2022年3月5日土曜日

混沌とした時代に

  ロシアのよる不当なウクライナ侵攻から一週間が経ちました。何という理不尽な惨いことがまかり通っているのでしょうか! アメリカも欧州(NATOも含めて)もウクライナに対して何らの助けにもなっていないのが、何とももどかしい限りです。 このまま時間が虚しく過ぎ、キエフをはじめとして陥落するのを待つしかないのでしょうか? 何か有効な手段はないのか?と考えてしまいます。 ドラマや映画なら、スパイが出て一挙に解決するのでしょうが、現実には世界中には誰一人としても、健全なリーダーシップを持った指導者はいないのですね。残念ながらーーー。 コロナも第六波の感染者数は高止まりで、医療現場は崩壊寸前の様相を呈しているようです。 内にも外にも明るいニュースはないですね。 キリスト者としてできることは、まずは祈ることでしょう。  こうした形で終末へと進むのでしょうか? 黙示録の世界はこうした延長線上あるのでしょう。 黙示録の学びは、いよいよ「小羊の婚宴」にまでやってきました。 異邦人から見た婚姻・婚宴ではなく、古代イスラエルにおける婚姻・婚宴から見ると、面白いほどに福音書に記されているイエス様のたとえや行動、また使徒たちの理解も手に取るように理解でき、感動です! 是非学んでほしいものです。

2022年3月6日主日礼拝[

<説教の要点>

1.小羊の婚宴(9節)

 御使いの命じた2つの事。黙示録には7回も「幸い」が、その第4番目の幸い 「招かれた者」とは誰か?   ヨハ3:28~29 マタ8:11

2.ヨハネの行動(10節)

  なぜヨハネは御使いを礼拝しようとしたのか? 神以外のものを拝むことは考えられないはず。   御使いの応答・・・良い御使いの証拠   ルステラで 使徒10:25~26 14:15

3.古代イスラエルの婚礼と教会

 古代イスラエルの結婚までの段階は3~4段階  ①婚約 マタ1:18~19 ヨハ14:1~3

 ②花婿が花嫁を迎えに Ⅰテサ4:16~17 使徒1:6~7  ③婚姻 Ⅰコリ3:10~15 ④婚宴

教会との関係に当てはめると今の教会の在り方を!

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