コロナの第六波は驚くべきもので、第五波とは比べ物にならないほど感染力が強く、日々感染者数が増えています。奈良でも直近で日々1000人前後です。 感染者の出ないところはないようですね。 以前は「若者は感染しにくく感染しても軽症だ」と言われてきましたが、今回はそうでもなく10代以下にも広がっていますね。そのためお仕事を休まなければならない方も、また、学校や幼稚園保育所も閉鎖されるところも多くなってきているようです。思わぬ所にも影響が出ています。 医療現場も逼迫していているようですし、エッセンシャルワーカーの方々も大変です。 いつになったらコロナが弱毒化するか、収束するのでしょうか? 一日も早いのを願ってやみません。 先週はライブ配信がうまくいかず、ご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありません。 こうした中でもまだまだ礼拝を継続できていることを感謝しています。 寒さもあり花粉症の時期でもありますが、皆守られてささげることができますようにとができますように!祈るばかりです。
2022年2月13日主日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 48:1~2
讃美 53
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 172
聖書 ヨハネの黙示録 19:1~6
宣教 「第三と第四のハレルヤ」黙示(73)
讃美 164
頌栄 542
祝祷
報告
<本日の要点>
1.第二と第三のハレルヤ(3~5節)
短い2つのハレルヤだがなように違いが 第二のハレルヤーーーイザ34:9~10エドムのごとく
24人の長老 4つの生き物は既出(4:6等)ともに出てくるのは14:3 第二の大バビロン が永遠に再建不可 第三は神のさばきの完了で
2.第四のハレルヤ(6節)
先の三つのハレルヤとは内容が違う 驚くべき大きな声で すべての聖徒たちの小羊の婚姻 6節の訳文比較ーーー全能にして統治す(すべしらす) 「神は常に主権者であり全能者」---これこそが黙示録の一貫したテーマ それが今地にも行われようと Ⅱサム7:12~13(ダビデ契約)の成就
3.神の国の完成へ
第四のハレルヤはダビデ契約の成就 キリストの再臨 神の国の完成(天国ではない)
「神の国」=神の支配 イエスは初臨で贖いを完成し、神の国の宣教を弟子たちに委ね天に 世界宣教が終わると神の国が地上に完成し、キリストが王として来臨
いよいよ再臨に気づいてきました。
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