巨大さ」と教会
終末時代には巨大さへの賛美、力への渇望へ 数的拡大は拡大か?
荒野の旅路には、人口調査は罪 教会は?
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