まだ梅雨も明けないのに今年は国内初の6月の真夏のような暑さになり、ついに群馬県の伊勢崎市では40度を越えました。 温暖化による異常気象でしょうか? このままだと夏はどうなるのでしょうか? かつては30度を越えると夕立があり、涼しくなるなんてことを経験しましたが、今は夢の夢ですね。 ウクライナ侵攻でロシヤへの制裁が厳しくなると同時に、逆にロシヤからの反発でエネルギー供給が難しく、そのため化石燃料再開かと温暖化減少に逆行する意見も出てきています。先を見ない目先の判断が命取りになります。 有限な人間は悲しいですね。 コロナの報道がすっかり消えてはいるのですが、むしろ感染者数は微増傾向のようです。まだまだマスクが必要な中でこの暑さは熱中症にも繋がりかねません。大変な時代ですね。 参議院議員選挙が公示されましたが、本当に日本や世界をリードできる政治家が出てきてほしいものです。
礼拝説教は黙示録も21章に入りました。聖書の他の箇所にはない内容ですので、主が啓示してくださる「新しい天と新しい地」を丁寧に学んでいきたいと思っています。
2022年6月26日礼拝式次第
前奏
招詞 詩 134:1~3
讃美 53
主の祈り
祈祷
使徒信条
こどもの時間
感謝祈祷
献金
讃美 92
聖書 ヨハネの黙示録 21:1~5
宣教 「神の確かな約束」黙示(88)
讃美 261
頌栄 544
祝祷
報告
<報告>
・次主日は聖餐式です。
<本日の梗概>
1.神の栄光(3節)
「幕屋(スケーネー)・・・本来は出エジプト時の荒野の旅の時の「テント」「一時的住まい」黙示録においては「神の幕屋」「神の臨在の場」レビ26:11~12、エゼ37:27 シェキナー・・・神の栄光という元々関係のない二つが関連づいて 神の幕屋が人と藻にある=神の栄光が人とともにある 1列8:10~11 シャカイナ・グローリー 新しい時代にはいつも神の民とともに
2.信ずべきもの(3~4節)
旧約を貫く神の約束の一つは「イスラエルが神の民となり、神が彼らの神となる」
レビ26:11~12 エレ31:33 エゼ37:27~28 罪の故に神の栄光は去り、キリストにより信者のうちに宿る 新しい時代には、神の約束が回復する イザ35:10,51:11 人の力や組織力とうによるのではない ただ神のことばによる
3.神の約束(5節)
「新しい」・・・終わりの時の完成 イザ43:18~19a「新しくする」・・・原文では現在形・・継続 Ⅱコリ3:18.4:16、5:17
<結論>
1.旧約時代には、幕屋に近づけるのは限られていた。 新しい時代には、神はいつもキリストの教会とともにいてくださることの宣言 ヘブ12:22~24
m2.我々は聖書や神を信じていても、アダムとエバのつっみを無視できない。 創世記3:16~19 罪の結果として呪いが被造物全体に広がった 「死であり病、苦しみ、悲しみ等 しかし新しい天と新しい地では取り去られる。いま苦しみの中を通っておられる方も信仰の目を開いて上を見上げて信頼できる神のことばに,御約束に目をとめれる人は幸い
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